- 2010-01-26 (火) 23:30
- マスコット

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
Over The Rainbow
テキストの方でゲームの話を書いていて、Gameタグが付いている過去の文章をつらつらと見てみたら、好きなキャラクターの方向性が何年経っても何のブレも無いことを確認して逆に笑ってしまった昨今ですが、いかがお過ごしでしょうか?
まずはショートカットだと(自分の中の何かが)5割増w、キャラの性格的に「二面性(二重人格って意味じゃないですよ)」「不器用で素直になれない」「(ラインを越えて)素直になったときにふにゃふにゃ」等々だと連続コンボが……。たぶんというか、フィクションもノンフィクションも自覚があるんですがw、普段、仲間内とかには見せない、自分だけしか知らない面を見つけてしまうとグッと来てしまうんですよ。
っつーわけで、最近流行の坂本(竜馬)さんの絡みですと、おりょうよりも千葉佐那子派(司馬遼太郎「竜馬が行く」ベースw)なんすよね。
さて、前回から2009年9月25日に千葉マリンスタジアムで行われたオリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの試合で見てきた色々をお届けしていますが、今回からは“オトナも子供も楽しめる”でお馴染みの正面ステージでのキャラクターショーの様子をお届けしていきます。
今回は2009年のゴールデンウィークからの公演となった「ズーちゃんのベースボール語」の中で何回でも見ていきたいシーンやたぶんココまでで取り忘れていた所などを中心に行きたいと思います。
っと、幕が上がる前にステージ上の面々がAPAホテルの方を見ているのですが、何かと言えば綺麗な虹が。シナリオは同じでも、その状況というのは刻一刻と変わるモノ。生のステージはコレだから面白いんだよなぁと、毎週生放送の緊張感に晒されている私は思いました。

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
第X回公演「ズーちゃんのベースボール物語」
綺麗な虹も架かる中、「ズーちゃんのベースボール物語」がスタートします。今年から始まったこの「ズーちゃんのベースボール物語」の様子をお届けするのも結構な回数になるのですが、前述の通り、基本線は変わらなくても、その都度その都度で空気感が変わるのでネタにしている分には楽しいのです。とりあえず、最終戦も雨中でベースボール物語だった為、あと一回あるなって思って頂ければ幸いです。
とりあえず、ズーちゃんは引き続き虹を指さし、リーンちゃんはやるまんなビシッ、Coolがグッと気合れでコナツおねーさんはいい笑顔……って、マーくんはナニを指さしてんすかw

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
アタシじゃないの?
「ズーちゃんのベースボール物語」は冠名にズーちゃんが着いているという事もあり、いわゆる座回しはズーちゃんが担当。ステージMCのコナツおねーさんが一歩引いてと言う形なのですが、Coolに何事か確認しているようですね。
千葉ロッテマリーンズの正面ステージで繰り広げられる色々は本筋に絡んでいない面々も色んな動きを見せてくれるため、一瞬たりとも気が抜けないと言う塩梅。その辺の差異は毎回アドリブでって感じなので、何回見ても飽きが来ないというか、毎回違うところがあったりするんですよ。

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
鴎は絶対プレスリー
大まかな流れはいつも通りな「ズーちゃんのベースボール物語」、まずは鴎のプレスリーとペンギンのトム・ジョーンズのバトルから。マー様のプレスリーはそのふくよかな体型からして、後期型プレスリーなんじゃないかしら、なんて思いながら見ていました。
とりあえず、腕に付いているすだれwが今日も勢いよくたなびいています。

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
Fire!
鴎のプレスリーとがジョニー・B・グッドに乗せて楽しそうにしている中、ステージ下手では鴎のプレスリーをつけねらう黒い影が……。っつーわけで、黒いトム・ジョーンズ役のCoolがバズーカ片手にステージ中央にロックオンしています。Coolがバズーカを持っている姿を何回か見ているのですが、段々としっくり来ているのが実にいい塩梅です。
今後、「I love Violence」と言うか、「大丈夫、理屈じゃないんです」とか、そんな感じの方面に流れていったら、涙流して喜ぶと思います。私(と一部の「俺がハマーだ!」好きとか羽佐間道夫さんずきとか)がw

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
情熱的な腰使い
トム・ジョーンズの「Love Me Tonight」が流れる中、情熱的なダンスを魅せてくれる黒いトム・ジョーンズとBLACK☆SPLASH!! の二人。元々、自身の趣味と実益(お金は貰えないけれど、フリーダムな放送w)の為、ステージ使用曲を集めたりしているのですが、このパートのおかげでCDラックにトム・ジョーンズのベストが置かれたりしています。
たまーにこってりとしたトム・ジョーンズが聞きたくなったり、流したくなったりするんですよね。

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
白と黒の闘い
ひとしきり「ジョニー・B・グッド」と「Love Me Tonight」がミキシングされて、グッチャグチャになったところで「宿敵と書いて友と読む」二人が拳と拳で語り合っています。ただし、拳と拳で語り合ってはいても、誰も怪我を負わない安全式(@西口プロレス)なので、ほんわかさが目立っています。どうやらマーくんはCoolの秘孔を突いているようで、明日のCoolはきっとお腹が崩れていくんだろうなぁとか、くっだらない事を考えながら見ていました。
とまぁ、そんな二人なんですが、奥の方で殺気を漲らせている“サムライ”の姿が見えてきている様な、そんな気が……。

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
ホントにあんた達は……
あまりに低レベルの争いに頭を抱えていたのは“サムライ”のコナツおねーさん。音がグチャグチャだわ二人して拳で語り合っているわとどうしようもない状況になってしまったんですが、その状況を目にしてコナツおねーさんが「ったく、アンタ達は……」と頭を抱えていました。噴火直前というか、どこかに隠し持っていると思われるw刃で叩っ斬られる直前な空気が流れています。
「やっべ……」って雰囲気が出てるマーくんとCoolにニヤリとする私でした。

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
なっ、なんでもないです!
ステージ中央ではズーちゃんの状況説明が始まっているのですが、他の面々はアドリブで色々と動いています。先ほどCoolとのバトルをコナツおねーさんに止められたマーくんがなんか言ってしまったのか、何かやらかしてしまったのか、コナツおねーさんが詰め寄っています。
ココで助け船を出したのはマーくんの彼女さんであるリーンちゃん。若干まだ何か言いたげなマーくんを制して「何でもないんです!」とその場を納めようとしていました。雰囲気的にはヤンキーに絡まれた高校生カップル状態というか何というかw
……しかしまぁ、マーくんが何を言おうとしたのか、リーンちゃんが止めなければどうなっていたのか、気になるところではありますよね。

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
1,2,3……たくさん!
ステージ上は場面転換済み。プレスリーvsトム・ジョーンズに続くパートは巌流島の決戦であります。このパートの情景説明はCoolが担当していくので、ズーちゃんはリーンちゃんと共に待機という形に。
Coolの説明に指折り数えて見たものの、訳が分からなくなる二人の様子は何とも言えない川相さに溢れています。ただし、指折り数えていると言うよりも二人してせっせっせをやっている様にも見えますすね。

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
鼓を打つ少女 Ver.2
Coolの巌流島説明が続いているステージ上。このパートのBGMは武蔵ではなく風林火山なんですが、いつの頃からか鼓の音が足され、それに併せてリーンちゃんが御家人斬九郎のお母様(岸田今日子)の様に鼓を打っている、そんな動きが見られるんですが……。
なんか久しぶりに見た鼓のシーンは勢いがハンパないことになっていましたw

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
剣舞披露
ここが巌流島であること、自身が佐々木小次郎であること、宮本武蔵を待っていることなどを一気に説明しきったCool。BLACK☆SPLASH!! の手により、ファイヤーパターンの着流しにチェンジして時代劇感をあおっていくのであります。
GWの開演直後は剣舞のパートも何となく(違う意味の)ドキドキ感に包まれていたのですが、公演に公演を重ねて、本当にカッチリ決めてきていました。

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
決まった……
激しさと優雅さを兼ね備えたCoolの剣舞。最後は本当に格好良く見得を切ってくるんですが、このシーンは何度見てもCoolらしからぬw格好良さがあるよなぁと思うんですよ。
風林火山のオープニング曲もこの剣舞にピッタリで、選曲の妙ってのを改めて知るような、そんな塩梅で。ドリフのコントで場面にそぐわないBGMを当てていくコントってのがあるんですけど、場面にそぐわないBGMを流すとどうなるかって言う音楽コントなんですけど、コレがまたズレたBGMだと笑えてしまうんですよ。ホント物語やステージのBGMってのは本当に重要なんだなぁと思う私でした。

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
遅いっ!
小次郎の剣舞が終わり、後は武蔵が来るのを待つばかりなのですが、中々やってこないのは巌流島のお約束。ここですぐに武蔵がやってきてしまったら、ただの果たし合いですし、物語も減ったくれもないわけであります。
シュッとしながら夕日に照らされているCoolは普通に格好良いです。動き始めると妙に愛嬌があって憎めないんすよねw

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
待つわ~♪
Cool小次郎、武蔵を待つのテーマはズーちゃんとリーンちゃんによるあみんのカバー、「待つわ」であります。初演時よりも背景のビジョンの絵がハッキリ見えているのは季節的なモノに加え、いい意味で悪のりしている結果なんだろうなぁと。
しかしまぁ、リーンちゃんはいちいち川相いです。女子の球団マスコット達は普通のオンナノコ以上に仕草がオンナノコだって印象が私にはあるんですけど、リーンちゃんは特に川相らしいです。
あ、別に書いておかないと後でひどいとか、そんなんじゃなく、ですよw

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
ふくーらヒット!
さて、ズーちゃんとリーンちゃんの「待つわ」明けでやってくるのははちまきに襷がけのマー武蔵であります。時代劇や物語では櫓を削って木刀にしつつやってきたとか、そんな話になっていますが、マー武蔵はプラバットを器用に使ってて戦っていくのであります。
マー武蔵が左打ちだったのかどうかは後の史家達の研究に任せたいと思いますが、構えは福浦選手のようですね。

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
秘剣・鴎返し
「燕返し」と言う名の必殺剣を聞いたことがある方もいらっしゃると思うのですが、燕返しは佐々木小次郎の必殺剣。一方の武蔵は二刀流で闘いを挑んでいく、なんて描写が良くあるパターンだと思うのですが、このマー武蔵は一刀流ながら「秘剣・鴎返し」と言う技を持っているんです。単なる胴払いかと思いきや、その威力に相手が吹っ飛ばされるという剛剣なのです。原理は判りませんが、必殺剣なんざそんなもんなのかも知れません。
とりあえず、Coolがトンボを切っていくシーンをコレまで何度か挑んでいたんですが、今回ようやっとしっくり来た感じ。ホント、この手の撮影は気合と慣れだなぁと思う私であります。

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
必殺・投手返し
秘剣・鴎返しを喰らったCool小次郎がそこら辺にあった丸い物体を苦し紛れにマー武蔵へと投げつけ、その丸い物体をマー武蔵が見事に打ち返してCool小次郎にぶち当てるというシーン。コレまでも何度か見て頂きましたが、やっぱり好きなシーンなんすよね。
シャッターを切るタイミングが多少違っていたり、Coolの動きもその場その場で100%同じではない訳でして。今回もアクロバット担当のCoolらしさがバシッと決まったかなぁと思いつつ、ステージ上で目を覆っているリーンちゃんがいい感じですw

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
少年探偵団編
ズーちゃんが武蔵と小次郎のやりとりを強引に野球の起源と結びつけた後に始まるのは個人的に「ズーちゃんのベースボール物語」のパートで流れが一番好きな少年探偵団編であります。次回エントリーの「リーンちゃんブチギレ編」はパートと言うよりもリーンちゃんの暴走ですk……いえ、なんでもありません。
ずらっと並んで拳銃を構えているM☆SPLASH!! は昭和初期の千葉県警。少年探偵団編の背景説明は巌流島編に続きCoolが担当しています。

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
ヤツはどこからっ!!!
少年探偵団編の配役は少年探偵団編の小林くんがズーちゃん、名探偵の明智小五郎がマーくん、そして明智さんが手にしている予告上にもあるとおり、怪人二十面相はCoolが担当しています。今回改めて予告状を撮ってみたんですが、思いっきり名乗ってますよねw
あ! そか。
怪人二十面相Coolって名前だから問題ないんだ!

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
油断しているな、明智くん
怪人二十面相の予告状を前にして、いかに捕まえるかを悩み抜いている明智探偵。天才的とも英雄的とも言われる完璧な明智探偵ながら、終生のライバルである怪人二十面相との対決なので悩みに悩んでいます。そんな煮詰まっている明智小五郎の背後に現れるのは怪人二十面相……。
ドキドキとワクワクが入り交じるこの辺の絵なんですけど、毎度毎度、ピンをマーくんに当てるかCoolに当てるか悩むんですよね。今回はCoolにピンを当ててみたんですが、ちょっと裏目ったかもしれません。

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
Dance De BATTLE!
巌流島編が野球の起源、少年探偵団編がチアの起源を強引にはめ込んでいるw都合上、怪人二十面相と明智小五郎の対決はダンスで決着を付けるという形。ある意味でミュージカル的な部分もある「ズーちゃんのベースボール物語」であります。
とりあえず、Coolにはマントがよく似合うなぁと。後は怪人二十面相らしさをサングラスチェンジで表していったらそれっぽさが増んかなぁとか思ってました。

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
闘いを見つめる良家の子女
互いに一歩も譲らないダンスバトルを繰り広げる怪人二十面相と明智小五郎。そんな熱い戦いを見つめているのは予告状が届いたお屋敷にお住まいのお嬢様。怪人二十面相の予告が届くようなお屋敷って言ったら、そりゃもう大騒ぎな訳で。普段、見たことも聞いたこともない二人(と助手達)の闘いを潤んだ目で見ているようです。
マーくん With M☆SPLASH!! とCool With BLACK☆SPLASH!! のバトルの横にリーンちゃんがいるのは初演の頃から気付いていたんですが、戦う二人を見つめている姿をこうして撮ったのは初めてかなぁと。ホント、時間的な都合で劇場での芝居を見に行けなくなっている現在、野球場で楽しませて貰っている気分で一杯ですw
ホントはたまには観劇したいんすけどね。仕事帰りで見に行けるところ捜して行ってくるかなぁ……。

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
お宝は頂いていくよ、お嬢さん
ダンスバトルは怪人二十面相Coolの圧勝。一人ぽつんとなった明智マー郎と怪人二十面相のそばに良家の子女。熱病にやられてしまったかのようにホーッと歩いてくる子女の手には怪人二十面相が狙っていたお宝が……。騙されちゃいけない! と明智探偵の声がむなしく響く中、怪人二十面相は子女の手からお宝をせしめると、飛べないペンギンの癖にw颯爽と去っていくのでありました。
個人的にこの辺の疾走感が大好きなんですよ。(あえて書きますが)両サイドの演者の疾走感がハンパないというか何というか。どっちかがずれてもダメだと思うのですが、このパートは両サイド共に物凄くいいテンション。
未見の方は是非、千葉マリンスタジアムで思いっきり堪能して下さい。

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
その時ハートは盗まれた
物凄い疾走感でドキドキワクワクがクライマックスになっていく中、何度見ても笑ってしまうと言うか、何度か見てオチが判っているはずなのに笑ってしまうし、期待してしまうのはこの「あの方は何も盗んでいませんわ」「いいえ、あなたの心です」のくだりであります。
この辺はパロディとしての「ルパン三世 カリオストロの城」が日本人のDNAにしっかりと刻まれている、そんな形なんかなぁと。ホント、ここのオチは老若男女、幅広い皆さんが笑う鉄板ゾーンですもんね。

2009/9/25 千葉マリンスタジアム
二十面相さまー
最後はリーンちゃん演じる良家の子女が「二十面相さまぁー」と去っていった盗賊の名を呼び、それに追随してM☆SPLASH!! の面々も盗賊の名を呼んで盛り上げていくのですが、何故か終生のライバルである明智探偵まで「二十面相さまぁ~」と呼んでいたようで。心の中で「お前が呼ぶんかい!」とツッコミを入れる私でありました。
さて、次回は「ズーちゃんのベースボール物語」の後編を見ていきましょう。後編は色んな意味でリーンちゃん大活躍編ですw
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