- 2010-02-16 (火) 23:59
- 球場エンターテイメント

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
明智小五郎と小林少年
ここの所の暴食を多少反省して、節制の日々を送るんだと強い気持ちで頑張ろうとするも、燃費の悪さがモロに響いてしまい、なんだかフワフワしている昨今ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
この辺、断食して云々とか絶食して云々って訳じゃないのですが、100を20位にするとこりゃ、もうフワフワしてしまうと言うことなのかもしれません。とりあえずは、取り込んだ分を盛大に放出しつつ、シーズンインまでに体調を整えていかねばと思う私でありました。
さて、今回も2009年レギュラーシーズン最終戦、千葉マリンスタジアムで行われた東北楽天ゴールデンイーグルスと千葉ロッテマリーンズの様子を見ていくのですが、今回は試合開始前のステージ、「ズーちゃんのベースボール物語」の後半戦を見ていきたいと思います。
Cool小次郎とマー武蔵の闘い前後から降りだした雨は段々と本降りに。雨が降っても試合自体は決行しそうな情勢ではあるのですが、段々と完全防備でも心が折れそうな、そんな勢いの雨が降っていました。
ただ、ステージ上の演者の勢いは雨だろうが何だろうが一切変わらず。その勢いのおかげで、何とか堪え忍ぶことが出来ているかもしれない、そう思う私でありました。
そうか、これが滝行なのか……。

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
いーかね、諸君!
「ズーちゃんのベースボール物語」の後半戦はマーくん演じる明智小五郎、ズーちゃん演じる小林少年とCool演じる怪人20面相との闘いを描いたシチュエーションが展開されていきます。
ビジョンの前に整列したM☆SPLASH!! の皆さんは大正末期から昭和初期の千葉県警の皆さん。一方、クルッと反対を向いているマーくんは「天才探偵」と名高い明智小五郎、その人であります。
水をも漏らさぬ警備をと鼻息粗く千葉県警の皆さんに指示するマー小五郎探偵。若干偉そうですけど、天才探偵なのでこの辺は仕方ないのかもしれませんw

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
陽気な怪人20面相
厳重な警戒を突破して邸内に現れた怪人20面相とアシスタントの黒い二人。当然の如くマー小五郎探偵と警官隊とのバトルとなっていくのですが、拳と拳で語り合うのではなく、ミュージカル的な流れもあるのでw、ダンスバトルで対決していきます。
ハイテンション名怪人20面相達に徐々に押される警官隊。対決時はステージ下でマー小五郎探偵を支えていた警官隊も心変わりをしてしまい、怪人20面相側に付く始末で。マー小五郎探偵が孤立無援の闘いを余儀なくされ、徐々に追い込まれていきます。

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
何も聞こえない、何も聞かせてくれない
彼の体が昔より、川相くなったからかどうかは分かりませんが、旗色が悪くなってしまったマー小五郎探偵はノリノリ押せ押せなCool20面相達が踊りに使っている「睡蓮花/湘南乃風」を聞かないように耳? をがっつりと押さえ、何とか聞かないようにしているみたいです。
ただし、マーくんがいくら音を聞かないようにしたところで、状況が変わるわけもなく、戦いの主導権は完全にCool20面相が握っているようです。

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
怪鳥20面相
マー小五郎とCool20面相の戦いを見つめていた良家の子女、リーンちゃんがフラフラッとステージ上へ。
Cool20面相の勢いにやられたのか格好良さにやられたのかは全く分かりませんが、手には20面相が狙っていたお宝がしっかりと握られていたのであります。お宝が目の前にあるのにそのままでいる怪盗ではありません。スッとリーンちゃんの手からお宝を奪っていくのでした。
元々絵になるってのはあるんですけど、このくだりのCoolは妙にカッコいいんですよね。

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
飛ばねぇペンギンはただのペンギンだ……
っつーわけで、リーンちゃんからお宝を奪って華麗に逃走を謀るCool20面相。手前の方の傘を見て頂くと判ると思うのですが、雨で滑りやすいという状況的には相当厳しい状況ではあるのですが、いつも通りステージ際に手を突いてクルッと側転を決めていく姿は本当に凄かったです。
この後は颯爽と去っていった怪盗の背中をじっと見つめるリーンちゃんのに探偵から埼玉県警からICPOに出向中の刑事さんへと変貌を遂げたマーくんが幅広い年齢がツボに来る例のアレな言葉を投げかける時間であります。

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
あなたの心です
Coolがリーンちゃんからとんでもないモノを盗んでいったと言うくだりでオトナの人の8割近くがニヤリ。「ルパン三世 カリオストロの城」は日テレの「○○ロードショー」系(現在は金曜ですが、昔は水曜)で何回も放送されていると言うこともあって、幅広い方々がこのネタを押さえていると言うことなんでしょうな。
そんなこんなでCoolのおじさまwはリーンちゃんのココロを盗んでいったって話でありました。

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
ちゃんちゃん♪
先ほどのCool20面相とマー小五郎探偵の闘い、ダンスバトルがチアの起源と強引に纏め、ノリノリなステージ上。マーくんもリーンちゃんもなんか楽しそうですし、ステージ上のM☆SPLASH!! もハイテンションであります。
一人、ツッコミ役のコナツおねーさんだけが静かな状況。座回しというか、真のストーリーテラー役も楽じゃないですね。

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
ババーン!
マーくん演じる明智小五郎とCool演じる怪人20面相との闘いの後は悪ガキ三人衆メインの「ロッテ球団40周年記念ラップ」であります。この頃になると、本当に雨がシャレになってきていて、ベンチで傘を差している人を越えつつどうやって撮ろうかと思案し始めていました。
っつーわけで、まず私が選択したのは「バストアップ」でありました。バストアップなマーくんはなんちゅーか、迫力が違いますな、迫力がw

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
我ら悪ガキ三人衆+リーン
この「ロッテ球団40周年記念ラップ」なんですが、ある意味で壮大な前フリなわけで。気持ちよく男子メインで踊っているちょっと後ろで色々な疑問を抱えながら踊っているリーンちゃんという絵面に気付くと、この後がさらに楽しくなっていきます。
とりあえず、雨だろうが何だろうが、基本のフォーメーションは変わらないので、M☆SPLASH!! の皆さんはステージ前であります。雨の中で踊っている姿はいつもとちょっと違ってなんか格好良かったです。

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
アタシの出番、少なかったわよね?
「ロッテ球団40周年記念ラップ」を踊りきって、和気藹々としているステージ中央の悪ガキ三人衆とコナツおねーさん。その横では毎度お馴染みのパターンというか、ここまでの自信の出番を再度確認して、その少なさに怒りがこみ上げてきているリーンちゃんがいるわけで……。
毎回、ブチギレる直前のリーンちゃんを見るのが好きな私なので、今回もステージ中央よりもリーンちゃんにファインダーを向けていたのですが、今回は思いきりカメラ目線で出番の少なさを訴えかけているような、そんな妄想が出来てしまうような空気感全開でしたw

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
ちょっと待って!!
おーっと、ここでちょっと待ったコールだぁ! と石橋貴明さんの声が脳内で再生される中、盛り上がるステージ中央にリーンちゃんが待ったをかけています。このくだりももちろん毎度お馴染みなのですが、何度見ても、リーンちゃんの迫力には気圧されてしまいます。
まぁ、気圧されながら、2009年のリーンちゃんはホント、見事にキレキャラがはまったなぁとか思う私ではあったんですけどねw

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
女々しい野郎どもの唄
ブチギレたリーンちゃんには誰一人として何も出来ないわけで。リーンちゃんがステージ脇に愛用のマイクを拾いに悪ガキ連中の前を通過するのですが、完全に怯えています。我々の知らないところでなにかトラウマになるような何かがあったんじゃないか、なんて妄想するに値するような怯えっぷりだったりするんですよねw
っつーわけで、リーンちゃんが武器であるマイクを装備したと言うことで、今回も幕が上がります。

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
(千秋楽も)アタシの歌を聞けぇぇぇぇぇぇ!
2009年のゴールデンウィークの初演時、このシチュエーションを見たときは本当にビックリしましたし、近くにいたおねーさんは「リーンちゃん、恐い……」と呟いていました。そして千秋楽のこの日も初演ジト全く変わらぬシャウトやアクトに雨の中で笑う私でありました。
初演の時、脳内で碇指令と冬月副指令が「勝ったな」「あぁ……」と呟きあっていましたけど、ホントに色んな意味でリーンちゃんの勝利だと思います、これはw

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
三十路岬
愛した男が悪いのか、惚れた私が悪いのか……。千葉マリンスタジアムの正面ステージに降り立った鴎の少女が切々と歌い上げるは三十路女の情念。それでは歌って頂きましょう、リーンちゃんで三十路岬ーっ!
ってな感じで、まもなく17時を迎えようとしていた正面ステージではリーンちゃんブチギレ後のお楽しみ、歌謡ショウが繰り広げられていきます。10月の17時ちょっと前ですから、すでに照明が焚かれています。これが実に「歌謡ショウ」らしいライティングになっていたんですよ。
色んな意味で「アホや」と思いながら、雨の中、リーンちゃんの勇姿を撮り倒す私でありました。

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
モミ手軍団
ステージ中央で気持ちよく歌っている後ろではマーくん、ズーちゃん、Cool、コナツおねーさんがリーンちゃんに声援を送っていました。いわゆる居酒屋コントが行われる前のまだまともな頃の4人ってな感じですな。
とりあえず、マーくんの背筋が大分シュッとしているんですが、最初ぐらいはちゃんとしておかないと色々後で恐いんですかね?w

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
愛しさに捧げたい、三十路岬
ステージ中央で切々と歌い上げていたリーンちゃんですが、徐々にステージ上手や下手に移動していきます。丁度モミ手軍団の目の前に来たとき、そこにはいい塩梅のスポットライトが……。後ろの軍団の前で間違いなく気持ちよくなっているリーンちゃんの横顔はホント、演歌歌手のそれにしか見えませんでした。
この辺は間違いなくライティングとタイミングの勝利。日が浅くなってきている秋ならではと言えばならではな絵かもしれません。

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
水も滴るいい女
三十路岬のクライマックスはM☆SPLASH!! 社中の皆さんの踊りが入り、その花道の間を堂々と通ってお客さんの前までやってくる、そんなシチュエーションだったりするんですが、雨のこの日も当然の如くそのシチュエーションが。
いつもどおり艶やかな感じを思いきり醸し出しているリーンちゃんとM☆SPLASH!! 社中の皆さんなのですが、リーンちゃんの髪を見て頂くと判るとおり、結構な勢いの雨でして。そんな悪天候でもいつもと変わらぬクオリティで攻め立てるメンツは正直凄いなぁと思う私でありました。

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
気分上々↑↑
っつーわけで、千秋楽でもしっかりと三十路岬を歌い上げて、気持ちよくなっているリーンちゃん。マーくん達の必死なフォローのかいもあって、リーンちゃんの機嫌は大分良くなったようでありますね。
なんでしょ、このシチュエーションのリーンちゃんは「うふふ」ってよりも「おーっほっほっほ」って言う、いわゆる白鳥麗子笑いがしっくり来るような、そんな気がしますw

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
いやん
リーンちゃんが満足されたあと、千葉ロッテとロッテの告知タイム。前回9月25日にもこんなやりとりがあったと思うのですが、なぜかCoolの動きをガードしているリーンちゃん。Coolが何か言いたげな雰囲気なのですが、遮るようにガードしているとか、訳が判りませんw
なんやかんやでこの二人も仲いいですw

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
雨の中のラス曲
雨の中ではあっても楽しいキャラクターショーもいよいよ最後の曲。「ズーちゃんのベースボール物語」のシメはプリプリのダイアモンドであります。照明が思いきり焚かれているステージ上やステージ前の雰囲気、傘やカッパのベンチ席を見て頂くと、千秋楽の状況が伝わるかなぁと。
状況は雨という悪条件でしたけど、アクトのクオリティはいつもと同じかそれ以上って勢いでした。

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
3羽の鴎と1羽のペンギン
ラス曲の中盤、M☆SPLASH!! のメンバーが全員集合する頃、マーくん・リーンちゃん・ズーちゃんがステージ下中央へ、Coolは現状維持ながらステージ際まで移動するという流れがあるのですが、雨の中でもそのフォーメーションは変わらずであります。
遠近法ってのもあると思うのですが、マーくんはやっぱり大きいなぁと。他のメンツとは「迫力」が違いますねw

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
ズーム流し
とりあえず、雨脚が結構強くなってきていたのと、まもなくオーラスト言うこともあり、とにかく撮り倒していこうとズームリングをクイクイやりながら撮っていたのですが、予期しないところでズーム流しが決まったようで。なんか物凄い勢いのマーくんがデータとして残っていたようです。
この辺を狙って撮ることが出来るように日々精進せねばと選定していて思いました。ホント、写真は奥が深いです。

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
相変わらずな悪ガキども
そんなこんなで雨の中、ラス曲が終わり、記念撮影タイム。まもなく終幕と言うところで引き上げようとしているリーンちゃんを尻目に相変わらずグチャグチャやっている悪ガキども。ボクの台詞なのにと抗議するズーちゃんに言ったもの勝ちだろと勝ち誇っているCool、やいのやいのとはやし立てるマーくん。
内心、みんな、リーンちゃんの動きに気付いて! と思っていたのですが……。

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
ほんっと、あいつら……
なんか妙に盛り上がってしまっているマーくん達を尻目に、怒りゲージを溜め始めているリーンちゃん。その横で雨に濡れてしまっているゆきちゃんがなんかやっていますが、リーンちゃんの燃えさかる炎に油を注いでいるようですね。
こうなるとどうなるか、ここをご覧の皆さんはすでにおわかりかと思いますw

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
あーれー
怒りゲージがマックスになったリーンちゃんはつかつかと悪ガキどもの方に近づくと、力ずくで排除していきます。最初にやられるのは相変わらずCoolの役目。悪天候と言うこともあり、派手なコケはありませんでしたが、リーンちゃんの豪腕っぷりを表現するには十分な吹っ飛びだと思います。
その後、マーくんとズーちゃんもリーンちゃんにより強制排除。最終戦だろうが何だろうが、リーンちゃんの力強さは完璧であります。

2009/10/6 千葉マリンスタジアム
ホント、手のかかるヤツらだわ
マーくん達を強制排除した後のリーンちゃんの姿がこちら。男勝りというか、見事な豪腕ぷりに笑いながらシャッターを切っていたのですが、リーンちゃんが満足げに手をぱんぱんとやっている後ろではサムライなはずのコナツおねーさんがドン引きしていましたw
ふと冷静にサムライ・コナツおねーさんとリーンちゃんが同時にキレた所を想像してみたのですが……なんか面白そうかもと思ってしまう私はマーくん達悪ガキどもに「お前はなんて事を!」と言われてしまうような気がします。でも、一度は見てみたいなぁと。
っつーわけで、雨の中で行われた「ズーちゃんのベースボール物語」千秋楽の模様をお届けしました。ロッテ創立40周年特別企画である「ズーちゃんのベースボール物語」ですが、2010年も細かいセクションを修正して再演してくれることを祈っています。幅広い皆さんにマーくん達の熱気とネタの宝石箱を楽しんで欲しいなぁと思いますしね。
さて、次回はいよいよ雨の中のフィールド編に突入していきます。通常であれば順延確実なレベルまで雨が降り続くフィールドで見た色々を、滝行模様を見て頂ければと思います。
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