おうちでがんばるこぐま

えんじぇるすたいる
2007/9/20 ファイターズスタジアム鎌ヶ谷
えんじぇるすたいる

 色々とお盆前進行が立て込んでいる中、結局先週は更新が少なく、今週もいよいよお盆突入ということもあって、更新自体の数が稼げないよなぁと改めて感じるんですけども、色々とした逃避行動ということも有り、新しいカメラ(Nikon P330)を思わず買ってしまった今日この頃でありますけども、皆さま如何お過ごしでしょうか。

 とりあえず、気軽に撮ることのできる子が欲しくなってきて、お散歩カメラのいい塩梅版をと結構前からコンパクトデジタルカメラは探していたんですけども、今回、諸々のアレだとか内容を固めて、悩みに悩んでUIが慣れているNikonのP330を買ったという形で。久々のコンデジですけども、最近のはえらい絵が綺麗なんですねと改めて。

 ただまぁ、動きものはちょっと弱いのかしら、なんて思ったり、デジ一の操作性に準拠しているとはいえ、まだちょっと慣れていなかったりなんですけども、このへんはもう撮って慣れていくしか無いわと思ったりしております。

 それに伴いまして、Radio Trick本体の方にちょっと手を入れまして、今日の一枚という流れでワンショットを。それっぽい絵をぱぱっとやっていこうと思いますので、なんとなくでお付き合いいただければ幸いです(笑)。
 
 
 さて、今回は再構築系エントリー。2007年9月20日にファイターズスタジアム鎌ヶ谷で行われた北海道日本ハムファイターズと千葉ロッテマリーンズの試合で見た色々をお届けしていきます。

 この日は有給休暇をいただいて、千葉にある二つのスタジアムを巡ろうとしていた私。四日前から続くくまたちとの色々の締めくくりにまずはファイターズスタジアム鎌ヶ谷にやってきていました。もう一つの試合がナイトゲームでしたし、この頃は諸々の時間を頭に入れて、それの数十分前に到着できていれば何とかなるとか、そんなレベルだったというのもあり、ゆっくりと二つのスタジアムを楽しめた、そんな感じだったりします。

 朝もはよからファイターズスタジアム鎌ヶ谷へ移動。朝寝だとかしつつ、こぐまさんの登場を待っていく形。休日であれば、比較的早めに出てお客さんとふれ合っていくと思うんですが、平日はこぐまもまったりなのか、開場ぎりぎりの時間帯にようやく登場してきたようです。

 ……って、なんか羽生えてますけども!
 
 

※画像をクリックするとポップアップして大きく表示されます。なお、ギャラリー表示はパソコンやスマフォ、タブレットPCなどのみの対応で、一部のフィーチャーフォンで表示できる機種もあるそうですが、基本的には対応しておりません。また、フィーチャーフォンやニンテンドーDSブラウザ、PSPブラウザなどでは、キャプションが付くまで画像を見ることが出来ないようです。申し訳ございませんが、対応機種で御覧ください。

※今回、当時の懐かしい勢いを感じていただく、お客さんにぼかしを入れておりません。6年前の写真と言うこともあり、諸々ご容赦いただけれると幸いですが、諸処ございましたらTwitterやらメールやらコメントやらでご連絡いただけると幸いです。

 開場ちょっと前に登場したカビーさんなんですけども、この日は純白の羽が生えておりまして。こう言う小道具をゆかいな仲間たちは効果的に使っていくよなぁと思いながら撮っていたんですけども、これはカビーさんの一つの顔。話を聞くと、数日前には黒い羽が生えていたとか、そんな話らしく……。後にどちらかと言えば黒い方が正体じゃないかなとか思うんですけども(笑)、この頃は白い羽の生えたカビーさんが本当に可愛いなぁ、なんて思っていました。

 しっかりと自分の分身にも羽を生やしていたカビーさんですけども、若干その扱いが黒いなぁと思いながらお客さんとアテンドのおにーさんとの会話を楽しんでおりました。平日らしいまったりした空気を楽しんでいたり。鎌ヶ谷らしいシーンだなぁと今の視点からしても思います。

 その後、コンコースで今日のお品書きを自ら解説していくカビーさん。表記されている内容自体もなんか懐かしいモノがあったりしますけども、カビーさんの推しは「カビーの食いしん坊メモ」と言うイベント。この辺、改めて見直すとカビーワールド全開だったりするなぁと思うんですけども、いかがでしょうか(笑)。
 
 

 その後も自由にコンコースで遊んでいたカビーさん。思い出が一杯詰まったアルバムをみんなで見ていたり、カビーさんが飼っているペットのお魚さんを分身に魅せてあげていたり、その分身をほったらかしで遊んで、水槽前が切ないことになっていたり、色々な意味で大騒ぎであります(笑)。

 しばらくコンコースで遊んでいた後、スタンドに向かうカビーさん。分身と共になんですけど、細かいところで扱いが雑なんですよね(笑)。この辺はカビーさんの狙いだと思うんですけど、白いのも黒いのも両方とも行けるところをバキッと魅せてくれているようです。

 しばらくスタンドでお客さんと相対していたカビーさん。お昼ご飯を食べにバックスタンドから戻っていくんですけど、そこにはビニールプールが。そして常連のお兄さんが近くにいて、なにかこう……キラキラした目でお兄さんを見つめるカビー。ぶーぶー言いながらもぬれちゃまずいモノをしっかりと別にして、がっぷり四つ。しばらく攻防があったのち……。
 
 
 ざっぱーんとプールにたたき込まれるお客さん。スジナシの原点をここで見ていたような気がしますけど、このお兄さんクラスの激しいのは……そういや、この前の海の日にびちゃびちゃにされましたっけか(苦笑)。
 
 

 一息入れて、フィールドで試合開始前のカビーさんの時間が。始球式争奪じゃんけんや仁陣プレゼンツのプレゼントボール投げ入れなど、平日も休日も変わらない動きが。ファーム単体で楽しんで貰おうってのが鎌ヶ谷の流れだと思うんですけども、その攻めがさらに近年はカラービジョン導入とかプール増設とか、予想の斜め上をかっ飛ばしているなぁと思うんですけど、ある意味で鎌ヶ谷帝国は独立国家のような、そんな気もします(笑)。

 さて、試合開始前のスタンドでカビーさんがものすごく推していたカビーの食いしん坊メモですけども、いわゆるなんちゃってグルメ大会。しょうゆプリンとか、あんな感じなんですけども、この時はキュウリに蜂蜜を付けてメロンっぽいとか、烏龍茶をサイダーで割ってビールっぽいとか、なかなか他の球場では体感できない斬新な企画が山のように行われていたのであります(笑)。
 
 

 さて、試合中のカビーさんはいつもと同じようにお客さんと一緒に応援していたんですけども、この日はファイターズマガジンの取材が入っていたようで、しばらくしてからカビーさんの撮影が。邪魔しないところからその様子を撮っていたんですが、最初はキリッとした表情やかわいらしい表情を見せていたんですが、しばらくして「ぐらびあだ」と言う事を思い出したらしく、いきなりポーズ全開で攻めておりまして。カメラマンさんが「そういうのはいいです……」と苦笑いしていたのをしっかりと覚えている私でした。

 アテンドのイトウくんから是非インタビューをと言われたモノの、後ろの時間があるんでごめんなさいと断った記憶。時間的なモノもありましたけど、根っこの色々があるのに、なんかもう申し訳ないって気持ちもあったんですよね。ただ、カビーさんには凹んでた気持ちをあげて貰った2006年の記憶があるので、その辺の話も……と思ったりしたんですけどね。そのときの気持ちを忘れないために、当時のエントリーからそのまま引用をさせていただこうかと思います。

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鎌ヶ谷に初めて来た2006年9月12日。その数日前に実の父親を亡くしていたんです。

いろんな事があらかた終わって、忌引き自体は明けていた忌引休暇中に鎌ヶ谷で行われていた千葉ロッテと北海道日本ハムの試合を見に来ていました。

朝まで雨が降ってたけど、何とか試合が出来るような、そんな状況。どんよりした頭と天気だったんですが、そんなどんよりをスカッとさせてくれたのが実はカビーだったんです。

スタジアムに来てくれたみんなを笑顔にさせようと、一塁側から三塁側までくまなく回って、お客さんと触れあう姿、実際にチームを応援して、点が入れば喜びを爆発させ、点を取られれば本当に悔しそうにしている姿を見て、色々と疲れていた私は本当に癒されました。

この日の試合は結局7回で雨天コールド。スタジアムを後にしようとスタンド内に来たら、そこには急いで作ったと思う大きなてるてる坊主を持ったカビーが。てるてる坊主が間に合わなくて、雨天コールドでごめんねとお客さんに謝っていたカビー。お客さんもその気持ちに応えて笑顔になっていたし、私は私で表には出さない、色んな事を込めながらカビーに「ありがとう。また絶対鎌ヶ谷に来るよ」と言うコトバをかけていたと思います。

そのあとで、カビーはポンと私の頭に手を置くと、こういっては変かもしれませんが、大の大人の頭をなでてくれたんです。そのことが本当に嬉しくて、その前後の数日で全くなかった笑顔にさせてくれたカビーに感謝していました。

年齢とか性別とかは関係ないんです。どんな人でもどこのチームのファンでもファイターズスタジアム鎌ヶ谷に遊びに来てくれた人間、そのすべてを笑顔にさせようとしているカビー。その思いが伝わって、スタジアムから家に帰るまですごく温かい気持ちになったのを覚えています。

それから約一年。新たに強力なイトウくんとのタッグでより一層、スタジアムに来てくれたみんなを笑顔にさせようと頑張っているカビーにはコトバでは言い表せないほどに、私は心の中で感謝をしてます。

これからもカビーにはずっと鎌ヶ谷に遊びに来てくれる、みんなのトモダチでいて欲しいと思います。
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 色々と懐かしいなぁと思うんですけど、実際にカビーさんに助けられた(本熊は特別な何かを何もしていませんけども(笑))って事が合ったんですよね。そのときの記憶や気持ちはこの後も忘れないと思います。
 
 
 取材の後のカビーさんは通常通りみんなと応援。この時に撮ったコマはここまで7年撮ってきて、その中でも好きなコマなんですけども、カビーさんとお子さんの空気感がものすっごくよくて。そのときを切り取る楽しさをこの写真で改めて感じたような、そんな気がします。

 てなわけで、ラッキーセブンのダンスレクチャーあたりでタイムリミットの15時。カビーさんとイトウくんにゴメンッ! とかいいながら、千葉県道8号船橋我孫子線を南下していくのでありました。
 
 
 さて、次回は2012年のエントリー。観戦日の勘違いからちょろっと先行して公開してしまったMAKUHARI IDOL FESTIVAL 2012の様子を。この後の更新で全開公開分を改めてアップして、その後からいよいよ本編という形に。QVCマリンフィールドの正面ステージにアイドル達が集結していった、そんな姿をお届けしていきます!
 
 

 
 

著者紹介

オサナイ タカオ観戦撮影者/コミュニティFMパーソナリティ
自身の担当番組で話すネタにと野球場に足を運んでいたら、スタジアムを盛り上げているキャラたち、そしてチアたち、
いわゆる球場エンターテイメント班のみんなの活躍に心奪われ、素敵で素晴らしいみんなの活躍を色々な人に伝えたいと
写真とテキストで綴る「Radio TRICK -光画部-」を2006年7月19日からスタート。気がつけばもう開設から10年です……。
■現在の担当番組
FM HOT893 「Weekly Hotline」 パーソナリティ
FM HOT893 「Sunday Request Line」 レポーター
FM HOT893 「Now&Know」 パーソナリティ(代打)

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