マー様ナイトZ 2012 なんて素敵にジャパネスク(その2)

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2012/5/11 QVCマリンフィールド
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 昨日はいい肉の日。28日に焼肉の食べ放題でいい肉の日イブを祝い、当日はいい肉の日ということでしゃぶしゃぶ(会社の歓迎会)と、肉肉しい日々を過ごしている昨今ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 実際には胃袋を休めていきたいですし、色々とやることもいっぱいなんですけど、どうぞと出されたものはしっかりと平らげていくのが心意気ということで、これでもかと食らって参りました。かなり体が重い状況ではありますが、なにかしら頑張って行きたいと思います。 
 
 あと、年末年始のお休みがようやく確定。前後の土日は通常進行ですけども、中の5日間はすっかりおやすみ。現状ではまだどこをどうとかってのを決めきれていないんですが、年内はおとなしく過ごして、元旦の夜中から中部方面へ移動。二泊三日ぐらいのゆるい日程で、名古屋で逗留しようかなぁとか思っていたりしています(車での移動を予定(移動旅費その他の都合))。

 となると、多分その日であろうどこかの初売りは……となると、愛しのおやびんが角を生やしそうな状況だったりするんですけども、諸々覚悟していきたいと思います(苦笑)
 
 
 さて、今回も2012エントリー。今回は2012年5月11日にQVCマリンフィールドで行われた千葉ロッテマリーンズと福岡ソフトバンクホークスとの試合で見た色々をお届けしていきます。今回はいよいよマー様のマー様によるマー様のための夜のお話をお届けしていきます。

 すでにタイトルにもなっていますが、この日は「マー様ナイトZ 2012 なんて素敵にジャパネスク」と言うアフターゲームショーが行われる予定になっていました。

 マー様ナイトシリーズも会を重ねるごとにマー様が自身の思いやなにやらを発露していく、そんな熱い状況になっていて、コアなファンもつき始め、ドンドンとマニアックな方向に進んでいくんですけど(笑)、この日もステージ開始前には、マニアたちがタイトルからどんなネタがやってくるのかというのを予想していたり。そういうマー様の思いを想像していくの楽しいんですけど、「マー様ナイトZ 2012 なんて素敵にジャパネスク」と「オーバー40シート」がどう繋がるのか、なにがどうなるのかは全く見えていない状況でありました。

 ここ最近の選曲傾向からR35よりも上のR40、むしろR50あたりを想定しているのかもしれないなぁと予想はしてたりするんですが、どうしても和を中心とした何かではないかなぁという線も捨てきれず……。

 謎が謎を呼んだまま、カオスな夜の幕が上がっていくのでありました。
 
 

※画像をクリックするとポップアップして大きく表示されます。なお、ギャラリー表示はパソコンやスマフォ、タブレットPCなどのみの対応で、一部のフィーチャーフォンで表示できる機種もあるそうですが、基本的には対応しておりません。また、フィーチャーフォンやニンテンドーDSブラウザ、PSPブラウザなどでは、キャプションが付くまで画像を見ることが出来ないようです。申し訳ございませんが、対応機種で御覧ください。

 開演前にまずはきゃらくがきのチェックを。急いでスタジアム内へ向かうと、そのへんの色々を見ずにいてしまう時もあるんですが、ここでしっかりとチェックをしていく形。今回はマー様が「Z」の意味を解説しているんですが、今年はももいろクローバーZをリスペクトして「ゼット」読み。ただし、ももいろクローバーZさんは西武ドームでのライブで、QVCマリンフィールドには一切いらっしゃらず。ドルヲタとしても一部で有名なマー様が「くちおしや……」なんて思いでいるのかなぁとか想像すると、なんか楽しかったりします。
 
 
 その後、オーバー40シート後ろで開演まで待機していたんですが、ステージに出ない面々がさんくすグリーティングに登場してきました。リーンちゃんにどうしてもおみまいしたいものがあったので、リーンちゃんのところへと急いで向かいます。ステージ観覧のお客さんとともにリーンちゃんやズーちゃんを待っていた皆さんへ楽しそうにご挨拶している姿ににやりとしていました。

 お子さんたちとのふれあいを見守りつつ、リーンちゃんのところへ。のっけから書くものを出しなさいというアピールをされたので、スッとスケッチブックとサインペンを。どうやら質疑応答のようで、気合を入れて受け答えていこうと、覚悟を決めていました。

 まずは「GWはどこに?」と言う質問。皆さんご存知の通り、京セラドーム大阪と阪神甲子園球場の二本立てで遠征していました。

 スラスラと続いての質問は「マリンにはこないの?」と言うプレッシャー。この辺は4月30日、QVCマリンフィールドでも試合があったのにもかかわらず、名古屋にいた事に対してのお怒りだと思います。いやいやいやいや、取材じゃないですかぁと言い訳をする私。

 ちゃんと今日来たんで許してくださいよぉと懇願したんですが、その言葉には「今後全部来なさい」と言う無茶ぶりが。放送を色々とやって言うのも知っているリーンちゃんの無茶ぶりなんですけども、それは無理ですってばーという言葉を引き出すための伏線だったようです。

 むーりーと言った途端、腕を持っていかれ、長袖シャツを着ていたので、手首のあたりに「うらぎりもの→」と嬉しそうに書いていくおやびん。うそつきからうらぎりものにクラスチェンジした瞬間でありました(苦笑)。
 
 
 とりあえず、そんなコントもありつつ、お見舞いしたかったブツを。今年の4月末、横浜そごうの北海道物産展にHTBさんがショップを出店していたので、札幌へ行けない今年の行程をここで補完すべく、リーンちゃんの大好きな安田さんっぽいクタッとしたonちゃんストラップ(妙にでかい)を買って、この日渡していたと言う、そんな流れでありました。

 onちゃんを嬉しそうに持っているポーズをとってくれたので、怒りは静まっていると思うんですが(笑)、おやびんのツンデレっぷりにドキドキしてしまう私でありました。ホント、色々と勝てないです、リーンちゃんには。
 
 

 マー様ナイトシリーズでは毎度おなじみ、ステージにDJメジーが登壇したと同時にテンションが上がっていくオーディエンスと言う流れ。その流れはオーバー40シートが設置されていた今回も同様だったんですが、心持ちいつもよりまったりとしたような、空気感が漂っていました。

 心配されたオーバー40シートの埋まりも開演の頃にはしっかりと埋まり、マー様ナイトの認知度もしっかりしてきたんだなぁと妙にうれしくなっていました。そんな様々な思いが渦巻く中、いよいよステージの開演のようです。
 
 
 数々のネタが渦巻くセンタービジョンにはEテレとかでもたまにやっている能の舞台が映し出され、ステージ上手より、和装でビシッと決めているマー様が登場、能っぽい動きで観客をこれでもかと言う勢いでマー様時空に引き込んでいました。初売り以来の和装だなぁとか、元彌スペシャルはいつ飛び出すんだろうかなぁとか、若干のお茶持ってくるからくり人形っぽいよなぁとか、いろんなことを思っていました。

 しばらく顔見世した後、クルッと振り返るマー様。と同時にThis is 日本文化な番傘を開くと、お客さんに背を向けて待機。何が起こるのかとわくわくしていると、こういう時にアシストもしっかりしていくこなつおねーさんが登場。マー様に何かを施しているようです。

 何がどうなるのか、マー様にメイクが施されたんだろうなぁと予想しつつ、こなつおねーさんがバックステージへと退場。いよいよ今年最初のマー様ナイトがスタートしていくのであります。
 
 
 ステージ上の照明が落とされ、未だ反対側を向いたままのマー様の枠に女性の影。マー様んダンサーズの面々も登場してきて、いよいよ本格的な幕開けだわとワクワク。そんな最中で聞こえてきたのは、マー様ナイトでは殆ど使わえなかった和テイストの楽曲。和テイストと言うよりも、もっとはっきりと書けば、演歌な音が聞こえてきたのであります。

 オープニングアクトは「夜桜お七/坂本冬美」でありました(笑)。
 
 
 オープニングを飾るのは下手側が亜沙美ちゃん、上手側がマー様ナイト常連、M☆SPLASH!! リーダーの絵里菜リーダーと言う布陣。ご両人とも和装で、いつもの雰囲気とはちょっと違う、凛としたところを魅せてくれていたんですけども、マー様が一向に振り向きません。何かとんでもないネタが待っているんだろうなぁと予想しつつ、絵里菜リーダーと亜沙美ちゃんの所作の綺麗さに見とれていました。

 しばらくして、溜めに溜めたマー様がオーディエンスへ向かい直すんですけど、その瞬間、爆笑に包まれていました。 
 

 振り返ったマー様はマー様ではなく、1月2日の初売り以来となるバカ殿が気持ちよさそうに登場であります。お客さんの笑顔に明らかに気持ちよくなっているバカ殿を見て、笑いながらシャッターを切る私。ホント、マー様のバカ殿は出オチとしては最強クラスのチカラを持っているんですけど、油断したところで見る殿は本当にしっくりきすぎてイラッと来るレベルであります(笑)。

 マー様をセンターに絵里菜リーダーと亜沙美ちゃんが舞っていくステージ上。雰囲気的には忘年会の余興とか、健康ランドの休憩所ステージなんですけど、さんにんの本気度や完成度は演歌な皆さんのステージと比べても遜色ない勢い。イントロを聞いたあとに若年層は完全に置いてけぼりだろうなぁと予想していたんですが、予想通り若年層はポカンでした。

 あとはもう、約4ヶ月ぶりにQVCマリンフィールドの正面ステージに戻ってきたバカ殿(初出は2012/1/2の初売り)の勢いが凄まじく。絶対にオーディエンスを見て喜んでんだろうなぁって思いながら撮影していました。リアルなバカ殿もマー様バカ殿の肌の白さはどっこいどっこいですし、色々とシンクロしている部分も一杯なんだろうなぁとか、妙に冷製な視線で見ていましたけど、よくよく見なおして、ゲラゲラ笑っていました。

 マー様バカ殿バージョンは笑うなという方が無理です(笑)。
 
 

 絵里菜リーダーと亜沙美ちゃんが可憐にはけてったあと、殿はそのまま残りつつメンバーチェンジ。入れ替わったのを確認して、一旦殿がバックステージに移動したところで照明が点灯。このセクションは「ミスマー様ナイト」の称号を付けてもいいんじゃないかと個人的には思う冴絵加ちゃんとルーキーながら目をつけられた……もとい、マー様ナイトに抜擢された由惟ちゃんでありました。

 楽曲はなんて素敵にジャパネスクらしさを全開にしている、北島三郎先生の楽曲「まつり」であります。いよいよ歌謡ショウの様相を呈してきていたんですが、坂本冬美から北島三郎への流れをステージで魅せていくのはQVCマリンフィールドの正面ステージだけだよなぁと本気でサブちゃんになっているマー様とマー様ダンサーズを見て思いました(笑)。

 北じマー三郎先生のテンションに笑いつつ、ステージ上はさらなる展開を迎えます。
 
 

 しばらくはマー様と冴絵加ちゃん、由惟ちゃんのさんにんでステージ上を盛り上げていたんですが、オープニングを飾った絵里菜リーダーと亜沙美ちゃんがハッピを着込んで再登場。いよいよ豪華だねぇとと思っていたんですけど、絵里菜リーダーがマー様ナイトシリーズではお馴染みのダンボールで作られた船を曳航してきたようです(笑)。

 端っからステージに出ていた冴絵加ちゃんと由惟ちゃんが魚っぽいものを持ってのアクトだったので、漁船ぽいかなぁと。過去には鳥羽一郎の兄弟船もステージで使っていますし、そういうノリなのかしらと思っていたんですけど、いい意味で裏切られました。「ミスマー様ナイト」、冴絵加ちゃんが漁船の前でビチビチっと。リーンちゃんは分かってくれると思うんですが、LOOSERの桂さん(音尾琢真さん)並の魚っぷりを魅せつけてくれています。

 おおぅ、大漁だ大漁だと、魚を収穫して引き上げていく漁船をよく見ると、何やら様相が変わってきています。漁船と言うよりも豪華客船。女性+豪華客船=タイタニックと言う公式をしっかりと魅せてくれるマー様たち。冴絵加ちゃんがローズ・デウィット・ブケイター、マー様がジャック・ドーソンと化し、あの名場面を再現していきます。ちなみに写真にもありますけど、船体にしっかりと「たいたにっく」と書いてある芸の細かさなどもマー様ナイトシリーズの見逃せないポイントだったりします。

 北じマー三郎先生を見ていて、なんとなく既視感を覚えていた私。本人と言うよりも、デフォルメされた何かを感じるんですけども、その答えは次の楽曲にありました。
 
 

 連続したアクトが続く中、ステージ上にはローズ……もとい、冴絵加ちゃんと由惟ちゃんがそのまま残り、別の曲を魅せていくようです。この頃になると「なんて素敵にジャパネスク」は日本の心、和の心を表しているような気がしないでもないでもない演歌や歌謡曲を中心に見せていくんだなぁと言うのを理解していました。

 「まつり/北島三郎(北じマー三郎)」に続いて聞こえてきたのは、なにわの心をバキーッと表現している「浪花節だよ人生は/木村友衛」であります。北極海から大阪へと場所を移し、コテコテな芸の道をお客様に楽しんでいただこうと、そういう形のようです。ただ、この曲の途中で「まつり/北島三郎(北じマー三郎)」のあたりから感じていたひっかかりが判明し始めていました。
 
 
 マー様がやっていたのはもちろんオリジナルアーティストへのリスペクトもなんですけど、偉大なるものまね芸人、清水アキラさんをリスペクトしていたのではないかなと。北島先生の「まつり」も定番でしたし、「浪花節だよ人生は」で細川たかしさんのマネをするってのもこれまた定番でした。

 そんな思いが確信にかわったのは、「浪花節だよ人生は」の途中、マー様が音の鼓に併せ、口鼓を打っていたシーンでしょうか。この辺も若年層はポカンでしたが、上の年代の皆さんは大爆笑でマー様の動きを見守っていました(笑)。

 改めて見ると、冴絵加ちゃんが着ているのは、数年前にCOOLさんが着ていたファイヤーパターンのロングハッピ。この辺にも懐かしさを感じてしまうんですけど、リサイクル、復刻、使い回しってのも少ない資源を有効に活かす千葉ロッテマリーンズの球場エンターテイメント班らしさだったりします(笑)。
 
 

 前半の三曲が終わり、あまりの濃度に若年層が置いていかれ、オーディエンスの中のR35世代でもギリギリ感漂うステージに戸惑いがあるような、そんな空気感の中、DJメジーのつなぎ(=着替えタイム)があり、そのあとで後半戦という形。マニアになってくると、DJメジーが追い込まれつつもそつなくこなす、この時間繋ぎタイムが楽しかったりします(笑)。

 そうこうしているうちにマー様が着替えを終えて再登場。先ほどの袴で演歌の花道全開だった出で立ちから一変、右手にマイク、左手にブランデーグラスと、昭和の歌謡曲全開な雰囲気が漂う、そんな小道具と衣装で登場してきました。多くのお客さんはブランデーグラスの時点で何事か気づき始めていましたけど、皆さんはわかりますかね?
 
 
 大きいブランデーグラスを悠然と持ち、貫禄を見せつけ倒すといえばそう、石原裕次郎さん。今回は海の近くのQVCマリンフィールドということもあってか、様々な名曲の中からマー様がチョイスしたのは「夜霧よ今夜もありがとう」でありました。照明から何から夜の港町っぽいうオーラが漂っていまして、プロ野球のキャラクターたちのショーと言うよりも、ショーパブっぽい空気になってきたような、そんな気がします(笑)。
 
 

 石原裕次マーさんが妖艶に歌い上げていくんですけども、やはりというかなんというか、港々に女がいるとか、そんな描写が。流石はジゴロと言いましょうか、流石は港の男と言いましょうか、酒と女と喧嘩がとか、そんな流れなのかもしれません。浮名をバキーッと流していくようです。

 てなわけで、石原裕次マーさんが港の女達を引っ掻けていこうとするんですが、ことごとく振られていくと言う状態。伊達男の石原裕次マーさんの名がすたるのではないかと、色々心配なんですけど、オーディエンスの盛り上がりは振られるごとに高まっていくという謎な状況(笑)。由惟ちゃんがふり、亜沙美ちゃんがふり、絵里菜リーダーは足を止めるかとおもいきや振っていくという、そんなステキな状況で進行していきます。

 こうなってくると、ミスマー様ナイトの冴絵加ちゃんの対応が気になるんですが、ほかのメンツがストールで顔を覆う昭和スタイルなのに対し、ヒッピースタイルというか、なんというか、バンダナのように頭に巻いた上、愛用の工藤刑事サングラスっぽいアレを着用、相変わらず(物凄くいい意味で(笑))卑怯っぷりを見せつけています。

 やっぱりマー様には冴絵加ちゃんのボケがしっくり来るのかしら、なんて思いながら撮ってたんですけど、ブランデーグラスを預かり、一緒に杯を交わしたところでブチ切れられるという、予想外の展開を魅せています。一瞬はこのまま二人芝居なのかと思ったんですけど、いい意味で予想を裏切ってくれます。
 
 
 まさかの展開に凹むマー様。照明も落ち、ほの暗いステージ上でダダ凹みしている姿はあまりにもあまりにもだったんですが、マー様の危機に駆けつけてくれる盟友がいた事を忘れていた私。その盟友がこのあと、マー様のピンチに駆けつけるのですが……。
 
 

 

著者紹介

オサナイ タカオ観戦撮影者/コミュニティFMパーソナリティ
自身の担当番組で話すネタにと野球場に足を運んでいたら、スタジアムを盛り上げているキャラたち、そしてチアたち、
いわゆる球場エンターテイメント班のみんなの活躍に心奪われ、素敵で素晴らしいみんなの活躍を色々な人に伝えたいと
写真とテキストで綴る「Radio TRICK -光画部-」を2006年7月19日からスタート。気がつけばもう開設から10年です……。
■現在の担当番組
FM HOT893 「Weekly Hotline」 パーソナリティ
FM HOT893 「Sunday Request Line」 レポーター
FM HOT893 「Now&Know」 パーソナリティ(代打)

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