- 2009-01-26 (月) 21:51
- アイアン

2009/1/1 大垣市内ビジネスホテル
夜明け直前
今冬の旅の様子をお届けしてきている訳ですが、いよいよ年をまたぎます。
2009年最初の日はアイアンな皆さんの一大中継地点として名高い大垣駅近くのビジネスホテルに宿泊していました。ぐっすりと寝かして貰って目覚めたのは6時。始発で移動開始ってのがざらな私としては、本当にゆっくりした目覚めでありました。時計を見て、ふと「あ、定期ながらも付いた頃か……」なんて思いながら見ていました。
前日は大阪を出立して福知山、若狭湾沿いの2路線を乗り倒して福井、福井から越美北線を経由しつつ大垣入りした私。1月1日は駅近くのショッピングモール、アクアウォーク大垣で新春シャオロンショーを堪能すること、大垣から富山に抜けること、この二つだけが予定に刻まれているだけでありました。
すでに「新春シャオロンショー」の方は皆さんにご覧頂いていますが、1月1日に撮っていたアイアン旅な写真をチョロッとお届けしますね。
※球団マスコットなエントリー※
新春シャオロンショー(1)|新春シャオロンショー(2)|新春シャオロンショー(3)|新春シャオロンショー(4)|新春シャオロンショー(5)

2009/1/1 大垣駅
北陸へ
宿で朝風呂に入ったり、本当に珍しくw朝食バイキングを頂いたり、鶴瓶新年会で内P/笑う犬/ウリナリ軍団の実力と上ちゃんの鉄板さを堪能していた私。中日ドラゴンズキャラクターショー開始まで相当時間があったので、なんか乗ってみようと大垣駅へ。
この日は青春18きっぷを使わない予定だったので、養老鉄道か樽見鉄道かの選択と行き先の選択の必要がありました。樽見鉄道は2004年の夏、朝の客車列車に乗って本巣まで行ったキオクがあるので、養老鉄道に乗ってみようと思い立ちました。アクアウォーク大垣は9時から開いていたので、さっくり行っても良かったんですけどね。一応のメインは乗り鉄旅行だと言うことで知らない場所まで行ってみようと思った次第であります。
そんな養老鉄道のホームから北陸に向かうしらさぎ号が見えたので思わずぱちり。数時間後、このしらさぎ号にのって富山に向かうんだぞと言う気持ちで見守っていました。

2009/1/1 大垣駅
マルーンの車体
と言うわけで養老鉄道の車両であります。一年前、桑名駅で見て以来のマルーン一色。元近鉄の路線で車両も近鉄な塩梅ではあるのですが、色味からするとマルーン一色、プラスしても屋根上のホワイトのみという阪急電車を思い出してしまう私であります。
さて、養老鉄道に乗るはいいんですが、問題はその行き先。大垣を軸に桑名まで行く路線と揖斐まで行く路線があるんですね。南関東者としては小田急線の藤沢駅を思い出して頂ければと思います。んで、時刻表をじっと眺めつつ、後ろの時間を睨む私。桑名まで行って帰ってくるとかなりタイト。途中までと言ってもあんまり面白くなさそう……。
と言うわけで、揖斐に向かってみます。

2009/1/1 揖斐駅
サイクルトレイン
と言うわけで揖斐駅までやってきました。すぐの折り返しなので、一瞬外に出てすぐに戻るという乗り鉄全開の動きであります。この辺はフリーきっぷ様々。ただ、今回はフリーきっぷでない通常の切符で往復した方が実はお安かったんです。でもまぁ、この辺は地方で頑張る私鉄に対してのお布施みたいなもんでして。記念切符代わりのフリーきっぷってな塩梅だったり。
数年前であったら近くに名鉄揖斐線の本揖斐駅があったのですが、残念ながら2005年の4月で廃止。あったらあったで本揖斐駅で列車を見てみるとか色々あったんですけどね。この辺はまぁ、シャーナイかなと。
それ以外だと養老鉄道の列車は自転車持ち込み可のサイクルトレインとして運行していて、実際にチャリンコを持って乗ってきた学生さんを見てなんか嬉しかったり、渡り板が倒れてて舌みたいに見えたり、大垣電車区の裏手を通るときに止まっている電車達にドキドキしたり、普段見られない光景を十二分に堪能していました。
そんなこんなで朝のアイアン終了。アクアウォーク大垣で中日ドラゴンズキャラクターショーへと向かう私。和太鼓演奏を楽しみにされている風なお客さんと共にCBC長久手ハウジングセンターでお見かけしたようなキオクがある皆さんもちらほら。流石だなぁと思いつつ、望遠持ってきてるし、後ろからでもいいやとゲーセンでドアラ捕獲に燃えたり、ポッドキャスト収録用機材の風防を無くしてしまい、慌ててシマムラミュージックで専用品でない風防を買ったりと大忙しでした。
そして気が次げばお昼。事前の調べもあり、新春スガキヤづくしが敢行されたのでありますw

2009/1/1 スガキヤ・アクアウォーク大垣店
つけ麺
基本的には12月29日にナゴヤドーム前イオンでスガキヤへ立ち寄ったときに気になった物を喰らっていくという形。お昼ごはんはちょっとしっかり食べたかったので、麺の量が多いつけ麺をチョイス。麺に載っている具材はノーマルのラーメンと同じくだなぁとか思いながら見ていました。
つけ汁はつけ麺には多い魚介な感じがする味。スガキヤとしては異例というか、スガキヤ独特の味とはちょっと違う塩梅に何とも言えない不思議さを感じていました。また、この手のつけ麺はゆで卵入りが多い(大勝軒等)のですが、スガキヤは温泉玉子でした。それはそれで「あると思います」と思った私であります。
とまぁ、お昼が終わり、尾張一宮から来ていた和太鼓の演奏を聞きつつ、待機。和太鼓の音色はなんというか、テンションが上がってくるなぁと思った次第。演者の皆さんも格好良かったですし、リーダーさんの娘さん(2歳だっけか)が一生懸命に叩いてる姿にほほえましさを感じていました。
その後、怒濤の中日ドラゴンズキャラクターショーが二部制で終了。現地のお知り合いや会った回数は少ないのにネタの応酬が繰り広げられる姐さん、今回初めて挨拶が出来た漢、いつも見てますと行ってくれた皆さんとか中日ドラゴンズキャラクターショーとともに人とのふれあいが本当に楽しかったです。名古屋に行った際とかこちらへ遠征された際に再び相まみえることを楽しみにしています。
旅の醍醐味はA級・B級グルメ堪能や車窓を眺めるのと共に人とのふれあいもなんだよなぁとしみじみと感じていました。
そんなこんなで、イベント終了が16時40分頃。私が乗るしらさぎ13号の発車まで2時間弱。富山駅到着は21時前となるので、大垣駅でお夕飯を食べておく必要があったんです。ただ、大垣駅には駅弁がないんです。かといって車内販売で駅弁を買うのもなんか面白くないなぁと思ったわけで……。
スガキヤ再びとなるわけでありますw

2009/1/1 スガキヤ・アクアウォーク大垣店
すき焼き丼セット
スガキヤの店でもう一つ気になっていたのがすき焼き丼。メインがどっちと聞かれると、すき焼き丼が主食で左側の物はスープの扱いだよなぁと自分に言い聞かせながら食べていました。普通に美味しかったは美味しかったのですけど、すき焼き丼の方はもう少し汁ッ気が会った方がいいかなぁと思っていました。
っつー訳で、ちょっと苦しいなぁと思いつつも完食。お世話になってる姐さんとオトモダチの方が普通に通りかかって、予想外のご挨拶を繰り広げつつ、大垣駅には17時半頃の到着。音をキッチリ録ったあと、待合室で待ってるのも面白くないとホームでボーッとしていました。
思えばこれがアウトの第一歩かもしれませんw
中日ドラゴンズキャラクターショーで真剣に撮影していた事、蓄積していた旅の疲れ、暖かい車内……。
18:32、名古屋市発のしらさぎ13号は定刻通り大垣を出発。雪の名所関ヶ原付近でも大した雪の量はなく米原到着。進行方向が変わるので座席の向きを変更して着席。その後、全身を包む疲労感に負けてしまい、武生・鯖江・福井あたりまでのキオクはあったのですが、その後は金沢までグッタリ。駅で待機している寝台特急「北陸」を見て金沢であることを再確認。
その後、相変わらずの疲労感があるものの、気が付けば高岡。私以外の乗客が下車してしまい、貸し切り状態のまま富山まで突き進むのでした。

2009/1/1 富山駅
昆虫顔
終点の富山は極寒の世界。21時台ながら乗務員さん以外の気配が消えたホームで音を録ったり写真を撮ったりする旅の人。私が乗ってきたしらさぎ13号はこのまま回送列車になるようで、折角だからと直江津方向までてくてくと歩き、先頭車両をぱちりであります。
テールライトが何かの目に見えてくるなぁとか思いつつ、撮影していた私。メカメカしい顔つきと赤いテールランプが何とも言えない顔つきになっています。JRになってからの車両は顔つきに本当に特徴があるなぁと言うわけで。
更に特徴的な顔つきの車両とは翌日会うことになるとになるんですが、このときはその予兆すらありませんでした。

2009/1/1 富山駅
イルミネーション
しらさぎ13号が引き上げていき、隣のホームからは413系が直江津方向に走り去っていった富山駅。数日前に来たときは乗り換えるのと飯を喰らうので精一杯だったのですが、富山ライトレールへの移管や北陸新幹線の工事でだいぶ様変わりしてました。
そんな中でふと元々富山港線の乗り場があった方を見ると、見事なイルミネーションが。綺麗なイルミネーションを一人で見る寂しさを微妙に感じつつw、寒さと1月1日の空気の綺麗さもあって鮮やかに撮れたかなぁと。
あと、予想以上の雪の少なさにはびっくりしてました。とりあえず、私が旅行から帰ってきた後は結構な雪が北信越地方を襲ったようなんですけどね。結界の使い手となってしまったんでしょうかw

2009/1/1 富山駅
デカ目ロン伝説
結構ぼろっぼろになってきた身体を引きづり、改札のある1番乗り場へ。改装工事のおかげもあって、大きな荷物を抱えた旅人には結構辛い移動距離になっています。そんなこんなであと少しで改札と言うところに普通列車が停車中。先頭車両は今では懐かしいタイプになった大型の白熱灯を備える455系でした。
出発前と言うことで減光していたんですけど、その色味がまた何とも言えない旅情を醸し出してくれているわけで。この手のタイプが数多く残るJR西日本管内に出向くと、デカ目の車両を探してしまうんですよね。
と言うわけで、この列車を撮って改札外へ。この日のお宿は富山地鉄ホテルという駅徒歩1分というか、富山地方鉄道の富山駅にあるようなホテル。駅構内のコンビニ、ハートインで錠剤の栄養剤、銀嶺立山という地のコップ酒、おやつ類を購入してチェックイン。予想以上のお部屋の広さに驚き、富山駅が一望できるハンパ無い夜景に驚いていました。
冷えた身体を熱いお風呂で温め、爆笑レッドカーペットを見ながら銀嶺立山を一人で飲むと言うそんな1月1日。
あると思います。(天津木村と詩吟隊)

2009/1/1 富山地鉄ホテル
富山の夜は更けていく
そんな富山地鉄ホテルから富山の夜景を、富山駅を写したのですが、窓の外ははらはらと雪が舞っている状態。期せずして雪見酒になったというそんな状況。さらには富山駅を発着する列車が一望できるという幸せ。こんなステキな夜景を独り占めできる「贅」を味わっていました。
北陸本線、途中の駅……近江塩津あたりでしょうか。その辺りでしらさぎ13号がぶち抜いた寝台特急「日本海」が丁度発車していくところで、巡り合わせというか、ラッキーさ加減にちょっと笑っていました。まぁ、「日本海」に気づいた後、「北陸」も狙えるかしらと思ってバルブっぽく撮ってたんですが、部屋の電気を消し忘れ、残念写真になってしまいました。なんと言いましょうか、1勝1敗って感じですかね。
と言うわけで、長かった旅路もまもなく終わり。次回は青春18きっぷの旅2009冬、最終日の様子をお届けしていきます。富山から帰宅するルートはかなりアバウトだったのですが……。
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