日本の夏、神宮の夏2008(その2)

浴衣の君はうちわの簪
2008/7/20 明治神宮球場
浴衣の君はうちわの簪

 交流戦日程都合でいつもは試合のある火曜日に試合がなく、逆に昨日はマンデー・セリーグ(本拠地開催)。交流戦も長く続いていますし、なんとなく時間の流れを把握してはいるものの、シーズン中にポッカリと野球がない日があるのはなんとなくさびしいなぁと思う昨今でありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 毎年、7月以降は観戦が詰まってくる形(クライマックスはお盆の札幌仙台、関東戻って放送後に横浜、翌日も横浜)ではあるんですけども、例年ですとこのへんの時期も天候次第で「行けるところは全部行く」で進行しているんですが、今年は光画部的な肝であるキャラクター交流が少ないということもあって、ある程度はゆっくりとさせて頂いていたり。

 それでも、この辺は中毒と言いましょうか、野球場の空気感が切れると落ち着かないと言いましょうか……。エライものをライフワークにしてしまったなぁという思いとともに、楽しいからいいやと思う今日このごろであります(笑)。
 
 
 さて、今回は再構築系エントリー。2008年7月20日に明治神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズと広島東洋カープの試合で見た色々をお届けしていきます。今回は試合開始前の様子、後編です。

 外野の皆さんへのご挨拶を終えたつばみさんと燕太郎さん。ホーム方向に戻ってバズーカタイムの準備中のようです。つばみさんがバズーカの弾と思われる何かしらを片手にタイミングを見計らっているのがよく分かりました。

 現在だと、Passionさんたちのオープニングアクトというのが入ってきますけども、当時はDDSと言う名前で……他チームのように継承とかそういうのではなく、言葉が悪いかもしれませんけども、完全外注で進行しているのか、2011年頃まで結構名前が変わってたんですよね。

 とまぁ、そのへんのお話をしていると、色々と楽しくなってきてしまうので端折りつつ(笑)、ゆかたデーの試合開始前、後半戦を見ていきましょう。
 
 

※画像をクリックするとポップアップして大きく表示されます。なお、ギャラリー表示はパソコンやスマフォ、タブレットPCなどのみの対応で、一部のフィーチャーフォンで表示できる機種もあるそうですが、基本的には対応しておりません。2013/9/24の更新より、Caption付けを省略しております。これは更新速度を少しでも上げるための措置です。ご了承ください。

※今回、当時の懐かしい勢いを感じていただく、基本お客さんにぼかしを入れておりません。6年前の写真と言うこともあり、諸々ご容赦いただけれると幸いですが、諸処ございましたらTwitterやらメールやらコメントやらでご連絡いただけると幸いです。

 バズーカタイムは内野はつばみさんと燕太郎さんがチームを組んで、外野にはつば九郎さんがすたっふーと共にと言う形で進行していきます。つば九郎さんが撮りにくい位置にいたので、必然的につばみさんと燕太郎さんチームを軸においていたんですけども、これがまたとても楽しかったんですよね。

 早々に準備を終え、バズーカを前に待機していた燕太郎さん。そのスタイルがものすごくかっこよかったんですけど、突然その身体能力の高さを見せつけてきたり、一切油断ができない形。昨年とかはパトさんが説明していたりしていましたけど、この頃は燕太郎さんが踊っているってことに対しての場内の説明が殆どなかったキオクがあるので、色々と変わっていくんだろうなぁ、なんて思い出していました。

 つば九郎さんがすたっふーに補球してもらいつつ、発砲している姿が外野で見えている頃、内野のつばみ・燕太郎隊もしっかりと発砲。燕太郎さんの射撃姿勢のかっこよさに惚れ惚れする中、あまり注目されていないのかな、なんて感じたり。もったいないけれど、気づいた人はしっかりいるでしょうし、自分自身がすごいんだよって勝手に伝えたいとか思っていたような、そんなキオクが残っています。

 内野のおふたりは早々に撃ち終わったみたいですが、外野のつば九郎さんはまだまだ。そちらの方を見ていきましょうか。
 
 

 つば九郎さんはすたっふーの方と一緒にバズーカでプレゼントをスタンドに打ち込んでいく形。このへんは今も昔も変わらないポイントでは有るんですけども、この日の衣装、ゆかたデー仕様のつば九郎さんから受ける印象、大御所感は半端ないなぁと思うわけで。男子のゆかたは恰幅が良い御仁のが似合うかな、なんて勝手に思うんですけども、この時のつば九郎さんはまさにど真ん中ストライクでした(笑)。

 規定数を打ち終えたつば九郎さん。すたっふーにバズーカを預け、ホーム方向に戻ってきました。
 
 

 ホーム方向に戻ってきたつば九郎さんを待ち構えていたのは福地寿樹選手(現・一軍外野守備走塁コーチ)であります。つば九郎さんが広く知られるようになったきっかけとして、スワローズの選手たちや監督、コーチ陣との仲の良さや
他球団の選手監督コーチ陣との仲の良さ、なんてものがあったようなきがするんですけども、福地選手……つば九郎さんのブログ的に書くと「ふくちくん」との仲の良さは際立っていたような気がします。

 つば九郎さんのブログで見たような、そんな仲の良さがにじみ出ているやりとりを見ていたんですけども、最初はお暑いでしょうと福地選手がつば九郎さんをパタパタと仰いでいまして、これだけでもかなりグッと来る光景だったんですけども、一時的に預かっていたバットを返すあたりで一悶着。じゃんけんに勝たないとうちわを返してもらえないという、そんな展開を見せていました。

 どうなることかと見守っていたんですけど、こういう時の引きが半端ない、勝負師のつば九郎さんは無事にじゃんけんに勝ち、福地選手からうちわを返してもらっていました(笑)。
 
 

 つば九郎さんと福地選手のふれあいが終わったあたりでDDSの皆さんのアクトが……確かあったと思います。当時のメモを見ると『スワローズ公認パフォーマンスアーティスト「DDS」内グループ「DAD’S」が「Swallows Paradise」を披露する中……』と言う形で書いてあるので、アクトがあったことは間違いないです。

 ただ、この頃の各チームにありがちな「チアの皆さんはフィールド中央で、キャラは枠の外で賑やかし」という流れだったようなので、DAD’Sの姿はほぼナシ。あとは当時のなにかしらは私に殆ど響かなかったんだろうなぁ、なんて想像したりします。

 とりあえず、エアボーカルで攻めていた燕太郎さんを軸に撮りつつ、悠然とフィールド方向を見ていたつば九郎さんを。この貫禄、さすがは1000試合出場の球団マスコットです(笑)。
 
 

 アクト終了後、始球式という形なんですけども、この日はバッターがつば九郎さん、つばみさん、燕太郎さんという豪華さが。キャッチャーはボールボーイのお兄さんたちが務め、ゆかたのお姉さん方が投げたというメモは残っているんですけど、目先の豪華さに目を奪われてしまいますね。

 なかなかこういう風に並ぶ機会がありませんし、バットを持って構えている姿は流石はプロ野球の球団マスコット、なんて塩梅で。すっとバットを構えるとき、鞘から刀を抜くような、そんな雰囲気だったつば九郎さんを見て、グッと来ていたり、そんなことを当時のエントリーでも書いているんですけども、今回は一気にその様子を見ていただこうと。当時のエントリーからは相当数写真を増量しております(笑)。

 きっちりとスイングをきめ、引き上げていくおさんにんなんですけども、つば九郎さんが手にしたバットでつばみさんを叩いている姿が。外見の川相らしさとは裏腹に暴れん坊なところがこの頃から出ているんですけど、2008年頃ですから、まだまだやんちゃ盛りだったのかもしれません(笑)。

 まぁ、らしいといえばつば九郎さんらしい絵ではあります(笑)。
 
 

 始球式が終わり、DDSのメンバーと共に選手をフィールドに送っていく皆さん。この辺は今も昔も変わりませんけども、送り出される選手たちは……さすがに7年の歳月を経るとだいぶ替わっているなぁと。海の向こうで頑張っている青木宣親選手(現・カンザスシティ・ロイヤルズ)とのやりとりや宮本慎也選手(現・解説者)との固い握手とか、ホントに懐かしいですよね。

 選手の近くで送り出しを行っていたつば九郎さんやつばみさんとちょっと離れ、今も神宮の声として活躍しているパトリック・ユウさんの近くで燕太郎さんもしっかりと盛り上げています。それにしても、つば九郎さんやつばみさん、燕太郎さんが替わらないのは分かりますけど、パトさんも殆ど替わってないですよね。これはもう流石だと思います(笑)。

 最後はしっかりと礼で終わるつば九郎さんを撮りつつ、試合開始。締めるところは締めているからこそ、ある程度やりたい放題でもいいんだろうなぁ、なんて思いました(笑)。
 
 
 さて、次回は試合中の様子を一気に見ていきましょう。
 
 

 
 

著者紹介

オサナイ タカオ観戦撮影者/コミュニティFMパーソナリティ
自身の担当番組で話すネタにと野球場に足を運んでいたら、スタジアムを盛り上げているキャラたち、そしてチアたち、
いわゆる球場エンターテイメント班のみんなの活躍に心奪われ、素敵で素晴らしいみんなの活躍を色々な人に伝えたいと
写真とテキストで綴る「Radio TRICK -光画部-」を2006年7月19日からスタート。気がつけばもう開設から10年です……。
■現在の担当番組
FM HOT893 「Weekly Hotline」 パーソナリティ
FM HOT893 「Sunday Request Line」 レポーター
FM HOT893 「Now&Know」 パーソナリティ(代打)

«
»

コメント





コメント