セリーグ・ファンミーティング2013(その8)

マスコット対抗戦・予選B組のみなさん
2013/3/25 東京ビッグサイト 西ホール
マスコット対抗戦・予選B組のみなさん

 ようやっと一週間が終わった金曜日。今度は別の顔をと言うような流れなわけなのですが、この切り替えを行って、なんだかんだで長いよなぁと思いつつ、ホント、若い子に色々を任せて行かなきゃなぁと日々思っている昨今でありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 この辺はずーっと胸に抱きつつ、育成すべき次世代が中々現れないってのも問題だよなぁと思ったり。放送関係に進みたい大学生なんか、いい塩梅の経験詰めると思うんですけどね。しゃべりの方向に向かうにせよ、裏方の方向に進むにせよ。

 てなことを素人に毛が生えながら10年近くやっていて、ポッと出のプロ程度にゃ負けないよってな人は思います。どっかの番組にお邪魔したとき、冷静に考えたらラジオの経験値、喋ってた人で一番多かったですしね(笑)。
 
 
 さて、今回も2013年のエントリー。東京ビッグサイトで行われセントラルリーグ・ファンミーティング2013で見た色々をお届けしていきます。今回はマスコットグランプリ、予選B組を見ていきたいと思います。予定では決勝戦もと思ったんですが、ボリュームがありすぎるので、ちょっと分けていこうと思います(笑)。

 予選A組がシャオさんとスラ様の決勝進出という形で幕を閉じた直後、予選B組のスタートであります。なんとなく、ですけども、こう言う交流の機会が少ないジャビットファミリーの気合いや魅せるという思いはハンパ無かったのかなぁと思うわけで。

 先陣を切って登場した予選B組、ジャバさんとジャビィさん。パイプ椅子の具合を確かめているような雰囲気のジャバさんに会場からの声援に応えているツッピーさんと、かなりの気合いを魅せてくれていましたが、続行でやってきたのは飄々としているように見えて、案外まじめなドアラさん……。

 予選B組はどんなミラクルが飛び出すのでしょうか。
 
 

※画像をクリックするとポップアップして大きく表示されます。なお、ギャラリー表示はパソコンやスマフォ、タブレットPCなどのみの対応で、一部のフィーチャーフォンで表示できる機種もあるそうですが、基本的には対応しておりません。2013/9/24の更新より、Caption付けを省略しております。これは更新速度を少しでも上げるための措置です。ご了承ください。

 まずは予選B組のメンバー確認から。ジャバさん、チャピーさん、ツッピーさん、ドアラさん、パオさん、燕太郎さん、トラッキーさん、キー太くん、ライダーさんと正当派なメンツが少ない、トリッキーな面々が揃っているような、そんな印象を受ける訳なのですが、ここからどう魅せてくるのかが本当に楽しみでした。

 とりあえず、当時のメモ音声を聞いていると、そのメンツの濃さにワクワクを隠せていなかったんですよね。改めて見てもこのメンツは濃いとしか言いようがないんですけど、海千山千のマスコットたちを仕切って長いルミおねーさんに初めてお会いするメンツがこのB組にもいたのであります。

 キー太くんはこの時がルミおねーさんと会う初めまして。しっかりとしたご挨拶にほんわかしてしまうのですが、ライダーさんも初めまして。このメンツの中では異色だったんですけど、ルミおねーさんのバックボーンとかを考えると、結構しっくり来ている組み合わせかもしれない、なんて思いながら見ていました(笑)。

 そんなこんなで色々と準備が進むステージ。異様にサークルが狭まっているような気もしましたし、誰とは言いませんが、かなりわかりやすい策を講じているメンツも居たり。ただ、この濃いメンツの中で、不安だったのはドアラさんのおしり。前年は色々とおしりを患ったと言う事もあり、椅子とりゲームは色々と不安だったんですけども……。
 
 
 そんなこんなで、闘いの火ぶたが切って落とされます。
 
 

 このメンツですから、かなり濃い状況が期待されたんですけども、センターから一個、パイプ椅子を失敬してクルクル回っていたトラッキーさんの攻撃にジャバさんが乗っかってくるのは何となく読めたんですけど、そこに燕太郎さんが攻めてきていたってのはホントにグッと。さんにんで回り始めたところで不正は許さないライダーさんが止めに入るとか、打ち合わせをしていない、即興芝居でしかないにもかかわらず、しっくり来すぎているやりとりにホントにグッと来ていました(笑)。

 ツッピーさん、チャピーさん、パオさん、キー太くんのほんわか連合がしっかりとしている中、ダメな大人たちの集いのような光景が展開されていて、濃いB組らしい闘いが行われていたんですけども、トラッキーさんの策はライダーさんによって粉砕され、改めてちゃんと。どのメンツが残って、どのメンツが脱落していくのか……と思ったところでストップ。

 おしりが心配されたドアラさんも何とか椅子を確保……したように見えて、なにかしらが働いたのか最終的には座っていないという状態に。その他、上手にいたはずのトラッキーさんが下手で座っていたり、燕太郎さんがちゃっかりと座っていたり、ツッピーさん、チャピーさん、パオさん、キー太くんのほんわか連合が日頃のオコナイのよさから座席を確保していたりと色々なドラマが展開されていました。

 とりあえず、燕太郎さんがドヤ顔全開でステージから見ていた頃、ドアラさんは一応のポーズなのか、本心なのかは難しいところですけども、悔しがって撤収。ただ、状況を色々と考えるとと、おしり的な意味で自重したのではないかなぁと推測されるのですが、果たして真相は……(笑)。
 
 

 そんなこんなで再び2脚減らされての2回戦。脱落はジャバさんとドアラさんという形だったんですけど、残っているメンツも知っている人は濃いと分かるメンツ。我らの坂田師匠(トラッキーさん)が引っかき回してくれるのか、それとも今大会の台風の目として伸びてきていた燕太郎さんがなにかしら魅せてくれるのか……という、色々な思いが交錯する中、軽快な音楽が鳴り響き、みんながます。

 多少くるくるっと回ったところで、今回は早々にストップ。タイミング的に椅子の近くにいなかった、坂田師匠とライダーさんがあふれているようなんですが、坂田師匠はキー太くんの前で……。
 
 
 ここからはBGMを「Somebody Stole My Gal」にしてお楽しみください(笑)。
 
 

 彼女の弟さん、キー太くんに手とプレッシャーをかけ、座席を奪っていたトラッキーさん。ルミおねーさんからは丁度死角だったようなんですが、沢山にお客さんがしっかりと見ていました。あくまでもしらを切る坂田師匠、「ぼくがわるいんでほかのだれもわるくないんです」と涙ながらに訴えようとしていたキー太くんという小芝居が。キー太くん迫真の演技にツッピーさんや燕太郎さん、みんなから寄ってたかってマジメか! と言うキャラを開花させられたような気もする(笑)横浜スタジアムの守り神、DB.ライダーさんも乗っかり、ステージ上で新喜劇的な何かが行われていました(笑)。

 キー太くんの泣きの演技のうまさ、ライダーさんのヒーロー感、坂田師匠の小物感とがあいまって、見事なヒーローショーだったんですけど、ホント、キー太くんがライダーさんを見つめている姿は後楽園ゆうえんちで僕と握手的な、そんな流れを感じていました(笑)。

 とりあえず、燕太郎さんが残ったはずが、よくわからず一旦退場。ライダーさんがちゃっかりとか、もうカオスがマックスになってきていたんですけど、そこはまじめなライダーさん。ヒーローが不正をするわけにも行かず、しっかりと燕太郎さんに。とまぁ、ライダーさんはこの回で敗退でしたけど、その存在感を十二分にアピールできたのではないか、そんな風に思います。ホント、この年のファンミーティングはゆかいな仲間たちの色々な面がお客さんに思い切り出ていた、そんな気がするんですよね。

 あと、坂田師匠はサービス精神が異様に旺盛だったのか、敗退した後もステージに残ろうとしてとぼとぼと帰って行くと言うパターンを繰り返していた訳なんですけど、それがB組の盛り上げに一役買っていたのも事実。トラッキーさんもやんちゃに見えて、どう魅せていくのかと言うのを相当考えていたんじゃないかな、なんて思うわけであります。
 
 

 トラッキーさんとライダーさんが敗退したB組、決勝ラウンド進出へ向けた闘いが続いていく訳なんですけども、去ったと思った坂田師匠がシレッと参加しようとしてルミおねーさんに止められていたりしたんですけども(笑)、、ともあれ、ツッピーさんとチャピーさん、パオさんとキー太くん、そして燕太郎さんと言うメンツで戦っていきます。燕太郎さんは得意技であるその場での力強いトンボ、ブレイクダンス風味を突然魅せていたり、大騒ぎでありました。

 3つの椅子を争うほんわか連合の闘いではあったんですけど、音楽が止まり、チャピーさんとキー太くんが着席。燕太郎さんがアウトなのがほぼ確定、残るひとつの椅子を巡り、ツッピーさんとパオロンさんが壮絶な譲り合いを。ほんわか連合ならではの駆け引きだったんですけど、決着は意外な形で付いていきます。
 
 
 なお、再度ではありますが、次のセクションはBGMを「Somebody Stole My Gal」にしてお楽しみください(笑)。
 
 

 残るひとつの椅子を巡り、ツッピーさんとパオロンさんがお見合い状態で牽制……というよりも、譲り合っている中、空いた座席に座っていたのはなぜか坂田師匠(トラッキー)でした。新喜劇な展開で言えば、桑原和夫さんとかめだか師匠が座って、座長な皆さんに止められるような展開だと思うんですけど、坂田師匠の攻めにくらくら来ていました(笑)。

 あまりにあまりにもな展開というか、坂田師匠の情熱には頭が下がるものの、ダメなものはダメ。さらにというか、ここがカオスのクライマックスとばかりにすわれなかった燕太郎さんにトラッキーさんとステージがキャーキャー言われてて、慌てて戻って来たドアラさんにより進呈されるとか、何がどうなってこうなっているのか分からない状態になっていました(笑)。

 譲り合いのツッピーさんとパオロンさんのケリをつけようと、ルミおねーさんが目を離したた隙にトラッキーさんがキー太くんを強制排除して、また座っているとか、キー太くんが悲しみに暮れながら舞台袖から中央を見ていたりだとか、阪神組の新喜劇が本当に見事でありました。
 
 

 壮絶な譲り合いはじゃんけんでの決定という形で、パオさんとツッピーさんがじゃんけんで決着を。勝者はツッピーさんと言う事で、パオさんは決勝での活躍を兄貴分のシャオさんに託す形で決着を見ています。そして最終的な仕切りを、と言うよりもトラッキーさんの排除を行っていきます。

 まずはルミおねーさんの指示で、パオさんがキー太くんを呼びに行き、坂田師匠はチャピーさんとツッピーさんにより強制排除という形。こういう所まで含めてのマスコットグランプリだと思うんですけど、皆さんがスジナシのなか、カンペキに魅せていくのはホントに凄いなぁと思います(笑)。

 てなわけで、予選B組からはチャピーさんとツッピーさん、そしてキー太くんが決勝ラウンドへ進出。シャオさんとスラ様という心優しき大型のメイン級とグランプリを争っていくのでありました。
 
 
 次回、マスコットグランプリ決勝。セントラルリーグ・6球団の頂点に輝くのは果たしてっ!
 
 
 
 ……て、2013年の話なので、覚えている人は覚えていると思うんですけど、ね(笑)。
 
 

 
 

著者紹介

オサナイ タカオ観戦撮影者/コミュニティFMパーソナリティ
自身の担当番組で話すネタにと野球場に足を運んでいたら、スタジアムを盛り上げているキャラたち、そしてチアたち、 いわゆる球場エンターテイメント班のみんなの活躍に心奪われ、素敵で素晴らしいみんなの活躍を色々な人に伝えたいと 写真とテキストで綴る「Radio TRICK -光画部-」を2006年7月19日からスタート。気がつけばもう開設から10年です……。 ■現在の担当番組 FM HOT893 「Weekly Hotline」 パーソナリティ FM HOT893 「Sunday Request Line」 レポーター FM HOT893 「Now&Know」 パーソナリティ(代打)

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