始まりかけた夏2008(その4)

漆黒の流星、再び
2008/8/1 横浜スタジアム
漆黒の流星、再び

 日曜は放送のお休みを頂いて、京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズvs千葉ロッテマリーンズの大阪夏の陣へ。いわゆるマジカル・ミステリー・ツアー2014だったわけなんですけども、二年連続ともなれば、マー様及びリーンのおやびんは予測済み。M☆Splash!! の遠征メンバー、キングカズ、ペリーズ酵母のメンバー、ヤギのユキちゃん、ハイジ、トライさん、女豹(貴代リーダー、友莉香サブリーダー、亜沙美ちゃん、裕惟ちゃん、友里ちゃん、亜依ちゃん)のほとんどが予測済みだったらしいとか、グリの際に声がまーよく通ってとか言われ、ほぼほぼ予測済みだったことがちょっとうれしくて残念だった(笑)りなんだりなんですが、その後、死線をかいくぐりながら帰宅して仕事を終えた月曜日でありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 昨年の神戸と比較して、前日夜の仮眠が浅かったということもあり、帰りの疲労度と集中力の欠如がひどかったんですけど、昼間の楽しさを思えばしかたがないのかなぁと。Marines Music NavigationとBsGirlsの対バンとか貴重な姿も見られましたしね。

 でも、行って来いでチャラが原則のキャラチア交流で、Mさんが行ったってことは別枠でBsさんがマリンに行くとかあるんですかね、このあたりの謎は深まりますけども、とりあえずはまずBsGirlsのCDを聴いて行こうと。CD買うときにお店で音が流れてたんですけど、お子さん(男子)が嬉しそうに歌っている姿とかを見ていたので、その辺の色々も踏まえつつ聴いていきたいと思います。
 
 
 さて、今回も再構築系エントリー。2008年8月1日に横浜スタジアムで行われたマツダオールスターゲーム2008で見た色々をお届けしていきます。今回からはフィールドでの様子を何回かに分けてお届けしていこうと思います。

 予想以上な濃度だった球場外のキャラステージ。なんとなく成り行きで行われたような、そんな雰囲気を再構築で感じていましたけど、キャラたちのうねりというか、でっかい事やろうぜ感が出てきているなぁってのは当時の写真から感じていました。

 ただ、タイトルの「始まりかけた」と言うものにもある通り、現在と比較するとそんなにゆかいな仲間たちの出番は多くありませんでした。今ではオープニングでわちゃわちゃしている姿がオールスター名物にもなっていると思うんですが、この年のオールスターはオープニングにみんなの姿はありませんでした。

 しかし、ゆかいな仲間たちの登場が一切ないというわけではなく、オープニングに飛来したのは伝説的な星と言ってもいいかもしれません。ゆかいな仲間たちがメディアなどに露出し始めた黎明期。メディアサイドからの企画だったとか色々と有りましたけども、確実に輝いていた漆黒の流星が横浜スタジアムに帰還したようです。

 バックスクリーン上からの登場に度肝を抜かれるお客さん。たしかに、確かにブラックホッシーさんはこんな破天荒っぷりを見せていたなぁと色々と思い出しつつ、その様子を見守っておりました(笑)。
 
 

※画像をクリックするとポップアップして大きく表示されます。なお、ギャラリー表示はパソコンやスマフォ、タブレットPCなどのみの対応で、一部のフィーチャーフォンで表示できる機種もあるそうですが、基本的には対応しておりません。2013/9/24の更新より、Caption付けを省略しております。これは更新速度を少しでも上げるための措置です。ご了承ください。

※今回、当時の懐かしい勢いを感じていただく、基本お客さんにぼかしを入れておりません。6年前の写真と言うこともあり、諸々ご容赦いただけれると幸いですが、諸処ございましたらTwitterやらメールやらコメントやらでご連絡いただけると幸いです。

 ブラックホッシーさんの活躍は私が野球場に足繁く通う前の出来事。テレビの中で放送されている珍プレー好プレーの企画で破天荒なことをやっている姿を見ていたわけなんですけど、テレビの中の出来事がそのまま展開しているという状況にはただただ胸が踊り、そのままの姿で動いている姿には胸が熱くなっていました。

 ただ、技的には相当なもの。バックスクリーン最上段からラペリング降下でセンター、そしてフィールドへ。これだけでお客さんのハートを一気に掴んでいったんですけど、そのままフィールドで勝手に暴れ倒し、テレビでも見た流星ジャンプ。全く意味がわからないながら、勢いは本当にすざまじかったです。

 なお、フィールドを自由に駆けまわったあと、マツダ様のキャラクターに攻撃を加えようとしたところで御用。往年の勢いそのままにやりたい放題な姿は本当に楽しかったですけど、これだけで終わっていると言う2008年の様子にちょっとした寂しさを感じますね。

 まぁ、そんな色々を超越した凄さもあるんですけども、ね(笑)。

 
 

 過去の資料やエントリーを紐解いていくと、この年のオールスターはイニング間にゆかいな仲間たちが登場して、お互いに魅せていく、共演していくパターンだったようで。既に今ではそれだけではないことがしっかりと伝わっていると思うんですが、一般層にわかりやすいと思われるアクロバットができること言うのを中心に組ませていたような、そんな雰囲気があります。

 序盤のフィールドを彩ったのは、一塁側がドアラさん、三塁側がB様という布陣。魅せるアクロバットも出来る熊とコアラの組み合わせで魅せていく形。お互いに大舞台に強いおふたりなんですけど、しっかりと決めているって姿がデータに残っています。

 終盤はドアラさんの方を追いかけて撮っていたのでアレですけど、B様はこの後、ハマスタの低いフェンスを利用してそのままお客さんの方へ。横浜スタジアムでたくさんのお客さんが……となると、途端に身動きが取りにくくなるんですけど、B様の「お客さんとふれあいたい。ふれあうんだ」って気持ちは、色々を乗り越えていったようです。
 
 

 3回裏終了後、わらわらと登場してきたゆかいな仲間たち。このセクションは全員参加だったようで、ホーム方向やライトスタンド前にみんなが出ている姿を確認。ここで通常のイニング間の色々と3,5回などのグラウンド整備を伴う時間帯の諸々に差があるんだなぁということを認識していました。

 トラッキーさんが2008年当時、こちら側であろうと思われていた東出選手にご挨拶していたり、ライトスタンド前の準備に何が起きるかすぐに分かったりする中、一塁側のネクストバッターズサークルに異変が置きます。レオさん、ジャバさん、トラッキーさんがネクストバッターズサークルに寝っ転がり始め、ハリーさんとB様が何事か理解していたようで、同じく腹ばいに……。

 と、ここで出遅れていたのはドアラさん。遅れて目立とうというパターンかと思われがちで、当時はそういう計算もあったのかなぁと思っていたんですが、石黒さんのトークショーやドアラさんブログ、著書などを通じて「ドアラさんはたまにはっちゃけちゃうけど、基本真面目」と言う印象があるので、ただただみんながなんかやっているのに気づくのが遅れたんだろうなぁ、なんて思います。

 まぁ、そんなナチュラルなのに美味しいってのは、ドアラさんの天賦の才能だと思うんですけども(笑)。
 
 

 とりあえず、ネクストバッターズサークルで何かしら心をひとつにしていた皆さんとライトスタンドの前で準備していた皆さん。ドアラさんがじっとしていられないのか、ある程度でさっくりと移動してしまったんですが、色々とらしいなぁと思いながらその様子を見ていました。

 第二グループは比較的動きの早いメンツが、第一グループにはまったり派がと言う形だったようなんですけども、第一グループの曲者感はある意味でハンパなく、何が起きてもおかしくないと、そんなことを考えておりました。まだ猫かぶっているころ……から徐々にその地金が見え始めている頃のつば九郎さんや後に自身のプロデュース公演がマニアックに話題になり、それはそれでやりたいようにやっているマー様がいたり、やっぱりなにかしらありそうな、そんな負ん生きがプンプンと漂っていました。
 
 
 ゆかいな仲間たちの登場前後からこの年のスタジアムDJ、ケチャップさん(現在、オリックス・バファローズのファームなどでスタジアムDJを担当されていたりします)の声で「それでは球団マスコット達によります、大玉転がし大会を開催致します!!」なんて声が聞こえていました。

 実際には前年も行われた企画の焼き直しという形だったんですけど、前年起きた数々のミラクルをレンズ交換にて間取りほとんどを撮れていなかった自分はリベンジ的な気持ちでこの闘いに望んでいました。
 
 
 もろもろの準備が整い、大玉ころがし大会のスタート。
 
 
 
 最初に動いたのは……セントラルリーグのあの御仁でした。
 
 

 スタートの号令とともにパシフィックのボールを思い切り蹴飛ばしていたのは誰であろう、つば九郎さんでした。ある意味で現在にも通じる動きですし、ルール無用で仁義無き戦いを魅せている状況だったので、色々な意味で皆爆笑。セントラルリーグはこの攻撃で一歩リードしていました。

 セントラルリーグ側のボールはホッシーさんが飄々と運び、残るメンツでパシフィックのボールを妨害していくというパターン。個々で攻めるセントラルリーグと劇団状態で魅せていくパシフィックリーグってのが私の中の印象としてあって、この辺の印象は今もこのころも変わっていないんですけど、この時に関しては異様なまでに連携がとれていたような、そんな状況がデータに残っています。

 選手も……というよりも、もともとこちら寄りと目されていた内川選手(現・福岡ソフトバンクホークス)がみんなのアクトに笑っている中、セントラルリーグ優位かと思われたんですけど、第二班がこれはいかんとセントラルリーグサイドのボールを妨害に走ります。

 既に完全なるカオスだったんですけど、スラ様とつば九郎さんの豪腕組により、パシフィックリーグのボールが偉いところに行ってしまい、学級委員長が座席の方向へと移動していきました。
 
 

 すいませーん、ボールとってくださーいと、学級委員長のB様を筆頭にスタンドのお客さんにお願いするとか、そんな光景が繰り広げられる中、第二班にバトンが渡っているような、そうじゃないような混沌としたフィールドに。このぐらいから両リーグのキャラ共に相手チームのボールの進路を妨害するという卑劣な行為に手を染めはじめ、色々とぐちゃぐちゃになっていました(笑)。トラッキーさんがすっころんでいたり、クラッチさんが後を他の面々に任せたり……。各々が色々と魅せ場を作っていました。

 パシフィックのボールを執拗に追っていたのはスラ様。スラ様のチャージでパシフィックリーグのボールが思うように進まない中、セントラルリーグのボールはするすると。パシフィックリーグは完全にスラ様に食われていたような、そんな印象があります。

 セントラルリーグのボールはドアラさんがするっとゴールへ向けてボールを運んでいます。ボール運びリレーも終盤戦の迎える中、最後の最後まで気は抜けませんでした(笑)。
 
 

 終盤戦、つば九郎さんの姿見えなくなってきたなぁと思っていたんですけども気がつけばdianaさんが運転するブルペンカーにしっかりと乗って、ライトスタンド方向へと消えていく姿が確認されました。この辺からつば九郎さんの「他のメンツとちょっと違う事を狙っていく姿勢」ってのが顕著化したかもなぁ、なんて再構築で思いましたし、実際この時のウケはハンパ無かったんですよね(笑)。

 ボール運びリレー、最終的にはセントラルリーグの勝利。劇団パリーグは残念ながら敗戦という結果に終わっています。この時の悔しさ、みたいなものが翌年スパークする……ような気もしますが、それはまたそのときの再構築で。
 
 

大舞台に期せずして花火が
2008/8/1 横浜スタジアム
大舞台に期せずして花火が

 ここの魅せ場が色々と酷かった(笑)大玉リレーの後、進行していく試合に華やかさを感じていた訳なんですけども、気がつけば丁度横浜で行われる花火大会と重なっていたこの日、いい塩梅に花火が見えるという、そんな状況が。たまたま日程的に合致したという形なんですけども、予想外の花火にお客さんも大喜びだったのを何となく覚えています。

 さて、次回は色々と物議を醸したテレビ番組の企画とのコラボレートネタでお届けするハーフタイムショーなどを見て行きましょう。皆様は覚えているでしょうか、「小倉優子音楽隊」と言う存在を……。
 
 

 
 

著者紹介

オサナイ タカオ観戦撮影者/コミュニティFMパーソナリティ
自身の担当番組で話すネタにと野球場に足を運んでいたら、スタジアムを盛り上げているキャラたち、そしてチアたち、
いわゆる球場エンターテイメント班のみんなの活躍に心奪われ、素敵で素晴らしいみんなの活躍を色々な人に伝えたいと
写真とテキストで綴る「Radio TRICK -光画部-」を2006年7月19日からスタート。気がつけばもう開設から10年です……。
■現在の担当番組
FM HOT893 「Weekly Hotline」 パーソナリティ
FM HOT893 「Sunday Request Line」 レポーター
FM HOT893 「Now&Know」 パーソナリティ(代打)

«
»

コメント





コメント