帰ってきたみんなの夏2013(その7)

こなつおねーさん、フィールドに立つ
2013/7/19 札幌ドーム
こなつおねーさん、フィールドに立つ

 プロ野球的な新年、あけましておめでとうございます。今年もいよいよ始まったなぁって一ヶ月ぐらい前にお話したような気がするんですけども、キャンプインとともに新年を迎えるという気持ちになるのは、野球好きならではというか、毎度おなじみすぎる流れだなぁと感じる昨今でありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 ドアラさんがキャンプ地でカレンダーを売っている姿だとか、某MIKさんがA&Wでルートビアを飲んでいたりだとか、北谷方面からお馴染みの頼りが聞こえてきて、沖縄キャンプ、いつかは行きたいよなぁと来年のカレンダーを見つつ、なんか三連休を見つけてしまい、放送を何とかすればなんとか出来てしまうのではないかという、そんな気持ちになってしまい……と、来年の日程が出てみないとわからないんですけどね(笑)。

 オサナイ、夢のキャンプ地訪問は果たしていつの日になるのでしょうか……。
 
 
 さて、今回は2013年のエントリー。2013年7月19日に札幌ドームで行われたマツダオールスターゲーム2013 第一戦の試合で見た色々をお届けしています。今回からはいよいよフィールド編、まずは試合開始前の色々を一気に見て行くことにしましょう。

 外での濃いステージが終わり、なんとかかんとか場内に入ったモノの、完全に乾ききっていた我々はとりあえずお茶を所望。この日の札幌、予想以上に熱く、すでにへろへろになっていましたが、休んでいる暇はありませんでしたし、とりあえず飯は全部終わってからにしないとという、そんな状況でありました。

 というのも、お世話になっている淑女が見事にフィールド席を当選させ、その座席がまわってきたという状況が。三年経った今でもここに座ることは無いんですけども、オールスターゲームでフィールド席に座れたのはこの日が唯一無二だったりします。

 そんな凄い席だったと言うこともあって、ホームラン競争のあたりから選手を思い切り撮りつつ。選手だけだったり、チアだけだったり、キャラだけだったりならまだ休み時間もありますけども、全部ひっくるめてこそのプロ野球、全部ひっくるめてこそのオールスターって思っているので、これはもう休んでなんかいられなかったんですよね。
 
 
 ホームラン競争が終わったあたりでフィールドを見るとこなつおねーさんがライトポール下から登場。なにかしらが始まっていくようです。
 
 
 ※2015/2/24の更新から写真置き場をサイト本体よりFlickrに移管しています。見栄えだとかが変わってきていますが、さらなる更新頻度向上のためとしてご理解ください。

 写真本体はFlickr上でご覧頂くか、フレームの右、または左(ちょっとまだ安定しないんです。ごめんなさい)でスクロールさせながら御覧ください。
 
 

 こなつおねーさんを筆頭にわらわらとフィールドに登場してきた皆さん。B様とポリーさんはホスト球団のキャラクターと言うこともあって、かなり気合いを入れて登場しているのが見えていました。続行でやってくる面々を迎えている姿が見えて、いよいよ始まるんだなぁと思いつつ、アテンドオールスターズの面々が諸々の準備に走っている姿を見ていました。

 センターバックスクリーン前に集合した両チームの面々。ライト側がビジターサイドのセントラルリーグ、レフト側がホームサイトのパシフィックリーグという形で整列。劇団パリーグは学級委員長のB様のもと、バキーッと整列しているのは納得だったんですけども、自由な気風に溢れるセントラルリーグの面々もここはしっかりと整列していたようです(笑)。

 試合開始前のセクションは両リーグの面々による障害物リレー。メンバー紹介のあと、各々位置について調整を行っていたんですけども、結構みんな本気で。スターマンさんがバットを持ってなんかチャンバラっぽいことをしているのに気がついたり、マー様vsドアラさんという負けられない闘いが組まれていたり、レオさんとトラッキーさんが握手でこのあとの闘いに向けて挨拶していたり、競技前の時間はそんなに潤沢ではなかったんですけど、各々、競技に集中していたようです。
 
 

 セパ対抗障害物リレー、第一走者はセントラルリーグがジャバさん、パシフィックリーグがクラッチさんというふたり。最初の障害は平均台で、障害物リレーっぽさ全開だったんですけど、ここは身体能力が高いジャバさんが先行、クラッチさんは途中でおちたりしていました。

 第二走者はセントラルリーグがトラッキーさん、パシフィックリーグがレオさんという、両方とも身体能力は高めのおふたり。ただ、流石だったのはただただ競い合っていくのではなく、ちゃんとボケを入れてくるところ。虎と獅子のおふたりは麻袋を履いてぴょんぴょんしていく……と思いきや、バトンを受けた直後、その麻袋を被って目の前が見えない状態のまま右往左往するという、そんな小芝居が。トラッキーさんの動きは往年の横山やすし師匠がめがねをきよし師匠に投げられたあとのあの動きにそのものでした(笑)。

 途中、ちゃんと麻袋ぴょんぴょんを始めたあとは悪戦苦闘しながら第三走者へ。走り終えたトラッキーさんがグロッキーになっている頃、バットでまわる面々が。第三走者はセントラルリーグがスターマンさん、パシフィックリーグがバファローブルくんというほんわか組だったんですけども、おふたりはぐるぐるバットでの競争。何となくなんですけど、ブルくんがぐるぐるバットをしているシーンをこれ以降もよく見た気がします。

 スターマンさんが見た目のずんぐりむっくりさとは裏腹に軽快な回転を決め、第四走者のドアラさんへ。負けられない闘い in 札幌となった第四の対決はキャラたちには相当きつそうな三輪車でのバトル。ドアラさんが早々にタッチスタートを貰ったモノの、全然前に進まないという悲しみが。マー様がブルくんを待っていたモノの、ブルくんは大きく逸走してしまい、マー様がタッチを貰いに行くような、そんな状態だったんですけども、何とか押っつけて第五走者へ。

 第五走者はセントラルリーグがつば九郎さん、パシフィックリーグがハリーホークさんというふたり。鉄の輪くぐりというか、ぽーんと投げた輪を最終走者に輪投げ感覚で入れられれば……と、これが難航。セントラルリーグとパシフィックリーグで差が詰まっていったんですけども、つば九郎さんが一足先にスラィリーさんにかけ終え、スラィリーさんとラッキーさんのペアがお姫様だっこでゴールインという結果。追走はB様ポリーさんペアだったんですけども、一歩及ばずと言う、そんな結果に終わっていました。
 
 
 各々自由に喜んでいたセントラルリーグの面々は早々に移動していたんですけども、パリーグの面々は……なにやらマー様を中心になにかしらの譲り合いが。なにかしらの譲り合いというよりも、ダチョウ倶楽部さんのあれを普通にやってまして……マー様のポジションが上島竜平さんだということを改めて認識した、そんな時間帯でした(笑)。
 
 

 セパ対抗障害物リレーが終わったあとは両サイドの面々ともにホームベース方向へ移動。ドアラさんが毎度おなじみ、お上品なお手振りでスタンドからの声援に応えている姿が。このお手振りは結構前からドアラさんお馴染みのポーズではあるんですけど、なんかこうものすごくらしく感じます(笑)。

 トラッキーさんは親密っぷりを大アピールというか、ラッキーさんと共に手をつないで。しばらくあとの再構築、2011年のオールスター戦にラッキーさんが初めてチア枠で登場した時は普段会わない他球団のキャラクターたちに心奪われ、白い獅子がいっかなーとか、オレンジ色のニクイやつとお手を繋いで親密っぷりをアピールしていたり、恋多き女的なネタを魅せていたわけなんですが、2013年はトラッキーさんががっちりとガードしていました(笑)。

 ジャバさんがシレッと移動していく中、ゆっくりと魅せていたのはスターマンさん。ある意味でスターマンの魅せ場が多数でしたし、手綱を締めるアテンドさんが近くにいなかったということもあって、ホントにスパークしていた印象。そんなスターマンさんの続行でやってきたスラ様がスターマンさんの背中をなぜていたり、ちょっとホンワカする一幕もあったんですけど、最終的にはふたりで腰をふっていました(笑)。
 
 
 セントラル・リーグの面々が移動している中、パ・リーグの面々は集団でと言うか、チームで魅せる「劇団パ・リーグ」の様相を。ポリーさんも合わせたななにんで集まり、何をしているのかと思えばダチョウさんのネタ。ハリーさんやB様がぽんと飛ぶと、小さく響くんですけど、マー様が飛ぶとみんなコケるというとてもわかりやすいネタが(笑)。

 こういうシーンを見ると、ホントに劇団パ・リーグだなぁって思うわけで。仲がいいってのもあるでしょうし、オールスターだからこそ出来るみんないっしょにってネタがやってて楽しいし、見てて楽しいだろうって感じながらだったのかなぁと。実際、自分のデータを見て、ちょっと笑ってしまいましたし、マー様の立ち位置の完璧さにはぐっと来ていました。

 ゆかいな仲間たちがホームベース付近、両サイドにしっかりと別れた後はいよいよ選手・監督の入場。キメッキメのドアラさんがベンチの誰かにからかわれているっぽい姿を見ながら。ここからは改めて全部ひっくるめてな意識で見ていきます。
 
 

 まずはという形でビジターサイド、セントラルリーグの皆さんの入場から。前年優勝チームの読売ジャイアンツ、原辰徳監督からの登場だったんですけども、しっかりとジャバさんとグータッチ。このグータッチをしてる原監督とジャバさんというのもオールスターでは見慣れた光景だったなぁって2016年に思う私であります。

 続けて当時の中日ドラゴンズ監督、高木守道監督や現在はシニアディレクターを務める東京ヤクルトスワローズの小川淳司監督などが。ホームサイドの三塁側の方も続々と選手が登場していたんですけども、選手とキャラクターたちっていうその流れを撮るのが楽しかったキオクがあります。

 選手が続々と登場して整列したあとは、各選手の紹介があったんですけども、両リーグのキャラクターたちはシュッと待機。このあとのセレモニーに向けての待機、押さえるところは押さえてと言うゆかいな仲間たちらしい光景が見えて、撮りながらにやりとしていました。
 
 
 選手の紹介が中盤に差し掛かる頃、12球団チアの面々が両リーグのキャラクター達の間に見え始め、手元には大きな布が。これは東日本大震災のあった2011年から行われているビッグフラッグセレモニーに向けての待機。丁度、先頭集団の絵が残っているんですけど、先頭のちなってぃーのロング姿も懐かしいなぁって思いますが、それよりも2016年シーズンに現役として臨むのがレジェンド・上田亜樹さん(東北楽天ゴールデンエンジェルス)だけという事に気づきまして。チアさんたちの移り変わりの早さを感じます。

 しばらくしてセレモニーの開始。チアの皆さん達が動き始めます。
 
 

 この年のファイターズガールの代表、ちなっちゃんを先頭に12球団チアの面々がまずはビッグフラッグ自体を持って移動を開始。ちなっちゃんの後ろに先日のダンスフェスティバルのMCを務めた、当時はBs DreamsだったKYOKOちゃんがいたり、MMNのボーカルも務めた友莉香サブリーダーがいたり、2013年らしい面々が。途中、ホスト球団のファイターズガールの面々がある程度入り……って、その中には有貴ちゃんやらはまゆ、みずきちゃん、前年は代表で参加した神代さんや長くファイターズガールを務めた尾暮さんの姿も。今改めて見ると、色々と楽しい面々が一杯なんですけど、当時は全然分かってませんでした(笑)。

 ある程度進んだところで選手達もフラッグ支持に加わっていくんですけども、「心を一つに力を一つに」の言葉が書かれているフラッグをプロ野球を盛り上げているメインの選手達、興行として盛り上げているチアの面々が共に広げていくって事がものすごくグッと来ていた、そんなキオクがあります。

 こうして選手とチアの皆さんが広げたフラッグの合間にゆかいな仲間たちが入っていくんですけども、ちゃんと引っ張っている、ちゃんと支えている面々がいれば、自由にやっている面々もいて、色々な意味でらしい光景が広がっていました(笑)。

 キャラと選手達の様子も見ていると結構楽しく。マー様が二年目の鈴木大地選手(現キャプテン)となんかやってたり、ドアラさんが谷繁選手(2015年で選手を引退、専任監督)と大島選手になんかちょっかい出していたり、逆にポリーさん横の矢貫投手(現在は読売ジャイアンツ)がテンション高く引っ張っていたり、油断していると、そこかしこにネタが転がっているような、そんな状態でした。
 
 

 フランク三浦謹製、他力本願大型お守り装備も鮮やかなつば九郎さんが動き始めたのは選手がベンチに戻るタイミングのあたり。バレンティン選手や宮本選手(現・解説者)を迎えるために移動していたっぽいんですけど、これはもうつば九郎さんらしい動きだなぁって思いながら撮っていました。ただ、バレンティン選手が結構本気で叩いてて、いい音がフィールド席に届いていて、ちょっと心配になったり。スワローズの選手を見送ったあとはドラゴンズの大島選手とグータッチしてまして、顔の広さを地味に魅せ付けていました(笑)。

 横浜勢の近くにいたスターマンさんはその近くでフラッグを支えていいた有貴ちゃんになにかしらのアピールが。この年あたりから東京にも札幌のファイターズガールさん達がやってきてくれるようになっていたんですけども、またあのスターマンさんのあざとさにダマされてしまうんだわとか思いながらその様子を見ていました。

 マー様横に尾暮さんとみずきちゃんがいるのに後年気付いたり、ドアラさんがふらふらしているのがいつもらしかったりする中(笑)、フラッグはそのままに国歌斉唱のお時間。脱帽できる面々がしっかりと脱帽してって形なんですけど、つば九郎さんのトゥルンとした頭を見るのもこういう国歌斉唱シーンが多いなぁって思いながらチェックしていました。

 国歌斉唱後はビッグフラッグは撤収。キャラたちが離れ、センターバックスクリーン方向へみんなが移動していくという動きなんですけど、ドアラさんがサザエさんのエンディングみたいな動きで誘導している体だったり、スターマンさんがお手振りで見送っていたり、色々と自由でした(笑)。

 ちなみにお手振りでみんなを見送ったスターマンさんですが、そのままスタンドのお客さんにもお手振りを。札幌のファンのハートを奪おうと全開になるスターマンさんを見てゲラゲラ笑っていました。
 
 

 試合開始まであと少しという時間帯。三塁側ベンチ前ではB様がマー様となんかしてますね。握手してって動きをやってたんですけど、一旦ベンチ裏に引っ込んだ選手達との色々を画策しているとか、そんな感じなのかなぁと思いながら見ていたんですけど、どうやら違う様子。

 その直後、三塁側ベンチからは北海道日本ハムファイターズの栗山監督が、一塁側ベンチからは読売ジャイアンツの原辰徳監督が出てきてメンバー表の交換を行っていきます。その様子を見届けているB様を始めとした劇団パリーグの面々だったんですけど、栗山監督が戻るところへマー様が移動していき、たまたま同じような位置にいたハリーさんとタッチしたあと、何事かマー様にお声がけしていたっぽいんですよね。そんな様子を見て、クラッチさんが指さして笑っていたり、パリーグの面々は色々な意味で自分たちも楽しんでいたようです(笑)。
 
 
 楽しんでいると言えば、選手送り出しの前にポリーさんとB様がクルクル回り出し、徐々に全員集合。最終的に心を一つにパシフィックリーグの勝利を呼び込んでいこうという気合をみんなで込めながら。エイエイオー的な動きと言いましょうか、みんなで心を合わせているシーンは、ホント、さすがは劇団パリーグだなーって思いながら一塁側から撮っていました。

 気合いが入ったあとは選手送りだし。ビジターサイドのセントラルリーグの面々が審判団に紛れ込んだり(つば九郎さん)、警備警戒していたり(ドアラさん)、自由にやる中、ホーム側の面々はバキーッと目立つシーンである送り出しをと。

 続々と登場してくる選手と送り出すみんなを見ていて、グッと来たのは同じチームの面々と移籍組の元いたチームの面々とのやりとり。糸井選手がB様に送り出されているシーンだとか、大引選手(牛→熊→燕)がブルくんに送り出されているシーンでしっかりとハイタッチしていたり、ちゃんと繋がっているんだなぁ、連続した物語なんだなぁってそんなことを思いながら見ていました。

 トリはこの年の先発、東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手(現・ニューヨークヤンキース)の送り出し。予想通りと言いましょうか、マー様が仲間たちにマウンドに押し出されている姿があったり、(うろ覚えですが)登場曲の「DNA狂詩曲/ももいろクローバーZ」の曲が流れたあたりでマー様がエビぞりジャンプを決めて、ドルヲタのハートを癒していたりだとか、オールスターでないと見られないマーくんとマーさんの競演に一部マニアは歓喜していたのであります。
 
 
 最後は始球式でホームベース後方に全員集合。全員集合が故に魅せ方にも差違があって楽しいんですけど、ドアラさんとつば九郎さんは多分この前後で学級委員長に怒られているので、なんか妙に距離をとりつつ、一緒につるんでいたんじゃないかなって思わせる勢いが。

 まぁ、離れて魅せるのはあのふたりらしさではあるんですけど、B様に怒られた件が発覚して以降はなんか違う方向で見えてしまうから不思議だなぁと思います(笑)。
 
 
 
 
 
 
 ・帰ってきたみんなの夏2013(その7)
 
 
 
 
 
 次回は試合中のフィールドの様子などを見ていきます。キャラもチアもオールスターを盛り上げる重要なファクターなんだよってのを改めて感じていたんですけども……懐かしい面々の姿、更にしっかり見えてきます。

 
 

 
 

著者紹介

オサナイ タカオ観戦撮影者/コミュニティFMパーソナリティ
自身の担当番組で話すネタにと野球場に足を運んでいたら、スタジアムを盛り上げているキャラたち、そしてチアたち、
いわゆる球場エンターテイメント班のみんなの活躍に心奪われ、素敵で素晴らしいみんなの活躍を色々な人に伝えたいと
写真とテキストで綴る「Radio TRICK -光画部-」を2006年7月19日からスタート。気がつけばもう開設から10年です……。
■現在の担当番組
FM HOT893 「Weekly Hotline」 パーソナリティ
FM HOT893 「Sunday Request Line」 レポーター
FM HOT893 「Now&Know」 パーソナリティ(代打)

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