僕らの夏2009(その1)

あの夏の札幌ドーム
2009/7/23 札幌ドーム
あの夏の札幌ドーム

 プロ野球も日本一が北海道日本ハムファイターズで決まり、秋季キャンプが各地で行われている中、表彰関連のアワードを抜けば、各チームのファンフェスタを残すぐらいで、いよいよ年の瀬なんだなぁってしみじみする昨今でありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 ただ、すでに来シーズンのざっくり日程(試合開始時刻未記入)が出ていると言うことも有り、気持ち的にはもう来シーズンが始まっているような、そんな感じもありつつ。来年も今年並みの観戦数で推移しそうだなぁとか、そんなことを思い描きながら、時刻入り日程の発表を待ちたいなぁと思っております。

 とりあえず、5/3,4札幌の後、5/5のマリンをどう移動していこうか、そんなことを悩む昨今であります。
 
 
 さて、今回は209年7月23日に札幌ドームで行われたフレッシュオールスターゲームで見た色々をお届けしていきますが、便宜上、フレッシュオールスターと翌日のマツダオールスターゲーム第一戦の様子は一気に見て行きたいと思います。なお、テキストは当時のモノのサルベージ。懐かしい雰囲気などを感じつつお楽しみいただければ幸いです。
 
 
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 気が付けば、お盆もすぎて8月も後半戦突入(※ベースの更新が2009年8月末でした)。あの「嵐のようで球団マスコット好きには夢の様な2日間」が過ぎ去り、はや3週間……。次から次へとやって来る生観戦をこなして、各チームのステキな面々に「遅刻!」を怒られ、「終電!」を気にされ、「更新が遅い!!」と煽られ、決定的瞬間を逆に押さえられているウチにも、時は容赦なく過ぎて行きます……。夢の様な時間が過ぎても、どうやら私には一息入れたり感慨にふけったり、ゆっくり写真を選定したり、まったりテキストを紡いでいる間もないようです(苦笑)。

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と言うわけで、B☆Bコラム#68「宴のあと(前編)」の枕を下敷きに私の近況で始まりましたが、皆様本当にお待たせいたしましたっ。

内に外にいろんなプレッシャーを感じたり、球場エンタメを提供している皆様から直接「まだっすかー!!!」と言われつつも生観戦や積み残しの更新をやっつけていた昨今。いよいよ球場エンターテイメント好きにとっては今年最大級のイベント、フレッシュオールスターゲームとマツダオールスター 第一戦のエントリーをスタートさせていきます。
 
 
 ここ数年、フレッシュオールスターゲームやオールスターゲームは球団マスコットのメイン級達が集う一大イベント。ですが、今年はそのフレッシュオールスターゲームとオールスターのエンタメ関連の企画演出……総監督が常々球団マスコット達の色々を発信してきたB☆Bと言う形に。ならばその楽しさは折り紙付きだろうと思うのが普通なわけでして。

 FASかAS、どちらかは絶対に行くぞ! と考えているので、日程的には平日の二日間であり、どちらかかな、なんて思ってたんですよ。一応はサラリーマンですし、若干の厳しさも正直あるわけで。しかし、B☆Bの「(球団マスコット好きなお客さんや球団マスコット達にとって)絶対に楽しい二日間にするんだっ!」と言うその意気込みを意気に感じて、様々な皆さんのご協力の下、諸処の手配をつけ両日共に参戦が決定。

 各地で協力してくださる皆さん、球団エンターテイメント好きの皆さんとの「絆」の感じながら、未踏の地である札幌ドーム最寄り駅、札幌市営地下鉄東豊線・福住のホームに立った私。いよいよ始まる「僕らの夏」を最初から最後までじっくりと楽しみつつ、絶対いい夏の始まりにするんだと気合いを入れ直す私でありました。
 
 
 ※2015/2/24の更新から写真置き場をサイト本体よりFlickrに移管しています。見栄えだとかが変わってきていますが、さらなる更新頻度向上のためとしてご理解ください。

 写真本体はFlickr上でご覧頂くか、フレームの右、または左(ちょっとまだ安定しないんです。ごめんなさい)でスクロールさせながら御覧ください。

 と言うわけで、外周路をふらふらしつつ、みんなが楽しそうにしている、そんな様子を見ていきます。札幌ドームでの入場はホームサイド3塁側(イースタンリーグ)は北ゲート、ビジターサイド1塁側(ウェスタンリーグ)は南ゲートからの入場。通常の札幌ドームは3塁側がホームですが、今回は一般的な考え方で行くようですね。とりあえず、本当にいろいろとキッチリしているB様の情報公開により、両サイドで待機している皆さんには各々の球団マスコット達がご挨拶に行くんですよ、なんて話がスタート前からしっかり出ているのありました。

 「判らなかったら、はじめての場所には早く行け」の鉄則に則り、14時頃に札幌ドームに到着していた私。遠征組の過多や一般のお客さんの過多を予想して、まずは南ゲートで待機することにします。

 定刻の15時よりちょっと遅れてB様を先頭にウェスタンリーグの面々がやっていきました。さすがは地元と言うことでB様はサクッと列が出来そうだったのと、写真は後でもやらねばならんことがあるとご挨拶に向かいます。

 「BB、札幌来たよ!」

 札幌ドームに来るだけでなんかこう言葉に出来ない何かがココロの中を支配していた私。とにもかくにもB様に「ホントに来たんだよ!」ってのを伝えたかったんですよ。

 その言葉にB様は左手首を右人差し指でトントントンと相変わらずの遅刻扱い。

 後から考えればむしろB様が遅刻じゃねーか? とは思いましたが、いまはそんなことはどうでもいいんです。はいはいとあしらいながら、B様とハグしてました。正直、野郎にやられて気持ちのいいもんじゃないでしょうし、私自身はあんまやらんのですが、このときはもうシャーナイなぁと思ったんですよね。

 みんなの「僕らの夏」を見届けに来たんだぞってのをB様に伝えたいってそんな感じだったんですよ……とか、テキストとか行動が若いねぇって2016年の目線で思いますけど、よっぽど札幌に来られたのが楽しくいて嬉しかったんでしょうね(笑)。

 B様を先頭に飛び出してきたウェスタンリーグの面々。ウェスタンリーグのサイドと言うことでそんなには人がいたわけではないのですが、さすがはというか、ドアラさんが速攻で囲まれる形に。ある程度一人でポーズをつけたあと、間近にいたスラィリーさんの後ろについてなんかやっています。

 この辺はいわゆるドアラさんの「気弱で引っ込み思案な性格」が全開なのかもしれません。
 
 
 スラィリーさんがドアラさんの存在に気づき、せっかくだからとふたり一緒にポーズを撮っていく様子。ドアラさん自体もまんざらではないというか、いつもだと訳の分からない動きでお客さんを翻弄していくのですが、この日は比較的スマートな様に映ったんですよ。FASと言うこともあって、多少リラックスしていたのかもしれません。

 しかしまぁ、のっけからすごいインパクトであります。
 
 
 この日は時間配分とか自分自身の動きもシミュレートしようと相変わらず人気だったドアラさんとスラィリーさんのそばを離れ、次々に撮影とご挨拶を繰り広げていきます。

 私が次に向かったのはいわゆる「ドアラさんのブレイク」前までは圧倒的な人気を誇っていたトラッキーさんであります。今では信じられないかもしれませんけど、私が球場エンターテイメントな面々に傾倒していくきっかけであった2006年のフレッシュオールスターゲームの時は、ドアラさんとふれ合いたい人の列より何倍も長い列だったんです。ファンの多さがそのまま直結しているような感じではありましたけどね。

 まぁ、そのトラッキーさん人気はあるにせよ、本虎自体は初めて見たときや触れあったときとなんも変わりないんですけどね。関西のおっさん丸出しで、何というか、サービス精神の固まりな芸人さんであります。

 まずはと言うことなのでしょうか、今年も完全生中継で行くSky A SPORTS+(山寺宏一さんのジングルナレが格好いいんですよ)のマスコット、アッピーとフュージョンしていくようです。アッピーと合体して何になるかはよく分かりませんがw、今年も相当な勢いのようです。

 今年も相当な勢いだと感じたトラッキーさんなのですが、まずはというか、ご挨拶代わりにビートたけしさんの当たりギャグ・コマネチでお客様のハートを癒していくようです。西の芸人さん中心かと思えば、東の芸人さんのネタも絡めてくるというトラッキーさんに奥深さを感じた私であります。

 アッピーがどうしていいか判らない目線で見ていますけど、とりあえずは自身のネタの方が優先のようです(笑)。
 
 
 そんなこんなでトラッキーさんと一年ぶりの再会を果たした私。一年前の山形では、いい一転倒立を魅せてくれて本当にありがとうございました、なんて話をしていたのですが、どうやらトラッキーさんはその辺のいろいろを覚えていた様子。今年も挑んでぐれるようです。

 スペースの都合上、今回は一転倒立ではなく、柱で体を支えているようです。いろいろな事情でシャナーナイよね、なんて話をしていたのですが、その言葉はトラッキーさんの闘争本能をかき立ててしまったようです。

 人間の世界でも虎の世界でも、挑むと言うことに意義があるのかもしれません。私の「去年は支えなかったですよね」と言う言葉に挑戦するココロを刺激されてしまったトラッキーさん。ピンと美しし姿勢の倒立を魅せてくれました。

 とりあえず、この後はこらえきれずに倒れ込んでいましたが、その挑むココロにグッときた私でありました。

 トラッキーさんに続いてご挨拶に向かったのは九州の雄、ハリーホークさんの所でありました。関東住の人間にとって、ハリーホークさん達と言うのはなかなか容易にはふれあえないわけで、こういうお祭りの時にしかご挨拶そのほかが出来ない訳なんですよ。

 ハリーにも「一年前の山形以来です」なんて話をしたのですが、なんか思い切り私が何者なのかご理解頂けている様子。最近はその辺の事情も何となく分かってきていましたが、折角なんで聞いてみたんですよ。何で私が判るの? って。したら、パソコンをぱちぱちとたたく仕草をしてくれたハリーホークさんであります。

 何というか、いろんなメンツのIT化は進んでいると言うことで……と、今では逆に見られていないというふうに考えることのほうがおかしいので、

 そんなこんなで私が何者か理解してくれたハリーホークさんが取り出したのはソフトバンクホークスの応援団長でもある白戸家のお父さん(CV:北大路欣也)でありました。ASやFASの機会でしか今まで会えなかったハリーホークさんですけど、いろんな意味でお茶目な鷹なのかもしれません。

 とりあえず、現状で2009年の秋の五連休、三日目から観戦遠征が始まる訳なのですが、その初日(9月21日の月曜日)が人生初めての福岡Yahoo! Japanドーム(当時。現在は福岡ヤフオク!ドーム)であることをハリーホークさんに伝えて、楽しみにしてます、なんて話を伝えていました。
 
 
 新幹線を使うのは使うんですが、行き帰り使うか片道だけなのかを今は悩み中てな塩梅だったり。鉄ヲタ的には500系ののぞみも乗っておきたいんだよねぇとか、そんな塩梅だったりします。

 続々とご挨拶と撮影を続けていく私。続いてはゴールデンウィークの京セラドーム以来となるネッピーさんさんであります。昨年まではサーパスだったので、FASはサマー(bjリーグ、高松ファイブアローズとの兼任。現在は卒業)の登場だったのですが、名称変更によりネッピーさんがフレッシュオールスターゲームも参戦でありました。

二ヶ月ぶりに会うネッピーさんでしたが、その真摯なグリーティングは京セラでも札幌でも変わらず。多数のお客さんとしっかり触れあっていました。この辺はある意味で島野修さんから脈々と受け継がれる何かなのかもしれません。

 スラィリーさんと一緒のふれあいをしていたドアラさんなのですが、一人でも結構普通に歩いていました。いろいろな意味で割り切っているメンツの所を離れ、しっかりと入場待機している皆さんの所に移動してきているようです。

 移動中の時にも呼び止められればしっかりとポーズをつけていくドアラさん。何がどうしっかりしているかはよく分かりませんが、しっかりとポーズをつけているようです。
 
 
 そんなこんなで自由にやっていたドアラさんですが、目の前をお嬢さんがてくてくと歩いてらっしゃったのに気づいた様子。そっとお嬢さんを支えて誘導していく姿には本当の意味での好青年……もとい、好コアラを見ました。

 地域振興活動として幼稚園や保育園などに行く球団マスコット達って話はよく聞きますが、先日、ドアラさんが福祉施設へ慰問に行った、なんてニュースを目にした私。下の世代や若い世代だけじゃなく、上の世代にも球団が愛される為に頑張ってるんだなぁと思ったんですけど、こういう光景を目の当たりにすると、その思いを更に強く感じる私でした。

 お嬢さんを無事に誘導出来たドアラさん。瞬間的にフリーになったので、お声がけの上でポーズを撮らせて貰いました。ここ近年のドアラ人気大爆発で中々パッとポーズを撮らせて貰うチャンス自体が少なく、軸が若干左にずれているとか、とっさのことに妙に慌ててしまったとかナイショです。

 彼の活躍を目にする機会や、やいのやいのやる機会は結構多いはずなんですけど、一対一になるとドキドキしてしまうとかどこの乙女だって話で(苦笑)。とりあえずは相変わらずのお化けポーズ。このお化けポーズは後に球団マスコット達へ波及していきます(笑)。
 
 
 ここまで撮って時計を見ると15時20分頃。とりあえず機材類を鞄に押し込み、北ゲートへ向けて疾走する私でありました。
 
 

 福住の駅から札幌ドームに向い、北ゲートの様子から見ていたので、人の多さは織り込み済みだったのですが、涼しいはずの札幌でいい汗をかきながら到着した北ゲートはかなりの人が入場待ちをしていました。撮影情報を見ると、ドアラさんのお化けポーズからこのジャバさんのポーズを撮るまで約3分。人間、気合で何とかなるんだなぁと言う思いと、翌日は片方に絞ろうと思う私でありました。

と言うわけで、大家族のジャビット一族からは今年もジャバさんが参戦。昨年は「伝統の一戦仲間」トラッキーさんと物凄く仲良くやっていたのですが、今年はどうなのかワクワクしていました。
 
 
 ワワッとした北ゲートのウェルカムグリーティングで一番人気だったのはやっぱりこの小熊でした。北海道日本ハムファイターズのファンの方が多い札幌ドームでは不動の人気だと言うことでしょうか。お客さんの中から「可愛い」「可愛い」と連呼されて、気持ちよくなっている小熊でした。

 そんなこんなでこのショットを撮影した直後、カビーさんに気づかれた私。数々のツッコミを受けていきます。

 まずはこの日ぶら下げていたチケットホルダー。今回、薄型ポシェットになっていて、実用性たっぷりなマーくんのチケットホルダーにしていたんですよ。マーくんのチケットフォルダーは薄型なのでレンズキャップや換えのコンパクトフラッシュカードを入れるのに最適なんです。カビーさんのがま口ホルダーだともこもこなので可愛いんですけど、若干機能性が悪いんですよね。

 ただし、そこを突っ込んでくるのは予想通り。色々なメンツのハッスルを見ている中で特定球団キャラグッズは諸刃の剣なのですが、ここは機能性重視なんです。あと、Tシャツが小熊のお財布を支える鎌熊Tシャツ(青)だったんで、ならば大丈夫でしょうよと弁解したんです。したら今度は「鎌熊」のロゴが見えにくいと怒られて苦笑い。上着から「鎌熊」表示を出せと言う指令が出ていました。

 さらにこの後ドラゴンズのキャラクターストラップ(GWに購入。単純に当時使ってたのが壊れたので購入していました)にまでクレームを付ける小熊。わーかーりーまーしーたー! と返す私でありました(笑)。
 
 
 ……そんなカビーさんとのやりとりを見て、「もしかして……?」と思われた方がちらほらいらっしゃったとか、そんな話を後で聞き、苦笑いしかなかった私でした。
 
 
 後半から押っつけてきたので、各々結構な列が出来ていたんですよ。そんな中でやっぱり仁義を切っておきたいなぁと思うのはマー様ナイトを成功させ、今ノリに乗っている我らがマーくんであります。自分の順番が来た時点でアテンド役に付いていた高瀬さん共々「来たねぇ!」的な空気全開でありました。とりあえず、指を差さないで下さい(笑)。

 そんなわけで、マーくん In 「僕らの夏」1stカットはこんな塩梅。最近というか、ここの所、斜に構えるのがツボなマーくん。関口宏ばりの傾きであります。
 
 マーくんに続いて向かったのは、今回のフレッシュオールスターゲームである意味の目玉、クラッチーナさんさんの所であります。メイン級の球団マスコットは男子ばっかりの中で彼女の登場を画策したのが楽天イーグルスなのかB様なのかは判りませんが、この鷲選は色んな意味で「流石だ」と思われるわけで。紅一点のクラッチーナさんが野郎どもの中でどう輝くのかが楽しみな私でありました。

 クラッチーナさんに会ったのは昨年のお盆休み以来。なんやかんやで年に一度は歌の都・仙台(パトちゃんのラブコール、ワケルくんの歌、ダルマ薬局のテーマソング、ずんだもちデュオ、仙台牛タン音頭等々)に出向いて野球観戦してるよなぁと言うわけで。

 杜の都でハッスルしている犬鷲の少女は札幌でも人気でありましたよ。
 
 
 B様が公開した出場者リストの中で、各地のマスコット好きが驚いたクラッチーナさんの名前。今まではこの手の祭りの時、ホームグラウンドのメンツ以外はメイン級が参戦と言う形でしかなかったのですが、クラッチーナさんの参戦でまた何かが変わるかもしれないなぁとか思う私。去年の燕太郎参戦もビックリでしたけど、女子マスコットであるクラッチーナさんの参戦は本当に驚くべき事で特筆すべき事だと私は思いますよ。

 まぁ、難しいことは別にして、クラッチーナさんは本当にプリチーでした(笑)。
 
 
 クラッチーナさんの様子を撮っていた辺りでタイムリミットが近づいてきてしまいます。つば九郎さんやレオさんは近づく間もなく引き上げていき、慌ててレックさんの所へ。レックさんもレックさんで今回は横浜ベイスターズの方がアテンド役として活躍しているようで、「早く帰らないとB様に怒られちゃうんですー!」と非常に分かりやすいw話で人をかき分けていましたw

レギュラーシーズンや昨年の山形ではアテンド役の人が皆無で相当難儀していたレックさん。今年はしっかりとした人が付いていて本当に良かったなぁと思う私でありました。

 北ゲートにいた面々が「B様に怒られちゃうから帰りますー!」と引き上げていく声を聞き、相当タイトなスケジュールでキッチリ動いている事が容易に想像できて、何となく笑ってしまった私。B様らしさ全開の幕開けに写真は撮る間がなかったものの、B様の気合が伝わってきて、ここに来て良かったと思っていました。
 
 
 
 ただし、B様が云々に全く動じていない小熊が一頭(笑)。
 
 
 
 常日頃からの関係をじっくりと判っている人々として、後で怒られるのは目に見えているモノの、B様云々には全く動じていないカビーさんの姿は色々と納得でした。なんちゅーか、調子に乗った後、B様に耳引っ張られて怒られている絵が速攻で浮かぶんですよ。

 とりあえずはこの直後に引き上げていきましたが、北ゲートの面々がこの後怒られていたかは不明です(笑)。
 
 

 と言うわけで、いよいよ始まるマスコット達の宴。「僕らの夏」の初日であるフレッシュオールスターゲームは個と個のぶつかり合い、愉快なヤツらによるガチンコ勝負が予定されていました。体力勝負だけじゃない、トータル的なモノを発揮してその頂点を目指すという熱き戦い……。
 
 
「知力、体力、時の運」
 
 
 80年代から90年代に青春時代を過ごした人には「アメリカ横断ウルトラクイズ」のキャッチコピーと言うのがスッと出てくると思うのですが、今回の「僕らの夏」の初日もこの「知力、体力、時の運」がキーワードになっていくのでありました。

 「マスコットステージ」出場メンバーがアテンドさんと共にマスコットステージ下手へと移動。一番乗りだったのは埼玉西武ライオンズの兄者、レオさんでありました。もちろん舞台袖で大人しくしているわけもなく、沢山のお客さんが待つ客席を見てひっそりとご挨拶していました(笑)

 レオさんの勇姿を生で見るのはゴールデンウィーク、アメリカからBird Zerk一座がやってきた日以来。相変わらずの白さや体型に見とれると共に怪しい動きにニヤリとしてしまう私でありました。
 
 
 12球団のメンツが集結していたステージ下手。ステージの幕が上がるのを待っている、そんな塩梅だと思うのですが、今回の「僕らの夏」の総監督であるB様は最後の最後まで進行チェックに余念がないようです。ものすっごく真剣な空気が伝わってきて、これから始まるステージが期待できるモノである確信を感じると共に、予想をどう超えてくれるのかが楽しみで仕方ない私でありました。

 こういうシーンをアップするかしないか結構悩んだんですけど、総監督の気合を色んな人に伝えて行くために乗っけようかと思いました。ホント、こういう細かい進行チェックがあの「はちゃめちゃ感」を演出していったんだと後から思うんですよね。

 そんなB☆B総監督の進行チェックと好対照にまったりと幕開けを待っていた面々。カビーさんがこっちを見つけて指さしでチェックをして来やがりました。そんなんはいーから! とブロックサインで応える私でした(笑)。

 ふと周囲を見ると、ものすごい人であふれかえってはいたのですが、その顔の一つ一つ、間違いなくどこかでお見かけしたそんなみなさん。お互いにお名前は知らないけれど、ってな塩梅でしょうか。舞台上の演者だけじゃなく、お客さんの側も全国各地、様々な面々が札幌に集結しているんだ、そうしみじみ感じていました。
 
 
 と言うわけで、いよいよ「僕らの夏」の幕開けであります。どこかで聞いたことがあるというか、中日ドラゴンズのキャラクターステージではおなじみの出囃しが流れ、ステージ中央にはこれまた中日ドラゴンズのキャラクターステージではおなじみのルミおねーさんが登場であります。

 2008年のナガシマスパーランドで初めてそのMCを聞き、動画で見ていた座回しの上手さを生で体感していた私。その後、今年の「負けられない闘い」ではサプライズゲスト扱いでD-STAGEの頭を飾っていたのを見たぐらいで中々その座回しを見る機会がなかったんですよね。なもんで、ルミおねーさんが札幌参戦決定したと言う話を聞いたときは本気で嬉しかったんですよ。

 今回、ルミおねーさんを招聘したB様には頭が下がる思いで一杯ですし、多士多才なメンツを仕切るにはMCも重要なファクターなんだよなぁと言う形でありましょうかね。
 
 
 ちなみにお客さんたちの方向で、ですけどもステージ全部が終わった後、現地で球場エンタメ好きな知り合いと雑談。この場にコナツおねーさんもいて、ルミおねーさんとツインMCとかだったら、MC陣もオールスターだったのにね、なんて話が。

 かもめーずな球場エンタメ好きはコナツおねーさんがこの時期は地元の高校野球な仕事があるのが分かってたりするのですが、あのえぐるツッコミを全国の人に体感して貰えたらもっと良かったのにねぇとか思ったり。

 再来年のAS、千葉・名古屋はどうなっちゃうのか、今からワクワクして……たんですけど、その予想が現実のものとなり、ルミおねーさんこなつおねーさん、さらにまさなりおにーさんという、両チームのMC陣が揃っての登場が2011年に。2009年に感じた思いが現実のものとなったことに震えていた……と言うのはまた別のお話で。
 
 
 ルミおねーさんの説明を聞きつつ、ステージ下手を見ているとまもなく出番を迎えるB様がコンセントレーションを高めていました。この姿は男の私でもなんかゾクッとくる格好良さというか、渋さ全開。ステージ上でのハッスルしている姿ももちろん格好いいいんですけど、こういうバックステージでの姿もいいんですよ。

 なんちゅーか、コラムで大きな事を言い続けてきたからには札幌に集ったお客さんたちに「スッゴイモノ」を見せるんだってのが全身からびしびし伝わってきていたというか……。そんなみんなの姿を見ることが出来て、なんか嬉しかった私でした。
 
 
 ルミおねーさんの説明が終わり、いよいよ球団マスコット達の登場であります。まずはやはりホスト役のこの熊をということで、B様の登場であります。

 当然といえば当然なのですが、先ほど進行チェックしていた姿や集中していた姿はみじんも感じられず、文字通り「いつもの格好いい、でも端々にネタを忘れないB様」がそこにはいました。

 ものすごい人出に驚いているようですが、ある意味ではもくろみ通りだったんじゃないかなと思うんですけど、どうでしょうね。

 今回の球団マスコットガチンコ対決はイースタンリーグの面々とウェスタンリーグの面々が闘っていくので、一軍のマスコットであるB様はオブザーバー的な立ち位置だったんですよ。なんちゅーか、コミッショナーって感じでしょうか。なので、今回地元扱いでの出場は鎌ヶ谷を根城にしている小熊のカビーさんであります。早速B様との仲の悪さを見せつけていますが(笑)、たまの札幌でかわいらしさ全開なカビーさんの方に声援が飛んでいます。

 見事な「お兄ちゃんは我慢しなさい!」にほくそ笑んでしまう次男坊でした(笑)。
 
 
 カビーさんの次はクラッチーナさんの入場があり、会場の皆さんから見事な声援がとんでおります。そして続いてはいろんな球場を見ていて、その面白さや熱さは私が勝手に保証する千葉マリンスタジアムの「重」鎮、マーくんの入場であります。マーくん自体、7月は2回目の札幌であり、ある意味で勝手知ったる何とやら状態でしょうか。交流も多いですし、ススキノとかむちゃくちゃ詳しそうな印象があります(笑)。

 マーくんとB様が顔を合わせるとお約束のように行われる「四股踏んじゃった・飛び跳ねちゃった」なのですが、今回もキッチリ見せてくれています(笑)。

 チームのファンの多さからすると、もっとその生態が知られても良いとは思うものの、結構謎に包まれているジャビット一族。昨年に引き続き、今回もジャバさんがFASとASに参戦であります。北海道とジャイアンツというのは札幌ドームが出来る前、北海道に日本ハムファイターズがやってくる前からの縁の深さがあり、ジャバさんの登場と共に歓声もしっかり上がっていました。

 長兄のジャビィさんに比べてやんちゃでいたずら好きなジャバさん。その辺のハッスルさを買われての参戦でしょうか。とりあえず、昨年のジャバさんは横浜でも山形でもトラッキーさんと本当に仲が良かったので、今年もふたりのコラボが楽しみな私でした。
 
 
 最前列に陣取れるという僥倖に恵まれてはいたモノの、カメラの画角的にどうしたモンかなぁと悩んでいるウチに次々に入場完了。とりあえず考えずに撮っていくしかあんめぇと腹をくくったところでウェスタンリーグの面々の入場へと切り替わっています。

 と言うわけで、ウェスタンリーグの先陣を切って入場してきたのは全国的な人気コアラとなっているドアラさんであります。大舞台での無駄に謙虚な姿勢は相変わらずですが、そんなんじゃ許さないとB様が早速大きな耳をいじりに行っています。こういう時のB様は本当に生き生きしていますね(笑)。

 ステージ上ではウェスタンリーグの球団マスコット達の入場が続いていくのですが、私の目には滅茶苦茶気になるふたりの関係が映っていました。

 ドラゴンズオンラインクラブのチアドラ覆面座談会でも肴にされていたマーくんとドアラさん、ふたりの「あやしい」関係。交流戦時はいわゆる「負けられない闘い」としてキセキのコラボを魅せてくれるふたりなのですが、ホント、色んな意味で盟友なのかなぁ、なんて思いながら見ていました(笑)。

 でもまぁ、お互いの球団のエンターテイメントを多く見ていると言うこともあって、ふたりが揃っている姿はなんちゅーか安心するんですよね。お父さんですかって勢いですけど(笑)。

 イチャイチャしているドアラさんとマーくんはさておき、ステージ上には本当に色々なメンツであふれかえっています。丁度ファーム専業のふたりが並んでいる姿が見えました。

 ストレートなかわいらしさに謎のキン肉マンポシェット(この年の鎌スタ祭でプレゼントされたモノです)を装備しているカビーさんとかわいらしい顔つきなのに動き自体に怪しさがにじみ出ているレックさんの2ショットは横須賀と鎌ヶ谷で比較的近い球場ではあるモノの、年に何回も見ることが出来ないレアな組み合わせだったりするんですよね。

 今回、週刊ベースボールの8月17日号の球団マスコット特集で両人の特集記事があったのですが、リアルな彼らとは若干のズレを感じた私。記事はあくまでも入口、是非自分の目でふたりの怪しさを生で感じて欲しいと思います(笑)。
 
 
 次々と出てくるウェスタンリーグの「濃い」メンツ。中でも濃さが明後日の方向に向かって思いきり突き進んでいたのはトラッキーさんであります。後ろの方で帽子を反対に被り、タオルを肩から掛けていたのがちらちら見えていて、なんかやってくるなぁと思っていたのですが、案の定でした(笑)。

 リングインから忠実にアントキの猪木さんをトレースしている様子。最終的には当然の様に観客に向けて激しいアピール。音としての声は聞こえませんでしたけど、きっと魂の声として「元気ですかー!!!」ってのが聞こえていたんじゃないかと思います。

 のっけから激しいカオスっぷりに総監督のB様が若干戸惑い気味のようです。
 
 
 なんか大暴れしていたトラッキーさんはさておき、続いてステージ上にやってきたのは安芸の雄、スラィリーさんであります。たてがみ? やシッポがハッスルモードというか、お祭りモードになっていた様子。スラィリーさんが動けばファッサーと抜け毛が舞うという、ある意味の幻想感満載でした(笑)。

 若干の内股がスラィリーさんのかわいらしさを増幅させている様な、そんな塩梅でしょうか。もふもふした全身と共にぽってりしたお腹がグッと来ますね。
 
 
 イースタンリーグのメンツが入場してくるウェスタンリーグのメンツを見守る展開ではあったのですが、大虎と化したトラッキーさんをなだめるジャバさんがいました。なにがトラッキーさんのスイッチになったのかは全く判らないのですが、大ハッスルが止まらない状態になってしまい、慌てて盟友のジャバさんが押さえ込んでいる様でした(笑)。

 今年も虎と兎のコラボレートは期待できそうだなぁと思いながら、よく判らないハッスルをぶちかますトラッキーさんに笑っていました。

 多士多彩なメンツの入場、トリを務めたのはハリーホークさんとお父さんでした。ハリーホークさんの入場の段階で当然ながら声援が飛んだのですが、お父さんの存在が判るとドッと受けていた会場の皆さん。なんちゅーか、ハリーホークさんの勝ちって感じでしょうか。とりあえずはある意味でハリーホークさんと白戸家のお父さんは福岡ソフトバンクホークスの二大メインマスコットですし、あると思います(笑)。

 と言うわけで、ステージ上に12球団のマスコットに総監督のB様を加えた13人とルミおねーさんが勢揃いしました。色んな意味で壮観な絵だったんですが、どうも私の正面に居るこのふたりから目が離せないわけで(苦笑)。

 「負けられない闘い」の時に開催された「マーくん×ドアラさん ふたりのビッグショー」の時の様にマーくんに前を譲るドアラさんに何かを感じてしまう私。間違いなくドアラさんはなんかたくらんでいるとしか思えませんでした(笑)。
 
 
 一方その頃、舞台上手でジャバさんに押さえられていたトラッキーさんも段々と平静を取り戻しつつありました。帽子が脱げそうな勢いではありましたが、肩に掛けたタオルを左右に引っ張り、その無駄なやる気をを皆さんに見せつけている様子。

 その他のメンツもレオさんがその紳士っぷりを見せつけていましたし、カビーさんは手のひらを太陽に透かしていました。クラッチーナさんはかわいらしく手を振っていましたし、つば九郎さんはなんかたくらんでいるようです

 っと、スラィリーさんの「S」の字のすぐそばにあるのって、マーくんの手ですよね?(笑)
 
 
 二枚前でドアラさんがマーくんをどうぞどうぞと前にやっていたのはドンとステージ下へ突き落とそうとしていた、そんなネタだったんです(笑)。ステージ上手を撮影するために反対を向いていて気付くのに遅れたのですが、気配だけはしっかりと感じて何かと思えば、マーくんがよろめいていました(笑)。

 犯人は言うまでもなくドアラさん。すんでの所で踏みとどまったマーくんが犯人を追いつめようとしている横でスラィリーさんはピロピロの収納に手間取っていたようです(笑)。
 
 
 全員集合したはいいんですが、各々のキャラが濃すぎるため、お客さんとしてはそんな様子も逆に楽しかったりするんですけども、百戦錬磨のルミおねーさんも序盤戦から纏めるのに苦労しているようです。

と言うわけで、ドアラさんを締め終わったマーくんが仁王立ちする横ではレックさんがスラィリーさんのユニをめくって何かを確認していました。昨年は南関東のチームメタボ(マーくん&カビーさん)の太鼓腹を羨んでいたようですが、今年はスラィリーさんのお腹に熱視線なのでしょうか(笑)。

 スラィリーさんとレックさんがお腹談義を繰り広げていた反対側ではハリーホークさんと共にあった白戸家のお父さんが落下。慌てててお父さんの安否を気遣うハリーホークさんの姿がありました。ネッピーさんやドアラさん、マーくんやB様も心配そうにお父さんの様子をうかがっているようですね。
 
 
 
 ……とまぁ、カオスな面々の後ろで若干寂しそうな目をしながらステージを見守っているアッピーに気付いた私でありました(笑)。

 13人の愉快なメンツが思い思い、色んな風に動くので本気で収集が付かなくなるステージ上ですし、13にんが並んでいる姿は本当に壮観。ただし、各々が本当に小ネタに走り、どこを見りゃあいいんだか全く判らない状態になっていたのも事実。むしろしっかりとステージ全体が収まる場所にオフィシャルでカメラを置いて、後で映像作品としてリリースしてくれないかしらとか本気で思ってました(笑)。

 お尻の時間が限られていると言うこともあり、ルミおねーさんがサクサク進行を開始するようです。マーくんもボーッとしている暇はありませんし、ドアラさんもそのマーくんを見つめている暇はありません(笑)。
 
 
 のっけからクライマックスというか、のっけから各々のネタが全力でお客さんに降り注いでいたマスコットステージ。いよいよ始まる「マスコット№1決定戦」の第一戦は『フレッシュ! イス取りゲーム』というもの。単純が故に熱くなるイス撮りゲーム。体格が大きい方が有利なのか、敏捷さに長ける方が有利なのか、闘いに挑むメンツを見れば見るほど、全くもって予想が立たない私でありました。
 
 
 そんな熱戦続くステージ上、後ろでドアラさんがふらふらしている中、カビーさんがステージ下を見ているようなのですが、何を見ているのでしょうか? 

 カビーさんがステージ下をのぞき込んでいたのは、トラッキーさんが一観戦者として紛れ込もうとしていたんです。紹介時の大ハッスルで電池が切れかけていたのか、しばしの休息を狙っていたというのか、トラッキーさんの真意は全く分かりませんが、なんかかわいらしいです(笑)。

ステージ上ではルミおねーさんが「フレッシュ! イス取りゲーム」の説明を始めているのですが、自由すぎるメンツはほとんど聞く耳を持っておらず、思い思いに自由を謳歌していました(笑)。
 
 
 今回のフレッシュオールスターとオールスターの球団マスコット関連の全てを取り仕切り、「球団マスコットNO.1決定戦」のコミッショナー的な立ち位置で頑張るB様なのですが、あまりに自由すぎるメンツの軌道修正とツッコミ役も担っていました。ステージ下で見守るだけにしていこうと画策していたのか、分かりやすいボケだったのかはわかりませんが、まったりしようとしていたトラッキーさんを見つけると、「なにをしてはるんですか…」という勢いで、ステージ上に戻していました。

 表向きは大爆笑しながらシャッターを切っていましたが、内心「B様ガンバレ」と励ましていました(笑)。

 トラッキーさんをステージ上に上げることに成功していたB様なのですが、ルミおねーさんの前あたりに来たところで西日本のふたりがなんか訳の分からない行為に走っています。雰囲気的には船の突端で風を受けながらセリーヌ・ディオンの「My Heart Will Go On」が流れてきそうな勢いなんですが、何かが決定的におかしいです(笑)

 ルミおねーさんも説明をキッチリとこなしながら、ヘロヘロになりかけている様子。コミッショナーのB様もだんだんと自由なメンツの自由な動きを逐次拾っていくのではなく、ほったらかす方向に替えていくようですね。

 スラィリーさんのそこはかとないかわいらしさには気づいていたのですが、ハリーホークさんのやんちゃっぷりを1年ぶりに見てなんか嬉しかった私。2009年9月の秋休み、初めての福岡に行く気満々なのですが、色んな意味で楽しみで仕方ありません(笑)。
 
 

 ルミおねーさんの「フレッシュ! 椅子取りゲーム」の説明が続く中、B様のアテンドとして活躍されている皆さんやその他のアテンドの皆さんの手によりステージ上に椅子が用意され、闘いに向けた準備が着々と進んでいきます。イベントに使える時間が結構タイトだと言うこともあるのですが、皆さんの動きは本当にテキパキとしていて格好良かったですよ。

 諸処を確認して、ステージ上に戻るB様。相変わらず格好いい面がしっかり出てるなぁと思いつつ、一瞬を切り取ったら宙に浮いていました(笑)。

 椅子も並べられて、間もなく闘いの火ぶたが切って落とされようと言うそんな時間。やる気満々なメンツや相変わらず遊んでるメンツとかステージ上手で格好いいポーズをつけてるイケメン獅子とかいろんな個性が垣間見ることが出来て色んな意味で楽しくなってきてしまいます。

そして目の前ではさっきのいたずらを謝るドアラさんがいました。ステージ上から油断したままゴロンと行ってしまうと、週ベの独占インタビューで「最近ようやく克服した」と言う告白があった例のトラウマスイッチが入ってしまうかもしれないわけですよ。もちろん、お客さん的にも危ないですしね。まぁ、ドアラさんがマーくんを押した方向には私しか居ませんでしたが(苦笑)。
 
 
 とまぁ、まず間違いなくマジメなごめんなさいじゃなくて、楽しんでいるとしか思えないふたりでありました(笑)。
 
 
 今回は「フレッシュ! 椅子取りゲーム」と名前は付いているモノの、要するに単純な椅子取りゲーム。決勝戦はまだしも、体力勝負や瞬発力勝負と言うよりタイミングとその場の流れが勝敗を左右しそうだなぁと思いながらルミおねーさんの説明を聞いていました。

 そんな中で「椅子取りゲーム」を湾曲して捉えていたのはつば九郎さん。設置された椅子を小脇に抱えて何処かへと持って行こうとしていました。ルミおねーさんに止められるお約束はあるのですが、怒られたいが為にやってるんじゃないかな思える節があったり無かったり(笑)。

 ちゃっかり座ろうとしているレックさんだとか、ハリーホークさんとスラィリーさんがあっけにとられている後ろを見ると、若干寂しそうな目でこちらを見ているアッピーだとか、なんかもう大騒ぎであります。
 
 間もなく闘いが始まるというそんな時間。なんだか判りませんが、ドアラさんとマーくんのテンションが上がってきているようです。カメラはドアラさんの怪しさ満載のポーズしか捉えていませんが、マーくんも若干のFit’sダンスっぽい動きでそれに応えています。

 訳の分からない動きをしているドアラさんの後ろでクラッチーナさんがグッとやる気になっている姿はなんかステキでした。

 間もなく「フレッシュ! 椅子取りゲーム」が始まると言うところではあったのですが、カビーさんが先に座って、この椅子は自分のだという主張をしている様子。同じ千葉の仲間でありチーム・メタボの仲間でもあるのですが、個人戦では下克上というか、年齢も性別も種族も関係ないと言う主張をしているようです(笑)。

 カビーさんとマーくんのやりとりを見ていたドアラさんが何かを思いついたのか、マーくんの後ろをひっそりと移動しようとしている様です。千葉の「重」鎮と異名を取るマーくんですから、なんか幅が狭いのかと思っていたんですけど、そうではないようですよね……。どうもチアドラ覆面座談会を読んで以降以降、この2人の色々を見ているだけで笑えてきてしまいます。気になる向きは是非「ドラゴンズオンラインクラブ」に入会して、豪華執筆陣のコラムを読んでみてください……っと、石黒さん、このぐらいの宣伝でよろしいでしょうか?(笑)
 
 
 ヨタはともかく、なんだか楽しげなマーくんとドアラさんの様子を、とくにドアラさんの背中をじっと見つめるクラッチーナさん。
 
 
 彼らはモノを喋らないけど、動きは色々と語っているのかもしれません……というか、色んな妄想が出来て楽しいです(笑)。
 
 
 カビーさんの先行席取りに気づいたドアラさんがマーくんの後ろを通って座席に着席。さらにさらにその動きを察知していたのは見た目のかわいらしさとは裏腹に何を考えているのか判らないというか、その動き自体が読み切れないけれど、たぶんオンナノコとお子さん大好きなんだろうなぁと思うつば九郎さんであります。

 今年も三歳になったカビーさんにお兄さんのトモダチで近くに住んでいるマーくんが「まだなんだよ」ってのを熱心に説明している横で、物凄い貫禄を見せつけています。

 カビーさんがマーくんの説明にようやく「まだ始まっていない」と言うことを理解したのか、先取りしていた席を立ったカビーさん。同じく席を先取りしていた仲間だった、つば九郎さんが未だ座席でお客さんに貫禄を見せつけているのに気づいたようです。

何か問題でも? と思い切りお客さんにアピールしていますが、駄目なモノはダメです。と言うか、先ほどまでは自分も席を取っていたカビーさんが手のひら返しでつば九郎さんに「ダメですよー」と言っているようです(笑)。

 各地に戻ればその球場でメインを張っているようなメンツが一堂に会しているわけで、MCのルミおねーさんの苦労は並大抵なモノじゃないと思われる私。障害が険しいほどその実力が上がるような気もしますが、この辺はもう気合だけで突き進むだけなんだろうねぇと。

 間もなく決戦が始まると言うところでピッとしているドアラさん。基本的にベクトルがねじ曲がっているのか、お客さんと反対側の方向を向いています。こういう時のドアラさんは立っているだけで笑いがとれるのでうらやましい限りだったりと。ただ、多少どころか相当慣れているドアラさんにはルミおねーさんの厳しいいじりが待っていました(笑)。

 ピッと立っていたドアラさん。反対側を向いてはいるモノの、今回のステージに挑むにあたり、かなり気合いが入っていると思っていたのですが、この辺は私がドアラさんを読み違えていたようです。
 
 
 
 スッと立っていたのはステージ後ろへと向かうため。
 
 
 
 意味もなくズンズン進んでいく途中、辛くもマーくんが発見。ここにドアラさんの野望は潰えました(笑)。
 
 
 
 そんなこんなで自由にやりつつも時間がありませんし、サクサクと「フレッシュ! 椅子取りゲーム」が始まっていきます。

 目の前には先日、三回目の三歳を迎えた小熊の姿が。鎌ヶ谷でFASでの意気込みを聞いた時、なんかあんまり乗り気ではなかったようなのですが、沢山のオトモダチと遊び、沢山のオトモダチが見ているステージで気持ちよくなってきているのかもしれません。

 「カビーさん、がんばって!」と言う、ほぼ素のおっちゃん状態だった私の呼びかけにやる気をみなぎらせているカビーさん。兄がコミッショナー役で見守っていると言うこともあり、北海道日本ハムファイターズファンの期待も一身に背負っているわけであります。
 
 
 と言うわけで、席取りゲームのスタンダードナンバー、「オクラホマ・ミキサー」が流れる中、12にんの戦士達の闘いの火ぶたが切って落とされます。
 
 

 まず第一回戦の脱落者はふたり。気合入りまくっていたカビーさんなのですが、タイミングが見事に合わず、ステージ下にはじき出されて速攻でドロップアウト。本熊自体は事情が上手く読み込めていないようなのですが、兄であるB様が指さして笑っていまして。先ほどの自信満々っぷり・鼻高々があったので、「カビー、お前は何をやってんだ」と傷口に塩を塗っていました(笑)。

 カビーさんをやいのやいのと囃し立てていたのですが、もう一人の脱落者は誰でしょね……と見ていると、マーくんとつば九郎さんがもめています。これだけを見ると、マーくんが頑張って椅子を奪取しようとしているようなのですが、実はその逆だったんです。

 マーくんが確保した座席を横取りしようと画策したのがつば九郎さん。その両翼でむんずとマーくんの椅子を奪うと、「つばくろうのものなんだな、でへへ」と主張している様子。鳥類同士の熱い戦いに発展しそうな勢いでありました。

 その様子を心配そうに見ていたレオさん。仲裁に入ろうとしていたのですが……。

 レオさんが椅子はそのままにマーくんとつば九郎さんの所に向かおうとした時、ドアラさんとジャバさんが普通に「あ、そこ空いてますよ」と指を差しています。何かにつられてスラィリーさんも立ってしまっているのですが、まだ大勢は決していない様子。レオさんも実は仲裁している場合じゃないんです。

 なんででしょう、ただの席取りゲームなのに物凄くドキドキしている自分がいました(笑)

 とりあえず、マーくんとつば九郎さんの闘いはマーくんが椅子を再度奪取する形で集結。一瞬席を立ってしまったスラィリーさんとレオさんも無事、最初に確保した座席の所に戻ることが出来ています。レオさんはなんか遠くを見つめ始めていましたし、スラィリーさんはギリギリの闘いに一杯一杯になってきているようで、頭を抱え込んでしまい、ハリーホークさんが心配そうに見つめていました。
 
 
 と言うわけで、第一回戦のドロップアウトはカビーさんとつば九郎さんという結果になりました。
 
 
 「フレッシュ! 椅子取りゲーム」に対して、つば九郎さんの気合いあるのかないのかは、神宮球場にあまり足を運べていない私は正直なところ判らなかったんですよ。ただ、なんか悔しそうにしている姿を見ると、気合入ってたんかなぁと思うわけであります。

 左手には愛用のデジカメを持って、次に切り替えていそうでしたけどね(笑)。

 悔しそうにしていたつば九郎さんなのですが、今度は札幌ドームの換気口にもたれかかって凹み始めているようです。その背中は本当に寂しそうと言うか、負けてしまったと言うもの悲しさを思い切り醸し出していました。

そんなつば九郎さんを見つけたのは二回戦に挑む直前のレオさん。つば九郎さんの背中をポンポンとやって励ましているようです。レオさん兄さんは相変わらずのイケメンさ加減というか、優しさと力強さを兼ね備えているなぁと思う私でありました。
 
 
 つば九郎さんは相変わらず凹んでいましたが、第二回戦がサクサクと進んでいきます。この辺は何というか、弱肉強食というか、限られた持ち時間で最大限のネタを提供していくんだという強い気持ちというか……。意気揚々とお客さんにアピールしているスラィリーさんと壁に向かって人生を見つめ直しているつば九郎さんが非常にいい対比だと思いました(笑)。
 
 
 と言うわけで第二回戦。二回戦もドロップアウトはふたりと言う形であります。この時期のと言うか、大人になってから札幌に来たのが初めて(高校時代の修学旅行で一度。まさか年に何度もお邪魔するようになるとは思わずでしたけども(笑))なので、天候具合とか全く判っていなかったのですが、本当に天候に恵まれまして。総監督のB様としては天候具合が本当に心配だったようなのですが、なんとか快晴でって感じでしょうか。まぁ、基本晴男の私とか、「折角の日なんだから、晴れろやー!」と思うスキモノの皆さんの念みたいなモノが渦巻いていたんじゃないかしらと。

 無論、真剣勝負中ではあるのですが、球団歌が「SKY」と言う熱いいい曲なネッピーさんも青空になんか嬉しそうな感じですね。とりあえず、レックさんはPA卓を気にしないようにしてください(笑)。
 
 
 二回戦のドロップアウト、ひとり目は……紅一点クラッチーナさん。いやーんと言う感じが何ともかわいらしいというか、他のメンツの真剣勝負っぷりが逆に面白くなっているというか。レックさんの椅子の押さえ方とかもうガチンコ勝負としか言いようがありません(笑)。
 
 
 なお、もう一人のドロップアウトは我らがマーくん。「マー様、なにやってんすかー!」とか、ステージ最前列が故に散々ぱらいじって遊んでました。今にして思えば、ここでマーくんがもう少し頑張っていれば……てな感じで。とにもかくにも反応してくれたマーくんに感謝であります(笑)。
 
 
 一番前の特等席で見せて頂いていたのですが、事前の予想通りというか、予想以上に全員が全員気合いを入れて戦ってるんだなぁと言うのが物凄く伝わったんですよ。もちろん、「球団マスコットNO.1決定戦」の競技自体の闘いってのもあるんですが、より以上に出場球団マスコット達のみんなが「どう目立っていこうか」「どう自分を見て貰おうか」ってのを考えながらやってるんじゃないかなぁって思いながら見ていたんです。
 
 
 
 なもんで、ポイント加算はないかもしれないけれど、途中でのドロップアウトは実は敗戦ではないのかもしれない……。
 
 
 
 てな事を思いながら、さらに混沌としていく第三回戦以降を見守るのでですが、この辺の写真を一気見するとはたと気付くんですけど、トラッキーさん、第二回戦でドロップアウトしたクラッチーナさんをナンパしてません?(笑)
 
 

 ここまでのドロップアウトは第一回戦がカビーさんとつば九郎さん(10ポイント)、第二回戦がクラッチーナさんとマーくん(20ポイント)というメンバーになっていました。このあたりはある程度は予想できたメンバーなのですが、第三回戦以降も激戦に次ぐ激戦。ドロップアウトしたメンバーの自由行動と共に闘いの行方からも目が離せなくなってきています。

 それでは第三回戦の開始前の様子から見ていきましょう。
 
 
 二回戦でドロップアウトしたのはマーくんとFAS組・紅一点のクラッチーナさん。クラッチーナさんにハンデがあるとは思わないですし、むしろ紅一点の状況をクラッチーナさんがどう生かすのかが個人的にはものすごく興味があったんですよ。

 事態は私の完全に予想外な展開を見せます。

 無事に椅子を確保していた、ドアラさんがなんと、クラッチーナさんに椅子を差し出してるじゃあありませんか。臆面もなくって言うとアレですが、なんかレディを立たせて置くわけにはいかないとか、そんな勢いでしょうか。クラッチーナさんも若干のときめきを感じているのか、なんかキラキラしているようにも見えます。FASの舞台に新たな展開とかそんな感じ……では無さそうですね(笑)。
 
 
 普通のMCさんやドアラさん慣れしていないMCさんだったらこのまま椅子をクラッチーナさんに、なんて展開があったのかもしれませんが、そこはドアラさんを知り尽くしているといっても過言ではないルミおねーさん。ドアラさんの真意である「さっさとドロップアウトして休みたい」を見抜き(笑)、速攻で戻るように指示しています。

 とりあえず無かったことにはしていましたけど、カビーさんの初戦敗退時にも同じくだりがあったんですけどね。ただ、この辺のルミおねーさんの切り返しやドアラさんの重ねは流石だなぁと思いながら笑っていました(笑)

 
 さて、三回戦以降に駒を進めたメンツ以外はいわゆる自由時間に突入しています。一応は闘いの行方を見守っているようなのですが、その辺はもう自由に動いてナンボな面々なので、一旦スイッチが入ると止まらなくなるわけで。

 ようやく精神的に復活したつば九郎さんがステージ中央を見つめる頃、カビーさんは脇をお客さんに見せつけていました。何やってんですか、カビーさんは(笑)。

 ルミおねーさんに闘いへ戻るように指示されたドアラさん。この辺のいじり方は本当に上手いなぁとか思って私は笑っていたんですけど、ステージ上でルミおねーさんが感じた雰囲気はちょっと違ったみたいで(ドラゴンズオンラインクラブのコラムより)。所変われば空気も変わるんだなぁと、遊びながら色々を糧にしてる人は思いました。

 そんなマー様とドアラさんのふたり、ステージ上に気を取られていたら、目の前ではドアラさんが盛大にこけていました。何を突然と思ったのですが、千葉マリンでの「マーくん×ドアラさん ふたりのビッグショー」でのコナツおねーさんと同じ事をやった球団マスコットがいるようです。
 
 
 スラィリーさんの名前は「お茶目な」とか「いたずら大好き」、なんですよね(笑)。
 
 
 はちめいに絞り込まれて始まった第三回戦。トラッキーさんもいよいよ本気を出してきたと言うことでしょうか、オハコの坂田師匠を最大に開放。オクラホマミキサーのリズムに合わせながら、椅子の周りを楽しそうに回っています。

 関東住みの人なので、トラッキーさんの大ハッスルを見るのはAS・FASのお祭りか横浜スタジアムでのマスコット交流位なんですよ。そんな中で年に一度はトラッキーさんの坂田師匠を見ることが出来ている環境に感謝したいと思う私であります。

今度は是非、「みんな1人じゃないのだぁ!?」で坂田師匠踊りを覚えたマーくんとの競演を魅せて頂ければと思います。

 先ほどまで凹んでいたつば九郎さんなのですが、平静を取り戻した後にやってきたのはやり場のない怒りでしょうか。ステージ上手の注目されない場所へ移動すると、セットを破壊する様な勢いでドッカンドッカン攻撃を加えていました。その攻撃は鳥類のそれではなく、本当に力強さ全開でした(笑)。
 
 
 第三回戦のドロップアウトはネッピーさんとハリーホークさん(共に30ポイント)。本人のやる気のなさとは裏腹に着実に残っていくドアラさんの恐ろしさを感じながら、残っているメンツの中にちゃっかりレックさんがいることがなんか嬉しい神奈川県人でありました。

 ドロップアウト直後はクラッチーナさんとなんか話してたりするのものの、基本的にお暇だったマーくん。何となくでルミおねーさんの横に来ると今後の予想を聞かれています。雰囲気的には本当に解説者の貫禄十分。ルミおねーさんに誰が残るのか聞かれて、選ぼうとしたところでルミおねーさんが「ドアラかな?」と振っていったのですが、マーくんは「絶対に違う!」と右手をぶんぶん振って完全否定していました。

 マーくんが勝者予想をしている前後、ドアラさんはなんと言いましょうか、FCのキャプテン翼(テクモ)で言うところの「くっ、ガッツがたりない」状態に陥っている様でした。片膝付いて堪えている様は格好いいんですけど、大して疲れている様子はありません。どうやら本気で休みたいようです(笑)。

 なお、三回戦前後のドアラさんの動きとしては、自身が確保した椅子をハリーホークさんとネッピーさんに差し出そうとして断られたり、B様のアテンドさんに椅子を返却しようとして速攻で戻されたあげく、どつかれるとかもう大騒ぎでした(笑)。
 
 
 ここまで見ていて、予想以上の健闘を続けていたのはスラィリーさんだったんじゃないかなぁと。体力的には折り紙付きでも、軽快な動きを見せる他のメンツに対して多少不利なんじゃないかなって戦前は思ってたんですよ。

 ただ、スラィリーさんの武器として私が見落としていたのはそのふくよかな腹回り。マーくんやカビーさんのメタボどころの騒ぎじゃない大きさのお腹を使って椅子を占有するというチカラがあったんですよ。コレには正直やられたーって思って見ていました。

 好調をキープしていることで、スラィリーさん自身もテンション上がってきているようです。
 
 

 そして一番の熱戦となった第四回戦……。
 
 四回戦に駒を進めたのはドアラさん、トラッキーさん、スラィリーさん、レオさん、ジャバさん、レックさん。このメンツの中でレックさんが未だに残っているのは本当に驚きだなぁと思いつつも、彼が飄々と椅子をかっさらう姿にグッと来ていました。

 そんなこんなで一番の激戦となった第四回戦。オクラホマミキサーの音が瞬時に止まるといういわゆる「スカシ」がかまされました。音の絡みを握っていたB様が上手いことやったなぁとか思いつつ、間近で繰り広げられる熱戦にドキドキが隠せない私でありました。
 
 スラィリーさんとレオさんが椅子を奪い合う中、さっくりと椅子を確保したレックさんはその闘争の余波に巻き込まれない様、ホワイトボードの近くに移動。正座で事の推移を見守っています。特濃なメンツの中にあって、今年は正直薄めの印象があるレックさんでしたが、押さえるところは押さえていきます。

 そして、ステージ上には激しい闘いを物語るスラィリーさんの羽がちらほらと散乱。抜け毛が散乱するほどに激しい闘いであったと思っていただければ幸いであります。
 
 
 混戦の中で椅子を瞬時に椅子を確保できたのはレックさん、ジャバさん、レオさん、ドアラさんのよにん。スラィリーさんは早々に組んずほぐれつがあったために諦めている様なのですが、トラッキーさんはなんかもう諦めきれなかった様で、ドアラさんが座っていた椅子を後ろから強奪しようと引っ張っていました(笑)。

 第三回戦までは椅子確保後に他人様に譲ろうとしていたドアラさんなんですが、対トラッキーさんだと譲れない何かがあるのか、絶対にとられまいとしていました。マーくんが「ドアラさんの勝利は絶対にない」と予想したことに発憤でもしていたのでしょうか?(笑)
 
 
 熱狂の第四回戦をじっと見つめる犬鷲の少女。他のメンツがステージ上手に集結してなんかやっていたり、ルミおねーさんの横で解説を務めたりする中、ひっそりと熱き戦いを見つめているクラッチーナさん。激しく動いて元気な印象を見せつけたりする中、ふとした瞬間に魅せる「女の子らしさ」にグッと来ていました。

 そんなクラッチーナさんの視線の先にいるのは……誰だったんでしょうね(笑)。
 
 
 結局、判定により、第四回戦のドロップアウトはスラィリーさんとトラッキーさんの二名(共に40ポイント)で確定。トラッキーさんが自身が奪えなかった椅子を持ってステージ上手に移動。その背中は若干煤けていました(笑)。

 と言うわけで、ドロップアウトしたメンバーは何故かステージ上手に集結して闘いを見守る形に。第三回戦でドロップアウトしたネッピーさんとハリーホークさんも固唾をのんで熱戦を見守っています。更に奥にはカビーさんのアテンドさんの姿も見えますねw

 第四回戦終了後、ステージ上にあったスラィリーさんの抜け毛をドアラさんが拾っていく……チアドラの皆さんが使うポムの抜け毛を拾っていくのと同じように気が利くコアラを演出していた頃、準々決勝に駒を進めたジャバさんが多少負傷してしまいました。

 お客さんが気付き、B様のアテンドさんが椅子を片づけながら治療していくのですが、その様子を心配そうに見守るトラッキーさんが格好良かったんですよ。相変わらずの盟友っぷりになんかこうグッとくるモノがありました。

 なお、治療のかいあって、ジャバさんは早々に戦列に復帰していました。ホント、みんな真剣勝負ですよね。
 
 
 準々決勝に進んだメンバーの確認を行っているルミおねーさんの横で、各々自由にやっていたんですよ。スラィリーさんは悔しさを隠そうとしていませんでしたし、レオさんとトラッキーさんはジャバさんの治療の最終確認をしていましたし、マーくんは相変わらずまったりしていましたし。

 このひとは……一瞬、ボーッとしてチャージしていたのでしょうか、突如多数のカメラに気付き、そのカメラ達と戦っていました。映りたいのか逃げたいのかよく判りません(笑)。
 
 

 見守る面々も準々決勝まで来るとその勝敗の行方が気になるようです。誕生の頃より年に一度仲良しさんになるカビーさんとハリーホークさんが準々決勝の勝敗予想をしているようですね。遠くに住んでる鷹のお兄さんにカビーさんは良く懐くんですよね(笑)。

 FASでこのふたりの仲良しさを見るのも一年ぶりなんですが、B様と一緒の時ともマーくんと一緒の時とも違う雰囲気に思わずにやりとしてしまいます(笑)。
 
 
 準々決勝もレックさんが好位置をキープ。続いて反対側ですがドアラさんも好位置でしょうか、問題はレオさんとジャバさん、昨年の日本シリーズを戦った同士の椅子でしょうか。位置どりてきにはイースタン・ウェスタンとリーグは違えどセントラルリーグのよしみで猛虎魂の力を借りたジャバさんが有利だった様でこの後、レオさんはぐるリンパと転がってここでドロップアウト(60ポイント)でありました。

 なおレックさんとドアラさんは第四回戦の恐怖があったのか、座席確保後、一目散に待避していました(笑)。
 
 
 まったり組のカビーさんとハリーホークさんはまったりと見物。お客さんと会話しながら、熱戦を見守っているという感じでしょうか。カビーさんはまぁ相変わらずな空気感全開なんですけど、ハリーホークさんが予想以上にスマートな兄らしさ全開でグッと来てしまいます。

 去年は挙動の一つ一つにアメリカンを感じたハリーホークさん。今年はなんというか、そのアメリカンに加えてお茶目さを感じてしまう私。この後に控えていた福岡遠征が本当に楽しみになっていました。
 
 
 さて、ここまで多少大人しくしていたつば九郎さんに動きが出ます。リザルト記入用のホワイトボードに黒ペンで何事か書こうとしていました。初戦敗退で比較的やることが少なく、段々と暇をもてあまし始めたと言うこともあるのでしょうか。

 そんなつば九郎さん、何を書くのかと思えば「どーぴんぐけんさしよう」との文字。なにかそう言う疑惑でもあるのでしょうか?(笑)
 
 
 頑張れとは思っていたものの、まさかレックさんがここまでやってくれるとは思ってもいませんでした。確かにFAS前に平塚であった際、「札幌ドームで北海道のファンにその存在を知らしめてな!」なんてハッパをかけてはいたんですけど、正直ここまでとは……。

 北海道の青空にレックさんのブルーが一段と映えていましたよ。
 
 
 さて、ドロップアウト席で仲良く遊んでいたカビーさんとハリーホークさんなのですが、いよいよ席取りゲームそっちのけで本格的に遊んでいるようです。いつも遊んでくれるB様が今日は進行役をつとめ、席取りゲームではポイント記入や音効担当と言うこともあり、カビーさんは暇だったのですよ。

 そこでカビーさんの相手を買って出たと思われるハリーホークさん。鎌ヶ谷と福岡で相当離れている場所にいるふたりなのですが、先ほども書いたとおり、鷹と熊なんですが、なんか妙に馬が合う様で。たぶん、ではあるんですけど指相撲をして楽しんでいるようです。とりあえず、間違いなくハリーホークさんが手加減してあげた様子だったんですけど、その辺はいとこの子がカビーさんぐらいなハリーホークさんならではなのかも知れません。

 なお、この後のお絵かき対決でこのふたりにさらなる接点が発覚していくのですが、それはまた別のエントリーで。
 
 
 ジャバさん、レックさん、ドアラさんの三人で争われた準決勝。

 ルミおねーさんの予想はなんだかんだでやれば出来る子のドアラさんなんじゃないの? とか言う話が出ていましたし、途中で多少負傷するというアクシデントがあったモノの気合いで乗り切っていたジャバさんのがんばりもありました。そしてある意味で飄々とここまで残っていたレックさんさんに内心声援を送る私だったんですが……。
 
 
 曲が止まった瞬間、ドアラさんが座席にキッチリと座って脱出、ジャバさんは猛虎魂全開の帽子と共に椅子を持って脱出。残されたレックさんはしりもちをつくという結果に終わりました。とりあえずレックさんはここでドロップアウト(70ポイント)でしたが、その健闘は大いに称えて欲しいなぁと思う私でありました。

 ホント、ここまでレックさんがやってくれると思ってなかったもんなぁ(笑)。
 
 
 その場その場を全力で生きているドアラさんなのですが、椅子に座って脱出した先には仲良く遊んでいるハリーホークさんとカビーさん、まったりし始めていたネッピーさんがいました。突然のドアラさんにビックリしているカビーさんがなんかかわいいです。

 とりあえず、ドアラさんはハリーホークさんに決勝進出を教えられているようです。そしてホワイトボードにまたなんか書いているつば九郎さんがいますねw
 
 
 それでは改めて決勝進出のふたりを見ていきましょう。
 
 
 盟友、トラッキーさんの帽子を持って決勝までやってきたジャバさん。ある意味でトーナメント的な流れもあるので、散っていった仲間の分まで頑張っていこうというそんな気概がある様に見えなくもないです。

 アッピーがひっそりと見守る中、クラッチーナさんが指さす方向にはあの人がいました。
 
 決勝進出を決めたもうひとりは最初からやる気が余り見られなかったドアラさんであります。何故か椅子に置いてあった猛虎魂溢れる帽子を手にとってお客さんにアピール中です。自分自身としては何で決勝まで残ってしまったんだろうとか、そんな塩梅なのかも知れません(笑)。

 ルミおねーさんが「セントラルリーグを代表する二チームの争いになりました」とか説明しているのですが、ドアラさんにはあんまり関係がないようです。
 
 
 ステージを見ているお客さんが現状のセントラルリーグ、首位攻防戦と同じカードになったことに何とも言えないドキドキとかワクワク、そしてときめきを感じている中、この人はトラッキーさんの帽子を客席に投げ込もうとして……スカしていました(笑)。

 ある意味でお約束過ぎる動きではあったのですが、カビーさんがなんか興味深そうにその動きを見ていました。ナゴヤ球場でマスコット交流があったようなのですが、普段目にしない珍しい生き物に興味津々と言った感じでしょうか。

 と、トラッキーさんの帽子を使っていたドアラさんですが、まもなく決勝が始まると言うことで、その帽子をカビーさんに預けています。おそらくはカビーさんからいわゆる猛虎魂を感じ取ったので、かぶせておこうとかそんな塩梅でしょうか。

 ハリーホークさんの座り方が無駄に格好いいなぁとか思ったり、カビーさんが阪神の帽子を被ってまんざらではなさそうだったり大騒ぎ。後ろのホワイトボードではつば九郎さんが何か書き終わった様なのですが、ちょっとそのままにしておきましょう(笑)。
 
 
 準決勝を戦い抜いたレックさんが休息を取っている中、他のメンツが決勝戦の幕開けを告げています。クラッチーナさんは何とも言えないかわいらしさを全開にしていましたし、スラィリーさんはじっくりとジャバさんとドアラさんを見守る様子。レオさんはお客さん向けてイケメンビームを出しているようですね。

 ごちゃごちゃしている中でマーくんがはからずともカメラ目線。一瞬を切り取っている写真の人なので、本当にたまたまだとは思うのですが、なんかビックリ……していたのは当時。今はもう、見られているんだという確信を持って撮っていたりしますし、向こうから色々といじられていたりします(笑)。
 
 
 さて、つば九郎さんが「どーぴんぐけんさしよう」と疑惑の目を向けていたのは決勝に残ったドアラさんに、であります。ホワイトボードに追記した文字を見てみると「どあら」と「ゆんけるのんでいた」と言うモノが見えます。

 スタート前のユンケルはイチロー選手と同じくドアラさんも、なんて話を聞いていたりはするのですが、やっぱりアレもつば九郎さんにかかるとドーピング扱いなのかも知れません。
 
 
 
 きっと、タフマンだったら無問題……だったんでしょうかね。神宮では飲み放題らしいですし(笑)。
 
 

 決勝でノリノリだったのは初戦でドロップアウトしたカビーさん。今年も三歳になったばかりだというのに、オクラホマ・ミキサーの音楽に合わせて、トラッキーさんの帽子を笊に見立ててて安木節のごとく何かをすくっていました(笑)。

 キン肉マンや高校教師などコア過ぎるネタを多数繰り出してきているカビーさん。今年も三歳ではあったんですが、実際の年齢は闇の中なのかも知れません。とりあえず、ステージ前のお客さんからは「カビー、本当は何歳なんだよ!」なんて声が聞こえてきていました(笑)。
 
 
 ステージ中央では一つの椅子を巡ってジャバさんとドアラさんが争奪戦を繰り広げ……てはいないようです(笑)。

 意気揚々とスタートしていたジャバさんに対して、あんまりやる気の出ていないドアラさん。とりあえず、椅子の周りを軽く一周した後に譲り合いの精神がお互いからにじみ出てくるという結果に。何ともゆるゆるな決勝戦かに見えたのですが……。
 
 
 
 
 勝負は音が止まった、まさに一瞬でした。
 
 
 
 ジャバさんの方が椅子に近かったんですけど、腕の長さはドアラさんの方が長かったんです。音が止まった途端、几帳面に座りに行ったジャバさんに対して、先に椅子を確保してから座ろうとしたドアラさん。一瞬の判断の差がこの結果を生んだようです。

 ゆるゆるな形で推移すると思ったのですが、最後は本当に息の詰まる攻防でした(棒読み)。
 
 
 最初はあれだけ放棄し続けようとしてたドアラさんなのですが、闘いを重ねていくことで荒ぶる有袋類の荒ぶりが前面に出てきて、闘争本能を刺激されていったのでしょうか。最終的にトップを取ったことを思いきり喜んでいる様でした。

 ドーピングを疑っていたつば九郎さんですが、勝者を称えるのと疑惑の目を向けるのは別な様で、普通に健闘を称えて拍手していました(笑)。
 
 
 一方、すんでの所で勝利を逃してしまったジャバさんは冗談抜きに悔しそうでした。本当にふたりの差は紙一重でしたし、あと少しって所だったんですよね。この辺はもうアメリカ横断ウルトラクイズのお題目と一緒です。「知力、体力、時の運」ってやつですねとか書きつつ、リアルタイム組とか再放送組じゃないと分からないお話を書いておきます。

 得点表記を入れに来たB様が一瞬、ジャバさんの腰のあたりをぽーんと叩いて励ましていくのですが、それがまた無駄に自然で格好良かったです。準優勝はジャバさん(80ポイント)でありました。

 無駄にカッコつけてはいましたが(笑)、「球団マスコットNO.1決定戦」の第一戦、「フレッシュ! 椅子取りゲーム」の優勝はドアラさんでありました(100ポイント)。普段は気弱で引っ込み思案な性格ではありますが、調子に乗るとこうなるようです(笑)。

 ドアラさんは基本的にエンジンの掛かりは悪そうなのですが、エンジンがかかってしまえばハイテンションでこうなるという良い例だったんかなぁと。はたして、B様が何で釣ったのかが気になる昨今です(笑)。

 以上、ひな壇が無いので椅子に登って第一戦の優勝を喜ぶドアラさんでありました。写真だと怪しくガッツポーズしているだけなのですが、実際には足がガクガクブルブルと震えていて、なんかのきっかけで落ちちゃうんじゃないかと冷や冷やでした。とりあえず、カビーさんが相変わらず不思議な生き物を見る目で見ています(笑)。
 
 
 というわけで、「フレッシュ! 椅子取りゲーム」のポイントをおさらいしておきましょう。※敬称略

1位 ドアラ 100ポイント
2位 ジャバ 80ポイント
3位 レック 70ポイント
4位 レオ 60ポイント
5位 スラィリー 40ポイント
5位 トラッキー 40ポイント
6位 ネッピー 30ポイント
6位 ハリーホーク 30ポイント
7位 マー 20ポイント
7位 クラッチーナ 20ポイント
8位 カビー 10ポイント
8位 つば九郎 10ポイント

 まだまだ初戦。この後、「球団マスコットNO.1決定戦」の行方がどうなるのかワクワクしながら、第二戦のお絵かき対決の予想をし始める私でありました。
 
 
 
 
 
 
 ・僕らの夏2009(その1)
 
 
 
 
 
 さて、次回も2009年の再構築エントリー。次回は「球団マスコットNO.1決定戦」第二戦、「フレッシュ! お絵かき対決」の様子をお届け。席取りゲーム以上にカオスな予感がするお絵かき対決。野球と笑いの神様は果たして誰の元へと降りてくるのでしょうか?

 
 

 

著者紹介

オサナイ タカオ観戦撮影者/コミュニティFMパーソナリティ
自身の担当番組で話すネタにと野球場に足を運んでいたら、スタジアムを盛り上げているキャラたち、そしてチアたち、
いわゆる球場エンターテイメント班のみんなの活躍に心奪われ、素敵で素晴らしいみんなの活躍を色々な人に伝えたいと
写真とテキストで綴る「Radio TRICK -光画部-」を2006年7月19日からスタート。気がつけばもう開設から10年です……。
■現在の担当番組
FM HOT893 「Weekly Hotline」 パーソナリティ
FM HOT893 「Sunday Request Line」 レポーター
FM HOT893 「Now&Know」 パーソナリティ(代打)

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