僕らの夏2009(その3)

混沌の予感
2009/7/23 札幌ドーム
混沌の予感

 気がつけばもうパレード奇襲やらファンフェスも終わり、ゆるゆると師走に入ってきているモノの、なんとかかんとか更新作業やチェック体制を強化していきたいなぁと、色々と計画している昨今でありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 AdobeのLightroomでチェック体制の強化を……と思ったものの、ウチの運用とあまり合致しないため、テスト版の導入だけで終わらし、それではと言うことでjpgの方を進めてしまおうとdocomoのd-02hの白ロムをがなかなかのお値打ちだったので、それを導入して環境を整え、なんてなことをやっておりました。

 とりあえず、一歩一歩着実に進めていきたいと思います。
 
 
 さて、今回は209年7月23日に札幌ドームで行われたフレッシュオールスターゲーム、その中で観客の何分の一かの人々が楽しみにしていた球団マスコット達のハッスルをお届けしている光画部ですが、今回は「球団マスコットNO.1決定戦」……の後に行われたダンス作成シーンを見て行きたいと思います。

 各マスコットの個人戦、「椅子取りゲーム」や「お絵かき対決」ってのは大体こうなるな、ああなるなって予想が付いていた私。大きくぶれることなく訳のわからない方向に流れていったのは色んな意味で流石だなぁと思っていました。各人の動きやルミおねーさんの進行とか、自由そうに見えて紙一重のところで踏ん張っているというかなんというか。この辺は彼ら彼女らの結束ってのはカチンコ鳴ったらパンと決まるじゃないですけど、すげぇなぁと思いながらファインダーをのぞいていました。

 ある程度各メンツの動きやキャラクター性を理解していた私ですが、全く読めなかったのが五回裏終了時にみんなで踊っていくことになる「Dream Park ~野球場に行こう」の振り付けでした。普段のスタジアムで見事なダンスアクトを見せてくれる彼ら彼女らですが、創作ダンスとなると話は別。ある程度コリオグラファーの先生が踊りをつけてくれるわけではなく、色んな意味でやりたい放題なダンスになることが予想できたのですが……。

 いよいよ始まる創作ダンス大会に進行役のB様も若干不安げな様子。果たして何が起きるのか、誰に笑いの神様が降りてくることになるのか、固唾をのんで見守っていくことにします。
 
 
 ※2015/2/24の更新から写真置き場をサイト本体よりFlickrに移管しています。見栄えだとかが変わってきていますが、さらなる更新頻度向上のためとしてご理解ください。

 写真本体はFlickr上でご覧頂くか、フレームの右、または左(ちょっとまだ安定しないんです。ごめんなさい)でスクロールさせながら御覧ください。

 とりあえず、舞台上のおかたずけをみんなで終えたあと、ルミおねーさんが次のネタの説明をしています。一番最初にも書いたとおり、普段、ホームスタジアムで様々なダンスを繰り広げているみんなに「Dream Park ~野球場に行こう」の振り付けを考えて貰いましょうと言うそう言うネタのようです。

 各パートに分かれてダンスをつけていくとか言う壮大なネタにドキドキワクワクが止まらない私。自分のチームの応援歌や公式歌、ラッキーセブンの演出で踊るメンツもいれば、体操なんかをお客さん達と踊ってる小熊もいますし、試合開始前のオープニングダンスをチアチームと共に行うメンツもいるわけです。

 どんなダンスに仕上がるのか、本当にワクワクしてしまう私でありました。
 
 
 もちろん「Dream Park ~野球場に行こう」の振り付けを全部が一人というわけじゃないので、ある程度パート分けがされていて、後はどこを誰が担当していくかを決めていくだけでありました。ここまでの闘いは事前にある程度決まっていたようなのですが、今回はあみだくじの線をこの場で書き足していくようです。

 お客さんながら、この後の時間配分とかを考えてしまい(笑)、急いで急いでとかはやし立てていたら、同じ事を考えていた鴎がいまた。巻きで巻きでとか、マーくんの動きに合わせて遊んでいる私でありました(笑)。
 
 
 先ほどまで「マッサージ 虎」のカリスママッサージ師として楽しんでいたトラッキーさんですが、この説明のパートはなにやら神妙な面持ち。正座をして説明その他を見守っていました。この辺はどんなネタで攻めていこうかとか、そんな塩梅なのかも知れません。

 その座して待つ姿を見守るドアラさんがチョロッと見切れています(笑)。
 
 
 トラッキーさんの正座待ちなのですが、ちょっと引いた絵だとこんな塩梅。ルミおねーさんの横でちょこんと座ってたんですよ。このとき、一番手の見本的な立ち位置のB様が踊りを披露していく中、ルミおねーさんが「Dream Park ~野球場に行こう」のフレーズを歌ってました。この後ろでダダッと順番が確定。B様のお手本的な振り付けを披露していきます。

 んじゃまいよいよ始めますかという段階。さすがにパートパートで分けていた振り付けをCDから出すわけにも行かないのか、ルミおねーさんが自ら歌っていきます。一回目、入りがグダグダになって仕切り直したとか全然知りません(笑)。

 ルミおねーさんの横で正座していたトラッキーさんですが、お客さんの目線でどういう風な踊りに見えるのか見るためなのかなんなのか、ステージ下でうんこ座りしながらB様の踊りを見ていきます。

 トップバッターであり、みんなのお手本であるB様。彼の性格からして、本当のところは多少ボケていきたいところはあったと思うのですが、そこはグッと堪えて実にスマートで格好いいダンスを披露。女子がキャーキャー言っちゃう方のB様となっていました(笑)。

 この振り付けを見てみんなで覚えていくと言う流れで行きます。ですので、フレーズフレーズで反復していく形になります。
 
 まだまだ序盤戦と言うことで、生徒さん達も非常に優秀。セクション毎の先生の動きをトレースして、非常に良い出だしじゃないかなって思ったんですよ。あの兄弟仲の悪いカビーさんでさえ、お客さんの前で恥ずかしい思いをしたくないという、その一点があるのかB様の動きにキッチリ合わせていきます。
 
 
 今回、現地のお友だちのおかげもあり、幸いなことに最前列で色々と撮らせてもらっていたんですけど、そこでステージ上手や下手を見てて思ったのが、そのスペースとお客さんの多さで関係者さん達の写真を撮れるスペースがあんまり無かったようなんですよね。

 お世話になってるスタッフさん達が四苦八苦している姿にちょっとにやりとさせられてたんですよ。それが後に「写真下さいよ」に繋がっていくんですが(笑)、それはそうとトラッキーさんがお客さんのなのかスタッフさん達のか判りませんが、カメラを持ち出して、B様の振り付けをキッチリと捉え始めています(笑)。

 B様の振り付け後、左手にパーンしていくトラッキーさんがルミおねーさんを捉えていたのですが、進行しながらピースを出す姿に色んな意味で「プロ」を感じました(笑)。
 
 

 というわけで、B様のお手本が終わったところで、いよいよ12球団のメンツで振り付けを考えていきます。トップバッターは広島東洋カープのスラィリーさん。パートはB様とほぼ同じ。「だから僕たち」まで。

 楽しそうに手を叩き、ポヒポヒとスラィリーさんならではの音を聞いてワクワク。スラィリーさんの振り付けは「だから」の部分でクルッと回り、「僕たち」の部分で腰をゆらすという、実に「らしい」振り付けでしたw

 スラィリーさんの振り付けを見て、自分自身で試していく面々。その踊りを考えた本人ならばしっくり来る動きも他のメンツがやると可笑しくなっていくと言うそんな流れ。スラィリーさんが千葉マリンに遊びに来てくれたときはその腰つきが甘く、M☆Splash!! のおねーさん(たしかゆきちかひとちゃん(笑))と私で「腰が甘い!」とだめ出ししたマーくんですが、一ヶ月ちょいでその腰のキレはダンチ。良い腰使いでした。

 マー様ナイトでリスペクトしたマイケル・ジャクソンの「BAD」が効いているのかもしれない、そんな風に思う私でありました(笑)。
 
 
 二番手は鎌ヶ谷のアイドルであり、実はダンスが大好きなカビーさんであります。その逸材っぷり、怪しげな踊りっぷりはFASの二日前に行われた鎌スタ祭でも最大限に発揮されていました。カビーさんのパートは「みーんなっ!」でした。

 下の方でグッと溜めて、上空に向けて一気に開放というそんなダイナミックな動き。とりあえず、いい腰入ってますよね(笑)。

 カビーさんのパートは簡単な動きではあったんですけど、その簡単な動きが各メンバーの「自由」を呼び込んでしまっている様子。とりあえず、覚える気満々で大ハッスルのレックさんに物凄く好感を持つ私。クラッチーナさんはまだこの頃は押さえていたんだなぁと後からこの写真を見て思いました。

 ドアラさんはなんでモミ手なんすか(笑)。
 
 
 三番手はネッピーさんであります。ここまで即興でぱんぱん踊りが決まっていき、それを覚えていく図式がハンパなくおかしな事になっていたのですよ。段々と脳みそが崩れるようなそんな空気も感じながら登場してきたネッピーさんのパートは「野球場へ」であります。

 カビーさんの振り付け、いい腰の入ったバンザイから一転、「野球~」ぐらいでフルスイング、「場へ」でその打った打球を見ているという覚えやすく格好いい振り付けになっていました。

 ここまでで一番まともな振り付けにどよめく会場……って、みんな何を期待しているんでしょうね(笑)。
 
 

 四番手としてステージ中央に誘導された(ルミおねーさん、ネッピーさんの大きい頭でホワイトボード見えず)のは紅一点のクラッチーナさん。この時私は、紅一点・女子マスコットがスポットを浴びると、ステージ上が華やぐなぁと思ってたぐらいでした。

 地味目な色味のメンツの中にピンクという林家パー子師匠もビックリな外見がポイントと言えばポイントかも知れません。

 マーくんやハリーホークさんはマスコット交流でクラッチーナさんとは面識があると思うのですが、カビーさんはクラッチーナさんとは初顔合わせ。

 カビーさんの基本は鎌ヶ谷専業、北海道でのイースタンリーグ公式戦にも帯同はしますが、マスコット交流と言う点では千葉マリン(これも過去に乗り込んだことがありました(笑))やナゴヤ球場(キャラクター交流としてドアラさんがオープン戦で鎌ケ谷にいらした返しでナゴヤ球場に)や千葉ロッテマリーンズが鎌ヶ谷で主催試合を行ったとき(これ、2009年にほんとにあったんです。ものすごく貴重というか、カモメたちがみんな鎌ケ谷にいて、カビーさんも当然いたというある意味で伝説の日。見てみたかったなぁ……)は我が物顔で登場したとかいうのはあるのんですが、フレッシュオールスターのレギュラーメンバー以外は中々会う機会がないわけです。

 なので、初めて見る「クラッチーナさんおねーちゃん」に興味津々と言った感じでしょうか。千葉で弟化を画策している鴎さん(藩士兼任安田国民)が悔しがっている様が目に浮かんだりしていました(笑)。
 
 
 クラッチーナさんのパートは「ゆこう~ちゃちゃちゃーん(ルミおねーさん談)」と言う中締めのパート。目立つパートではあったのですが、まさかまさかのセクシーダイナマイツ炸裂。コレには会場がモノすっっごく湧いていました。ある意味で予想外すぎるクラッチーナさんのセクシーダンスに男子はメロメロ、女子はうっとりという形だったんですよ。

 ルミおねーさんもある意味で予想外だったのか、クラッチーナさんに練習ではなく(笑)、もう一回見せてとお願いしています。OK!! とキッチリ返してくれた、クラッチーナさんが再度同じ振り付けをしてくれます。
 
 
 クラッチーナさんの大ハッスルをよそに何かを楽しみにしている虎のおっさんが約一名。その虎のおっさんの陰に隠れてはいますが、関東在住の方の海の神様なおっさんもしゃがんでじっくりと見てみようと言うそんなカオスっぷり。なんちゅーか、踊り子さんには手を触れないでください! って言いたくなるような、そんな状態になっていました。この写真がラッキーの目に触れないことを誠に勝手ながら祈っておきたいと思います。

 とりあえず、B様の反応を見ていると、クラッチーナさんのコレは予想外なセクシーダイナマイツだったってことを物語っているかもしれませんね(笑)。
 
 
 私自身の立ち位置のステキさに感謝していたその時でした。ステージ上にいる人なのにもかかわらず、このおいしい流れに乗り遅れたおっさんがいるようなのですが……。
 
 
 神宮の杜に住まうと言う伝説のエロつばm……もとい、伝説のキャメラマン、つば山紀信先生ことつば九郎さんがクラッチーナさんのセクシーダイナマイツを思いっきり見逃していたのは正直意外でした。

 ステージ前のお客さんがクラッチーナさんのセクシーダイナマイツに大爆笑しているところへ「もういっかいみせてほしい!!」と懇願しまくるつば九郎さんの姿に更に大爆笑。あなたはそればっかりですかと爆笑しながらシャッターを切っている私。

 カビーさんが不思議なオトナを見るような目で見ているのは気のせいと言うことにしておきたいと思います(笑)。
 
 
 初回のどよめき、二回目の虎さんチェックの直後につば九郎さんの懇願と明らかに危険な展開が続いたところでようやく身の危険とスカート下の危険を感じたクラッチーナさん。スカートをキュッと押さえて、右手でグーを作って臨戦態勢が整ったようです。あっちの方には言ったらアカンというか、ルミおねーさんも同性を飢えた燕の前に置くというその危険度に気付いたようで、「後ろさがろっか、あっち危険だから」と誘導してくれています(笑)。
 
 
 もう一回のセクシーダイナマイツが却下され、失意のままに所定の位置へと戻るつば九郎さん。でも、お笑いの神様は非情です。このカオスな状況下でクラッチーナさんの次の振り付け担当をつば九郎さんとか、そんな流れだったんですよね(笑)。

 
 若干予想は出来たのですが、クラッチーナさんのセクシーダイナマイツをつば九郎さんなりに表現してさらなるセクシーを増したポーズで推していくようです。差別する訳じゃないですが、クラッチーナさんのセクシーダイナマイツがちょっとドキドキしてしまうのに対し、つば九郎さんのは……酔っぱらったおっさんのセクハラかのようで。本人気持ちよさそうだったんですが、周囲の反応は散々でした(笑)。
 
 
つば九郎さん的にはOKだったようですが、お客さんの反応や他の球団マスコット達の反応はそれはそれはひどいモンでして。若干のエロ男爵(沢村一樹さん風)な空気感が出始めていたレオさんもこの動きを見て速攻でツッコミを入れていましたし、先にのぞいていたトラッキーさんも「二回同じのなん?」とアピールしているようです(笑)。

そして、何事もなく戻っていくつば九郎さんだったんですが、そうは問屋が卸さないようです(笑)。
 
 
 そのまま何とか流そうという雰囲気は多少なりともありましたし、B様も最初はそのままでいいやって流そうとしていたのですが、百戦錬磨のMC、ルミおねーさん判断で「B様が却下だって」と言う方向にシナリオを変えていきます。B様もその気持ちを受け取って、バッテン表示をしています。

 結局、ルミおねーさんが「ちびっ子のオトモダチも見てるんで、みんなで一緒に出来るような振り付けお願いしますっ」とつば九郎さんに諭してました(笑)。
 
 
 なんかもうあんまり変わってないような気もしますが、訳のわからないベロンチョに比べて、多少マイルドにはなったつば九郎さんの振り付け。ドーンと行ってるときの後ろで、クラッチーナさんが両手をギュッとして見守っているのですが、そっちも気になったりします(笑)。

 って、ドアラさんは何でトラッキーさんの後ろから見てますか(笑)。

 つば九郎さんが正式版というか、「お子様にも安心してすすめられるバージョン」としてやってくれたハッスルポーズ。決めきった後でジャバさんがそれはダメでしょーがとツッコんでいたみたいなんですけど、時間もないし、ほぼ問題ないだろうとそのまま流していくようです(笑)。

 とりあえず、B様が若干嬉しそうなのと、ネッピーさんとレックさんが怪しさ満載になってるのに注目でしょうか。
 
 
 ○ンコと○ンコの話でアホをやれるのはお子様とオトコノコの特権。ちょっと意味深なつば九郎さんのポーズだったんですけど、小熊のカビーさんにとってはまねをしてみたくて仕方のないポーズだったようです。熱心にハッスルを重ねて自分のモノにしようとしていました。とりあえず、つば九郎さんの腰つきに比べればどうしてもというか、まだまだコドモですよね。しかしまぁ、ルミおねーさんも言ってましたけど、クラッチーナさんのセクシーダイナマイツの後にコレか……と色んな意味で不安になる私でした(笑)。
 
 
 
 まさかまさかのクラッチーナさんのセクシーダイナマイツが炸裂し、つば九郎さんがおっさんのエロス全開にしていた「Dream Park ~野球場に行こう」の振り付けを考えよう大会。どんな風になるのか、全く予想が出来ないまま、「Dream Park ~野球場に行こう」の振り付けはどんどんとその全容が固まっていくのでした。
 
 

 スラィリーさん、カビーさん、ネッピーさん、クラッチーナさん、つば九郎さんと次々に踊りが出来上がっていく様に感動というか、凄いなぁと言うか、段々とカオス化していく「Dream Park ~野球場へ行こう」にワクワクが止まらない私。つば九郎さんの「ハッスル!」に続いて振りを付けるのは……ドアラさんでありました。

 つば九郎さんからドアラさんに流れると言う流れの凄さもありましたが、心配だったのは「ハッスル!」の後にどう繋げるか。ドアラさんの腕が試されるところではあるのですが、ここはド定番である「敬礼」で繋げていくようです。

 後ろでクラッチーナさんがなぜか大喜びしているのですが、ポーズを決めたところでB様がツッコミを入れていました。おそらくは……「またそれかい!」って言う塩梅だったんかなぁと(笑)。
 
 
 一応は先生のフリに合わせていく忠実な生徒さん達。カビーさんはドアラさんに動きに合わせていましたが、勝手知ったる何とやらじゃあないですけど、マーくんはサクッと敬礼のポーズを決めていました。

 ちょっとだけカビーさんの横顔が凛々しく見えたりする中、サクサクと進んでいきます。ルミおねーさんのMCっぷりを聞いていて、お尻の時間が迫ってきているんかなぁとか思う私でした(笑)。
 
 
 あみだがぐちゃぐちゃになり、誰が次なのか見えなくなってきたルミおねーさんが「もうジャバさんでいいよ、ジャバさん、ジャバさん」と言う、物凄くざっくりとした進行をしようとしていて、ジャバさんがどー言うこと!? とツッコんで行こうとしたところで、「レオさんでしたー」と言う事がようやく分かり、ステージ上のカオスっぷりが進んでいきます(笑)。

 パートとキャラクターがガッツリ合致していたレオさん。敬礼から本当に格好良くヒーローなポーズを決めていきます。
 
 
 振り付けをしていくのに、段々と「ポーズ対決」とかルミおねーさんも混乱してきているステージ上。レオさんの次はハリーホークさんと言うどちらかというとイケメン並びかなぁとか思いながら、ファインダーをのぞいている私。

 「舞い立つ」のパートが実にハリーホークさんらしいなぁと、あみだくじなのになんというか演出の手が入ってるんじゃないかなって感じる中、ヒーローポーズからはセイ! セイ!と正拳突きで何かと戦っているようです。とりあえず、客席の反応は微妙でしたが、わたしは好きです(笑)。
 
 

 次のパート担当を決めるあみだがいよいよグチャグチャになってきたようで、B様が難儀しながらあみだくじを行い、決定したのはトラッキーさん。ルミおねーさんにもしっかり伝わったようなのですが、肝心のトラッキーさんの場所を見失っていました。

 「次はトラッキーさん! ……。 どこ!?」

 スラィリーさんを挟んですぐそばにいたトラッキーさんに気付かないルミおねーさんになんかグッとくる私。トラッキーさんの心が折れそうになっています。
 
 
 ルミおねーさん的には「トラッキーさん、またどっかあそびに行っちゃったと思った」のですが、めずらしく真面目にしていたトラッキーさんとしては、ルミおねーさんに見失われるというのは辛いことだったのかも知れません。

 膝から崩れ落ちたあげく、涙に暮れているようです。
 
 
 まー、トラッキーさんがただただ涙に暮れるとは思ってませんでしたけどね。本拠地の甲子園の夏と言えばお馴染み、敗戦時のオモヒデ作りである砂の持ち帰りをしていくようで、実際問題、涙に暮れるのは前フリとして、コレがやりたかっただけなんでしょうね。ルミおねーさんはおねーさんでなんかやってるトラッキーさんを見つつも「トラッキーさん、お願いします!」と問答無用にバッサリでした(笑)。

 記念の砂も集め終わったので、気を取り直していくトラッキーさん。ルミおねーさんも「こういう事もあるよね」とあくまでも前向き、あくまでもポジテブに場を盛り上げていきます。トラッキーさん自体もネタはネタとしてやっていくようで、ズズッとなんかをすすって、前に突き進んでいくようです。

 トラッキーさんのパートは「ひーとつの」と言うパート。気合いを入れ直していくのですが……。
 
 
 私の中では、トラッキーさんイコールで坂田師匠があるのですが、今年はその公式が更にしっくり来ている様子。「ひーとつの」と言うワンフレーズの中にしっかりと坂田利夫師匠の名ギャグ、「あ、よいとせのこらせのよいとせのこらせ」をしっかりと入れてきています。トラッキーさんと坂田師匠のネタはこれからもずっと続いていって欲しいなぁと思う私でありました。

 とりあえず、マネをしている後ろの面々がステキすぎます(笑)。
 
 
 トラッキーさんが坂田師匠をこなして満足した後、続いての登場はジャバさんという「伝統の一戦」仲間。この虎から兎とか流れが上手いなぁとか、くじの出目を見て感心していました。あみだくじなのでラッキーが重なってって感じだとは思うのですけど(笑)。

 そんなこんなで振り付けはオーソドックスに「ボール」を表していたジャバさんでありました。
 
 

 残すは2フレーズ。キセキを起こす最初の人はレックさんであります。大きなボールをジャバさんがこさえた後のキセキはグルッグル回るというそんなキセキでありました。腰つきが若干悩ましいんですが、レックさんはそう言うキモい方面に流れることが多いので結構普通に見守っていました(笑)。

 グルッグル回っていくだけの単純なポーズなんですが、ゆかいな仲間達は色々と刺激されてしまうところが多いようです。
 
 
 この手の怪しい動きにはなんというか、ググッと惹かれるモノがあるのか、カビーさんが早速マネをしていました。女子マスコットと遊んでいると、彼女たちが自分の「かわいいところ」を魅せる見せ方が本当に上手いなぁと思ったりするんですが、このこぐまも自身のかわいらしさを魅せるのが本当に得意です(笑)。

 更に札幌だと「かわいいねぇ、かわいいねぇ」と色んな皆さんに言われると言うこともあって、本熊的に喜んでるのかも知れません(笑)。
 
 
 もはやなんだかよく判りませんが、とりあえずはみんなして頭を槍にしつつグルグル回っているようです。スラィリーさんが若干バレリーナみたいですし、クラッチーナさんはなんか微妙に違っているようですし、その後ろのドアラさんは……回りすぎて気持ち悪くなってるでしょ(笑)。
 
 とまぁ、楽しくグルグル回りながらキセキがやってきたのですが、それをおこすのは「お絵かき対決」優勝者のマーくんのようです。ルミおねーさんが「グルグル回った後でバランス悪いかも知れないから、分かりやすいダンスでお願いしますっ!」とかわいらしく高度な要求をしています(笑)。
 
 
 「奇跡を起こす」の「起こす」パートを担当したマーくんですが、どうやら、実際にたたき起こして行くようです。その剛腕っぷりに会場のお客さんは大爆笑。しかもしっかりと音に併せてたたき起こしているという芸の細かさを見せつけています。
 
 
 さすがはマーくん、どっから見ても完璧だ……。
 
 
 場内のどよめきを見て、ルミおねーさんが「マーくん何した?」と確認。マーくんが再びたたき起こすポーズで自身の考えた振り付けを披露していたのですが、どうやら横にたたき起こされてしまった鷹さんがいるようですね。ほほを押さえて、この鴎にやられたんです……とアピールしているようです。

 ルミおねーさん的には微妙だと思ったようなのですが、B様がOKを出していたようなので、振り付けは一応完成。通しで一回やってみましょうと言う話になり、再度振り付けの確認。思い出し思い出行くのですが、正直フレーズ的には本当に短いパートではあるんですけど、なんというか、彼らの個性がギュギュッと濃縮されていると言うのもあり、方向性は間違っていないんだけど、何かが大幅にずれています。

 対お客さんだといいボケを挟んできたりしますし、結構ボケて行くこともあったりするB様なのですが、この日は進行役。濃いと言うか、多士多彩なメンツが創作していくダンスは自身の予想を上回り、斜め上にかっ飛ばしていく姿には物凄く不安になってきているのかも知れません。第一回目のリハーサル直後にステージ上でのたうち回るB様がそこにはいました。
 
 とりあえずというか、なんでもかんでもやってみれば良いんですよ、やってみれば! と言うわけで、音に併せてのリハーサルがスタート。このエントリーとこの前のエントリーで作っていったフリに合わせて踊っていきます。とりあえずはクラッチーナさんのパートをしっかり踊るようにと言うルミおねーさんの通達があり、気合いを入れ直す面々でありましたが、つば九郎さんが若干不穏な空気を醸し出していました。
 
 
 なんともまぁ、自由というか、カオスというか、無茶苦茶というか、個性全開というか、B様お疲れ! というか。一気に見てもらってますけど、通し稽古のシーンの酷さは半端なかったとしか書きようがありません(笑)。

 皆さんが撮ってらした動画を見ながら自分の撮ってきた写真を照らし合わせているんですけど、なんとも写真だけでは何やってるか全く判りません。判ると言えば、後半の3枚、つば山紀信の激写シリーズでしょうか。最初の段階でなんかスタッフとやっているのが気になっていたんですけど、それは愛用のカメラを持っていたというそんなオチ。

 クラッチーナさんの輝いてる写真を撮ろうと思って構えてたら、ズンズンと右から迫る黒い影。つば九郎さんだと気付くのに時間がかからなかったんですけど、思いきり撮影線上に被ってしまったんですよ。普通ならば笑っていくのですが、ある意味で私も闘いなわけです。失礼だと一瞬思ったですが、気合いが入っていたが故と思って笑って頂ければと思うのですけど、「つば先生、俺らみえねーすよ!」と笑いながら呼びかけていました。

 その声に気付いてスッと避けてくれたのか、別アングルが撮りたかったのかは謎ですが、頭をひょいとずらしてくれるつば九郎さん。最後の一枚の様にローアングルからの接写という大ハッスルを見せつけてくれていました。
 
 
 
 ……つば山紀信、恐るべしです(笑)。
 
 
 とりあえず通しで踊ってみて、なんか満足している面々。相変わらず仲の良いトラッキーさんとジャバさんとか、たぶん初顔合わせなネッピーさんとお話ししているカビーさんとか色々と気になる所はありつつ、鳥類仲間のマーくんとハリーホークさんが褒めあいっこしてるみたいです。マーくんのこの謙遜した動き、結構好きだったりします(笑)。

 なんか、彼ら的には十分やりきってるようで、それはそれで良いかなぁとか思う私でした。
 
 
 たまにアホはやるけれど、基本的に真面目で優等生なB様は通しで踊ってみた自分の感想として、不安で一杯なのかも知れません。熊の性格的なモンだとは思うのですがw、きっちりとして行きたいところがどこかしらあるんだと思うんですよ。今回は時間的制約と共に各メンバーの無茶振り全開なので、踊る方としては不安で不安で一杯なのかも、なんて思いながら、凹んでいくB様を見てニヤニヤしていました。

 実際、自分でやってる土日の色々になぞらえていくと、大枠と伝えたいことのゴールがさえ決まっていれば、そこに至る過程なんてのは臨機応変にあっちゃこっちゃ行く様なパーソナリティーやレポーターなので、決まり事が多すぎると大変だなぁと思ったりするわけで、その点ではフリーダム上等なんですよ。ただ、その反面、ディレクター兼ミキサーをやっていて、かける曲が手元にないまま、番組を進行せざるを得ない場面とかがあると無茶苦茶不安だったりするわけで、B様の不安も何となくわからんでもないでもないわけです……。

 最終的にと言いましょうか、何事もほどほどがいいかなとか思ったりします(笑)。
 
 
 この後、ルミおねーさんが「B様、泣かないで」と励ましていたり、「この振り付けで実際に5回裏のダンスタイムに踊ります。覚えている人がいたら一緒に踊ってくださいね」とかとんでもない無茶振りをお客さんにして行ったりしてました(笑)。
 
 

 振り付けも何とか決まったところで、最後はみんなで記念撮影と相成ります。画角の関係で色々と割り切って行かなくちゃ行けないかなぁと思いながら、みんなの立ち位置を見ていたのですが、何故かレオさんが目の前でポーズを決めていました(笑)。

 この獅子兄貴は相変わらずイケメンだなぁとかしみじみ思いながら撮影する私。男性アイドルのグラビアってのはこんな塩梅なのかなぁとか思いながらシャッターを切っていました。レオさんファンの方々に喜んで頂ければ幸いです。
 
 
 この辺はもう両サイドに立ったメンツは本当にごめんなさいという形で。最前列で楽しませて頂いたと言うことはあるのですが、ステージと座っている場所が物凄く近いこともあって、残念ながら全員が収まらなかったんです。とりあえずは全員顔が入っていると言うことでご容赦下さい。

 ……意識はないと思うのですが、B様が若干カメラ目線だった様子。こう言うときはイケメンと言うよりもかわいいなぁとかおもってしまうんですよね。となりの某鴎さんが巨頭だなぁとか思ったとか全然知りません。きっとB様が普通より小顔なんですよ(笑)。
 
 
 球団マスコットが揃って集合写真をするって言うパートだと、トラッキーさんは必ずと言っていいほど横たわっていきます。この辺、本虎に聞いたことがないので、なぜだかは判らないのですが、勝手に想像するところ、結構小柄でスマートなトラッキーさんなので、最前列に行きたいけれど、ただ行っただけだと目立ちにくいと言うことで、涅槃のポーズになだれ込んでいくってな塩梅なのかなぁと。

 関西の芸虎さんだけあって、色んな深慮遠謀があるんじゃないかなと読むのですが、実際はただ寝ていたいとかそんなオチのような気がします(笑)。
 
 
 写真撮影も無事に終わり、いよいよ彼らがフィールでのお仕事に向かっていきます。最後にご挨拶をしつつピッと立っていたんですけど、ステージ中央にセンターのレオさんと隣のB様が。ホント、ふたりとも悔しいぐらいに格好いいです。レオさんはともかく、B様の耳に入ると間違いなく調子に乗るのでここだけのひみt……やだなぁ、アテンドさんを通じて、何処かの更新煽っていた兄熊なんか知りませんよ(笑)。
 
 
 と言うわけで、愉快な面々が引き上げていく中、トリを務めたのはトラッキーさん。そのトラッキーさんですが、入場時のギミックをここで急に思い出したのか、猛虎魂を感じるタオルを首に掛け、うさ飛びというか、スクワットをしながら退場していきました。

 トラッキーさんのパフォーマンスを見るのは昨年の山形以来、一年ぶりとなるわけなのですが、相変わらずの大ハッスルにグッとくる私。ハマスタでの交流で再会を……と思うのですが、その時、私は九州・広島と巡る旅の人。2010年のハマスタ in トラッキーさん&ラッキーを今から楽しみに……って、一回ぐらいは生の阪神甲子園球場@阪神戦を体感してみたいんですよね(笑)。
 
 
と言うわけで、マスコットステージの様子ですが、皆様いかがでしたでしょうか? のっけからこのテンションで、ステージが終わった後、モノすっごく楽しかったんですけど、早くも集中力と体力がギリギリに。どれだけ集中してるんだって話、なんですけどね(笑)。
 
 私はただただお客さんとしてエンジョイしていただけ。……多少マー様と遊んでましたが、彼らのハッスルを撮るだけでした。本当にお疲れ様っ!! って私が思ったのは、この方であります。
 

 私が本当にお疲れ様っ!! って思ったのは、言わずと知れたというか、今回のステージの座回し役を担当していたルミおねーさんであります。確かに主役は球団マスコット達だとは思うのですが、MCの力量でその主役をキッチリ引き立たせることが出来るんだなぁと今回改めて思った次第であります。料理で言うところの各種スパイスというか、MCってのはこの手のイベントには無くてはならない存在なんだなぁってのが今回は心の底から思いました。

 私も喋ること、伝えることに関しては一言あるというか、お金を貰って云々って訳じゃないので生業ではないですし、規模的には相模原だけでしか聞こえない放送局って事もあって小さいんですけどw、長い期間そう言うのを表に裏にやってるだけに色んな球場イベントのMC陣の喋りや進行ってのが思いっきり気になるんですよ。この辺、自分の糧になりそうなところはガッツリ盗んでいこうって気満々なもんで、普通のお客さんとは違う視点で聞いてたりするわけなんですが、今回の多士多彩というか、カオスなメンツをまとめ上げるってのは並大抵な事じゃないよなぁとかしみじみ思ったんですよ。

 だからもう、この場を借りてって感じではありますけど、「ルミさん、本当にお疲れ様でした!」って感じです。もちろん、この後も多士多彩なメンツの登場と共にルミおねーさんの活躍は続きますし、翌日のステージでもルミおねーさんは大活躍だったんですけどね(笑)
 
 
 
 
 
 
 ・僕らの夏2009(その3)
 
 
 
 
 
 さて、次回も2009年の再構築エントリー。次回からはいよいよフィールド内でのハッスルや「球団マスコットNO.1決定戦」第三戦、「フレッシュ! コーラ売り対決」や第四戦、「フレッシュ! 100m走」の様子などをお届けしていきます。まずは試合開始前の様子を中心にお届けしていきます。
 
 

 

著者紹介

オサナイ タカオ観戦撮影者/コミュニティFMパーソナリティ
自身の担当番組で話すネタにと野球場に足を運んでいたら、スタジアムを盛り上げているキャラたち、そしてチアたち、
いわゆる球場エンターテイメント班のみんなの活躍に心奪われ、素敵で素晴らしいみんなの活躍を色々な人に伝えたいと
写真とテキストで綴る「Radio TRICK -光画部-」を2006年7月19日からスタート。気がつけばもう開設から10年です……。
■現在の担当番組
FM HOT893 「Weekly Hotline」 パーソナリティ
FM HOT893 「Sunday Request Line」 レポーター
FM HOT893 「Now&Know」 パーソナリティ(代打)

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