負けられなくもない闘い・横浜編2007(その2)

漆黒のスタンド
2007/6/8 横浜スタジアム
漆黒のスタンド

 ワールドベースボールクラシックの一次ラウンドも終盤戦。第一ラウンドのプールAはキューバと日本が第二ラウンド進出を決め、プールBは大方の予想を覆してオランダと台湾が第二ラウンド進出を決めたという、そんな熱い戦いが繰り広げられつつ、国内だと各ホーム球場でのオープン戦の声が聞こえてきたり、色々とワクワクしていたりする今日この心ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 日本の第二ラウンド進出は喜ばしいですし、アジアシリーズで來恩さんやopenちゃんたちに色々と楽しませていただいたり、昨年の復興支援試合での色々があったりで頑張れと応援していた台湾が第二ラウンド進出を決めたのは本当に嬉しくて。韓国チームの第一ラウンド敗退にはびっくりしましたけど、一発勝負の怖さってのがあるのかなぁと、そんなことを思いながら見ていました。

 あ、あと、球場エンターテイメント班を軸に見ている光画部さんとしては、横浜DeNAベイスターズの公式チアパフォーマー、dianaさんたちの2013メンバー決定もしっかりと押さえていきたいところ。継続メンバーのバラエティ班っぷりににやりとしつつ、今年も色々と楽しいシーンが見られるんじゃないかしら、なんて想像してワクワクしております。

 とりあえず、あの声がまた聞けるのを嬉しく思いますよ、横浜のバラエティ班さん(笑)。
 
 
 さて、今回も2007のエントリー。2007年6月8日に横浜スタジアムで行われた日本生命セ・パ交流戦、横浜ベイスターズと千葉ロッテマリーンズの試合で見た色々をお届けしていきます。今回は試合中の様子をお届けして行きたいと思います。

 試合開始前、ブーブさんやホッシーゾさんのコアな時間を見守って帰社。キリキリと働いて、キンコンカンコンとともに横浜スタジアムへと言う流れ。今ではもう完全に完成された「ちこくのひとのおやくそく」も、この頃はワクワクとドキドキでいっぱい。もちろん、今でも球場に向かう時のワクワクとドキドキは持ち続けていますけど、この頃と今とではその「ドキドキとワクワク」の種類がちょっと違うような気がします(笑)。

 試合中の様子、一枚目は漆黒のスタンド。千葉ロッテマリーンズのファンはどこにでも行く、なんてことが実しやかに囁かれていたりしますけど、明らかに真っ黒な横浜スタジアムのレフトスタンドにただただ笑ってしまう私でした。
 
 

※画像をクリックするとポップアップして大きく表示されます。なお、ギャラリー表示はパソコンやスマフォ、タブレットPCなどのみの対応で、一部のフィーチャーフォンで表示できる機種もあるそうですが、基本的には対応しておりません。また、フィーチャーフォンやニンテンドーDSブラウザ、PSPブラウザなどでは、キャプションが付くまで画像を見ることが出来ないようです。申し訳ございませんが、対応機種で御覧ください。

 場内に入り、座席を確認した後はグリーティングを見にいくという流れは今も昔もあまり変わらず。今ではもうそのままグリーティングスポットへ直行という形なんですけど、この頃は不安な部分もあったので、まずは座席を確認してという、そんな塩梅だった様子。慣れれば何がどうかってのもある程度把握出来ますけど、慣れていないと一つ一つがモノすごく不安なんですよね。
 
 
 球場でのお知り合いもまだほとんどいなかった頃ですけど、とりあえずは一塁側のグリーティングポイントへ。この日はエキベ~さんの担当だったんですけど、エキベ~さんも色々と攻めてらっしゃる方で。この頃のお気に入りがぎゅっとしゃがんだ後、どーんと動くというもの。案外大きいエキベ~さんなので、結構迫力があります。

 迫力があるといえば、エキベ~さん本体がくるくる回るという攻めも。周りのお客さんも驚く勢いで回っていたんですけど、交流戦ということも合って、エキベ~さんも荒ぶっていたのかもしれません(笑)。
 
 
 しばらくエキベ~さんの所でまったりしていたんですけど、頃合いを見計らって三塁側に戻るとちょうどマーくんがM☆SPLASH!! のおふたりとグリーティングの真っ最中。マーくんのグリーティングは千葉マリンスタジアムで慣れていたということもあって、地元のホーム球場なのにドキドキしていた私には色々な意味でオアシスでした。

 この時はお付きのM☆SPLASH!! が誰かとか、名前を一切覚える術がなかったので全くわかっていなかったんですけど(笑)、誰だかわからないとか書いたら、スタジアムでいぢめられそうな、そんな雰囲気が。この時、マーくんに付いていたのはのちにバラエティ班だなんだと魅せてくれるゆきち(由貴ちゃん)とリーンちゃんとのコンビの時にドS全開で攻めてらっしゃる愛ちゃんのおふたり。朧気な記憶を辿って……たしかルーキーの頃だと思うんですけど、その時の写真がしっかりと残っていました(笑)。

 このおふたりは2013年もM☆SPLASH!! として活動していく、なんて話が先月の17日に。その辺のお話はまだまだ先の更新となりますけど、まずは今年もよろしくお願いします、なんてお話を書いておけば、どこかしらの網に引っかかるかなぁとか思ったりします(笑)。
 
 
 とりあえず、この時は「横浜らしいポーズを」と言うお願いをしていたんですけど、マーくんの中で横浜と言いえばあぶない刑事のイメージだったのか、拳銃を構えて小走りっぽいポーズを。この姿から想像するとセクシー大下こと大下勇次だと思うんですけど、こういう細かいネタも行ける口だと徐々に理解し始めていました(笑)。

 ポーズをとってもらった後は、ちょっと離れてお客さんとのふれあいやポーズを見ていた私。安定感のあるお腹すいたアピールや愛ちゃんの厳しいツッコミなど、後に気づく色々もしっかり見えていたり。同じ人と鴎なので当然といえば当然なんですけど、改めて確認すると、しっかりと今につながる動きがあるんだなぁってのが見えていたりします。
 
 

 細かい部分を忘れていますが、流石にこれはよく分かりますね。てなわけで、ハマスタ名物のダンスコンテストで踊るマーくんたちの勇姿を。この日はFA席に陣取っての撮影だったんですが、まだ300mmレンズを使っていた頃で、FA席を好んで取っていた時代。今はA指定中段が好きなポジションだったりするんですけど、たまにFA席を座るとドキドキしちゃうんですよね(笑)。

 この日はマーくんとM☆SPLASH!! のみの遠征だったんですけど、マーくんの勢いはハンパ無く。ある意味でマーくんと言うよりも「マー様」と言う扱いがしっくり来そうな動きで、徐々に「マーくんはかわいい鴎のマスコット……だけじゃない」ような気がしていた私なので、その勢いにグッと来ていました(笑)。

 ただ、ネタはネタとして、マーくんたちの魅せる動きってのは凄いなぁと改めて感じていたり。やっぱりこの鴎、昔からハンパ無いです。
 
 

 この頃、実はあんまりコマ数を撮っていなかったりするので、バズーカタイムと両チームラッキーセブンを併せて見ていただきます。バズーカを使うマーくんというのをしっかりと認識したのはこの横浜から。この後、発砲シーンを見続けていくんですけど、バシュっと感がしっかりと出ているのはこの頃の絵の方が、なんですよね。あとは、バックネット裏方面でホッシーナさんが勢いよく発砲していますが、そこはかとない安定感を感じますね(笑)。
 
 
 そして鴎のラッキーセブン。いつもはリーンちゃんやズーちゃん、COOLさんなんかと一緒に盛り上がっているマーくんですけど、この日はM☆SPLASH!! さんたちと。1羽で盛り上げていくぞと言う気持ちがしっかりと出ていたのかなぁとか思うんですけど、ベンチ上で踊っていた時代ですから、フィールドで撮ると言うことに舞いあがってしまい、ろくな絵が撮れなかったような、そんな記憶があります(笑)。
 
 
 横浜ベイスターズサイドのラッキーセブンも三塁側から何となく撮ってみたり。横浜ベイスターズのラッキーセブン、「熱き星たちよ」はフォーメーションとかゆかいな仲間たちの色々は変わっていきましたけど、2011年まで同様のスタイルで行われていたってのがよく分かります。個人的にはdianaさんたちって言うと、この年のこの衣装がものすごく記憶に残っていたりするんです。背中の大きな月が印象的でありました。
 
 

 この日の試合は1-12で千葉ロッテマリーンズが横浜ベイスターズを圧倒的な差で下していた、そんな試合でありました。試合終了と共にマスコット交流で来場していた側のキャラクターが登場するのは、ビジター側が勝ったときのお約束。マーくんもベンチの皆さんと勝利を分かち合っています。

 ヒーローの準備が整うまでの間、お客さんの声援に応えている姿はどこの子もお約束だったりするんですけど、”まだ”普通っぽい色が多めに出ていたマーくんなので、とても普通の鴎に見えます。色々とスパークしている今であれば、小ネタの一つや二つ、三つや四つはねじ込んで来るであろう事が予想されますけど、改めてみると非常に普通であります(笑)。

 この日のヒーローインタピューは完投した清水直行投手。この年は開幕投手を務めるモノの、中々結果が出ず、本人も忸怩たる思いが逢ったであろう中での完投勝利。大量援護に守られてと言う形ではあると思うんですけど、完投勝利にグッと来ておりました。なんやかんやで背番号18を背負って、エースとして頑張っていた直さんの勝利はものすごく嬉しかったんですよね。とりあえず、今から考えるとマーくんの映り込みが若干甘いです(笑)。なお、ヒロイン終了後は26の背番号入りユニを掲げてレフトスタンドの黒い軍団にご挨拶していました。
 
 

 清水直行投手が引き上げていった後、マーくんはレフトスタンドの皆様にご挨拶をしようと移動を開始していきます。FA前列に詰めかけたお客さんとハイタッチをしていく姿って言うのは、横浜スタジアムでマスコット交流を撮るときによくやる構図だったりするんですけど、マーくんの時もしっかりとその姿を押さえていました。

 意気揚々とレフトスタンド前まで歩き、その場で漆黒の軍団と勝利を分かち合うマーくん。この頃はまだ「俺たちの誇り」の頃だったんですけど、心を重ねて勝利を喜んでいくという姿は今も昔も変わりませんね。そんな中でも警備にあたっていたシミスポのお兄さんを誘って、一緒に盛り上がろうとしていたマーくんの攻めの姿勢は素敵だと思います(笑)。

 ひとしきり盛り上がった後は、ホーム方向へ引き上げていくマーくん。途中、落ちていたペットボトルをしっかりと拾って引き上げるなど、出来る鴎を見せつけていたり。(体型はさておき、)スマートなときは本当にスマートなキャラクターっぷりを魅せているマーくんなんですけど、そのときの印象が強いと、まじめな鴎に写るのかもしれないなぁと、過去の写真を見て思う私ですが、すでにマーくんのおかしいところ(褒め言葉ですよ、ホントに!)を知ってしまっているので、これで誤った印象を植え付けるのはいかがなモノかと思いました(笑)。
 
 
 最後は横浜ベイスターズの敗戦時のお楽しみ、サンクスグリーティングが。2012年は紆余曲折ありながら出られるところは全部出ると言う形にスターマンさんが動いてくれていましたけども、それまでは負けたとき以外はサンクスグリーティングが行われなかったんですよね。

 この時は大量点差がありながら、試合時間は短いという、そんな試合だったんですけど、サンクスグリでみんなが写っている写真のタイムスタンプを見ると21:10頃と言うデータが。大量点差もありますし、出られるところは全部出る勢いがあるマーくんも含めて合同でのサンクスグリーティングになるのも納得ですよね。

 そんなサンクスグリーティングでの一コマはラストのコマ。マーくんがホッシーナさんの頭とブーブさんの耳に手を置いている姿は今に通じる動きですし、他の面々も……なんかもう懐かしいですね。特にねっころがってる黒いの(笑)のふてぶてしさはこの頃からしっかりとあったんだなぁと、懐かしさでグッと来つつ、思わず笑ってしまいました(笑)。
 
 
 さて、次回は2012年のエントリー。次回は海の日の様子前編と言うことで、QVCマリンフィールドに行く前、ちょろっと寄り道してきた場所のお話をお届けしていきます。梨王国に降った雪とこぐまのおみずあそびの様子をお届けしていきたいと思います。
 
 

 
 

著者紹介

オサナイ タカオ観戦撮影者/コミュニティFMパーソナリティ
自身の担当番組で話すネタにと野球場に足を運んでいたら、スタジアムを盛り上げているキャラたち、そしてチアたち、
いわゆる球場エンターテイメント班のみんなの活躍に心奪われ、素敵で素晴らしいみんなの活躍を色々な人に伝えたいと
写真とテキストで綴る「Radio TRICK -光画部-」を2006年7月19日からスタート。気がつけばもう開設から10年です……。
■現在の担当番組
FM HOT893 「Weekly Hotline」 パーソナリティ
FM HOT893 「Sunday Request Line」 レポーター
FM HOT893 「Now&Know」 パーソナリティ(代打)

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