大宮劇場2012・夏(その2)

俺の海鞘の横で
2012/8/25 NACK5スタジアム大宮
俺の海鞘の横で

 今月の観戦は先日の西武ドームで投了、後は8月進行を待つばかりという形な今日この頃。チケットの手配はほぼ終わっている形なので、後は体調を万全にしてなんとか乗り切っていくだけかなと思う昨今でありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 土日を中心に観戦されている方だと気がつけばもういい塩梅の艦船数になっているのかなぁと思うんですけど、皆さん御存知の通り。ただ、8月はお盆休みに加え、週末の試合もナイトゲームが多くなると言うこともあって、艦船数が増えていくんですよね。

 2013シーズンの色々がほぼ手つかずになっているような気もしますけども、それはそれとして頑張っていきたいなぁと思う今日この頃であります。
 
 
 さて、今回も2012のエントリー。2012年8月25日にNACK5スタジアム大宮で行われた大宮アルディージャとベガルタ仙台の試合で見た色々をお届けしていきます。今回は「アルディ&ミーヤのORANGE! HAPPY!! SHOWTIME!!!」を中心に見て行きましょう。

 ベガッ太さんとお兄さんのPRコーナーが終わる頃、NACK5スタジアム大宮の主、みんなのお友達、最強女子と土下座な彼氏……いろいろと形容しても楽しいかもしれない、アルディ・ミーヤ・えり姉のさんにんが登場。サポさんたちも「アルディだ!」とか「ミーヤちゃん!」とか歓声が上がっていて、さすが愛されているなぁとしみじみしておりました。

 そんな最中、えり姉とお兄さんがちょろっと打ち合わせに入っていたんですけど、なにやら動きが。「アルディはミーヤが好き、ミーヤはアルディが好き」と言う大前提に一石を投じようとしている鷲が一羽……。

 後に「第1回 輝く! Jリーグマスコット大賞」で、マスコット大賞を受賞するベガッ太さんと主演女優賞を受賞するミーヤさんの舞台の幕が上がっていきます。
 
 

※画像をクリックするとポップアップして大きく表示されます。なお、ギャラリー表示はパソコンやスマフォ、タブレットPCなどのみの対応で、一部のフィーチャーフォンで表示できる機種もあるそうですが、基本的には対応しておりません。また、フィーチャーフォンやニンテンドーDSブラウザ、PSPブラウザなどでは、キャプションが付くまで画像を見ることが出来ないようです。申し訳ございませんが、対応機種で御覧ください。

 「アルディ&ミーヤのORANGE! HAPPY!! SHOWTIME!!!」はアルディさんとミーヤさんの大人も子供も楽しめるステージが展開するステージで、前々から「凄いッスよ」と言うお話を聞いて、一度は見てみたいと2010年11月に足を運んでいた訳なんですが、2年後に再び訪れたこのオレンジのステージでは……色々な愛憎が渦巻いていました(笑)。

 ベガッ太さんがステージで色々やりきった後にアルディさんとミーヤさんが登場。お客さんものっけからヒートアップしていたんですけども、アルディさんがお子さんとご挨拶をしている隙を突いて、ミーヤさんとベガッ太さんがぎゅっと抱擁。端っからお客さんがどよめくという、そんな展開が繰り広げられていました(笑)。

 アルディさんがその様子に気づいて慌てて止めに入っていたりしたんですけど、まずはステージの色々やお客さんの撮影タイム前にスタッフ向け……と言うよりも、えり姉さんが撮るオフィシャル用(……ですよね?)の写真撮影を行っていくようです。いきなりベガッ太さんにべったりなミーヤ様に跪くアルディさんなど、大人向けの色々が多く展開しているような気もしますが、このステージを見に来てくれる小さいお友達はみんなアルディの味方なので、いいバランスと言えばバランスかもしれません(笑)。

 とりあえず大人なアルディさんは気を取り直してポージング。泰然自若なベガッ太さんを軸に両脇のおふたりのポージング力ににやりとしてしまう私だったんですけど、合間合間で見えてくるミーヤさんのキス魔っぷりにぐっときたりなんだり。えり姉から「ベガッ太くんはちょっと横に来ててね」と促されていたので、そのままミーヤさんを持ち帰ろうとしていたり、その姿をアルディさんがジト目な空気感でみていたり……。

 色々な流れを見ていて、端っからカオスな予感しかしませんでした(笑)。
 
 

 色々と言いたいことが山のようにあるアルディさんをよそにステージ準備が進んでいるんですけども、ベガッ太さんの襲来もあり、かなりのお客様がカメラを持ってステージ観覧をされていたんですが、準備の合間合間にもミーヤさんは色々と仕込んできます(笑)。

 ミーヤさんのハートがベガッ太さんに……と言うような動きを魅せているのを察知したアルディさんが気合いで止めていたり、その奥でベガッ太さんがハートマークを受け取っていたり、セービングに失敗したアルディさんが悔しがっていたり、ステージが始まる前からもうさんにんの勢いは止まりませんでした(笑)。

 そんな中でアルディさんがものすごく悔しいですっ! な体勢からサポさん達の声援を受けて体勢を立て直している姿には漢を感じたんですけども、その横のミーヤさんのが役者が上かも、なんて思いも。とりあえず、この後のステージに使うと思われるスケブの存在がものすごく怪しく感じられていました(笑)。
 
 
 コアなやりとりがステージ開幕前から展開されていたんですけども、そんな様子を撮りつついたらミーヤさんが明らかにカメラ目線。カメラ目線どころか完璧なポージングを魅せてくださいまして。自身の中では2年ぶりの観戦ですし、面は割れていないと思っていたんですけど、その考えは明らかに甘いと言うことに気づかされます(笑)。

 実際、なにやらウチをご覧いただいているという噂は聞いておりましたし、覚悟はしていましたけど、明らかにロックオンだとどういう顔をしていいのか分からなくなっていました(笑)。
 
 

 てなわけで、えり姉が改めましてという形でステージに。構造上、ベガッ太さんやお兄さんが見えている形ではありますけど、それはそれこれはこれとして進行していきます。このさんにんのスタイルがしっかりと確立しているということもあって、お客さんも普通に楽しんでいました。改めて思いますけど、これがアルミーえり姉のスタイル、なんですよね。

 アルミーえり姉が登場してという形ですが、そうそううにベガッ太さんが呼び込まれてきます。今回は全員がスケッチブックを所持していることもあって、なにかしらわかりやすいネタが展開してくるんだろうなぁと、そんなよみをしていた私。早々にベガッ太さんとお兄さんが動いたのを確認して、めくるめく濃い世界を見守っていました。

 「MAX! 乙女心/SUPER☆GiRLS」がBGMとして流れる中、ベガッ太さんが掲示するスケッチブックをお兄さんが代読していく展開。とりあえず、尻にしかれ倒されるアルディさんにいろいろと言いたいことがあるベガッ太さんと言うお話。写真を見ていただければ状況がよくわかると思うんですけど、嫉妬深い彼女を持つアルディさんに同情しつつも、その行動を諌める流れのようで、あだっちぃーやイベントガールに抱きついたり、問題行動が多いのではないかという、そんなお話からスタートであります。

 ベガッ太さんのいろいろには書かれていませんでしたけど、隣の県営大宮球場で埼玉西武ライオンズが試合を行った際、ライナさんの横をしっかりキープしていたとか、そんな噂を聞いていたので、この諫言は耳が痛いところじゃないかな、なんて思うわけ……。だったんですけど、心配するよりも早くミーヤさんがスケブでアルディさんをぶん殴っていました(笑)。

 影でえり姉が色々と糸を引いているじゃないかなとか、そんなやり取りを見つつ、ベガッ太さんは「今度仙台に来たら、大人の恋愛を教えてあげるね」と大きいところを見せています。ベガッ太さんの申し出に思い切り乗っかろうとしているアルディさんだったんですけど、再教女子ふたりの掌で弄ばれているとしか思えないのですが、本栗鼠は一切気づいていないようでした(笑)。
 
 

 国分町で大人の恋愛を教えて貰う約束なんかをしていたベガッ太さんとアルディさんですけども、ベガッ太さん的にはまだまだ言いたいことがあるようです。むしろ、ここからが一番大事なところらしいんですけども、ベガッ太さん的にはミーヤさんがアルディさんを思う気持ちというのは十分分かっているけれど、アルディさんがミーヤさんの心を傷つけることを黙ってみていられないとか。もう完全に月9のパターンに入っているような気がしますけども、とにかく見守っていきます。

 何が起こるのかただただ見守っていくんですけども、ミーヤさんにバラの花束を用意してきていたベガッ太さん。お兄さんに「例のモノを」と言う仕草をしてからぱぱっと花束を受け取り、そのままミーヤ様に渡し「俺の所に来ないか」と、完璧過ぎる小芝居が目の前で展開されています(笑)。

 盤石過ぎるカップルに投じられたベガッ太さんの気持ち。その波紋は大きく広がり……アルディさんが慌ててスケッチブックを取り出してきます。何が書かれているかと思えば……「ちょ…! 待てよ!!(キムタク風)」と言うやっぱり月9過ぎる流れ。どろどろの愛憎劇が展開されていくかと思いきや、ベガッ太さんはしっかりとアルディさんをオチ要員に使おうという算段を付けていたようです。

 ミーヤ様に花束が渡され、一方のアルディさんには造花のひまわりが渡されるというそんな格差。格差社会に負けないよとどこかの青いコアラさんが言っていた気もしますけど、現実にはこう言う激しい格差があって成り立っているんだなぁと、ゲラゲラ笑いながらシャッターを切っていました(笑)。

 結局、花束を受け取ったミーヤさんはベガッ太さんの所に。アルディさんは寂しげに造花の花びらを使って花占いをしようとするなど、完全に敗北な様子。ただ、ここまで見ても、ミーヤ様とえり姉の掌でふたりの男子がもてあそばれているだけのような気がするのは、きっと私の心が汚れているからなんだと思います(笑)。

 ちなみに、このセクションの〆はミーヤちゃんともども、是非仙台に遊びに来てと言う至極まっとうなモノ。仙台PRの一環ではあるんですけど、なぜにここまで愛憎劇が展開されるのか、その場にいたお客様じゃないと分からないネタで攻めるのか、水曜どうでしょう的に書けば「本末転倒な心意気」をここまで魅せてくれるのか、全く分からないながらものすごく楽しかったです(笑)。
 
 

 お兄さんのクロージングの後、ステージ中央に登場したのは影のフィクサー……なんじゃないかなと思うえり姉。アルディさんに花占いの結果を聞き、ミーヤはぼくを好きと出たとか確認した上で……ベガッ太さんとミーヤさんを見ると親密な感じが。その腕組みはなんななのと追求するのですが、なんかもうそれが当然のような雰囲気を醸し出しているベガッ太さんとミーヤさんの関係にメスを入れるに至りませんでした(笑)。

 アルディさんが「ミーヤはぼくとベガッ太……どっちが好きなの!?」と、彼氏らしくビシッと。さらに「ベガッ太よ……。ミーヤのハートは死んでもボクのモノだーーーーっっ」と力強く主張していました。ただ、前述の通り、あだっちー(足立梨花さん)やイベントガールのおねーさん、さらにはNPB関係の方面から連絡があったんですけども、埼玉西武さんの大宮開催でゲストとしてアルディさんがやってきたとき、レジェンズさんと楽しそうにしていたり、ライナさんとわきゃわきゃしていたり、色々な意味で脛に傷がある状態なわけです。

 アルディさんの呼びかけに「一番はアルディだけど……。ベガッ太くんも好き(はーと)うふふ」と返していくミーヤさん。そういう女子栗鼠だというのは知っていましたが(笑)、ステージの色々としてリアルに見ると予想以上の楽しさ。ミーヤさん……いやさ、ミーヤ様には勝てないんだろうなぁとやりとりを見て思いました。ただ、好きになった理由が「花を貰ったから」としていたミーヤさん。えり姉曰く、「いーねー、楽で」とか「簡単なオンナすぎるよ」などのらしい仕切りが飛び出し、そこでも笑ってしまいました(笑)。

 ベガッ太さんはこの愛憎劇をどこ吹く風で楽しんでいたようですけども、アルディさんの「ボクのモノだーーーーっっ」に対し、「いろんな女の子に抱きついてるでしょ」とこれまたナイスカウンター。おかげさまをもって、目の前のカップルは修羅場を迎え始めたようです。ミーヤさんの気持ちを確認したアルディさん、ストレートに「アルディが一番だけどベガッ太くんも好き」と奔放なところを見せつけていたミーヤさんのふたりだったんですが、ミーヤさんがカウンターパンチを放っていきます。

 「でも……アルディも人間の女とうわきしてるでしょ? ……わかってるわよね?」と、色々な意味で背筋が凍るコメントを見せつけているミーヤさん。ミーヤさんの言葉はアルディさんに突き刺さっていましたけども、右手に「うわきもの」と某鴎女子に書かれたことがある(実話)私としては、関係が無くてもなんかこう……ドキッとしておりまして。まぁ、その数ヶ月後にケツキックをお見舞いされるまでにしもべとして扱われることになるとは思いませんでしたけどね(苦笑)。
 
 
 そんなこんなで、アルディさんの痛いところを突き倒したミーヤさんはスケッチブックで殴る、足蹴にするなどの鉄拳制裁が。よよよと倒れるアルディにお子さんからは「頑張れアルディ!」と当たっているような外れているような声援が飛び(笑)、大きいお友達からは「ミーヤ、子供が見てるぞ」と暖かい声援が飛んでいました(笑)。

 古今東西、こういうときに許しを請うのは土下座と相場が決まっているんですけども、アルディさんの土下座は関東土下座組の構成員ではないかと言うぐらいに見事。堂に入っているというのはこういうことを言うんだろうなぁと見事な土下座を見ておりました。
 
 

 これから月9というよりも昼ドラのような勢いで愛憎劇が展開されていく……かに見えたんですけども、大人なベガッ太さんがアルディさんとミーヤさんの手を取り合って、仲直りをしようと。この動きには(打ち合わせがあったのかもしれませんけども(笑))お客さんから「大人だ……」と言う声が。ただまぁ「もう仲直りしちゃうの?」とさらなる闘争を求める声もあったのをしっかりと記しておこうと思います(笑)。

 というわけで、このまま仲のいい流れのままで記念撮影に移行していくんですけども、花束をぎゅっとしていたミーヤさんに「そのままだとお花死んじゃうよ」と怖いことを言っているえり姉がいたり。ただ、そんなえり姉の言葉よりも衝撃だったのは、アルディさんに抱きつくベガッ太さんという図式。ベガッ太さんは言わずとしれたオスですし、アルディさんもオスなわけで……。色々な意味で新しい扉をアルディさんが開こうとしていたのかもしれませんし、ベガッ太さんはどっちでもいける口なのかもしれないと、違う意味でドキドキしていました(笑)。

 とりあえず、正面・上手・下手とバキッと記念撮影。この辺のえり姉のしきりはやっぱり上手いなぁと思いながら。てきぱきとこなすって簡単に見えて結構難しいと思うんですよね。ブートレグ音源を起こしながらコレを書いている(なので時間がかかっています(笑))んですけど、メリハリとか普通に凄いなぁと思います。

 とまぁ、記念撮影タイムがバキッと決まっていくんですけど、ミーヤさんが最後、ベガッ太さんのくちばしにキッスを。お客様から「やっぱり」と言うような空気感の歓声が上がっていました(笑)。
 
 

 奪われているだけじゃダメ、頑張って戦わないと! なんて声や空気感が支配するステージ。アルディさんもみんなから気持ちを受け取って、ミーヤさんを奪還すべく立ち上がっていくんですけど、おかしな状態に。アルディさんが立ち上がったところで、ベガッ太さんが熱い抱擁。まんざらでもないアルディさんにどうしていいのか分からないお客様とちょっと素で笑ってしまったえり姉、そして○モが嫌いな女子はいませんッ! とばかりにぐぐっとふたりの様子に引き込まれているミーヤ様がそこにはいました(笑)。

 とにかく、アルディさんが新しい扉を叩いたのは事実だったような、そんな雰囲気が。えり姉も「アルディ、そっちの気があるの?」と見せ球なしのストレート勝負を挑んでいまして。ものすごくドヨドヨしているステージ周辺の空気感が楽しくて仕方が無いという、そんな記憶をよみがえらせていました。ホント、ステージは生ものですし、その場その場で色々な展開を見せるんですけど、それをいい塩梅に魅せていくのは演者の皆さんの腕であり、MCの腕なんだろうなぁと。ベガッ太さんがどっちでも、アルディさんが新しい扉を開いた……ってのが、どの程度シナリオとして書かれていたのかが気になりますけど、即興のような気もします(笑)。

 最終的にはアルディさんとベガッ太さんという新たなカップルが生まれ、えり姉が「ミーヤ! 分かったでしょ! コレがホントなの!」と言う、お子さんがどこまで付いてこられるのかものすごく不安になってしまう、そんな流れがありまして。ものすごいオチで終了していたベガッ太さんパートでありましたが、公式のイベントレポートには一切ふれられておらず(笑)、現場で体感してナンボのネタなんだろうなぁと、ライブが、生のスタジアムがやっぱりナンバーワンなんだなぁと思う私でありました(笑)。

 ベガッ太さんにばいばーいでお別れした後、仲直りのキッスがミーヤさんからアルディに。鎌ヶ谷当たりに住んでいるこぐまが過去に「えがおでたいていごまかせる」と男の生き様を教えてくれたことがありましたけど、ミーヤさんには「キッスでたいていごまかせる」と言うオンナの生き様を教えていただいたような、そんな気がします(笑)。
 
 
 さて、次回はステージ最後のVamos Ardijaや試合中の様子、試合終了後の1ゲートでの諸々など、一気に見て行きましょう!
 
 

 
 

著者紹介

オサナイ タカオ観戦撮影者/コミュニティFMパーソナリティ
自身の担当番組で話すネタにと野球場に足を運んでいたら、スタジアムを盛り上げているキャラたち、そしてチアたち、
いわゆる球場エンターテイメント班のみんなの活躍に心奪われ、素敵で素晴らしいみんなの活躍を色々な人に伝えたいと
写真とテキストで綴る「Radio TRICK -光画部-」を2006年7月19日からスタート。気がつけばもう開設から10年です……。
■現在の担当番組
FM HOT893 「Weekly Hotline」 パーソナリティ
FM HOT893 「Sunday Request Line」 レポーター
FM HOT893 「Now&Know」 パーソナリティ(代打)

«
»

コメント





コメント