MAKUHARI IDOL FESTIVAL 2012 (その2)

脚立隊
2012/8/30 QVCマリンフィールド
脚立隊

 宿題の激しいたまりッぷりにすっかり更新順がずれてしまいまして。写真現像の並び、日付を間違えてしまいまして、先に追浜でのスターマンさん、そしてアルミーエリ姉とベガッ太さんの夏、再びハマスタとその辺の様子がすっかり抜けてしまい、MAKUHARI IDOL FESTIVALの本編をちょっと後にさせていただいた昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 それはそれとして(笑)、お盆期間の6連戦8試合と言う近年稀に見る観戦集中帰還が終わりまして。内2試合は公式な取材申請の元、中継レポーターとしてサーティーフォー相模原球場で行われていた女子プロ野球・ティアラカップにおじゃまするという、予想以上のネタが。好感触だったので、来月再来月の開催でもおじゃまできるかなぁと思うんですけども、是非皆さん、女子プロ野球を見にサーティーフォー相模原球場(サーティーフォー相模原球場以外でも開催中。詳しくは女子プロ野球の公式サイトで。週末は松山坊っちゃんスタジアム、ですね)へお越しください!

 あとは……Flickrでの撮って出しも追いついていませんが、一歩一歩。なにかしら頑張って行きたいです。
 
 
 さて、今回も2012のエントリー。2012年8月30日にQVCマリンフィールドで行われた千葉ロッテマリーンズと東北楽天ゴールデンイーグルスの試合で見た色々をお届けしていきます。ちょっと寝かした後にいよいよドルフェス本編であります。

 360度ビアスタの日はアフターゲームショーの敢行が、マー様のマー様によるマー様のための夜が繰り広げられるのが通例となっているんですけども、この日もお約束のようにマー様ナイトが設定されておりました。

 ぱっと見だけでどう見られているかはわかりませんが、マー様といえば、普通の皆さんが舌を巻く勢いで色々なことに詳しく、中でもエヴァをモーニング娘。に関しては、一部のお客様の中では相当造詣が深くて。このへんの話は一部のお客様の中では有名な話なんですけども、マー様イコールヲタ、なんですよね(笑)。

 そんなマー様が自身のための夜をプロデュースするにあたり、タイトルから古今東西のアイドル楽曲をと言うお話が聞こえてきていて、そろそろアイドルネタを持ってくるんじゃないかと思っていたマー様ナイトマニアは本当に歓喜。フランスのアイドル鴎、MAR-YA様の降臨が確実視されていたので、その点でも楽しみなアフターゲームショーでありました。

 お客さんサイドも早々にステージに向けて準備を始めていたんですけども、スタッフ陣も準備万端。ステージを記録して、次に繋げるということも大切なので、しっかりと撮影して、自分たちでも残しているんですな。

 てなわけで、脚立王子Sせさんと脚立姫Nばやしさんのコマを。リラックスしている、ナチュラルな表情なんですけども、こういうスタッフの支えがしっかりとあって、演者が輝くんだよなぁと、そんなことを思っておりました。

 それではMAKUHARI IDOL FESTIVAL本編の様子を見て行きましょう。
 
 

※画像をクリックするとポップアップして大きく表示されます。なお、ギャラリー表示はパソコンやスマフォ、タブレットPCなどのみの対応で、一部のフィーチャーフォンで表示できる機種もあるそうですが、基本的には対応しておりません。また、フィーチャーフォンやニンテンドーDSブラウザ、PSPブラウザなどでは、キャプションが付くまで画像を見ることが出来ないようです。申し訳ございませんが、対応機種で御覧ください。

 っと、その前にステージ開幕前にきゃらくがきやかもめ写真館の写真を確認していましたので、そのへんの様子を。この日のきゃらくがき担当はマー様で、しっかりとアフターゲームショーの告知を行なっているんですが、そこでしっかりとMAR-YA様の文字が。フランスのアイドル鴎ですから、ドルフェスに来ないわけがないと思っていたんですけど、やっぱり2012年も来場してくださるようです(笑)。

 一部に根強いファンを持つMAR-YA様の登場ににやりとしつつ、裏面のかもめ写真館を確認。21回めの更新ということで、画伯の絵は21世紀梨をベースにしたもの。リーンちゃんの画力はほんとに定評があるんですけど、2013年は選手グッズの絵も担当(藤岡選手グッズ(Tシャツとタオル。買いなさいとの指示が現在出ております))していくこととなります。

 そんなこんなでステージの幕がまもなく上がります。懐かしい2011年のMAR-YA様初来日の頃の写真を見つつ、今年はどんなふうに攻めてくるのかが楽しみに。2011年はMAR-YA様vsこなつっちゃんと言う図式があったので、リーンちゃんやズーちゃん、COOLさんの登場がなかったんですけども、2012年は総員でという形。誰がどこでなにをと想像と妄想をステージ前に繰り広げていたんですけど、マー様のプロデュース力は予想の斜め上をかっ飛ばしていました(笑)。
 
 

 そして……MAKUHARI IDOL FESTIVALの幕が上がりますが、まずはズー様がステージを温める前座として登場なんですけども、選曲などもプロデューサーさんの意向がかなり組み込まれているようです。ズー様がみなみちゃん、杏子ちゃん、奈美ちゃん、佑香ちゃんとももち結びダンサーズを結成、「ももち!許してにゃん♡体操/嗣永桃子」で華麗に魅せていきます。

 まずは弟のズー様で前座をと言うプロデューサーさんなんですけども、これが大当たり。ズー様を男の娘としてももちに仕立てるというMAR-YA様のキャスティングにグッと来る私。あまりの熱演にももち結びがひとつとれちゃってますけども、それほどまでにズー様は本気だったという事が伝わるとモノすごく嬉しいです(笑)。

 もちろんももち結びダンサーズの皆さんの勢いも素晴らしく、いつも楽しませている面々がMAR-YA様の演出で違う意味合いで楽しませてくれているような、そんな塩梅。マー様ナイトはマー様のネタが全開になる夜ではありますけど、硬軟どっちでも行けるM☆Splash!! の魅力も全開になるような、そんな夜だと私は思います。
 
 

 男の娘☆ももちズー様率いるももち結びダンサーズの皆さんがしっかりと場を暖め、ビジョンもフェス用に入れ替わった所でいよいよMAR-YA様の登場であります。2011年の8末以来、約1年ぶりの来日だったんですけども、まずはしっかりとDJメジーと握手を。このへんは外タレっぽさを魅せているような気がします。

 と、ここで新生光画部では初めての登場となるMAR-YA様の説明を少し。MAR-YA様はフランスで知らない人はいないとかそんな感じのアイドル鴎。日本文化や日本のアイドル文化をこよなく愛し、日本に来日したときは秋葉原に入り浸っていたり、全日本ヲタ芸協会なる謎の会の会長とつながりがあったり、イメージはほぼLady Gaga様だったり、そんな感じの鴎であります。

 さて、そんなフランスのアイドル鴎であるMAR-YA様ですが、パリの街角である日本人女性と出会います。その女性は作家であり元々ミュージシャン(であり、Zooと言う楽曲は色々と(以下略))を伴侶にもち、今はパリで暮らす元女優さんであり、元アイドルだったのであります。そんな「C」から始まる未来少女、彼女の楽曲でMAR-YA様のアクトがスタートしていきます。

 MAR-YA様がオープニングに選んだのは「C」から始まる未来少女、中山美穂さんの7枚目のシングル、「ツイてるねノッてるね」でありました。このセクションはマー様ナイトでのコアメンバー、冴絵加ちゃんや絵里菜リーダー、愛ちゃんに佐和子ちゃんと言うおなじみの面々。このメンツでつまらないわけがないんですよね(笑)。

 とりあえず、8×4を乱射しまくるMAR-YA様や絵里菜リーダーの意味が若年層は全くわかっていないようだったんですけども、R35世代、いわゆるとんねるちゃん世代(みなさんのおかげですや生だら、オールナイトニッポン世代(笑))にはど真ん中。中山美穂さんがみなさんのおかげですにゲストで来ると、タカさんが「わきがー」とか言いながら、8×4をプシューッとやるネタをお約束のようにやっていたんですけど、そのネタのオマージュを思い切り入れてきていました(笑)。

 お客さんサイドも若年層ポカンなので、ヤング揃いなMAR-YA様ダンサーズの何人がこのネタをわかるのかと不安になりましたけど、MAR-YA様のことですから、手持ちの貴重な映像を皆さんに魅せて、こういうことなんだという事を説明しているんだろうなぁ、なんてことを嬉しそうに8×4を乱射している絵里菜リーダーの姿を見て思いました(笑)。
 
 

 次はある意味でMAR-YA様の敏腕っぷりを魅せるセクションと言いましょうか、M☆Splash!! 中心に編成してきたセクション。ボーカル位置にMarines Music Navigation(2012)の千智ちゃんを配置、美菜子先生に茉莉子ちゃん、裕惟ちゃん、佐和子ちゃんと、色々な意味でらしい編成であります。

 そんなみなさんが魅せてくれたのはおそらく……世代的にはぎりぎり引っかかっているか、むしろソロでの色々であればストライクではないかと思う楽曲、「Try Me/安室奈美恵 With スーパーモンキーズ」であります。安室奈美恵さんはもう改めて説明することもないと思いますが、若い世代の皆さんだと「With スーパーモンキーズ」の「スーパーモンキーズ」がわからないかもしれませんね。色々とメンバーチェンジを行なっていますが、終盤のメンバーで安室奈美恵さんのソロワークスとMAXにわかれたという、そんな感じのざっくりとした説明でいいかなと思います(笑)。

 千葉マリンスタジアム(現・QVCマリンフィールド)でのステージを最期に一緒のアクトを終えていくんですけども、楽曲が広く知られているということにプラスして、そのへんも含めた形で選曲したんじゃないかなと思ったり。MAR-YA様はそう言う淑女であります。

 とりあえず、みんなのステージを見ていてちーちゃんの動きの堂々っぷりがもう(笑)。他のメンツも世代的にストライクではないかもしれないんですが、小さい頃にダンスに使った楽曲だったりするのかなぁ、なんて見ていまして。そう言う背景とかも想像していくと色々と楽しかったりします。
 
 

 前座を含め、3曲が終わった段階でも、オーディエンスはかなりのボルテージ。女性アイドルを中心としたMAKUHARI IDOL FESTIVALですけども、数年前に比べると女性アイドルに同性のファンが着くという流れが自然になっている昨今なので、男性女性問わずに盛り上がっているような、そんな感じかなと思いながらファインダー越しにステージを楽しんでおりましたが、ここで真打、幕張プリンセス・リーンちゃんの登場であります。

 (MAR-YA様を別とすると(笑))ストレートな意味でQVCマリンフィールドのアイドル、リーンちゃん。週末ヒロインとか会いにいけるアイドルとか大喜利でネタにしていましたけど、実際にリーンちゃんの可愛らしさは私が勝手に保証するレベルで素晴らしく。ネタとしてツンデレだのドSだのと言っていますけど、女性以上に女性らしいリーンちゃんの所作やダンスに魅入られた人として、リーンちゃんがドルフェスで輝いているシーンを見られるのは本当に嬉しかったんですよね。

 そんなリーンちゃんが魅せてくれたのはdocomoのポケベルのCMや週プレなどで見てグッと来ていた土佐の産んだショートヘアアイドル、広末涼子さんのデビュー曲「MAJIでKOIする5秒前」でありました。1997年の楽曲なので、今のボス(どすこいてじま)の番組を聞いていたいちリスナーだった頃の曲なんですけども、その頃も思い出してなんかもうテンション上がっていました(笑)。

 このリーンちゃんのセクションはおやびんと組むとどS力が更に上る愛ちゃん(笑)をはじめ、杏子ちゃんにみなみちゃん、鈴香ちゃん、奈美ちゃんという面々が担当。ほんと、完璧過ぎるアクトだったんですけど、マー様ナイト系の選曲はマー様(今回はMAR-YA様)がチョイスしていると過去にお伺いしたことがあり、キャスティング力の素晴らしさにただただ脱帽でした。

 脱帽といえば、リーンちゃんの衣装。ゆかたドレスと通常スカートを併せてという形なんですけど、これがものすごく可愛らしくて。多段式じゃないですけど、通常の衣装とゆかたドレスをダンチにして、魅せ方を変えるとか、こういうアレンジ力は流石おやびんとホントに思いましたし、この姿はしっかりと残していかなくちゃとただただシャッターを切り倒していました。
 
 

 リーンちゃんがMAKUHARI IDOL FESTIVALに登場すると聞いて、一部のマー様ナイトファンはなんの楽曲でMAR-YA様とリーンちゃんが共演するのかということを予想していました。本命はやっていそうでいないおニャン子クラブのユニット、うしろゆびさされ組でリーンちゃんがゆうゆ、MAR-YA様が高井麻巳子(秋元康さんの奥様)とか、そのへんじゃないか、なんて話が。おニャン子クラブはとんねるちゃん世代なマー様がやっていそうでいないという、その辺で予想していたりしたんですけど、他にもbabeやW-NAO(非公式な所(笑)でマー様が選曲した実績が)なんてメンツも予想されて、ステージ開幕街の時間を過ごしていました。

 そして、「MAJIでKOIする5秒前」をきっちり魅せきったリーンちゃんにMAR-YA様からのコメントがDJメジーを介して伝えられます。幕張のアイドルと一度は共演したかったと、そんなお話が伝えられていたんですけど、こういう流れを作る美味さを鴎のアフターゲームショーで感じる私でした。

 セッティングが終わり、バシッと決めたところから入ってくるおふたり。フランスと幕張のアイドルが並び立っている姿自体にグッと来るんですけども、イントロを聞いて予想時にすっかりと抜け落ちていた女性二人組アイドルがいた事を思い出します。盲点と言うよりも、単純に忘れていた形だったんですけども、イントロを聞いて、あーーーーー、それかーーーーと言う声が。実際私もそんな声をあげていました(笑)。
 
 
 MAR-YA様がリーンちゃんとやりたかった楽曲、その思いにリーンちゃんがしっかりと答えていった楽曲は……「淋しい熱帯魚/Wink」でありました。80年台アイドルの時代からアイドル冬の時代・90年台へ向かう頃、鈴木早智子さんと相田翔子さんのお二人のユニットで印象的なダンスがと言えば、R35世代は……説明、いりませんよね(笑)。とりあえず、5曲目のシングルでパナソニック ヘッドホン・ステレオ「Sタイプ」のCMソングだったということもあり、MIZUNO・Panasonic枠(土曜2300-2330(MIZUNO枠。ねるとん紅鯨団)、2330-2400(Panasonic枠。夢で逢えたらなど))を楽しんでいた皆さんなんかだと、もうスッと音が浮かぶんじゃないかな、なんて思うわけで。

 MAR-YA様が熱望した今回のリーンちゃんとのコラボなんですが、これはもう流石としか言い様がなく。多少のアレンジは入っていると思うんですけど、ほぼそのままの形で踊っていくおふたりがそこにはいました。リーンちゃんが球団マスコットの中ではトップクラスのダンススキルを持ってらっしゃるってのは光画部でもお伝えしているんですけども、MAR-YA様(マーくん)も半端ないスキルの持ち主。そんなふたりのアクトなので、ほぼ完璧という形で魅せてくれていました。

 この時を見られたことは本当に嬉しかったですし、記録に残せているのは本当にありがたいと思います。
 
 

 MAR-YA様とリーンちゃんのコラボという激アツな展開を魅せつけられたあと、ステージに登場してきたのはCOOLさんなんですけども、ステージ前に予想が一番難しかったのはCOOLさんの登場場面、だったんですよね。マー様ナイト系はマー様オンリーでやるパターンが多く、他のメンツも登場するとなるとこれはもう一切予想ができない形で。特に今回はMAKUHARI IDOL FESTIVALですし、かっこいい系、文字通りCOOLなCOOLさんをどう使ってくるのか、本当に読めなかったんですよ。

 そんな読めなかったCOOLさんですけども、登場した瞬間、何かがこうつながった思い。COOL系ではありますが、三枚目を演じても味が出るCOOLさんの立ち位置をしっかり把握されているMAR-YA様が用意した役は「おかあさん」でありました。おかあさんとアイドル、そしてセッティングが進む中で見えてきた「ママキッチン」ですべてが繋がっていきます。

 MAR-YA様がここでチョイスしたのは「ロックン・オムレツ/森高千里」であります。森高千里さんがアイドルかどうかというのは非常に微妙(元FC会員であるDすこいTじま曰く、アイドルじゃねぇよ、とのこと)なんですけども、ゴリゴリのフェスにアイドルが出る時代ですし、そのへんは問題ないと思います(笑)。

 MAR-YA様がノリノリで森高千里さんを演じていく頃、ママキッチンではCOOLママとアシスタントの茉莉子ちゃんと鈴香ちゃんが小芝居を。COOLママとか書くと、若干慎吾ママみたいな勢いがありますけど、マヨネーズを吸ったりしない程度で差はあまり無いような気もします。そんなCOOLママとアシスタントとのお二人が歌詞に合わせてオムレツを焼いていくという流れがあり、バタバタしたけれど、最後はきっちり決めていくという、そんな動きを魅せてくれていました。
 
 
 それぞれのメンツがらしいところをを魅せてくれたMAKUHARI IDOL FESTIVALなんですけども、あの盟友の姿がまだ見えませんでした。MAR-YAさんと熱い気持ちを通わせ、親友となった夏を呼ぶ、夏がホントに似合う敏腕MC、こなっちゃんの姿がまだ見えなかったんですけども、後半のセクションでは完璧過ぎるコラボを魅せてくれることとなるのであります。

 次回、MAKUHARI IDOL FESTIVALの後編もお楽しみに。 
 
 

 
 

著者紹介

オサナイ タカオ観戦撮影者/コミュニティFMパーソナリティ
自身の担当番組で話すネタにと野球場に足を運んでいたら、スタジアムを盛り上げているキャラたち、そしてチアたち、
いわゆる球場エンターテイメント班のみんなの活躍に心奪われ、素敵で素晴らしいみんなの活躍を色々な人に伝えたいと
写真とテキストで綴る「Radio TRICK -光画部-」を2006年7月19日からスタート。気がつけばもう開設から10年です……。
■現在の担当番組
FM HOT893 「Weekly Hotline」 パーソナリティ
FM HOT893 「Sunday Request Line」 レポーター
FM HOT893 「Now&Know」 パーソナリティ(代打)

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