星と虎の黄色い交流(その4)

三塁側の風景
2007/9/24 横浜スタジアム
三塁側の風景

 今シーズンの試合も本当に残り少なくなってきている今日この頃。観戦数の残りも本当に少なくなってきていて、今シーズンの終わりをしみじみと感じつつ、光画部の更新速度の低下は本当にいかんともしがたいよなぁと宿題残を眺めて苦笑いを浮かべてしまうのですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか(笑)。

 残り宿題数はここから更新完了分を抜いていただければすぐにでも分かるんですけども、今シーズンは放送関連の調整が結構いい塩梅に効いているおかげで、例年よりも宿題残(=観戦数)が増えているような塩梅で。底に加えて蹴球関連も大宮に来なさいオーラを全力で受け止めている都合上、例年よりも観戦数が増えておりまして……。

 とりあえず、諸々ありますけども、光画部は過去のいろいろを見ていくところ、最新はFlickrでというような流れでやっていただければ幸いかなぁと。最新の方も一年の遅れで進行していますし、おっつかないものはおっつかないんです(笑)。
 
 
 さて、今回も再構築系エントリー。2007年9月24日に横浜スタジアムで行われた横浜ベイスターズと阪神タイガースの試合で見た色々をお届けしていきます。残りのあれこれを見て行きましょう。今回は試合中の様子ですね。

 今でこそ祝日の観戦はある程度前もってチケットを用意して、その日に備えて諸々動いていくんですけども、この日は阪神戦を明らかになめていたとか、そんな感じで。ゆかいな仲間たちを撮るには両サイドに寄ったほうが撮りやすい、バックネットと戦わなくて済むんですけども、初動が遅れてしまったため、結局はバックネット裏の方しか残っておらず、そんな位置からの撮影になっていました。

 もちろん、色々と回ればまだまだなんとかなるような、そんな状況ではあったはずなんですけど、この頃はなにも知らない、右も左も分からない頃。ようやっとじっくりと見た2シーズンの終わりぐらいですから、わからない部分もたくさんだったんですよね。その辺は後々経験として生きてくるんですけども、0を100にしようと思わず、そういう過程ももちろん楽しんでいる人なので、何ら問題はありませんでした(笑)。

 そんこんなで試合開始前の様子。ホッシーさんが三塁側の皆さんにご挨拶をしているようですね。
 
 

※画像をクリックするとポップアップして大きく表示されます。なお、ギャラリー表示はパソコンやスマフォ、タブレットPCなどのみの対応で、一部のフィーチャーフォンで表示できる機種もあるそうですが、基本的には対応しておりません。また、フィーチャーフォンやニンテンドーDSブラウザ、PSPブラウザなどでは、キャプションが付くまで画像を見ることが出来ないようです。申し訳ございませんが、対応機種で御覧ください。

※今回、当時の懐かしい勢いを感じていただく、お客さんにぼかしを入れておりません。6年前の写真と言うこともあり、諸々ご容赦いただけれると幸いですが、諸処ございましたらTwitterやらメールやらコメントやらでご連絡いただけると幸いです。

 まずは両サイドのお客様にご挨拶をしている皆さん。ホッシーさんたちやトラッキーさんたちが自由にやっているんですけども、このあたりの自由な姿は球場外のステージを見ていない皆さんにとってはこの日最初の色々。試合は試合として、キャラクター同士の色々には垣根がないんだよってのがストレートに出ているような気がします。

 しばらくしてスピードガンコンテストの開始。ホッシーさんたちだけではなく、ラッキーさんやトラッキーさんもお手伝いをしている様子。お客さんの近くで緊張を和らげるというのも彼ら彼女らの重要なお仕事ってのがひしひしと伝わってくると思うんですけど、どうでしょうか。

 とりあえず、ペタンと座ったラッキーさんが可愛らしいなぁと思うんですけども、女子球団マスコットたちは分け隔てなくといいましょうか、皆さん魅せ方がやっぱり上手いなぁと、そんなことを思いながら撮っていました。
 
 

 スピードガンコンテストに続き、dianaの皆さんのオープニングアクトが行われている頃、ゆかいな仲間たちは一塁側と三塁側に分かれてそのアクトを見守っている様子。今ではみんなでオープニングアクトを魅せていくという球団が増えていますけども、この頃の主流はチアはチア、キャラはキャラという形。チアさんもすごいんだよってのに気づき始めていた頃ではありましたけど、まだまだチアさんよりはキャラ中心に撮っていたってのがこの頃のデータにもしっかりと残っています。

 ただ、冷静に考えると正面で行われているアクトをバックネット裏から撮るってのは結構大変。何よりもピンがネットに合ってしまうので、上手い事撮れなかったってのもあるんです。ただ、圧倒的に足りなかったのは経験値だと思います。今の記憶と色々を持って当時に戻っていれば、撮っている絵もだいぶ違う絵を撮っているような気がしますが、こういうのも成長とか試行錯誤なんだ思います。

 キャラを中心にとっていたこのセクションですけども、一塁側のホッシーさんたちはじっくりとdianaの皆さんのアクトを見ている感じだったんですけども、トラッキーさんはその肉体能力のすごさをまざまざと見せつける様子。土下座でよろしくお願いいたしますと低姿勢なところを魅せつけている……と思いきや、そこからググっと立ち上がるなど、ただの虎じゃないところを魅せつけています。

 その後はライトスタンドのみなさんにもしっかりとご挨拶したあと、ブーブさんとエキベ~さんに合流。そこにラッキーさんも加わって、楽しげにしていたんですけども、エキベ~さんのペロロンの餌食に。後に親愛の情であることがわかるペロロンですけども、この頃はただの攻撃と思われていましたが、トラッキーさんを狙ったところでラッキーさんが舐められてしまうと言うコントが繰り広げられていました。

 このへんの件はもう完全に新喜劇。伊達に関西圏で頑張っているわけじゃあ無いんだなぁと、トラッキーさんとラッキーさんの動きを見て感じていました。
 
 

 トラッキーさんとラッキーさんの劇場が行われている前後でdianaさんたちのオープニングアクトも終了。ホッシーさんたちもライト前へと移動してご挨拶という流れが。そこで魅せてきたのはご挨拶というよりもコントだったんですけども、新喜劇に対して関東らしさあふれるコントっぽい流れにキャラクター同士も戦っているんだなぁと、勝敗は訳がわからないけどもと思いながら撮っていました(笑)。

 新喜劇が終わったところでトラッキーさんがビシっとアクロバットを。この頃の横浜勢はアクロバットを魅せることのできる子がおらず、トラッキーさんがものすごく目立つ形に。このあたりの過程を色々と経て、ある次男坊がアクロバットに目覚めていくんですけども、まだまだ先の話。トラッキーさんの力強いバク転が横浜スタジアムに炸裂していました。

 ただ、炸裂したアクロバットの後はらしさあふれると言いましょうか、再び新喜劇。ブーブさんがトラッキーさんの倒れこみをみすみす見逃すはずもなく、思い切りボディプレス。ビジター交流で訪れたマスコットたちとの名勝負数え歌もブーブさんの持ちネタだったんだよなぁと、久々に写真を引っ張りだして思いいました(笑)。

 トラッキーさんがブーブさんに潰されていた頃、ラッキーさんがライトスタンドのみなさんにご挨拶。しっかりしたところもばきっと見せてという形だったんですけども、その後はホッシーゾさんとなにかしら。ホッシーゾさんは前も書いたとおり、この頃はフラレキャラ。そんなヘタレキャラのわりにはいい雰囲気で、キャラのキャラだけを見ても、その局面局面で魅せ方が変わってくるんだなぁってのを知ったような、そんな気がします。

 その後は選手送り出しなんですけども、座り位置の都合だったのか、やってなかったのかすっかり飛んでいますけども、ラッキーさんが戻ってくるセクションで試合開始前の様子は終了。本当に撮っていなかった頃なので、みんなが引き上げるのと同時に選手の写真をどうとるかとかそんなことを考えていた……かなぁとか、そんな感じでしょうか(笑)。
 
 

 試合中の様子を一気に貼っておりますけども、細かいところは変わっていますけども、横浜ベイスターズ時代の球場エンターテイメントな流れとしてはほぼ変わっていない形。前半戦にもバズーカタイムがあったりなかったりってのはその時のスポンサー様次第だと思うんですけども(笑)、バズーカやグリーティング、ダンスコンテストにラッキーセブンというのはほとんど変わっていないんですよね。

 ある程度流れが完成されていたと言うふうに私は捉えているんですけども、横浜ベイスターズから横浜DeNAベイスターズに変わった直後、このへんの流れを一気に変えようとしていたような、そんな雰囲気を感じまして。ある程度攻め切っていたところでの変化は当たれば楽しいかもですけど、それはかなりのギャンブルだったのかなぁ、なんて思うわけで。実際、細かいところは違いますけど、現状ではほぼその流れに戻っているかな、なんて思うと横浜ベイスターズの球場エンターテイメントの流れってのは本当に完成していましたし、お客さんに浸透していたのかな、なんて思います。

 バズーカを撃つホッシーナさんやグリーティング中に失点していまい、くちおしやとうずくまるブーブさんにバズーカを発砲しているホッシーゾさんや撤収するブーブさんと言う姿からスタートしていますけど、ホッシーゾさんに付いているのがdianaのレジェンド、えみなさん(現在はスクールの講師などを)とりさPD。二人のバディ感を楽しませていただいていた人ではありますけど、まだ明確に認識していなかった頃の写真でしっかりと二人が揃っている姿を確認できたのはなんかものすごく嬉しかったです(笑)。

 ダンスコンテストに参加するビジターマスコットというのもある意味おなじみ。ラッキーさんのダンス力の高さは後に思い切り感じることとなるんですけども、トラッキーさんのアドリブ力も半端ない様子。合間にFAのお客さんへハイタッチに向かったり、ある意味で共通言語の変なおじさんを乱発したりと大騒ぎでした(笑)。

 ただ、そんなネタの中でトラッキーさんとラッキーさんのアクロバット前後の連携は流石だなぁと。元々兄妹設定だったのが、いつの間にかつきあっている設定に変わったおふたりですけど、連携力は色々な意味で流石。トラッキーさんのアクロバットの後でくるっと前転をかましてくるとかホントに流石でした。

 横浜勢のラッキーセブンは……ちょうど真横からだったので、ダンス中心の皆さんだと追い切れない部分が。それでもこの頃からほぼ完成していた「熱き星たちよ」の色々をビシッと。懐かしい点で言えば、ブーブさんのランニングが改装前の厚手のモノ。ここから色々と機動性を追求していくような形になるんですけども、それまた別のお話で。
 
 

 この日の試合は終盤8回に横浜ベイスターズが試合をひっくり返し、そのまま9回表をクルーン投手が締めて試合終了。ナインを迎えるホッシーさん達の姿というのがしっかり残っています。当時指揮を執っていた大矢監督の後ろにホッシーナさんがいて、ポジショニングが上手いなぁ、なんて思っていました。

 ヒーローインタビューはこの日逆転タイムリーを打った佐伯選手。脇を固めているホッシーさん達やdianaの皆さんの配置が今と若干異なる様子。細かいところが変わっている部分と共に、撮り手であるこちら側も変わっている部分があるんだろうなぁと思います。

 最後の数枚は当時横浜スタジアムに掲示されていた各チームのキャラタペストリーと場内の様子。これはこれで懐かしいと思いますが、一部のメンバーのビジュアルが変わっていたり、一部メンバーが違っていたり、これはこれでとても懐かしい記憶が。この頃はスラィリーさんじゃなく坊やだったんだなぁと改めて感じます(笑)。
 
 
 さて、次回は2012年の様子。2012年9月の北海道日本ハムファイターズ主催試合の二試合を見ていこうと思います。熊が単独で頑張っていた頃の東京ドームの雰囲気、じっくりとお楽しみください。
 
 

 
 

著者紹介

オサナイ タカオ観戦撮影者/コミュニティFMパーソナリティ
自身の担当番組で話すネタにと野球場に足を運んでいたら、スタジアムを盛り上げているキャラたち、そしてチアたち、
いわゆる球場エンターテイメント班のみんなの活躍に心奪われ、素敵で素晴らしいみんなの活躍を色々な人に伝えたいと
写真とテキストで綴る「Radio TRICK -光画部-」を2006年7月19日からスタート。気がつけばもう開設から10年です……。
■現在の担当番組
FM HOT893 「Weekly Hotline」 パーソナリティ
FM HOT893 「Sunday Request Line」 レポーター
FM HOT893 「Now&Know」 パーソナリティ(代打)

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