はじめての甲子園(その1)

ご挨拶へ
2012/5/4 阪神甲子園球場
甲子園球場の朝

 まずは……11月19日に11回目の25歳を迎えまして、皆様からお祝いのお言葉をいただきましたこと、この場をお借りしまして感謝いたします。とりあえず、めでたいんだかめでたくないんだかよくわからないくらいの年齢になりましたけど、歳を重ねたからといって、何かが変わったかといえばなにも変わっておらず(笑)、例年通り、前年よりも1mmでも成長できればいいかなとか、そんな塩梅であります。

 そしてそして、「ヱヴァンゲリオン 新劇場版:Q」が17日に公開。早速見てきたんですけど、久々にこう……TV版の頃の「謎の投げっぱなしジャーマン。みんなで色々膨らましてね」感が。きっとそのへんの膨らましたものはシン・エヴァンゲリオン劇場版:|┃で全部うっちゃられていくんでしょうけども、そのへんの過程が楽しかったり。

 序・破で好きになったご新規さん、テレ東版から見てる面々、いろいろな思惑をないまぜにして、最終章へと突き進んでいく姿の話を……球場エンタメ界きってのエヴァヲタ、マー様とあーじゃないこーじゃないとやりたい気分でいっぱいです。25日のファンフェスに行ければ、そういう流れもと思うんですけど、なかなか上手くないようで。

 とりあえず、お好きな方はぜひ。
 
 
 さて、今回は2012年サイド。2012年5月4日に阪神甲子園球場で行われた阪神タイガースと読売ジャイアンツの試合で見た色々をお届けしていきます。今回は試合開始前の球場外の様子をお届けしていきます。

 前日、京セラドーム大阪でオリックス・バファローズ主催試合を観戦した私。そのまま大阪にとどまり、翌日は阪神タイガース主催試合を見るという意味では、初めての阪神甲子園球場へ向かっていました。

 デーゲームとはいえ、色々と試合開始前からイベントが行われているわけなんですけども、はじめての球場は何かと不案内で。ある程度阪神ファンで球場エンターテイメント好きな方から色々とお話を聞いていたんですけど、やっぱり不安だった私は、そうとう早い時間から甲子園駅や阪神甲子園球場周辺にいたんです。

 まぁ、宿にいてもやることもないしってのが第一のポイント。第二のポイントとしては、2008年に広島から仙台に抜ける途中、大阪で時間があった時に夏の甲子園を観戦したんですけど、その時にコインロッカー難民と化した恐怖が早めの移動を促していた点。この辺は梅田に荷物を入れたので、実際には問題なかったんですけど、若干のトラウマだったんです(笑)。

 そして最後のポイントは下の方のリンクにもありますけど、個人的に作ってるポッドキャストの収録で、球場外周をクルッと回ってのレポートを録りたくて、早めに移動していたと。初めて見るもの、初めて感じる空気感を伝えていくってものあるんですけど、このあとものすごい数の人が押し寄せる球場の静かな姿ってのを紹介するのも結構楽しかったり。

 ただまぁ、このモニュメントの右手でいわゆるなニッカポッカスタイルでキャッチボールしている阪神ファンの女性がいらっしゃったのを見て、さすがは阪神甲子園球場、そしして阪神タイガース主催試合だなぁとそんな事を改めて思っていました(笑)。
 
 

※画像をクリックするとポップアップして大きく表示されます。なお、ギャラリー表示はパソコンやスマフォ、タブレットPCなどのみの対応で、一部のフィーチャーフォンで表示できる機種もあるそうですが、基本的には対応しておりません。また、フィーチャーフォンやニンテンドーDSブラウザ、PSPブラウザなどでは、キャプションが付くまで画像を見ることが出来ないようです。申し訳ございませんが、対応機種で御覧ください。

 そうとう早い時間から阪神甲子園球場周辺にいましたが、マクドで朝ごはんを食べたり、ダイエー甲子園店の中にあるラーメン川藤屋でご飯を食べたりしつつ、周辺でまったり。諸々の準備風景などを見ながら、阪神タイガースファンで球場エンターテイメント好きな方と合流、素盞嗚神社に参拝して諸々見たり、ご当地の状況などをお伺いしつつ、ミズノスクエアで待機しておりました。

 関東住みで、パシフィックリーグにどちらかと言うとウェイトを置いている人だと中々気づきにくいんですけど、阪神タイガースさんは「DreamLink」と言うお題目で、2010年から様々な活動を行なっているそうで。解説のページを見ると、いわゆるな球場エンターテイメントをやっていきますよって形なのかなぁと。ファンも多い球団なので、しっかりとスポンサーさんがついているところはすごいなぁと改めて感じておりました。

 試合開催日はミズノのスポンサードの元、ミズノスクエア周辺で様々なイベントを行なっているんですけども、その中の目玉企画の一つが「レッツ・ダンス! スタジアム」と言うイベント。「Let’s Go! トラッキー」に併せて踊り、上手く踊れた方は試合開始前のフィールドでトラッキーさんやラッキーさん、キー太くんと一緒に踊れますよというダンスコンテストであります。

 土日祝日はお子さん限定。親御さんとお子さんが本気の目をしている姿になんか楽しくなりつつ、もろもろの状況を教えてもらっていると、トラッキーさんとラッキーさんが特設ステージ(イメージ的には横浜スタジアムのYYパークですね)にやってきました。登場からお客さんにキャーキャー言われている姿を見て、流石はごりょうにん共にスターさんだと思いましたし、細かく坂田師匠のあれで移動していくトラッキーさんの姿にグッと来ていました。

 コンテスト参加のお子さんをかき分け、MCのおねーさんのところに到着したトラッキーさんとラッキーさん。きっちりとご挨拶している姿は本当に流石であります(笑)。
 
 

 トラッキーさんとラッキーさんが並んだところへMCのおねーさんが入り、「レッツ・ダンス! スタジアム」のスタートであります。基本的には難しいことはなく、「Let’s Go! トラッキー」のダンスレクチャーがあり、ダンスコンテストが行われ、トラッキーさんが優秀者を選んでいくという流れであります。

 トラッキーさんもラッキーさんも2011年のオールスターゲームでの活躍を見せていただいて以来。ホームスタジアムで頑張っている姿を見るのは今回が初めてなんですけども、ラッキーさんの淑女っぷりとトラッキーさんのはじけっぷりが印象的で。他の面々の活躍を思い浮かべつつ、ホームスタジアムということもあって、ある程度押さえていくのかなぁと思っていたんですけど、そんな事は一切ありませんでした(笑)。

 とりあえず、頑張って進行しようとしているおねーさんにちょっかいを入れ倒すトラッキーさん。ダンスコンテスト参加者のお子さんたちや親御さんたちはフィールドへ出るために本気なので、そこまでは気にされていなかったようなんですけど、個人的に物凄く楽しく見せてもらっていました(笑)。

 トラッキーさんのチャージにもまけず、何事も無く進んでいくステージ。ここでスペシャルゲストが登場とか言う流れなんですけども、トラッキーさんはすっかりいじけているようです。動きのキレはやはり完璧ですね(笑)。
 
 

 この日のスペシャルゲストは映画『名探偵コナン 11人目のストライカー』のプロモーションも兼ねて江戸川コナンくんさんが阪神甲子園球場に登場。今回の「レッツ・ダンス! スタジアム」にもやって来てくれたという形のようです。イメージより大柄なんですけども、それはあまり触らないようにしなくちゃとか、そんな事をおもったりしていました。

 江戸川コナンくんさんの登場でお子さんたちも喜んでらっしゃるだろうなぁとダンスコンテスト参加の皆さんを見てみたんですが、もはやそれどころではないようです(笑)。個人的にちょっと楽しかったりとか、パッとオリックス・バファローズの井川慶投手を思い出したりとか、横浜DeNAベイスターズの藤井秀悟投手を思い出したりしていました。

 いじけるトラッキーさんをラッキーさんが呼び戻し、握手でご挨拶。基本的に低姿勢なトラッキーさんなので、しっかりと手を拭いてあ、さらに脱帽してご挨拶という形。さらにはその脱いだ帽子をコナンくんさんにかぶせて、虎の恋人であることをアピールしたり、蝶ネクタイで喋るんでしょとか、そんなアピールをかましていました。

 ただ、江戸川コナンくんさんは比較的クールなのか、トラッキーさんの動きにはあまり反応されずで。そのギャップにゲラゲラ笑う私でした(笑)。
 
 

 江戸川コナンくんさんの登場と前後して、ボールガールおねーさんも登場。「レッツ・ダンス! スタジアム」に先立ち、まずは「Let’s Go! トラッキー」のダンスレクチャーを行なっていくようです。2011年のマツダオールスターゲームにチア枠としてラッキーさんが登場したキオクもあったので、阪神タイガース主催試合にはラッキーさんが唯一無二の女子かと思ってしまっていたんですけど、やっぱり現地に行かないとわからないことがいっぱいあるんだなぁと、そんな事を感じていました。

 ただまぁ、このあと、ボールガールさんが引き上げていく時の様子を遠目で見ていて、色々と大変なんだろうなぁと思いましたし、各地の事情ってのも色々あるんだろうなぁと、現地ならではの空気感を感じていたりもしました。
 
 
 それはそれとして、「Let’s Go! トラッキー」のダンスレクチャーが行われているステージ。ラッキーさんのダンスのキレは相変わらずハンパないなぁと思いつつ、審査担当のトラッキーさんが早くも厳しい目でお子さんたちの様子を見ていることにグッときていました。ただ、グッときていましたが、あとでこの時点ではエアメモだったことに気づき、そのらしさに笑っていました。

 なお、コナンくんさんは見学。即興でバキッと踊られてもちょっとあれですし、斜に構えていくようです。ただ、ダンスレクチャーの際はクールにかまえていた江戸川コナンくんさんですけど、レクチャーが終わったあとはトラッキーさんに連れられ、しっかりとお客様にご挨拶。このやらされている感が本当に見事で楽しかったです(笑)。
 
 

 ダンスレクチャーが終わった直後に続けて行われていた本戦風景なんですけども、みんながみんな本気で踊っているのがわかりましたし、みんながみんなしっかりと踊れていることに驚いていた私。トラッキーさんも責任重大な立ち位置ということもあり、このセクションではしっかりとチョイスしていたようです。

 ラッキーさんはみんなと一緒に踊っていくかかりをボールガールのおふたりとともに。ラッキーさんの所作のかわいらしさは全盛期の辻加護感を彷彿とさせる、なんてことをはじめてお会いした2007年の横浜スタジアムで感じていたんですけど、その印象は一切色褪せないと言いましょうか、さらなる高みに向かっているなぁと、そんな事を感じていました。
 
 
 さて、ダンスコンテスト終了後、優秀者の選定と言う形なんですけど、トラッキーさんが江戸川コナンくんさんに相談している姿もありつつ、結果発表となるようです。トラッキーさん的には一ボケ二ボケしていたみたいなんですけど、MCのおねーさんが拾いきれず、コナンくんさんに告げ口していたトラッキーさんにちょっとした悲しみを見ました。

 それはそれとして(笑)、ファンクラブでポイントを使って選ばれている優先枠のお子さんが先に選ばれ、そのあとで一般参加の皆さんが選ばれていくという方式だった「レッツ・ダンス! スタジアム」。色々な気持ちが渦巻くダンスコンテストに皆さんの本気を感じて、フィールドへ出るということは並大抵のことではないんだろうなぁと、ものすごく新鮮な気持ちで皆さんを見ていました。

 最後は選ばれなかったおともだちにごめんなさいと次は頑張ってねという励ましを。細かいところですけど、こういう姿は物凄くいいなぁと思いながら見ていました。
 
 

 トラッキーさんに選ばれたお子さんとは別に参加してくれたお子さんには参加証と引き替えにトラッキーさんラッキーさんキー太くん絵はがきのプレゼントが。こういう参加賞をバキッと配れるあたりに巨大資本とスポンサーを感じてしまうんですけど、お子さんはやっぱりこういうのが嬉しいでしょうし、オモヒデになるんだろうなぁと思いながら見ていました。

 参加賞を配っているトラッキーさんとラッキーさんを江戸川コナンくんさんが見つめているんですけど、コナンくんがこうやっていると事件の香りしかしないといいましょうか、誰か殺されるんじゃないかなとか思ってしまう訳なんですけども(笑)、いわゆる旧ホッシーさんや旧レックさんのようなフェイスの作りで、なんか違うモノを思い出していました。

 そんなわけで、参加賞も配り終え、MCのおねーさんがクロージング向けてお話をし始めいたんですけども……トラッキーさんが江戸川コナンくんさんに向き合い、何か言いたげな様子。ナニをするのかワクワクしながら見ていたんですが、どうやら「江戸川コナンvs古畑任三郎」的な何かを要求しているようです(笑)。状況に気付いてゲラッゲラ笑っていた私なんですけど、MCのおねーさんは特にいじらず、コナンくんさんも特に乗らず、トラッキーさんがかなり悲しいことになっていました(笑)。

 大けがする前に引いたり、誰かが拾ってあげればいいんですけど、ほったらかされていたトラッキーさん。古畑任三郎推しを一切崩さない師匠の生き様を魅せ付けられ、なんかよく分からないけど感動していた私でした(笑)。
 
 
 最後はお子さんたちが踊っていたエリアに移動して、三方向へポージング。球場側と後側へのポーズではちゃんとコナンくんぽいポーズをしていたトラッキーさんなんですけど、微妙にオールスターで感じた気配に勘付いたのか、明らかにポーズが違う、オチを付けてくれた形だったりしつつで、その動きにただただ笑っておりました。

 そして……最後まで古畑を捨てないトラッキーさんに気合いを感じている私でした(笑)。
 
 

 トラッキーさんとラッキーさんとコナンくんさんが引き上げていった後、諸々教えていただいた方にタイガースショップ方面へと誘導され、なにやら人だかりがあるのを見つけ。なんだろうとよくよく見て見ると……2011年から阪神タイガースのキャラクターに加わった、ラッキーさんの弟、キー太くんがそこにいらっしゃいました。

 列を作らず、ワワッと囲む形のフリーなグリーティングを行っていたキー太くん。阪神ファンの皆さんのオーラや、初めての場所にタイミングを計りかねていたんですけども、色々と教えてくださった阪神の球場エンターテイメント好きの方がキー太くんに声をかけ、神奈川から来た兄さんであることを伝えてくれたんですよね。

 そしたらもう、キー太くんが大サービス。初めましてのご挨拶をしたら、遠くからよく来てくれたと熱い握手。さらに格好いいポーズをと金本選手のポスター横で決めてくれたのをパチリと。弟キャラであるカビーさんやズー様、いとこですけど立ち位置が弟のハックリックホックホーク兄弟にかなりのライバル出現だなぁと思っていたんですが、もう一ポーズ決めてくれていたり。ホントにどうも有りがとね……と、行っているそばからさらにポージングとサービス全開なキー太くんでした。
 
 
 その後、一歩引いてお客さんとキー太くんのふれあいを見ていた私。スタッフさん(結構イケメン)もしっかりいらっしゃってはいたんですけど、いわゆるなアテンドっぽく動くではなく、その様子を温かく見守っている形。先入観そのままで行くと、大丈夫かなぁと心配な部分もあったりしたんですけど、キー太くんの周りにいらっしゃる皆さんも心得ているのか、どうしたもんかと距離を測りかねているのか(笑)、お客さんはひっきりなしでしたけど、平和な空気が流れていました。

 この辺はキー太くんの空気感のたまものなのかな、なんて思いながらカメラを向けてほんわかした風景を撮ろうとすると、しっかりカメラの気配に気付いてポーズを決めてきたり。この辺は流石はトップリーグの子だなぁとキー太くんの姿を見て思っていました。

 とりあえず、試合開始前にショップを見ていて、トラッキーさんやラッキーさんのグッズと共にキー太くんのグッズが結構多く出ているなぁって印象だったんですけど、キー太くんに会いに来た老若男女、皆さんがそのグッズをなにかしら身につけているのも微笑ましい姿で。どこもそうですけど、アレな人は一握り、実際は普通にプロ野球や自分の応援しているチームのキャラクターたちが好きな人がほとんどって形なんだろうなぁと、そんなことを思っていました。
 
 
 さて、次回は試合開始前のフィールドの様子をお届けします。広い阪神甲子園球場をさんにんが元気よく盛り上げている姿をビシッとお届けしていきます!
 
 

 

著者紹介

オサナイ タカオ観戦撮影者/コミュニティFMパーソナリティ
自身の担当番組で話すネタにと野球場に足を運んでいたら、スタジアムを盛り上げているキャラたち、そしてチアたち、
いわゆる球場エンターテイメント班のみんなの活躍に心奪われ、素敵で素晴らしいみんなの活躍を色々な人に伝えたいと
写真とテキストで綴る「Radio TRICK -光画部-」を2006年7月19日からスタート。気がつけばもう開設から10年です……。
■現在の担当番組
FM HOT893 「Weekly Hotline」 パーソナリティ
FM HOT893 「Sunday Request Line」 レポーター
FM HOT893 「Now&Know」 パーソナリティ(代打)

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