野球を通じた異文化交流2007(その1)

哀愁ただよう背中
2007/11/9 東京ドーム
哀愁ただよう背中

 来年の行程もざっくりと決まり、現状の千葉予定がとても少ない状況を確認したものの、結局マー様ナイトだ試合開始発表後の追加で例年並みの観戦数になるんじゃないかな、なんて思う今日このごろでありますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 現状では最初のあたりをつけただけなので、ここからいくらでも増えていくんですよね。例年、もうちょっと観戦数を絞ろう、観戦数を絞ろうと思っても、どうもうまく行かず。色々な意味で野球のとりこに、野球場の虜になっているんだろうなぁ、なんて。乗りかかって船から降りることを知らないってのもあると思うんですけども(笑)。

 とりあえず、GWの名古屋・大阪の二都物語の行程をコンクリートするのに試合時間がわかればと思いますし、夏の行程で必要な金額の算出がなんとなく出来た(オール陸路オンリー。札幌仙台間を飛行機で移動するのも考慮に入れたり)ので、あとはどういうふうな形になるのかしらと、そんな感じで。

 ホント、今から色々ワクワクなんですけども、根っこのRadio Trickでは2013年の宿題残を再確認中。石黒さんとドアラさんのトークショーからスタートするのは例年通りだったりするんだなぁ、なんて思いつつ……週休を入れると70を越える宿題残があるので……その確認だけでも2ヶ月かかるとか何なんでしょうね、ホントに(苦笑)。
 
 
 さて、今回は再構築系エントリー。2007年10月19日に東京ドームで行われたKONAMI CUP アジアシリーズ 2007、GAME4、中日ドラゴンズと統一ライオンズの試合で見た色々をお届けしていきます。

 前年は日本シリーズ勝者、北海道日本ハムファイターズのGAMEを見ず、台湾代表と韓国代表の試合だけを見ていたんですけども、この年は中日ドラゴンズが日本一に輝き、ドアラさんたちがやってくるということで、行けるところは全部行くと言う頭に変わってきていた私は観戦にやってきていました。

 口汚い皆さんはアジアシリーズを「罰ゲーム」などと言っていましたけど、なかなか見ることの出来ないアジアの他の国のチームの野球が見られるアジアシリーズは生で見ると「楽しい」と言う他なかったんですよね。それだけに今の現状で日本での開催ではなく、台湾での開催となっているのがちょっと寂しいところだったりするんですけども……。

 それはさておき、人気が半端なくなってきていたドアラさんですが、この日はチアドラゴンズの皆さんとともにキャラクターとしてはひとりでの参戦。いつもと違う応援方式では有りましたけど、登場してしまえばドアラさんのワールドが全開になっていたのを思い出します。

 とりあえず、仕事終わりで東京ドームに。取り急ぎカメラを取り出して……と、都市対抗野球大会などで見ることの出来るといいましょうか、内野に設置されたステージの上にドアラさんが佇んでいるのを発見。その様子を見ていくことにします。
 
 

※画像をクリックするとポップアップして大きく表示されます。なお、ギャラリー表示はパソコンやスマフォ、タブレットPCなどのみの対応で、一部のフィーチャーフォンで表示できる機種もあるそうですが、基本的には対応しておりません。2013/9/24の更新より、Caption付けを省略しております。これは更新速度を少しでも上げるための措置です。ご了承ください。

※今回、当時の懐かしい勢いを感じていただく、お客さんにぼかしを入れておりません。6年前の写真と言うこともあり、諸々ご容赦いただけれると幸いですが、諸処ございましたらTwitterやらメールやらコメントやらでご連絡いただけると幸いです。

 とりあえず、前年や前々年の記憶で「NPBでの応援方式とはちょっと違う」ってのを覚えていたので、大急ぎで東京ドームに向かい、カメラを取り出してドアラさんたちの様子を撮っていくという形。この頃のお決まりじゃないですが、ステージ上で体育座りをしながら戦況を見つめているドアラさんがステキでした。

 統一ライオンズの攻撃中は体育座りをして待機をしていたドアラさんですが、中日ドラゴンズの攻撃の時はチアドラゴンズの皆さんと共に応援という形。この頃は全員を網羅していた頃ではないのですが、ぱっと見でもレジェンドのちーちゃん(この時はブルーマックス)やゆうちゃん、MCを担当したりしていたさゆりちゃん、ドアラ使いとして名を馳せたなおちゃんなんかが。検索をして……ブルーマックスのみきちゃん、ゆみえちゃん、みかちゃん……あたりでしょうか。

 この頃はほんっっと、意識してなかったですし、意識するのとしないのとでは色々と違うんだなぁと改めて。今の記憶とか気持ちを持ってこの頃に戻りたいなぁって思う時もありますけど、この時にしか撮れない絵ってのもあるんだよなぁ、なんて思いながら写真の再選定を行っていました。
 
 
 引き上げていくドアラさんを見送りながら、せっかくだからとグリーティングしているところを。なかなか触れ合う時間もなくなってきていたドアラさんですけど、アジアシリーズではあまりお客さんもおらず、結構自由に触れ合っていたのが記録に残っているんですけど、ここで事件が起こります。
 
 
 最後のコマを取った直後、カメラ(D70s)のストラップをクビにかけていないのを忘れ、移動しようとした矢先、そのカメラが床に落下するという、衝撃的な事象が……。

 脳内でこの頃流行っていた明治生命のCMソング「言葉に出来ない/小田和正」が流れ、28-300mmのレンズが壊れていく姿、D70sが何かしら壊れていそうな姿を見て、思考が一瞬停止していました。

 とりあえず、キットレンズに組換。なんコマか切ってみたところ、とりあえず、撮れているっぽいことを確認。気を強く持って戦線に復帰していくんですが、翌日のアジアシリーズGAME6、スキモノにとっての大一番を終えるまでこの状態のまま。アジアシリーズ終了後に入院して、お正月には復帰していくんですけど、その復帰戦で予想しなかった事象にまた出会うんですけども、それはまたその時に。
 
 

 カメラが壊れたかもという状況下では有りましたけど、とりあえずシャッターを切っていけばいいじゃないという方向に切り替えていたわけなんですが、ステージ中心の応援かとおもいきや、フィールドにも登場してスタンドを盛り上げていくドアラさんが。アクロバットもしっかりと魅せていたんですけど、この時はカメラの落下の影響というよりも、光源の弱さやなれの問題で全然決まっていませんでした。

 アクロバットを決めた後はこの頃大流行していた小島よしおさんの「でもそんなのかんけーねー」を。ライトスタンドの中日ドラゴンズファンの皆さんとの息の合い方が半端無かったのを覚えています(笑)。
 
 
 その後、フィールドからスタンドへ。チアドラゴンズの皆さんと一緒に踊るのか踊らないのかよくわかりませんけども、ドアラさんがいるときはドアラさんの空気感が全開になって、色々な意味で不思議時空だったようですね(笑)。

 
 

 フィールドとステージを交互に使ってスタジアムを盛り上げていく中日ドラゴンズの皆さん。レギュラーシーズンとは一線を画する登場パターンに楽しさを感じつつ、いつも以上に近い位置で盛り上げていく皆さんの勢いを思い切り感じていました。なかなか無い機会ですし、全力で楽しんでいこうと、カメラは落としてしまったけれど、とにかく楽しもうと頭を切り替えていました。

 おそらく……試合後半、ラッキーセブン前後だと思うんですけども、ドアラさんが登場。ステージ下手(ホーム側)で待機しているんですけども、安定の警備員さんいじりが。思い切り近くで相対し、そのまま敬礼をするとか、色々な意味で卑怯な状態に警備員さんも苦笑いを浮かべるほかありませんでした(笑)。

 何かしらセーフというポーズを出した後、ステージに上るドアラさん。チアドラゴンズの皆さんと燃えよドラゴンズを踊っていくんですけども、メンバー数に比べると若干手狭なステージに色々と難儀しているようです。とりあえず、登場とほぼ同じ下手に陣取っていたんですけど、そこにはブルーマックスのちーちゃん(可児千裕さん)が。この頃からお互いにゴリゴリとバトっていたのか、本当に邪魔だったのか、ドアラさんが怪しいアピールをする後ろからどついたり、色々と楽しい方向が。でも、実際邪魔ですよね、これ(笑)。

 とりあえず、踊るのに邪魔な位置だってのには気づいたようで、ステージ上手(ライトスタンド方向)へ移動していくドアラさん。どこでどうするのかしらと思っていたら、どセンターで堂々とやっていまして。この辺の空気の読み方は色々と素晴らしいんですけど、ドヤ顔の中にも若干の若手感が残る、そんな2007年かな、なんて思うのですがどうでしょうか(笑)。

 どセンターに陣取った辺のドアラさんの挙動やチアドラゴンズの皆さんの動きを見て、6年の時を経ても「燃えよドラゴンズの時間だ」と気付けるのは、チアドラゴンズのアクトの基本に「燃えよドラゴンズ」があるのかしらなんて思うわけで。ドアラさんの色々も細かいところは違いますけど、熱唱しているところなどを見ると、あぁ、燃えドラだと。こういう歴史を感じることが出来るってのも写真の楽しさだなぁと思いながら見ていました。

 なお、アクト終了後はハイパーダッシュをかまして撤収していくドアラさんなんですけど、この辺は通常進行。ちなみにその近くにはオリンピックおじさんとして有名な山田直稔さんがいらっしゃったり。オサナイの写真にもあの特徴的なゴールドのシルクハットが見切れていますよね(笑)。
 
 

 試合終盤、チアドラゴンズさんのみのアクト……と思われた時、どよどよしてくるスタンド。チアドラゴンズの皆さんの視線を追って、後ろを見てみると……。ステージの真正面、二階席のところで見守るドアラさんの姿が。今の機材を持っていれば、そのあたりから狙っていくよなぁと写真を見て思うんですけど、とりあえず、偉そうなところで偉そうな感じのドアラさんがいます(笑)。

 この時、ものすっごく記憶に残っているのは、ドアラさんの登場でお客さんの視線が二階席にほぼ注がれている中、チアドラゴンズのみなさんが「ドアラに負けないように踊ろっ!」って、気合を入れなおしていたってシーンが。この年のリーダーはゆうちゃんだったと思うんですけど、その声に改めて気合が入る皆さんの表情がものすごくカッコ良かったんですよね。

 ちなみにこのセクションでは「Love&Joy/木村由姫」を。今までにない近さで見られたことってのも記憶に残るアジアシリーズでありました。
 
 

 この日のGAME4は2-4で中日ドラゴンズの勝利。同点で迎えた五回表に井端選手の内野安打の間に勝ち越し、九表に更に突き放しという形。レベルはもちろん上がってきていると思うんですけど、細かい野球がまだまだなのかなぁってのがこの時の印象ですけども、復活したアジアシリーズで慢心している日本チームが敗戦を喫するなどの動きも有り、確実にレベルアップしている姿が。

 見れば楽しいのに、体感すればいいのにと球場に足を運ばず、ブーブー行っているだけの皆さんに疑問を感じたりする昨今ですが、台湾の中継をネットを通じてみるのも結構楽しいんですよね(笑)。

 勝利の分かちあいのシーンにドアラさんも登場、皆さんを盛り上げていくパターン。チラチラ見える選手に6年の歳月を感じつつ、ドアラさんと仲良くしている川相コーチ(現・読売ジャイアンツヘッドコーチ)にグッと。こういう風景はこの時だけのものだよなぁと思いつつ、ドアラがというよりも、裏方さんにちゃんと気を使ってかまってくれる選手や監督やコーチはそれだけで好感度が上がるよなぁと。
 
 
 勝利監督インタビューやヒーローインタビューはおそばで控える感じのドアラさん。コアラですけども、落合監督(現・GM)の飼い犬っぽい従順さを見るのが好きだったなぁと改めて。フロントと現場を繋ぐ位置にいるゼネラルマネジャーなので、なかなか現場のドアラさんが近づく機会もないでしょうけど、顔合わせがあったら、色々と楽しみだなぁ、なんて思います(笑)。

 その後、井端選手のヒーローインタビューの時にはなんとなく裏方さんっぽい、ケーブルさばきのカメアシさんぽい動きが。表に立って目立っているドアラさんですけど、基本裏方気質が前に出ていたり。そう言う動きが基本大好きなんだとは思うんですけど、ものすごく似合っていました(笑)。

 ちなみに全てが終わった後、チアドラゴンズのみなさんも引き上げていった後、お立ち台泥棒を敢行するドアラさんですが、人目を忍んでということだと思うんですけど、結構なみなさんがその様子を目撃していました(笑)。
 
 

 その後、ドアラさんは応援してくれた皆さんに感謝をということで、ライトスタンドへ向かいます。とりあえず、頭を下げてわかりやすい感謝があったあと、何かしらみなぎり、そのままアクロバットを。普通に回っていけるはずのところでわざとうずくまる大勢に持って行き、どのごライトスタンドの声に合わせて気持ち悪く蠢きながらたちあがり、ウェェェェエイとあの流れを魅せつけています。

 この頃のドアラさんは本当に小島よしおさんのネタが大好きでしたし、世間的にも盛り上がっていた頃なので、ライトスタンドのお客さんとドアラさんの一体感が半端無く。後日、決勝戦をテレビで見ていたんですけど、更に完璧に併せてくる皆さんにどこかしら練習したんですか? なんて勢いを感じていました(笑)。

 引き上げるときも最後までしっかりと声援に応えていたドアラさん。このあと、アジア王ドアラへと上り詰めていくんですけど、その瞬間を見ることがなかったのは今でも心残り。行けるところは全部行くに傾き始めていた頃では有りますけど、今ほどおかしくなっていなかった頃(笑)なので、翌日の(ある意味の)本番、GAME6でこの年の締めくくりだと、そんなことを思いながら帰路についたのでありました。
 
 
 手なわけで、次回はKONAMI CUP アジアシリーズ 2007 GAME6、統一ライオンズとSKワイバーンズの試合で見た色々をお届けしていきます!
 
 

 
 

著者紹介

オサナイ タカオ観戦撮影者/コミュニティFMパーソナリティ
自身の担当番組で話すネタにと野球場に足を運んでいたら、スタジアムを盛り上げているキャラたち、そしてチアたち、
いわゆる球場エンターテイメント班のみんなの活躍に心奪われ、素敵で素晴らしいみんなの活躍を色々な人に伝えたいと
写真とテキストで綴る「Radio TRICK -光画部-」を2006年7月19日からスタート。気がつけばもう開設から10年です……。
■現在の担当番組
FM HOT893 「Weekly Hotline」 パーソナリティ
FM HOT893 「Sunday Request Line」 レポーター
FM HOT893 「Now&Know」 パーソナリティ(代打)

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