2008年の名古屋模様(その1)

2008年のナゴヤドーム
2008/5/6 ナゴヤドーム
2008年のナゴヤドーム

 建国記念の日は珍しく予定が何もな買った私。8日の雪の影響もあり、どこでどう凍結してしまっているのかがわからない状態だったということもあり、フラッと横須賀の街を歩くことに決めた私。記念艦三笠やヴェルニー公園と歩き、カレーソフトクリームを食らうなど、小雪舞う中で何をしているんですかという、そんな一日だったわけですが、皆さま如何お過ごしでしょうか。

 お散歩後に「ガッツリラーメン それは私のおいなりさんだ(日吉)」に行く予定だったので、横須賀海軍カレーやヨコスカネイビーバーガーなどを食べられなかったんですけども、そんなに遠くじゃないですし、じきにまったりと行きたいですよね、なんて。

 あ、そうそう。野球好き提督さんのみんなで空母信濃か酒保鳳翔行きません? なんてことを最後に書いておこうと思います(笑)。
 
 
 さて、今回も再構築系エントリー。2008年5月6日にナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズと広島東洋カープの試合で見た色々をお届けしていきます。今日は試合開始前のステージ、D-STAGEの様子です。

 前日を神戸で過ごし、ネッピーさんとリプシーさんの色々を見たあと、道頓堀やらくいだおれ、NGKなどを見て回り、観光もしつつ遊んでいたわけなんですけども、翌日は始発のアーバンライナーplusに乗って近鉄難波(現・大阪難波)から近鉄名古屋へと移動。8時過ぎに近鉄名古屋に到着して、大きい荷物を名駅内のコインロッカーに入れ、慣れない名古屋市営地下鉄を乗り継いで、ナゴヤドーム前矢田駅に到着していました。

 名城線内ではドラゴンズトレインを待ち、キャッキャキャッキャとその列車内の色々を見て、しっかりと撮っているお上りさん全開な動きをしながらナゴヤドームに到着。2014年の今ではナゴドにいることには全く違和感がありませんし、名古屋の皆さんも私が居たところで、特に何がって思ってくださらなくなっている(笑)んですけど、この頃は珍しい生き物扱いされたなぁ、なんてことを無駄に思い出していました(笑)。

 っと、この日はブートレグ音源が残っているので、この頃の楽曲情報を入れ込みながら、当時の皆さんの色々を見ていきたいのですが、その後もチアさんを続けていた皆さんに関しては名前をポンと入れていけるんですが、この年で終了してしまった皆さんなど、かなりあやふやな場合があります。その時はそっとTwitterなどで教えていただければ幸いです(笑)。
 
 

※画像をクリックするとポップアップして大きく表示されます。なお、ギャラリー表示はパソコンやスマフォ、タブレットPCなどのみの対応で、一部のフィーチャーフォンで表示できる機種もあるそうですが、基本的には対応しておりません。2013/9/24の更新より、Caption付けを省略しております。これは更新速度を少しでも上げるための措置です。ご了承ください。

※今回、当時の懐かしい勢いを感じていただく、基本お客さんにぼかしを入れておりません。6年前の写真と言うこともあり、諸々ご容赦いただけれると幸いですが、諸処ございましたらTwitterやらメールやらコメントやらでご連絡いただけると幸いです。

 まずは一気にオープニングの「Tank!(カウボーイビバップより)」から「Hush Boy/Basement Jaxx」、「You Can’t Hurry Love/The Supremes」のセクションをどーんと見ていただきました。ここ数年とは楽曲の組み方とか皆さんの魅せ方ががだいぶ違うのが写真にもしっかりと残っていますよね。

 衣装が違う面々は前年も登場していたブルーマックスの皆さん。前年のリーダーであり、チーフ三姉妹(笑)として活躍するゆうちゃんや後にチーフとして陰日向に活躍するかなっぺの姿も。この日、ツインテにしてたのがようこさんで、ちょこんと上でまとめてたのがみさえさん……で合ってますでしょうか。ようやくトータルで見始めた頃ではありますけど、まだ誰が誰かってのがわかっていなかったんですよね。

 そんな中でモノすごく記憶に残っているのが、後に名古屋のバラエティ班の名をほしいままにする(笑)みなみちゃんの姿、でしょうか。中盤からドアラさんがステージに上がっていくんですけども、ルーキーながらものすごく楽しそうに相手をしていたのがキオクに残っていまして(笑)。

 ドアラさんとのやりとりを撮っていて、この子は面白いなぁ、なんて思いながらやっていたら、その子がリーダーとなり、ある意味でレジェンド級の相棒に成長していくという流れ。ただただ長く見ているというだけではあるんですけど、プロ野球や球場エンターテイメントは競馬とかと同じく、連続性の物語なんだよなぁ、なんて思ったりする昨今であります。

 ここ数年のステージと比較すると、決定的な差はドアラさん達の出番の数。序盤戦からガッツリと登場して、ガッツリと動いているのがよくわかりますよね。チアさんの出番を増やしてという風に見えますけども、ステージ以外の業務(取材や色々)がこの年以降、相当増えていくドアラさんのコンディションなども考えて……と、良い方に妄想していくのが楽しいのかな、なんて思います(笑)。

 後はもう……ドアラさんの活きの良さが半端無く(笑)。徐々に人気がブレイクしてくる2008年ですけども、まだまだ若手という勢いがあるのか、ものすっっごく動いているってのが絵にも残っているかなぁと。動きすぎて、キッズエリアまで突っ込んでいく、突っ込んだ挙句にお子さんをガン見していくなど、色々な意味でキレたナイフなところを見せていました(笑)。

 「You Can’t Hurry Love/The Supremes」の終盤、メンバー紹介的にシャオロンさんからパオロンさん、ドアラさんと登場していくんですけども、ドアラさんはその場でトンボを切って、そのままフリーズするというアクションを魅せてくれています。2014年現在の状況だと、完治宣言はあるものの、色々とお尻が心配になってしまうんですけども、勢い良くトンボを切っているドアラさんは本当に格好良かったです(笑)。

 なお、フリーズしたドアラさんですが、シャオロンさんが持っていたスティックでしっぽをツンツンすることで動き出していました。スイッチが有るんですかという、そんな勢いが(笑)。とりあえず、最終的にはしっかりとキメていたので、それはそれでいいんだと思います(笑)。
 
 

 続いてはチアドラ・ブルーマックスさんたちが中心となった「Independent Women Part I/Destiny’s Child」であります……が、この頃はみなさんのコマは本当に少なく、下手側から見て上手側でなんかやっている青いイキモノの様子を撮るコマがエライ多かったってのが、しっかりと出てしまっています。再構築をしながら過去の写真を見ていると、本当にもったいない気持ちでいっぱいになるんですよね。

 それはそれとして、デスチャを歌い上げるドアラさんの姿がものすごく楽しく。なんか無駄に元気というか、上手で自由にやり倒していた姿と言いましょうか、そんな感じで。魅せ方の変化ってのが大きいとは思うんですけど、立てるところはしっかりと立てている今とはちょっとだけ違う、妙に貪欲に動いているドアラさんってのが記録に残っていますけども、動きの根底に柳沢慎吾さんや江頭2:50さんをなんとなく感じていました(笑)。

 ちなみにマイク状に使っていたのはパオロンさんがさっきまで使っていたスティック。マイクスタンドを模して使っていたり、なにかしら指示をしていたり、細かい動きに思い切り利用していたようですけど、次の曲にむけて移動していたチアドラの皆さんには完全にスルーされていました(笑)。
 
 

 続いてはシャオロンさんとチアドラのみなさんがタオルを使ってのアクトが印象的な「JOYRIDE/Home Made家族」であります。シャオロンさんはダンスが得意というお話を聴いていたんですけども、個人的にはシャオさんの持ち曲で一番好きなのはこの「JOYRIDE/Home Made家族」だったり。みんなの疾走感が好きなんですよね。

 ドアラさんが若干ちゃちゃを入れるのを押さえる中、シャオロンさんがチアドラ・ブルーマックスの皆さんとバキッとしたアクトを。大人の事情で翌年も「JOYRIDE/Home Made家族」を使わざる得なくなったりするんですけども、初年度の黄金週間にはもう見事な流れが完成されていて、どんどん完成度が上がっていく姿を見るのは本当に楽しかったです。

 あとは、シャオロンさんと共に魅せてくれていたのがチアドラの手練衆、ブルーマックスだったってのも印象的。上手いメンツがしっかりと締めてた楽曲だったってのもキオクに残る一因だったのかな、なんてことを今にして思います。
 
 

 続いては「IT’S SHOW TIME!!!/AI」と「Can’t Touch It/Ricki-Lee」のセクション。今であればしっかりと皆さんを撮っていって、合間に脇で遊んでいるドアラさんという形のスタイルを想定して撮っていくと思うんですが、ドアラさんの動きのスパークさ加減がハンパなく、そちらの方向を多めに撮っていました。

 それでもなんとか押さえていたチアさんのコマを見ると、チアドラ・ブルーマックスとチアドラゴンズが一緒に踊っていたのが残っているんですけども、フロントの2008・ルーキー組を見ると、下手からくれはちゃん(一番見分けに不安。違ってたら教えて下さい)にあいかちゃん、そしてみなみちゃんと翌年以降も残る面々がしっかりと占めていて、フォーメーションやステージに出るメンツ、遠征メンバーなんかを後から見ると、色々な方向性がちょっと想像できたりして楽しかったりするんだなぁと改めて感じる私であります。
 
 
 とりあえず、ドアラさんは引き続き熱唱する方向で。AIさんやRicki-Leeというよりも、なにか違う……後年、燃えよドラゴンズに乗せてエアボーカルを魅せる姿に近い勢いで熱唱していました。この頃はエアボーカルでの動きのバリエーションが若干少なかったのかもしれません(笑)。

 ここ最近で言えば、「Heart Beat/加藤ミリヤ」でエアボーカルを見せている姿やnobodyknows+さんたちとコラボしているBrother系の動きが結構ツボで。ドアラさんの挙動がホントにそれっぽいんですよね(笑)。
 
 

 ステージも佳境に入り、聞こえてきたのはこの頃にはドアラさんの乱入がもはやお約束となっていた「自由/女子十二楽坊」であります。元々はチアドラゴンズさんたちだけのアクトだったんですけども、ドアラさんが脇でなにかしら動いて、お客さんが大盛り上がり。それに味をしめたのか、なんかもう当然のようにドアラさんが登場して、合っているような合っていない動きでお客さんを魅了していました(笑)。

 イントロが聞こえてくるだけでクスクスし始め、いざスタートの頃にはもうとまらない状態。チアドラゴンズの皆さんは本当にキレキレな動きを魅せてくれていたんですけど、ドアラさんのキレも明後日の方向で半端ない状態に。伊東みどりさんばりの回転などに代表される勢いの激しさもあり、全然違うのにもかかわらず、それはそれでいいのではないかなと思わせてくれるような、そんな状態でした。

 個人的にはこの年の正月、ナガシマスパーランドでゆうちゃんたちと飛んでいたセクションがどうなるのかってのが気になっていまして。ナガシマスパーランドのステージはそれこそ本格的なステージで広さも大きさもしっかりとしたものがあったんですが、設営時のD-STAGEを見たことがある皆さんはわかると思うんですけど、そんなに広さがないんですよ。

 そろそろその時間だ……とワクワクしていたんですけども、ドアラさんは上手奥から下手のキッズエリア方向にしっかりと飛翔していました。オープニングの頃にキッズエリアに突貫したのは、このセクションの状況確認だったんじゃないかなって思うぐらいに見事な飛翔で、ただただ訳の分からない動きをしているわけではないことを……そうでいいのか悪いのかは判断が若干つかないのがドアラさん。でも、適当に見えて先生は真面目ですからね(笑)。

 最後は無駄にかっこよく決めているドアラさん。ブルーマックスの四人に加え、ドアラ使いとして名を馳せた(笑)なおちゃんとくれはちゃんがびしっと決めているんですけど、ちょっと離れつつもしっかりと主張している姿が。この立ち位置は後に「情熱大陸2007/葉加瀬太郎」でも見られるんですけど、偉そうで好きです(笑)。
 
 

 今も昔もラスト前のセクションは「燃えよドラゴンズ/水木一郎」であります。この頃は2005を使っていた時期だと思うんですけど、球場合唱編であることは変わらず、ダンス自体に代わりは一切ありませんし、しっかり踊るシャオロンさんやパオロンさん、チアドラゴンズの皆さんというのも代わりありません。もちろんドアラさんも自由にやっていますけども、今以上にお子さんのグッズを自由に使って遊んでいたような、そんな印象があります(笑)。

 今も昔も変わらないドアラさんの挙動と言えば……やはりセンターに立っての指揮者、でしょうか。最近では熱唱系統にあるんですけども、指揮者も結構定番。ただ、若干ですけど今ほどの押しの強さはなく、ちょっと探りを入れているような、そんな雰囲気があります(笑)。
 
 

 この年のオーラスは「You Can’t Stop The Beat/Hair Spray Cast」であります。ミュージカル映画のサントラからのチョイスなんですけども、ノリの良さとオーラス感がマッチしていて、チアドラ版のアクトは本当に大好きで。後にとあるチアチームが同じ楽曲でダンスを組み立てていくんですけども、このチアドラゴンズ版の印象が強いので……って形もあったりします。

 ここではブルーマックスも参加してのアクト。ドアラさんも頭から出っぱなしだったんですけど、相変わらずの独自解釈。オールディーズのダンスのようにペアになって手を合わせて行くシーンあたりから、一人上手がスパークし始めていたんですけど、みなみちゃんが出ているときは地味に反撃を喰らっていたり、後の萌芽が見えていたんだなぁと自分の撮った写真を見て笑っていました。

 そんなドアラさんのスパークはありましたけど、ダンス終盤にはVジャンプも入り、ものすごく豪奢な印象。この先に待っている「負けられない闘い」で名古屋勢がさらに上げてくることは分かっていましたし、千葉勢もただただ待ち構えているわけがないと。ホント、交流戦がどんな状態になってしまうんだろうと、オーラスの「You Can’t Stop The Beat/Hair Spray Cast」のクロージングを見て思いました。 
 
 

 ステージ終了後、クロージングご挨拶と共にみんなが登場。お客様にお手ふりをしつつという形でありますけども、ドアラさんはこの頃よく見せていたRIKACOさんのグラビア時代のポージングを。この頃の「細かすぎて伝わらない物まね選手権」からの引用だとは思うんですけど、細身なドアラさんなので、妙に似合っていました(笑)。

 その後、皆さんが引き上げ、ドアラさんだけが残る状況。お客さんからバク転をあるような声が上がっていたんですけども、やると見せかけて一旦スルー。スルーしたあげくにプークスクスをしていたドアラさんは相変わらずなんですけど、スカしたあげくに油断したところでポンと回っていく素敵さも相変わらずでした。

 この頃は思い切り油断していたのと、カメラのバッファを掴み切れていなかったので、くるっと回る瞬間を落としているんですけども、こう言う失敗だとかを自分自身で理解して、次に繋げていって今があるという形。ただまぁ、最後にバキッと決めたシーンがかっちり決まってるのでいいかな、なんて思います。

 最後は時間がないという動きと申し訳ない的な動き。ここからドロンに変化していくのは後年の事ですけども、この辺、一連の動きに江頭2:50さんぽい流れを感じていたり。どこがってのは中々言いづらいんですけど、全体的な雰囲気が何となく近しく感じていたんですよね(笑)。
 
 
 さて、D-STAGEはこの後、後半戦もあるんですけど、実はこの年の3月頃、仲間内で飲んでてホッピーマジックにやられ(=ただの飲み過ぎ)、べろべろになったあげく足をくじく、なんて事がありまして、ちょっと長めに立っているのがきつかったため、早々に中へ。場内のミュージアムなんかを見つつ、大幸横丁にさしかかると、ステージの様子が上から見えていたので、記念にと。

 今となっては結構貴重な2008年当時の集客と熱気の記録なんですけども、それでも昨今と比較するとまだ少ない感じが。色々と積み重ねた結果、ドアラさんだけではなく、シャオさんやパオさん、チアドラさんたちもひっくるめて、全体的な注目の底上げがなされているんだろうなぁ、なんてことを改めて感じる今日この頃であります。
 
 
 さて、次回は試合開始前のフィールドの様子を見ていきましょう。
 
 

 
 

著者紹介

オサナイ タカオ観戦撮影者/コミュニティFMパーソナリティ
自身の担当番組で話すネタにと野球場に足を運んでいたら、スタジアムを盛り上げているキャラたち、そしてチアたち、
いわゆる球場エンターテイメント班のみんなの活躍に心奪われ、素敵で素晴らしいみんなの活躍を色々な人に伝えたいと
写真とテキストで綴る「Radio TRICK -光画部-」を2006年7月19日からスタート。気がつけばもう開設から10年です……。
■現在の担当番組
FM HOT893 「Weekly Hotline」 パーソナリティ
FM HOT893 「Sunday Request Line」 レポーター
FM HOT893 「Now&Know」 パーソナリティ(代打)

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