初めての竜ファン感(その5)

どうかな? どうかな?
2012/11/24 ナゴヤドーム
どうかな? どうかな?

 各地共に2014年シーズンに向けた動きが加速していき、球団歌の変更を……なんてニュースも横浜方面から出てきて、寂しいなぁと思っていたら、よくよく考えてみると、コーラス部分のメンツが大部分変わってきているので、そういった意味ではリニューアルは必要だよねと、そんな塩梅の思いを胸に抱いている昨今でありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか(笑)。

 とりあえず、本拠地でのオープン戦も始まり、レギュラーシーズン開幕後の色々に向けた動きが加速していくとは思うのですが、日程や休暇の都合上、中々オープン戦を見に行くことが出来ないので、今からもう期待に胸を膨らませながら、聞こえてくる話に一喜一憂していきたいと思います。

 あとは……開幕後のご挨拶回りがほんとにドキドキ。オフは名古屋方面以外、ほとんど顔を出せていないですからね……。
 
 
 さて、今回も2012のエントリー。2012年11月24日にナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズファン感謝デーで見た色々をお届けしていきます。今回は選手対抗戦からその後の紅白戦での風景など、残り分をしっかりと見て行きたいと思います。

 選手対抗戦が展開されているフィールドを見ているお客さんという図式で進行しいた中日ドラゴンズのファン感謝デー。障害物競争第二戦はなぜか名古屋場所というような展開もあり、藤井選手と中田亮二選手がお相撲をとっているという、シュールな光景が展開していました(笑)。

 その後、若狭アナが中田亮二選手にインタビューを行っている横では、ドアラさんがカメラ片手に選手と楽しそうに。ドアラさんでしか撮ることの出来ない、カメラマン・ドアラの手腕が冴え渡っていくんですけども、自分自身と選手を撮るにはどうしているんだろうなぁという素朴な疑問が。

 三浦大輔投手のように自撮りでやっているわけではなさそうでしたし……。
 
 
 そんな疑問が解決したのはこの光景の後。中田賢一投手(2014年は福岡ソフトバンクホークス)とのやりとりの後でありました。
 
 

※画像をクリックするとポップアップして大きく表示されます。なお、ギャラリー表示はパソコンやスマフォ、タブレットPCなどのみの対応で、一部のフィーチャーフォンで表示できる機種もあるそうですが、基本的には対応しておりません。2013/9/24の更新より、Caption付けを省略しております。これは更新速度を少しでも上げるための措置です。ご了承ください。

 ドアラさんが選手たちと一緒に写っている写真は一体どうしているのか……。ファン感謝デーをここまで現地で見ていなかった私なので、ずーっと疑問に思っていました。松下先生が一緒について撮っているのか、それともホリさんか。はたまた別のスタッフが……と、色々と想像していたんですけど、答えはものすごくシンプルで明快でした。

 ドアラさんが選手と一緒に写っている写真は近くにいた選手にお願いして撮ってもらっていたという、そんな形だったんですよね(笑)。

 とりあえず、中田賢一選手にお願いしていたり、岩田選手にお願いしていたり、ホント、その場にいた選手にお願いしていたんですけども、この辺は選手との仲の良さがしっかりと出ているような気がします。あと、ある意味でこの後も主役をはる(笑)小田選手との2ショットは、後々確認してグッと来ていました(笑)。
 
 
 障害物競争の後はファン感謝デーの華でもあるホームラン競争やストラックアウトが。ホームラン競争では何かを象徴すると言ってもいいかもしれませんが、柵超えゼロという結果に。ある意味でらしさ全開だったようで、スタンドのお客さんも「はいはい」というような、そんな空気感が漂っていました(笑)。

 障害物競争、ホームラン競争、ストラックアウトの結果、勝利したのはホームユニチーム。ここからは罰ゲームがという形なんですけども、まおリーダーとりかサブリーダーがブーケを纏ってベンチ前で待機していました。なんだろうねと思っていたんですけども、どうやら「負けたチームのメンバーが勝利の時に踊るモリミチダンスを踊る」という、そんな罰ゲームだったんですけども、練習のためのお迎えにやってきていた、そんな感じなんですね。

 ビジターチームで罰ゲーム担当となったのは、岩田選手、大野選手、そして小田選手だったんですけど、小田パイセンが大野選手に何やら耳打ち。何が起きるのかなぁと見守っていたんですけど、どうやらこの年で引退する英智選手を引きこもうという、同い年の手向けだったようです(笑)。

 最初はブーブー言っていた体の英智選手ですが、スイッチが入れば「魅せる」ことについて突き詰めていく様子。一度やってみたかったとか、そんな感じで場内のハートを掴んでいましたし、小田パイセンもとてもノリノリな雰囲気でありましたけど、まおリーダーとりかサブリーダーに誘導されている姿は色々な意味で連行されている感満載でした(笑)。
 
 
 選手が一旦ベンチに戻った後はお楽しみ抽選会やラッキーキッズの時間であります。

 抽選会とか、こういうのにあたったキオクのない私はまったりと見守っていましたけども、シャオさんがベースボールメイツのみなさんにちょっかいをかけていたり、ドアラさんが網にかかっていたり、パオさんがラッキーキッズの皆さんを見守っていたり、ドアラさんがカメラさんにすかされていたり、緩い時間が過ぎていました(笑)。
 
 

 お楽しみ抽選会からまたしばらく開いて、最後のアトラクションである紅白戦の時間であります。スターティングメンバー発表や選手送り出しなんかもレギュラーシーズンの試合に準拠して進んでいくんですけども、チアドラゴンズの皆さんやシャオさんパオさんは同じような動きをしていたものの、明らかにいつもと違う青いコアラがそこにはいました。

 フィールドでは英智新任コーチがコーチ陣に対してノックを行うという、ある意味で豪華なシチュエーションが。個人的にはショートの宇野コーチがさっそうと守備をこなしている姿に胸が熱くなっていたんですけど、素振りをしているドアラさんが気になって仕方がありませんでした(笑)。

 諸々準備が整い、チアドラゴンズの面々がフィールドに。ゆまちゃんやらはるなちゃんなんかを撮りつつ、入念に素振りをするドアラさんを注視。体系的にはアスリートっぽいと言い切ってもまぁ、いいかなぁと思うドアラさんなので、結構しっくり来ていたんですけども、ドアラさんが素振りをしているというだけで、この後何かが起きそうな、そんな予感で一杯になっていました(笑)。

 ザーッとチアの皆さんを撮りつつ、ドアラさんを気にしてというパターン。チアドラゴンズのメンバーとしてはベキ子さんだとか前述のゆまちゃん、りかちゃんに三塁側にいたみなみチーフを撮りつついたんですけども、バットを持っているドアラさんがどうしても気になって仕方がありませんでした(笑)。

 パオさんだとかシャオさんは通常通りのクオリティを魅せてくれている中、いよいよ紅白戦のスタート。開幕を飾ったのは、バットを持っていたドアラさんと監督さんでありました。
 
 

 紅白戦の幕を飾ったのは投手・高木守道監督(当時)対打者・ドアラさんというある意味で夢の対決であります。ドアラさんがバットを持ってこう言うシチュエーションでというのは、始球式などでよく見られた光景ですけども、ナゴヤドームでこう言うシーンを見るのは初めて。パシフィックリーグだと結構ゆかいな仲間たちが試合開始前にいろいろやっていますが、ナゴヤドームではあまり見られず。大人の事情もあるとは思うんですけど、いるメンツは有効に使えばいいのにとか思ってしまったりもします。

 さて、高木監督とドアラさんの対決なんですけども、一球目二球目はこれでもかというフルスイング。2014年、中日ドラゴンズに加入する小笠原道大選手並のフルスイングに場内は大盛り上がり。打席に入る前の素振りが伊達じゃないところを魅せていたんですけども、最後は現役・コーチ時代にお世話になったバントの神様、川相昌弘氏(現・読売ジャイアンツヘッドコーチ)を彷彿とさせるかのようなバントで締めくくっていました。

 全力疾走で一塁を駆け抜けたドアラさん。もちろんアウトだったんですけど、この時ホワストを守っていた山本昌選手がお疲れさんとばかりにドアラさんの頭をポンポンとしていて、ちょっとグッと来ていました。
 
 

 紅白戦中、シャオさんとパオさんは移動的な問題もあり、登場はなかったんですけども、フィールド専用高機動型のドアラさんは自由にベンチに出没していました。ベテラン勢がまったりしているところに登場して、妙になじんでいたかと思えば、岩瀬選手となにやらお話ししていたり、耳をたたんで楽しませていたり、ドアラさん自身も楽しそうでした。

 ちょうど一塁側のベンチ上のあたりにいたので、皆さんがカメラ目線のように写っているのが楽しいんですけども、後半、若手中堅どころの輪に近づいて試合の推移を見守っている姿はベテランの風格が。実際、ドアラさんの方が先輩だったりするので納得はするんですけども(笑)、妙になじんでいるその姿が楽しかったです(笑)。
 
 
 とまぁ、ドアラさんの挙動はほんわかですし、普段守らないポジションで野球を楽しむ選手達の姿も楽しかったんですけど、小田選手の小田選手による小田選手のための……マイクという状態が多く、実際面白かったんですけど、小田選手以外にもこう言うシチュエーションで活躍するキャラを持った選手が出てきて欲しいなぁ、なんて思いました。
 
 

 紅白戦も小田選手のマイクで盛り上がりつつ、いよいよエンディングに突入であります。チアドラゴンズの面々が登場して……と、同じような流れではありましたけど、みなみチーフやまおリーダーなんかを撮りつつ、選手の整列風景を。続行でやってきたシャオさんがまおリーダーと楽しそうにしていた姿なんかをしっかりと押さえて、なんて塩梅ですね。

 締めくくりの監督挨拶の最中、皆さん粛々としているんですけども、マウンドで待機しているドアラさんを抜いて撮ることが出来たのがこのセクションのいいところ、でしょうか。なにかしら偉そうに写っていますけど、一番高い位置にいるってのもあるのかな、なんて思います(笑)。
 
 

 締めくくりの挨拶が終わった後は、お待ちかねと言いましょうか、ビジターチームが三本勝負に敗れてしまった罰ゲームをエンディングで行っていく、そんな形のようです。岩田選手や大野選手が普通に移動していく中、ベンチ方向に走ったのは小田選手。何をするのかと思えば、チアドラゴンズの皆さんが移動中などに纏うブーケとポムを借りて、きっちりとキモチをチアドラゴンズに持って行く、そんな形の様子。小田選手のプロ意識をまざまざと見せつけられたキモチで一杯だったんですけど、女子用とはいえ、ブーケならば選手も着用できるんだと目から鱗が落ちる思いでした(笑)。

 英智選手も合流して、三塁側にはりかサブリーダー、一塁側にはまおリーダーが陣取り、いよいよオールエンディングのモリミチダンスの時間であります。リーダー・サブリーダーはそこがメインと言うこともあって完璧でしたけども、以外にきっちりしてた英智選手や小田選手にグッと。英智選手はやっぱセンスが違うんだろうなぁと思う訳なんですが、格好は格好として、小田選手のチアドラゴンズとしてのハートは本物だと思いました(笑)。

 そして、ドアラさん並のフリーダム枠は大野投手。お客さんがどよめくぐらいに大ハッスルだったんですけど、これはダンスを覚えきれなかったためなのか、意図的にドアラさん役を買って出たのかは不明でした。ただ、ダンス中のドアラさんに負けず劣らずフリーダムだったのはその様子を見て楽しそうにしていたドアラさんが証明していると思います(笑)。

 最後は小田選手を軸に岩田選手と英智選手が扇を、大野選手がそこに滑り込む形でキメて終了という形でありました。
 
 
 初めての中日ドラゴンズファン感謝デーだったんですけど、実際に行くまでに色々なお話を色々な皆さんから予備知識として聞いていたので、そこからすると楽しめたってのが正直な感想でしょうか。ただまぁ、色々なパワーバランスやしがらみがあって、昔ながらのファン感謝デーっぽく見えるのも事実で。色々な情報がファンの耳に入ってくる昨今、どういった風に魅せ方を変えていくか、お客さんを楽しませていくか、文字通りファンに感謝する日にするかってのは、関係各所の腕の見せ所なんじゃないかな、なんて思います。

 色々としがらみや力関係があると、一点突破ってだけじゃ上手く回らなそうですもんね、実際……。
 
 
 さて、次回は2008……の前に、この中日ドラゴンズファン感謝デーのクロージングと同時にダッシュで向かった名古屋市東スポーツセンターで行われていた、JBL(現在はNBL)、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズと東芝ブレイブサンダースの試合で見た、バスケのエンターテイメントをちょろっと見て行きたいと思います。
 
 

 
 

著者紹介

オサナイ タカオ観戦撮影者/コミュニティFMパーソナリティ
自身の担当番組で話すネタにと野球場に足を運んでいたら、スタジアムを盛り上げているキャラたち、そしてチアたち、
いわゆる球場エンターテイメント班のみんなの活躍に心奪われ、素敵で素晴らしいみんなの活躍を色々な人に伝えたいと
写真とテキストで綴る「Radio TRICK -光画部-」を2006年7月19日からスタート。気がつけばもう開設から10年です……。
■現在の担当番組
FM HOT893 「Weekly Hotline」 パーソナリティ
FM HOT893 「Sunday Request Line」 レポーター
FM HOT893 「Now&Know」 パーソナリティ(代打)

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