負けられない闘い2008(その9)

Buttons
2008/6/5 千葉マリンスタジアム(現・QVCマリンフィールド)
Buttons

 年度末の繁忙期……ではありますけども、月曜日は「セントラルリーグファンミーティング2014」を観覧に東京ビッグサイトへ。セントラル・リーグの面々だけですけども、一堂に会すると言う凄さをまざまざと見せつけられていたわけなのですが、翌日の仕事量にへろへろな状態で繁忙期を改めて感じる昨今でありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 仕事周りの話はいいとして、昨日のファンミーティングですけども、トータルでは楽しかったって言っていいと思うんです。六球団の監督さんのディスカッション、OBトークショー、ルーキー組の登場と、そちらの方面は昨年同様、ここでしか見られない何かをしっかりと感じさせてくれたんですけども、光画部が光を当てている事が多い球場エンターテイメント方向では明らかな退化を感じて、ちょっと寂しくなっていたりしていたわけで。

 ガチガチに規制があったりしたのか、制約があったのかはわからないんですけど、明らかに出番が少なく、完全に添え物的に使われていたのが残念で。マスコット対抗戦もどこかの球場でおなじみなだけに、基本皆さん経験がある(笑)借り人競争ではなく、昨年の椅子取りゲームアゲインで良かったんじゃないのかな、なんて思いましたし、チアの皆さんたちの本領、ダンスパフォーマンスってのがラストの「野球場へゆこう」だけだった、なんてのはなんというか、唖然というか全っ然足りないというか……。

 最初の一歩が半端なくお祭り感だったので、それに比べると今年はちょっと寂しい感じが。来年に期待ですけども、ねぇ。
 
 
 さて、今回も再構築系エントリー。2008年6月4日と5日に千葉マリンスタジアム(現・QVCマリンフィールド)で行われたセ・パ交流戦、千葉ロッテマリーンズと中日ドラゴンズの試合で見た色々をお届けしていきます。今回オーラス、「M☆Splash!! vs CHEER DRAGONS DANCE BATTLE2008」の残りを見ていきましょう。

 千葉ロッテマリーンズと中日ドラゴンズの球場エンターテイメント班が勝敗はないものの、ガチンコで勝負をしていく、そんな形のダンスバトル。佳境を迎え、千葉ロッテマリーンズサイドは新曲を繰り出してきます。使用楽曲に引かれていく、なんてのがこの頃からだったよなぁ、なんて懐かしく思うんですけど、ブートレグ音源が無くても、この雰囲気ですぐに思い出します。

 てなわけで、「Buttons (Dave Aude Button Fly Mix)/The Pussycat Dolls」から色々と見て行くことにしましょう。
 
 

※画像をクリックするとポップアップして大きく表示されます。なお、ギャラリー表示はパソコンやスマフォ、タブレットPCなどのみの対応で、一部のフィーチャーフォンで表示できる機種もあるそうですが、基本的には対応しておりません。2013/9/24の更新より、Caption付けを省略しております。これは更新速度を少しでも上げるための措置です。ご了承ください。

※今回、当時の懐かしい勢いを感じていただく、基本お客さんにぼかしを入れておりません。6年前の写真と言うこともあり、諸々ご容赦いただけれると幸いですが、諸処ございましたらTwitterやらメールやらコメントやらでご連絡いただけると幸いです。

 厳密に言うと「Buttons (Dave Aude Button Fly Mix)/The Pussycat Dolls」をベースにダンス用に編集しているこのセクションの楽曲。一線状に並んでビシッと決めていく、その姿にグッと来ていました。この辺の格好良さを体感して、チアさん達のアクトもじっくり見てみよう、音を聞いてみよう、なんて方向に流れていったんだよなぁ、なんて思い出していました。

 そして……オーラスは昨今では「ここぞ」と言うときに使われることとなっている「Starlight Destiny/SOUL’d OUT」であります。一時期は普通にキャラクターショーのシメに使われていたりした「Starlight Destiny/SOUL’d OUT」ですけども、この頃からオールエンディングの曲として、両チームの球場エンターテイメントを楽しむ皆さんにはお馴染みの曲に。今ではホント、イントロのピアノソロを聴くだけでゾクゾクッときますもんね。過去のエントリーを確認すると、2007年は「Dream Park~野球場へゆこう/鈴木雄大 & Dream Kids Project」だった、なんてテキストが。「Dream Park~野球場へゆこう/鈴木雄大 & Dream Kids Project」もお馴染みの曲ではありますけど、その時代時代でエンディング曲というのは変わっていくんじゃないかなぁ、なんて思ったりするきょうこのごろであります。
 
 
 ステージで使っている「Starlight Destiny/SOUL’d OUT」はオリジナルと比較すると、ダンス仕様の替えてあるというか、結構摘んであるんですけども、その辺もオリジナル楽曲を収集して自分の番組で流してはたと気づいていたり、その辺の気づきってのも楽しかった頃だなぁ、なんてみんなのダンスを見ながら思い出していました。

 現在との比較という部分では、この頃はゆかいな仲間たちもしっかりと楽曲に参加してダンスを魅せていたり。現在だとステージに出るメンバーが多いので、ゆかいな仲間たちの余地が無くなってきてしまっているのかな、なんて思うんですけども、色々と個性が出ていて改めてにやりとしてしまいますね。

 フリーダムなドアラさん以外のメンツは結構マジメに踊っている序盤戦だったりするんですけども、流石のキレを魅せていたマーくんだとかシャオさん、リーンちゃんなんかもかなり。もちろん、ズーちゃんやCOOLさん、パオさんもしっかりと踊っている姿が残っていますよね。

 後半は……なぜかドアラさんを囲んでかごめかごめのようになっていたりしますけども、この辺のネタを見て笑いながら写真を撮っていたのも懐かしいオモヒデだったり。最後のキメのシーンではマーくんがバズーカをバキッと撃って楽しかった祭りを締めくくっていました。

 うっすら見えるみんなの振り付けも今とちょっと違っていたりするんですけども、この辺は2012年の負けられない闘いあたりの写真と比較しながら楽しんでいただくと、より一層楽しいかもしれません。

 
 

 「Starlight Destiny/SOUL’d OUT」が終わり、ステージの幕も下りていきます。石黒さんが担当するシメのご挨拶というのも負けられない闘いではお馴染みだったりなんですけども、前のエントリーにも書きましたが、このご挨拶も徐々に慣れていきまして(笑)。ただまぁ、数年後に自身の番組にゲストとしてお越しいただくようになるとも、冠名の付いたラジオを担当されるようになるとも予想は出来ませんでした(笑)。

 この時、ある程度、ご挨拶の内容を押さえていたんですけども、石黒さんは「プロ野球人気が低下しているなんて話がありますが、会場にはこんなにも人が残ってくれている。まだまだ捨てたもんじゃないな、そう思ってみてました」なんて話を。この言葉に結構グッと来ていたりしていた私は当時のエントリーにこんな事を書いています。

 

入り口は何だっていいんです。誰だって最初は初心者だし、判らないことや後から考えれば恥ずかしいことは一杯あると思うんですよ。お客さんを迎える球団としたら、呼び込めたお客さんを一過性にしないで、常時足を運んでくれる常連さんになってもらう、一見さんにまた足を運んでもらうってのは球団のファンサービスや試合の熱さ、おもしろさを一杯見せていくことだって思うんです。

 このキモチは今でも変わっていませんし、今でも同じようなことを思っていますけども、俯瞰で見ていて、ちょっとねじ曲がりを感じる事もあったり。こう言うエンタメ関連を紹介していたり、凄いですよって伝えている自分が言うのもアレですけど、野球自体にももっともっと興味を持ってくれないかなぁ、なんてことを感じたりもします。プロ野球は選手のプレー、それを盛り上げるエンタメ班、全部ひっくるめて凄いんだよってのをもっと感じて欲しいなぁ、なんて思う今日この頃です。

 その後はメンバー紹介が。マーくんリーンちゃんズーちゃんCOOLさんシャオさんパオさんとドアラさんと紹介されていきます、
 
 

 ゆかいな仲間たちの紹介の際、その場側転で盛り上げたCOOLさんに対抗してドアラさんも大技を見せてくれようとしていたんですけど、微妙に失敗。ステージを叩いて悔しがる姿がそこにはありました(笑)。こう言うシーンもドアラさんの魅力だよなぁ、なんて写真を見て思いました。

 そんなこんなで2008年の祭りが終了。大団円と言う、そんな言葉がしっくり来る空気感でありました。

 みんなが引き上げていく中、ドアラさんが残って「1,2,3,ドアラ!」の声に合わせてトンボを決めていくという、そんなお約束。この辺の一体感は気持ちがいいぐらいだったんですけども、一発終えて戻ろうとするドアラさんをリーンちゃんが押し戻し……と、今の片鱗が見えていたりしますけども(笑)、ドアラさんがステージに戻され……たところで、COOLさんがステージに駆け込んで来ました。

 アクロバットを担うメンツとして負けられないのはCOOLさん。ただ、お客さんとキモチが上手くかみ合わないCOOLさん。慣れないことをしている感ありありだったんですけども(笑)、こなつおねーさんが「みなさんこうしましょう、6、7、8、COOLで行きましょう」と助け船を。

 こなつおねーさんのリカバリーもあり、最後はしっかりと。この辺の流れの綺麗さに感動して、機会があったらアドリブだったのかシナリオだったのか、聞いてみたいなぁ、なんてことを思っていたんですけども、その機会は意外に近くにあったのでした。
 
 
 てなわけで、次回は……季節感ゼロの2012年オーラスのエントリーを。スターマンさんがクリスマスイブの日にハマスタのショップへ舞い降りたときの様子なんですけども、コスプレしたときのラブリーさがハンパ無い、スターマンさんのクリスマス模様をお届けしていきます。
 
 

 
 

著者紹介

オサナイ タカオ観戦撮影者/コミュニティFMパーソナリティ
自身の担当番組で話すネタにと野球場に足を運んでいたら、スタジアムを盛り上げているキャラたち、そしてチアたち、
いわゆる球場エンターテイメント班のみんなの活躍に心奪われ、素敵で素晴らしいみんなの活躍を色々な人に伝えたいと
写真とテキストで綴る「Radio TRICK -光画部-」を2006年7月19日からスタート。気がつけばもう開設から10年です……。
■現在の担当番組
FM HOT893 「Weekly Hotline」 パーソナリティ
FM HOT893 「Sunday Request Line」 レポーター
FM HOT893 「Now&Know」 パーソナリティ(代打)

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