セリーグ・ファンミーティング2013(その11)

オーラスは球団歌・応援歌メドレー
2013/3/25 東京ビッグサイト 西ホール
オーラスは球団歌・応援歌メドレー

 台風8号が徐々に関東に近づき、ゆっくりとした進行具合だと週末の放送はかなりバタバタしそうだなぁとか、過ぎるなら早々に過ぎて欲しいなぁと願ってやまない昨今でありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 スチャラカしているように見えて、放送という情報を扱うところで色々とやっていると、警報が出たりするレベルだとかなり情報収集やそれを伝えてもらうための色々というのが大変でして。テキトーに見えて、裏では結構大変だったりするんですけど、その裏を見せないで楽しんでもらうのが命題だったりするんですけども……。

 この辺は球場エンタメも一緒だと思うんですけども、見えないところの色々ってのは結構大変なんですよね。ケラケラ笑っているだけなディレクターに見えて、心を鬼にして色々やってたりしますしね(笑)。
 
 
 さて、今回も2013年のエントリー。東京ビッグサイトで行われセントラルリーグ・ファンミーティング2013で見た色々をお届けしていきます。今回はいよいよオーラスのセクション、球団歌・応援歌メドレーでフィナーレを迎えていく、そんな姿を見ていこうと思います。

 各所のスタジアムを盛り上げているのはゆかいな仲間たちだけではなく、ゆかいな仲間たちと共に各チームのチアの皆さんたちも活躍しています。セントラルリーグの2013ですと、広島東洋カープと阪神タイガースには公式チアの皆さんはいらっしゃいませんでしたが、ダンス審査に合格しないとシフトを入れてもらえないというaimサービス、ホーカーの皆さんが活躍している広島、そして試合開始前のイベントやブルペンカーの運転などにも活躍している阪神甲子園球場のボールガールさんなど、なにかしらいらっしゃったりするわけでありまして……。

 とりあえずは2012年の下位チームからの登場……と、書くとちょっとアレですけども、先陣をきっていくのは横浜DeNAベイスターズの皆さん。セントラルリーグだと一番よく足を運ぶスタジアムの皆さんのアクトと言うこともあって、大舞台でどう魅せてくれるのかが本当に楽しみな私でありました。
 
 

※画像をクリックするとポップアップして大きく表示されます。なお、ギャラリー表示はパソコンやスマフォ、タブレットPCなどのみの対応で、一部のフィーチャーフォンで表示できる機種もあるそうですが、基本的には対応しておりません。2013/9/24の更新より、Caption付けを省略しております。これは更新速度を少しでも上げるための措置です。ご了承ください。

 まずは横浜DeNAベイスターズの「熱き星たちよ」からスタートであります。セントラルリーグの球団歌・応援歌の中では比較的新しい部類に入ると思われる「熱き星たちよ」ですけども、横浜ベイスターズから横浜DeNAベイスターズに変わってもしっかりと継承している形ですし、アレンジこそ違えど、ダンス自体も大筋では変わらないと言う事もあって、安定感がしっかりと出ていたような気がします。

 dianaの皆さんの中で、フォーメーション的に撮りやすい位置にいたのはしおりちゃん(2014もケイゾク)。しおりちゃんはいわゆる他球団のチアさんの中にもいらっしゃる「バラエティ班」色が強いチアさん。ネタの振り切れ具合の凄さとしっかりとしたアクトが印象的だったりします。

 ゆかいな仲間たちも元気いっぱいに、スターマンさんが通常のラッキーセブンと同じく活きのいいアクトを魅せる中、フィールドでは中々目立ちにくいライダーさんのアクロバットもあったり、かなり豪華な印象を受けた横浜勢のステージでありました。
 
 

 続いては前年五位の阪神タイガースの皆さん。トラッキーさん、ラッキーさん、キー太くんと共にボールガールのお二人も登場して「六甲おろし」を踊っていくんですけども、ここで「Let’s Goトラッキー」だったら、多分笑いを堪えきれなかったと思います(笑)。

 ラッキーさんは2011年からチア枠としてオールスターゲームに招聘されるぐらいですから、ダンスと言えば確固たるものがありましたし、ボールガールさん達も素晴らしいアクトを魅せてくれていたんですが、問題はトラッキーさんとキー太くん。一応は彼氏と彼女の弟という形なんですけども、異常なまでに一体感があったようです(笑)。

 トラッキーさんが振り付けたとおぼしき振りをキー太くんがしっかりとものにしていて、なんか独自のワールドを形成していたのがものすごく素敵で。阪神甲子園球場と言う、大きなフィールドでしっかりと魅せている、そんな凄みみたいなものを感じたような気もしますが、ワールドが濃すぎてそれどころではありませんでした(笑)。

 最後はみんな並んでしっかりとお辞儀。その中でキー太くんが帽子をぽろりとするあたり、しっかりと計算とされている阪神さんらしいところを魅せ付けていたような気がします(笑)。
 
 

 続いて前年四位の広島東洋カープの……皆さんで来ると思ったら、マスコットグランプリ王者のスラィリーさんがトロフィーを持って、単独での登場という形。曲はラッキーセブンでもお馴染みの「それ行けカープ」であります。スラ様とこの曲と言えば、ラッキーセブンにおける外野スタンドの赤い皆さんとの一体感を忘れることは出来ません。

 マスコットグランプリ初代王者の貫禄を魅せ付けているスラ様ですけども、過去には旧市民球場時代、奥田民生さんのスタジアムライブで前座を一人で務めるなど、大舞台には慣れていたり。一度、そのアクトの様子を映像で見たことがあるんですけど、カープファン以外も多くいたと思われるスタジアムで単騎、盛り上げている姿は本当に格好良かったんですよね。

 まぁ、気がついたらこのシーンだとハートマークの瞳になっていましたけども(笑)。
 
 

 球団歌・応援歌メドレーが続くステージ。いよいよ前年のAクラス様、3位の東京ヤクルトスワローズの皆さんが登場してきました。ダンスはもちろん東京音頭に乗せてという形でPassionさんたちが神宮で魅せているような、そんな傘を使ったアクトを魅せてくれていましたし、つばみさんもしっかりと。燕太郎さんは中継局であるJ-SPORTSのカメラさんがかぶって見えないという残念っぷりを魅せていたんですけど、一番の存在感を魅せ付けていたのはやはりつば九郎さんでした。

 登場後、しばらくはフリーズして様子を伺っていたんですけども、おもむろに中央へ進み出すと、ヘルメットをとって、ぱっかーと黒い頭を全開に。そしてその後、下手にいた据え付けのカメラさんの所へ向かうと、ぐわんぐわんとそのカメラを揺さぶっていたり。

 つば九郎さんが見せるその光景に妙な既視感を覚えていた訳なんですけども、R35以上、むしろ40代前後の皆さんだとすぐに何かが出てくるかと思うんです。とんねるちゃん世代の5歳児、マー様とかもすぐに出ると思うんですけど、とんねるずさんが「一気!」をオールナイトフジで歌ったときにカメラを倒してしまって、素に戻ると言う光景があったんですけど、つば九郎さんの色々はそのオマージュではないかなとか思うわけで……。実際にどうかは分かりませんけども、一人その光景を思い出してゲラゲラ笑っていました。

 最終的にはくるりんぱとメットをかぶって引き上げていったつば九郎さん。色々な意味で、全部持っていた感がありありと出ていたような、そんな気がしてなりませんでした(笑)。
 
 
 さて、次回こそセントラルリーグ・ファンミーティング2013のオーラス。中日ドラゴンズさんの諸々と読売ジャイアンツさんの色々、そしてエンディングの様子をお届けしていきます!
 
 

 
 

著者紹介

オサナイ タカオ観戦撮影者/コミュニティFMパーソナリティ
自身の担当番組で話すネタにと野球場に足を運んでいたら、スタジアムを盛り上げているキャラたち、そしてチアたち、
いわゆる球場エンターテイメント班のみんなの活躍に心奪われ、素敵で素晴らしいみんなの活躍を色々な人に伝えたいと
写真とテキストで綴る「Radio TRICK -光画部-」を2006年7月19日からスタート。気がつけばもう開設から10年です……。
■現在の担当番組
FM HOT893 「Weekly Hotline」 パーソナリティ
FM HOT893 「Sunday Request Line」 レポーター
FM HOT893 「Now&Know」 パーソナリティ(代打)

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