お江戸の熊様と栗鼠様2013(4月)(その3)

歓喜の時
2013/4/10 東京ドーム
歓喜の時

 始まりがあれば終りもあるように、出会いがあればまた、別れもあるのです……。

 私のその後の人生に多大なる影響を与えたゲームのオープニングで流れたセリフというのを、今年もあらためて書く季節がやってきたわけなんですけども、何年経てもこの季節は慣れませんし、慣れる気もないんですけども、皆様はいかが過ごされましたでしょうか。

 ある選手はド派手な引退セレモニーを、ある選手はらしい去り際を……と、自らの進退を自ら決めることが出来て……と言うのは本当に一握り。その多くは戦力外通告を受け、現役続行の道を探ったり、バットを置く、ミットを置く、グラブを置く形で。寂しいけれど、それが現実であり……。

 同列にというのも微妙ではありますが、プレイヤーの色々に関しては目に見えてという形ですけど、チアの皆さんも来シーズンがどうなるかってのが正直良くわかりませんし、キャラに関しても一気に卒業……なんてことが星のキラメキと言いましょうか、過去にありましたし……。

 毎年のことではありますけど、やっぱりと言うか、いつまでも慣れないと思います。
 
 
 さて、今回も2013年のエントリー。2013年4月9日から11日にかけて東京ドームで行われた北海道日本ハムファイターズと東北楽天ゴールデンイーグルスとの試合で見た色々をお届けしていきます。10日の様子、その後編、北海道日本ハムファイターズの勝利後の様子を見て行きたいと思います。

 この日は吉川光夫投手と釜田佳直投手の投げ合い。終始優位に試合を進めていた北海道日本ハムファイターズが6-0で勝利。吉川投手、石井投手、増井投手と繋いでの完封リレー。東北楽天ゴールデンイーグルスの方も、前年、横浜DeNAベイスターズから戦力外通告をうけ、イーグルス入りをしていたサブちゃんこと福山投手が登板していたり。フィールドの色々もひっくるめて楽しんでいる私なので、サブちゃんが新天地で登板した、その姿が嬉しかったんですよね。

 試合は試合、盛り上げは盛り上げということで、定点あたりからB・Bとポリーさんの動きを見ていく私。勝利時の流れというのは今回が初めてだったんですけど、どんな風に見えるのかなってはじめての流れにちょっと緊張しながらだったんですよね。何事も最初の一歩ってのは緊張するもんですし。

 とりあえず、動き的な流れを見て、こうするとああなるよなぁってのは頭に浮かぶんですけども……。
 
 

※画像をクリックするとポップアップして大きく表示されます。なお、ギャラリー表示はパソコンやスマフォ、タブレットPCなどのみの対応で、一部のフィーチャーフォンで表示できる機種もあるそうですが、基本的には対応しておりません。2013/9/24の更新より、Caption付けを省略しております。これは更新速度を少しでも上げるための措置です。ご了承ください。

 2013年中盤から色々と変化がかかっていくB様とポリーさんの関係性なんですけど、この頃は本当に模索していた頃。マニアックな話で申し訳無いんですけど、私が大好きだった踊る大捜査線もTV版の初期、第四話あたりまでは群像劇になるのか、そうじゃないのかと方向性に幅をもたせていた、なんて話がありまして。

 013年頃の写真を見ると、B様とポリーさんの関係性もほんとに模索してた……としか言い様がない、喜び方のラブラブさ加減。他球団のキャラたちも設定上「カレカノ」と言うパターンが有るわけなんですけど、このふたりのこの動きはいろいろな妄想が捗る、そんなパターンだと思いました(笑)。
 
 
 続行で出てきたファイターズガールさんたち。先頭がちなってぃーこと菅又さん、はまゆちゃんに有貴ちゃん、れいみちゃんと。今の記憶を持ちつつ、当時の写真を見ると、今の成長っぷりが素晴らしいなぁって思ってしまう、親戚のおっちゃん感全開ではあるんですけども(笑)、いろいろな環境が人を、チアを変えていくんだなぁって、そういうことを感じるだけでもなんか楽しかったりします。

 あともう、有貴ちゃんの写真が多いのはもうわかりやすくファンになってたと、そんな塩梅(笑)。2014年、野球写真好きな男性とオールスターが行われている裏でジンギスカンを食らいつつ飲んでたんですけど、「愛情とピントは比例する」と言う名言が出たりなんだんだりしてて、その言葉をこの写真を見るとよく分かるなぁと、後々笑っていました(笑)。

※有貴ちゃんを多く撮る、ファンですーってのにはショートヘアだったって以外にも色々とフックがあるんですけど、個々では割愛します(笑)。
 
 
 その後、ガールさんたちの後続部隊も登場、B様とポリーさんはエキサイトシートのお客さんとハイタッチをしながら勝利をわかちあい、ガールさんたちは一塁側とライトスタンド方向へ整列して、その後のヒーローインタビューに備えていく、そんな形のようです。とりあえず、いちいち手をつないでいたB様とポリーさんを見て「リア獣」と言う言葉が出始めたり、ふたりの関係性をどう面白おかしくしていくか、そんなことを頭に描いていました(笑)。
 
 

 この日のヒーローインタビューは吉川光夫投手と中田翔選手。B様とポリーさんが脇を固めて、ガールさんたちが内野と外野をと言う流れなのかな、なんて流れで進行していくようです。これはこの後も変わらず、2014年もそのままで行くという形なので、定点観測的に見ていただくと、その後が楽しくなるかしら、なんて思います。

 ピンクユニのあやぱんやらノーマルローソン仕様の有貴ちゃん、ちなってぃーやられいみちゃん、はまゆちゃんなど、待機している皆さんを撮りつつ、衝立の向こう側でやりたい放題、テレビには映らないところ、球場に遊びに来てくださった皆さんに向けた小芝居をしてるB様とポリーさんの姿を撮っていました。

 衝立をドーンとしちゃえとスタッフさんにしつこくアピールしているB様の姿とか、一緒に乗っかって遊ぼうとしているポリーさんだとか、色々とらしい光景が広がっていたわけなんですけど、悪友としての立ち位置なのか、友達以上恋人未満な立ち位置なのか、未だに悩んでいる私がいました(笑)。

 もちろん、シメめるところはシメた上でネタをぶっこんでくるわけなんですけど、その差がものすごく楽しくて。B様たちを撮り続けていきたいなぁっておもう、そんなポイントだったりするんだよなぁと、写真を見て思い出していました。
 
 

 ヒーローインタビューが終わるのと同時にベンチで待機していた選手たちが登場、サインボールの投げ入れを行っていきます。B様とポリーさんはヒーローのおふたりがサインを書き終わるのを待ってという形なので、皆さんとは入れ替わりでという、そんな感じなんですよね。

 おぼろげなキオクの中で「ファイターズと共に/TRIPLANE」が流れる中だったと思うんですけど、ヒーローのおふたりがB様とポリーさんと共にライトスタンド前へ。そこできっちりとご挨拶をしていくというのは東京ドームの流れ。札幌でも同じような流れではありますけど、照明が落ちて花火があってというのは札幌のみのパターンなので、東京のがしっかり撮れる、そんな印象があります。

 あとは……B様もボールの投げ入れを行ってるんですけど、これがまた相変わらずのいい肩で。B様を見てると、一部のゆかいな仲間たちはホント、アスリートだよなぁとしみじみ思います。
 
 

 ヒーローのおふたりが引き上げ、時を同じくするようにファイターズガールさんたちも引き上げ、フィールドに残るはB様とポリーさんだけという形。前年まではB様の細かすぎて伝わらないモノマネ選手権が行われていたわけなんですけど、ポリーさんが参加してなにかしら変わるとかと思ったら、あまり変わっていないようで、なんかホッとしていました(笑)。

 スタンドからの声援に応えつつ、B様が1-9に合わせて細かすぎて伝わらないモノマネ選手権を。その姿を見ているポリーさんですけど、悪友がまたやってるよ……と言う空気感というよりは、あこがれのお兄ちゃんが野球モノマネをしている的な、そんな空気感を出していたり。諸々模索しているという姿が個々でも出ていて、2014年のキオクから見ると、色々と楽しいなぁと思う私でした(笑)。
 
 カッコいいところは格好良く、かわいいところは可愛らしくと言う、フィールドでのふたりを見ていて、ストレートな部分を見ていたんですけど、こういうフィールドでの部分もスタンドでアホやっている部分とか、メリハリというか……オンオフの差がとても楽しいなぁと、このふたりに限らず、ゆかいな仲間たちの色々を撮るってのは、そういう楽しさに気づいたからってのもあったりするなぁ、なんて思うわけであります。
 
 

 センター方向から戻ってきたB様とポリーさんのおふたり。模索期とはいえ、リア獣としての魅せ方が小憎たらしいぐらい(笑)にできていて、同じクラスの仲間的に冷やかさずにいられないというか、ゆかいな仲間たちのB様と仲の良い面々……。マー様とかドアラさんが早くいじってくれないかなぁと、そんなことを思いながらシャッターを切っていました(笑)。

 B様は慣れた感じですけど、ポリーさんのこの手のシーンは初めて。どう魅せてくるのかなぁと撮りながら見ていたわけなんですが、女子球団マスコットの例に漏れず「女子以上に女子らしい」所作の数々は流石。長年、相棒を求めていなかったB様が10年の時を刻んだ後に迎えたポリーさんだけあって、この辺の腕は流石なところだよね、なんてことを球場エンターテイメントを妙に長く、軸として見ている人は感じていました。

 内野方向にい移動したあたりでハンドクラップを求めていくおふたり。なんだっけ……と見ていると、それはアクロバットのお時間。B様のアクロバットは本当に「ここぞ」と言う時にポンと入れてくるのですけど、ここで入ってきました。B様のアクロバットは欲かいてますけど、キレというよりも力強さを感じるなぁと思うわけで。たまに見られると結構嬉しかったりします。

 その後、そんなB様のアクロバットを見ていたポリーさんがなんかこう……あたしもやる! 的な雰囲気を出していたのに気づいたんですけど、まさかの女子球団マスコット発のアクロバットか! なんて思ったのもつかの間、クルッとそのまでエアアクセルを。これはこれで可愛かったんですけど、流石にアクロバットはしてこないよなと、ちょっとだけホッとした部分も(笑)。

 とりあえず、女子球団マスコット界初を狙うのであれば、アクロバットを取り入れるってのも有りかもしれない、なんてことを適当に書いておこうと思います(笑)。
 
 

 とまぁ、B様とポリーさんの色々をしっかり見た後だと流石にサンクスグリーティングの列は締め切られており、カビーさんとガールさんの列に切り替えていた私。これまでのB様の色々を思えば、最後にキャラだけでってのがあると思われたので、色々と切り替えながら見守っていました。

 とりあえず、カビーさんに気合の入ったポーズをもらって、明日も頑張ってねなんて伝えつつ、前年の東京専業ガールさんにはなかった、ガールさんのサンクスグリーティングに。こういう変化は楽しいよなぁと改めて思いながら撮ってたのを思い出すんですけど、2014年も継続したメンバーの当時の姿を見ると、その変化……進化って言ったほうがいいかもしれないですけど、その進化にちょっと嬉しくなってしまいます。

 ポッドキャストでもちょっと話してるんですけど、2014年はファイターズガールさんの色々を見る機会がとても多く、その見た機会で感じたのは、楽しいがものすごく伝わるなぁってことで。その楽しいプラスでファイターズガールらしさをどう見せてくるのかってのは、2015年の楽しみなところだったりするんですよね。なもんで、ホント「らしさ」ってのを確立してほしいなぁって思いますし、確立されたら第四の勢力として台頭するんじゃないかな、なんて感じたりしたってのを書いておこうと、そんな塩梅です。
 
 
 B様とポリーさんがグリーティングでじゃれている姿を撮りながらいると、ガールさんたちが撤収。その後はお友達と雑談しながらラストシーンを見ていくパターン。なにかしら闘いながらやっている姿を撮りつつ、仲良し過ぎているふたりに「付き合っちゃえばいいんですよ」と相変わらずなことを言ってた私。「おーまーえーは!」とか、やられていたりもしたんですけど、前年の22ゲート前劇場を思えば、ものすごくさっくりとしたやりとりで、嬉しいような寂しいような、フクザツな心境だったりしましたが、色々と変化していくのもこういう流れなので、それはそれで笑って撮っていました(笑)。

 あとはこの頃のおふたりと22ゲート前のみんなでよく遊んでいた水曜どうでしょうねた。柱に向けててっぽうをかましているB様が大泉さん(大泉洋さん。現在の北海道「福」知事))でしたし、腹鼓を打っているポリーさんも大泉さん。誰に頼まれたではなく掛け声をかけていたのが誰かさんでヒゲ(藤村忠寿ディレクター。2014年は役者業も(笑))のような、勢いが。どうでしょうさんわからないとわからないネタのオンパレードでしたけど、このあたりにいた皆さんはほぼ共通言語として持っていたのか、みんなゲラゲラ笑っていました。
 
 
 最後はまたあしたねーと意気揚々と引き上げていくおふたりを見送りつつ。仲睦まじい姿にひゅーひゅー言って遊んでいたりしつつ、二日目が暮れていくのでありました(笑)。
 
 
 次回は三日目の前半戦、試合中の様子を見て行きましょう。
 
 

 
 

著者紹介

オサナイ タカオ観戦撮影者/コミュニティFMパーソナリティ
自身の担当番組で話すネタにと野球場に足を運んでいたら、スタジアムを盛り上げているキャラたち、そしてチアたち、
いわゆる球場エンターテイメント班のみんなの活躍に心奪われ、素敵で素晴らしいみんなの活躍を色々な人に伝えたいと
写真とテキストで綴る「Radio TRICK -光画部-」を2006年7月19日からスタート。気がつけばもう開設から10年です……。
■現在の担当番組
FM HOT893 「Weekly Hotline」 パーソナリティ
FM HOT893 「Sunday Request Line」 レポーター
FM HOT893 「Now&Know」 パーソナリティ(代打)

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