追浜とレックと。2009春

横須賀スタジアム2009
2009/4/1 横須賀スタジアム
横須賀スタジアム2009

 7月8月の観戦予定をあらかたコンクリートしつつ(細かい予定はこのあたりを参照してください)、改めて予定を埋め込みながら、夏の観戦大遠征に関連した行路というものに悩みが一杯な昨今でありますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 福岡広島神戸大阪2daysと言う前提があり、広島は由宇とのダブルでということを考え、福岡終了後に小倉まで移動するなどのハードスケジュールで男二人旅(宿は各々とってるとか行路のみの珍道中(笑))を敢行という形なんですけども、福岡集合なので、そこまでの行路に今悩んでおりまして。

 LCCも含め、お盆時期の飛行機の高さに涙を流しつつ、最終の博多行のぞみだと福岡の宿へのチェックインが微妙、「キング・オブ・深夜バス」はかた号は悩んでいる間に座席完売、始発ののぞみ1号だと11時ちょい前に……と、様々な流れを想定していて、始発ののぞみ1号とほぼ同じ料金で博多到着がもうちょっと早いと言う、名古屋まで新幹線、そこからどんたく号と言う夜行バスで……なんて行路に気づいてしまい、さぁどうしましょうかと。

 とりあえず、なにかしら面白い方向で行ければいいなぁ、なんて思ってます。体調面を見つつ、面白い方に100点かけられたらそれが一番です(笑)。
 
 
 さて、今回は2009年のエントリー。2009年4月1日と2日に横須賀スタジアムで行われた横浜ベイスターズと千葉ロッテマリーンズの試合で見た色々を見て行きたいと思います。

 セパ同時開幕日である4月3日に先立って開幕していたイースタンリーグ公式戦、千葉ロッテマリーンズ対湘南シーレックスの試合から光画部の本格的な2009シーズンの幕が上がっていました。

 地元神奈川県の球場、会社から赤い電車で30分ぐらいに位置する球場の主と言うこともあり、昨シーズンは大変お世話になったレックさん。今シーズンも鴎戦を中心に横須賀スタジアムに足を運ぶ気で一杯なのですが、果たして、今年のレックさんはどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、楽しみにしながらこの日も追浜へ向かっていました。

 ……とりあえず、動き自体の挙動不審さは前年と比較しても相変わらずのようです。
 
 
 ※2015/2/24の更新から写真置き場をサイト本体よりFlickrに移管しています。見栄えだとかが変わってきていますが、さらなる更新頻度向上のためとしてご理解ください。

 写真本体はFlickr上でご覧頂くか、フレームの右、または左(ちょっとまだ安定しないんです。ごめんなさい)でスクロールさせながら御覧ください。
 
 

 とりあえず、仕事の繁忙期に突入していたと言うこともあり、1,2日共にスタジアムに入ったのが20時ちょっと前。両日共にラッキーセブンからのスタートという感じでしょうか。4月上旬の寒さはあるのですが、追浜駅から結構な重さの荷物を背負って動くので、現着の頃は汗だくだったり。2015年現在のほうが機材的には重くなっているんですけど、移動間で

 そんなこんなで、今年最初となるレックさんのラッキーセブン。寒さのせいか、なんか動きに切れがよろしくない印象が……。

 この日、スタンドに来ての応援は行われず。千葉ロッテマリーンズの勝利と言うこともあり、試合終了後にケチャップさん・吉岡さちこさんと共にお見送りのみの対応。怪しいは怪しいのですが、なんというか……色々と様子をうかがっているようです。

 タイミングを見計らって、レックさんの声をかけ、ポーズのお願いをしてみます。

 上の状況に比べて、好調だったのがこの頃の湘南シーレックス。とりあえず、ファームですから上への戦力供給と言う流れが命題にはあると思うのですが、それはそれ、コレはコレでまずは勝利を目指してビシッと行くようです。

 そんなこんなで、今年もよろしくお願いしますとご挨拶をしつつ、明日も来るからねーなんて話をしていたら、頭を撫でてくるレックさんでありました(笑)。

 なんとなく寒さに負けるレックさんが気になりつつ、翌日も同じような時間から野球観戦。ハーフタイムのダンスコンテストとか、チキンダンスだとかを見られるのはもうちょっと先になるかな、なんて思いながら、夜で光量が少ない球場での撮影チェックも兼ねつつ遊んでいました

 なんか、寒さ的には変わらないのですが、昨日に比べて動きに切れが出てきているような気がしないでもないでもないです。
 
 

 外周上に広がる上の通路からずんずんと降りてきたレックさん。応援団の皆さんにご挨拶をしつつ、普通に観戦しているお客さんに横に座って観戦したり、声援を送っていたり、大騒ぎ。合間を縫いつつ、スタンドの下通路にやってきたレックさん。最近の球団マスコットの流行であるオードリー・春日の挙動をしっかりと入れてきています。球団マスコット界で、2009年上半期はどうやら春日さんを全体的に推していたような、そんなレキシが残っていました(笑)。

 写真では納めていませんが、トゥース! な動きもしっかりとやっていたレックさん。これまたある意味で定番の鬼瓦でお客さんのご機嫌を伺うという形でしょうか。球団マスコット達が春日さんをトレースしたかのような動きの中で、私が最初に見たのは中日ドラゴンズのドアラさん。そのドアラさんの鬼瓦に比べると、比較的普通の鬼瓦なんじゃないかなと思う私。ちょっとしたかわいらしさも感じてしまうのは、腰付きだとかが妙にスマートだから何でしょうかね。

 しばらく鬼瓦でお客さんのご機嫌を伺っていたレックさん。この時期のイースタンリーグ公式戦、さらにはナイターと言うことでそんなにはお客さんがいない状況ではありましたけど、ライト方向のスタンドに座っていたお客さんの前までしっかりとご挨拶していたようです。なんでしょう、2009年はポイントをしっかりと稼いでいく形になったんでしょうか(笑)

 再び応援団直下にやってきたレックさん。一番下の通路で自由にやろうと画策するも、お客様の観戦時、大きな体格が障害となってしまうと言うこともあり、スタンド裏へ向かう通路付近でなんかやってました。単純に近場の人へのアピールだとは思うのですけど、アングル的な問題でこっちに向かってピースしているようにも見えてしまいます。ホント、写真はいろんな妄想が出来て楽しいですね。

 レックさんがスタンドにやってきた頃、フィールドでは鴎投手陣が炎上しかかっていました。ルーキーの香月くん(兄は香月投手(現・読売ジャイアンツ))が焦げ臭くなった後、根本くんにスイッチ。あと一人と言ったところで内野守備の連携にまずいところが出てしまい……。かもめーず的にはピンチでも、ホームサイドのレックさん達にとってはチャンスな訳で。スタンドの隅の方ではありますが、お客さんを盛り上げようと一緒になって応援しているレックさんであります。

 と言うわけで、レックさんの応援が効いたのか、スタンドの声援が届いたのか、湘南シーレックスに追加点。追い上げムードも微妙にあったかもめーずに対して、終盤の得点をもぎ取ったシーレックスが優位に試合を進めていくようです。根っこには鴎色の血が流れていることになっている私ですけど、「それはそれ これはこれ」「心に棚を作れ」の精神でレックさんのいいシーンを撮影していきます。つか、このさわやかさはどういうことなんでしょうか(笑)。

 レックさんの動きを見ていて、キャラクターの見せ方に若干の変化を感じていた私。昨年までのダイナミックな気持ち悪さに比べ、今年のレックは細かいところが妙に気持ち悪いと言うそんな塩梅でしょうか。見た目の変化的にはアンダーシャツの色が違うとか、靴が新調されたとかいろいろあるようなんですけどね。ただ、昨年も今年も相変わらずだったのは、お客様におしりを見ていただこうと言うその心意気。ケツ拭き王子は2009年も健在のようです(笑)。
 
 

 結局、この日は6-3で湘南シーレックスの勝利。勝利と共にレックさんが飛び出してきます。スタンドのお客さんやフィールド上の選手達と勝利を分かち合っていく、この手のシーンはゆかいな仲間たちの魅せ場の一つであります。ナイトゲームでもこの位で撮ることが出来るってのは本当に楽だなぁとD70sからD300に機材を変更した当時は思っていましたが、2009年以降、ニコンのD300s→D3(休止中)→D7100と機材の更新を続けて行くと、更に楽ができていたりなんだりと。この辺の技術革新ってやっぱすごいです。

 フィールドで一盛りあげした後、ベンチにいた監督・コーチ陣とタッチで勝利を再確認。アンダーシャツが違うと言うだけで、こうも印象が替わるんだなぁとしみじみ思いながらファインダーをのぞく私。レックさん、ちょっとふっくらしているようで、千葉のふたり、マー様とカビーさんと共にチームメタボ入り目前かもしれないなぁと、そんなことを感じていました。

 と言うわけで、選手・コーチが並んでお客さん達にご挨拶。レックさんは定位置とも言える選手並びの一番ライトよりに陣取り、選手やコーチを称えているようです。妙に誇らしげなレックさんに勝利チームのマスコットらしさを感じました。それにしても、スタッフの方の防寒対策がハンパ無いですね。実際この日も冷えましたからねぇ……。
 
 
 この日はケチャップさんがお休みで吉岡さちこさんとおにいさん(たしか豊島さん)が担当。ケチャップさん抜きなメンツを見たのは2006年の相模原以来で、見慣れ無いながらもいい塩梅の雰囲気だったですよ。勝利後のミーティングがある様で、場つなぎを始めるさんにん衆であります。

 レックが掲げているのは「8」の数字。開幕ダッシュを見事に決めている湘南シーレックスなのですが、この日の勝利で8連勝に伸び、有無を言わさずイースタンリーグの首位をひた走っています。上の開幕が差し迫ってきている中、景気のいい話だなぁと思ったりしながらも、今季のベイはどうなるのかと肌寒い春の夜に思いを馳せる神奈川県民でありました。

 圧倒的な差でイースタンリーグ首位を走るシーレックス。MCの吉岡さんが色んな選手の力で的な話をしている中、戦力じゃないじゃんとばっさりと言うネタでずっこけたていただったのがレックさん。あまりのばっさりさ加減にふて寝してしまっているようです(笑)。警戒を怠ると突然化けるかも知れません。今シーズンが進んで行くに連れて見えてくるレックさんのポテンシャルに期待です。

 ヒロインに呼ばれたのは木村選手からソロムランを放った武山選手(現在は中日ドラゴンズ)。この日のスタメンマスクだった武山選手ですが、打つ方でもしっかりとアピールしているようです。ちなみに、昨年の相模原球場でヘッスラを敢行して、私の中で注目株となった桑原選手(ジェニーちゃんこと)は三打数二安打で上で呼ばれるのを楽しみにしていた……なんて記述が旧エントリーに。ほぼほぼ当時のテキストをそのままにやってるんですけども、ちょっと懐かしくて、切ないところを刺激されている、そんな気がします。

 ヒロインが終わり、MC陣や選手達が引き上げた後、多少残ってスタンドのお客さんと盛り上がっていたレックさんも球場を後にする皆さんにご挨拶をするべくダッシュで外に向かっていきます。新機材と適当な連続シャッターで遊んでいるおかげで、なんか凛々しく写ってしまっているようです。

 そんなこんなでお馴染みの絵であるサンクスお見送り。どんな形であれ、触れあえる時間が必ずあるというのは、お客さんと球団を繋ぐいい時間だと思う私。こう言う時はオトナもコドモも関係なく笑顔になっているのに気づくからなおさら、なんですよね。レックさんと握手したこの子はまた横須賀スタジアムに足を運んでくれると私は信じてますよ。

 遠目でレックさんの動きを見ていたのですが、今シーズンは細かい動きでそのキャラクターを押して行くのかなぁと。無駄に偉そうなポーズではありますけど、元々柔和な表情なので、なんか抜けて見えるんですよ。まぁ、レックさんらしいと言えばらしいのですが。上のユニが替わったから、下のユニもマイナーチェンジがしっかりとされている、なんて形に気づくのも間近がゆえかもしれません。。

 グリーティングも最終段階。お父さんやお母さんのリクエストでレックさんがポーズをとろうとしていたのですが、折角だからと吉岡さんと豊島さんも一緒にぱちり。レックさんがキッチリとセンターをキープしていると言うのに今年にかける意気込みを感じ取った私であります。

 と言うわけで、レックさんにご挨拶。すっかりと忘れられていると言うか、仁義をしっかりと切っていきましょうと言うことで、名刺を渡させて貰って、これこれこういう事をやってる人ですって再度のご確認。何となくニュアンスは伝わった様で、いい塩梅のポーズで「2009年のレックに期待してください」と言う気持ちを受け取りつつ、翌日のセパ同時海幕……もとい、開幕の海幕へ気持ちを入れ替えていたのでありました。
 
 
 
 
 
 ・追浜とレックと。2009春
 
 
 
 
 
 さて、次回は2013年のエントリー。現状の方式でも予定では一か月近くかかりそうな大規模エントリー……にならざるを得ない、2013年の負けられない闘い、千葉ロッテマリーンズと中日ドラゴンズの交流戦で見た、本気のキャラクター・チア交流の様子をお届けしていきます。

 なお、オールキャストでの交流が現時点でラストの2013年は撮れ高が半端無いので、7月はほぼそのお話に終始すると思われます。なにかしらまったりと、2013年の息吹を感じながらお付き合いいただければと思います。

 
 

著者紹介

オサナイ タカオ観戦撮影者/コミュニティFMパーソナリティ
自身の担当番組で話すネタにと野球場に足を運んでいたら、スタジアムを盛り上げているキャラたち、そしてチアたち、
いわゆる球場エンターテイメント班のみんなの活躍に心奪われ、素敵で素晴らしいみんなの活躍を色々な人に伝えたいと
写真とテキストで綴る「Radio TRICK -光画部-」を2006年7月19日からスタート。気がつけばもう開設から10年です……。
■現在の担当番組
FM HOT893 「Weekly Hotline」 パーソナリティ
FM HOT893 「Sunday Request Line」 レポーター
FM HOT893 「Now&Know」 パーソナリティ(代打)

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