星と竜の負けられない戦い2013(その3)

謎のドアラ風チアへ
2013/6/30 横浜スタジアム
謎のドアラ風チアへ

 残り試合数も本当に少なくなり、2015シーズンもポストシーズンの動きを見据えてとか、そんな頃合いになってきている昨今。各地で引退セレモニーが行われ、胸に去来する万感の思いをというシーンの連続だなぁと思いつつ、クライマックスシリーズ・パのファイターズとの相手、三着争いの激化にドキドキが隠せない、そんな状況でありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 とりあえず、札幌に行く事は確定(土曜夜の便で前入り、日曜観戦、月曜日の22時前の便で羽田へ。戻りの足がないので横浜泊)なんですけど、相手がどうなるかで頭がいっぱい。あちらが来ればホームでなんかあるのは多分間違いないでしょうし、どうせだったら見たいし、でもライフワーク的には心苦しいしと贅沢な悩みを抱えていたりします。

 現時点では試合数の多い鴎が有利とも、勝ち進んでしまえば猫さんが有利とも色々とギリギリの闘いではあるんですけども、とにかく駆け抜けた先にあるクライマックスシリーズを楽しみにしていきたいと思います。
 
 
 さて、今回は2013年のエントリー。2013年6月30日に横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズと中日ドラゴンズの試合で見た色々をお届けしていきましょう。今回も前回の続き、試合開始前に行われたdiana VS Cheer Dragons Dance Show Timeの様子を見ていくことにしましょう。

 熱戦繰り広げられるdianaさんとチアドラゴンズさんのダンスバトル。チア交流のステージとしては、かなり多めにコラボが行われている印象があったんですけども中盤から終盤にかけてはお互いがお互いの持ち曲で魅せていくスタイルに。中日ドラゴンズサイドは加藤ドアラさんも東上する中で「Heart Beat/加藤ミリヤ」をバキーっと見せていった状態でありまして。

 対するdianaさんたちも負けてられないと、イニング間のアクトでも使われていた定番の「Love & Peach/ゆず」を……なんですけども、全体的にバラエティ班気質に包まれれていたdianaさんが何もしてこないわけがないと思っていたんです。その予想が見事に当たってしまい、スイッチが入ってしまったチアさんが何人か……。

 るりちゃんもいつものダンスの所作は綺麗でしたし、見たままホントに美人さんなんですけど、スイッチが入ると……こんな表情になってました(笑)。
 
 
 ※2015/2/24の更新から写真置き場をサイト本体よりFlickrに移管しています。見栄えだとかが変わってきていますが、さらなる更新頻度向上のためとしてご理解ください。

 写真本体はFlickr上でご覧頂くか、フレームの右、または左(ちょっとまだ安定しないんです。ごめんなさい)でスクロールさせながら御覧ください。
 
 

 ネタとマジとおかしな空間が同居していた「Love & Peach/ゆず」ですけども、可愛いカッコいい楽しい激しいで行くと、楽しい方向のアクトが続く方向な構成……だったはずなんですけど、明らかにおかしいのがちらほらと(笑)。

 2015年のdianaでも活躍してるしおりちゃんとともにスイッチが入った時のぶっ飛び方が半端なかったるりちゃんがドアラポシェットを手にして、その後顔にオン。そして彼女たちなりのドアラさんが降臨していくという、そんな展開が目の前で繰り広げられていました。何がどうなっているのかよくわからないんですけど、目の前にドアラさんっぽいなにかが蠢いていました。

 とりあえずしおりちゃんは一瞬で終わったんですけど、るりちゃんが明らかにおかしく。dianaさんが2013年に名古屋に遠征したときに開花したらしいという話は聞いていたんですけども、るりちゃんの解釈するドアラさんを目の当たりにした瞬間はシャッターを切りながら爆笑していた記憶が。2013年、dianaのるりちゃんとか、M☆Splash!! の冴絵加ちゃんとか、普段むちゃくちゃおとなしかったり、パット見は美人さんなのに、スイッチが入った時の振れ幅が楽しいチアさんが多かったよなぁ、そんな記憶があります(笑)。

 基本は元気いっぱいのアクトを魅せつつ、終盤にはメンバー紹介てきな魅せ場も。みんな思い思いの動きで魅了してたんですけども、その中でるりちゃんの謎ドアラとともにスターマンのお面を被ったメンバーが。雰囲気的にまりちゃんだったのかなと思うんですけど、dianaみんなバラエティ班だったという、そんなお友達の話を反芻していたりしました。

 「Love & Peach/ゆず」はなんとなくな印象ではあるんですけど、dianaさんらしい、そんな印象。ゆずと横浜は切っても切れない間柄ですし、曲のノリとみんなの空気感がdianaらしいなぁって思いながら撮ってたり……って、そんな合間にさりあちゃんがアドリブでピースをカメラ目線で入れてきたり、落としちゃいけないところは頑張って押さえていたり。

 集中力の限界を迎えかけていましたけど(笑)、とりあえず自分の役割を果たそうと頑張っていました。
 
 

お互いに終盤戦は自身の球団歌で推してくる様で。中日ドラゴンズはお馴染みの「燃えよドラゴンズ! 2010 ~球場歌唱編/水木一郎」を繰り出してきます。選曲の流れってのをひとつ前のエントリーで書いたりしましたけども、終盤に「燃えよドラゴンズ! 2010 ~球場歌唱編/水木一郎」が入ってくるのはこの頃の定番。ルーキー組も手練衆も燃えドラは脈々と受け継がれているということもあって、安定した動きだなぁ、なんて思いながらみんなの動きを撮っていました。

 中盤からはドアラさんも登場。普段のD-STAGEではサクッと登場して終わりというパターンではありますが、キャラクターはドアラさんだけの遠征ということもあって、何かしら盛り上げるべく気合十分の登場であります。もちろん、いつもどおりと言いましょうか、チアドラゴンズの皆さんのフリに併せるわけではなく、独自のワールドを全開に。その様子はしっかりと残しています(笑)。

 序盤は毎度お馴染みエアボーカル。気持ち的には水木一郎兄貴の様な雰囲気で推していたドアラさんなんですけども、途中からはキッズエリアで観覧してたお子さんが持っていたドアラさんうちわを借りて、それをマイクに見立てたり、扇いだりしつつの動きが。

 ドアラさんが出てくると、どうしてもそちらを押さえたくなってしまうのは今も昔も変わらず。怪しい動きの方を追ってしまうのは私の習性だと思います(笑)。
 
 

 攻守交代して、横浜DeNAベイスターズは「熱き星たちよ(2012)/横浜DeNAベイスターズ」で終盤戦を。個々は最初からスターマンさんもキララさんも参加してと言う形なんですけども、dianaさんを見ると、フラッグを持っての登場。序盤はそのフラッグを使ってのアクトがあり、その後でしおりちゃんとれいかちゃんの大きめのフラッグを使ったアクトが。このフラッグの演技も好きだったんですよね。

 そしてこの頃のdianaさんの色、ポイントと言ってもいいかもしれませんけど、スタンツをバキッと。2015年現在、中々ここまでのスタンツを入れてくるチームってのがなくなってしまったんですけども、この頃のアクトは改めて見ても凄いですし、一切色あせないなぁと。

 危険性とか、色々を考えると、高さのあるスタンツってのは入れ込まなくてもって言う思いはあるんですけど、フィールドでバキッと決めたときとか、こう言うステージでのインパクトかはやっぱり絶大で。どこかがこの流れを継承してくれたら楽しいのに、なんて無責任に書いておこうと思います。
 
 

 最後は両チームのチアさんが合同で……という形。どんな曲で締めくくるのか、鴎と竜のようにキーチューンとなる「Starlight Destiny/SOUL’d OUT」の様な曲で締めくくるのか、それだったら「Hold My Hand/SEAMO,HOMEMADE 家族,nobodyknows+」のスタジアムバージョンでいいんじゃないかなとか、色々な思いがお客さんにはあったんですけども、実際には振りが共通化されていると思われる「Take me out to the ball game/Captain Jack」でクロージングでありました。

 ものすごく正直な話をすると、オーラスまでの流れがものすごく良かったので、この曲でのクロージングは内心「えー」って思ったんですけども(笑)、振り付けが共有化されているかいないかってのも重要な問題で。後々、バックボーンとか考えていて、これもやむなしなのかな、なんて思ったりしていました。

 でも、そこを越えてこの2チームの交流だからこその曲でって形だったら、より一層楽しかったのかな……なんて思いを当時抱いていただと思います。
 
 

 両チームのアクトが終わった後は集合写真。ここはもう単純に記録であり、自分自身のオモヒデのためにって感じなんですけども、何年か寝かした後に集合写真とか見返すと、本当にそのときのオモヒデが凝縮されているなぁって思うわけで。2015年も頑張っている顔だとか、違うところで頑張っている顔だとかもちらほらあったりで、色々な意味でグッと来たりします。

 記念撮影終了後、両チームのチアさんが手を振りつつ、キャラたちがセンターでMCさんが締めくくりのご挨拶。そんな中でドアラさんのしっぽがスターマンさんとキララさんの手によってもてあそばされていたのをカメラはしっかり捉えていたようです。スターマンさんはありがちかもって思ったんですけど、キララさんまでおさわりするとは思わず、ちょっと笑ってしまいました。

 そんなこんなでチアチームが引き上げ、スターマンさん、ドアラさん、キララさんの並びでご挨拶。ドアラさんがズラしてくると言う流れもお馴染みっぽくてにやりと。最後はしっかりご挨拶していくんですけど、さんにんがさんにんともらしさを全開にしてたのかな、なんて思います。
 
 
 んで……最後のシーンですけど、スカされ倒されたMCさんが握手を求めて、それもスカして最後はドアラさんが肩を組んでくるってシーン。ここは自分自身、反面教師にしなきゃなぁって思ったのが、この流れがお客さんに魅せているんじゃなくて、MC自身とドアラさんの関係でしかないって形になってるんですよね。そこまでいい広げがあったり、ネタとして成立していればあまり気にならなかったのかもしれないんですけど、ボケをほったらかすわさんざんもったいないことしたあげくのアレだったので、なんだろうなぁと。

 普通のお客さんであればあまり気にならないシーンかもしれないんですけど、どこかしらで演者だったり、ディレクターとしてだったりする視点で見ることが今もありますけど、当時もそこが疑問で。魅せ方、しゃべり方、転がし方一つで印象ってだいぶ変わるんだろうな、なんて思う私でありました。
 
 
 
 
 
 ・星と竜の負けられない戦い2013(その3)
 
 
 
 
 
 さて、次回は試合開始前のフィールドの様子を見ていくことにしましょう。球場エンタメ好きは試合開始前までが一勝負、なんですよね(笑)。
 
 

 
 

著者紹介

オサナイ タカオ観戦撮影者/コミュニティFMパーソナリティ
自身の担当番組で話すネタにと野球場に足を運んでいたら、スタジアムを盛り上げているキャラたち、そしてチアたち、
いわゆる球場エンターテイメント班のみんなの活躍に心奪われ、素敵で素晴らしいみんなの活躍を色々な人に伝えたいと
写真とテキストで綴る「Radio TRICK -光画部-」を2006年7月19日からスタート。気がつけばもう開設から10年です……。
■現在の担当番組
FM HOT893 「Weekly Hotline」 パーソナリティ
FM HOT893 「Sunday Request Line」 レポーター
FM HOT893 「Now&Know」 パーソナリティ(代打)

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