負けられない闘い2009(その1)

あの日のきゃらくがき
2009/5/22 千葉マリンスタジアム(現・QVCマリンフィールド)
あの日のきゃらくがき

 今日から木曜日まではプレミア12もお休み。野球がないのはオフシーズンとしては当然なんですけども、なんかこう……寂しさで一杯な昨今でありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 とりあえず、オフの楽しみであるお料理大会は先週土曜日に作った豚テールと豚軟骨、大根オンリーのおでんが終わり、第二陣のこんにゃく、生揚げ、大根といくつかの練り物に突入。予定では第三陣ぐらいまで予定しているんですけども、おでんがあれば生きていけるのではないかという錯覚にも陥っています(笑)。

 まー、オフは料理の日々。新しい食べ物との出会いもあったらいいな、なんて思います(笑)。
 
 
 さて、今回は2009年のエントリー。2009年5月22日と23日に千葉マリンスタジアム、現在のQVCマリンフィールドで行われた日本生命セ・パ交流戦、千葉ロッテマリーンズと中日ドラゴンズの試合で見た色々をお届けしていきましょう。
 
  
 この二日間は勝敗は正直あってないようなものだけど、年に一度ある本当に重要な負けられない闘いの2日間。

 平日だろうが放送のある土曜日だろうが、駆けつけなくちゃいけない日々。

 負けられない闘いの先にある「何か」を見るために……。
 
 
 
 と言うわけで、2009年も千葉マリンスタジアムで行われるセパ交流戦、中日ドラゴンズ 対 千葉ロッテマリーンズのカードがやって参りました。

 このカードで色々を楽しむのも2009年で3年目。本当に気が付けば、両チームの球場エンターテイメントが好きな皆さんに仲良くして頂いていたり、本当によくして頂いたりするんですけども、千葉のファンのみなさんからも名古屋のファンのみなさんからも、向こう側の皆さんからも「コラボ、楽しみにしとけやーーっっ!!!(By マー様)」とか「千葉で新曲をやります」とかそんな話を聞き続け、万難を排して駆けつけなければと思う、そんなカードだったりするわけあります。
 
 
 
 私は面白い方に全力で100点。
 
 
 
 小さいけれどお客さんはしっかりといる、県域にも負けないと自負してる(コミュニティエフエムのスポンサーとか無い番組のおかげでコア過ぎると噂の……放送は2012年6月末で卒業していますが、2015年現在もちょいちょい代打で出てきます)放送の方は代打の喋り手とディレクターを昨年から依頼していたり、代休半休を有効的に使ったり、帰りの足を心配して早朝に東名・首都高・東関道をかっ飛ばして海浜幕張駅近くの駐車場へぶち込んだ後に横浜へ出勤したりしつつ(この方法を2015年は多用しまして。早起き辛いけど、あとが楽なんですよね、あとが)、やってきました千葉マリンスタジアム。

 今回からのしばらくは熱狂の2日間で撮ってきた色々をテキトーに振り返っていきたいと思います。

 
 
 ※2015/2/24の更新から写真置き場をサイト本体よりFlickrに移管しています。見栄えだとかが変わってきていますが、さらなる更新頻度向上のためとしてご理解ください。

 写真本体はFlickr上でご覧頂くか、フレームの右、または左(ちょっとまだ安定しないんです。ごめんなさい)でスクロールさせながら御覧ください。
 
 

 本編に行く前にまずは一番最初のきゃらくがきを見ておきましょうか。

 シャオロンさんとパオロンさんがメインで登場していたこの日のきゃらくがき。ついに自身のグッズ、バッグも発売されて絶好調なリーン画伯の絵も冴え渡り、かみ合ってるんだか合ってないんだか判らない不思議時空は今年も健在のようです。シャオさんの礼儀正しいズレッぷりとパオのトコトンまでおにぎりな姿勢に感動さえ覚えたり覚えなかったり(笑)。

 とりあえず、マー様の挨拶が昭和の薫り。明石家さんま師匠がその昔使ってたネタですよねって判る私も相当アレですが……。「いらっしゃいまほー」、実は結構下なネタなんです。流石マー様は永遠の五歳児(当時)ですよね。
 
 
 私が到着して15分ぐらいでしょうか。通常よりも前倒しで予定されていたステージを更に5分前倒しして闘いの幕が上がっていきます。今シーズンからリーマン対策と言うのもあるのでしょうか、金曜日のマリンは18:30プレーボール。今回はその辺りが有効に効いてるような気がします。

 と言うわけで、こなつおねーさんやマーくん達がステージ上に集結。小さいオトモダチが皆無で大きいオトモダチしかいない状況に驚いています。確かに去年以上に小さいお子さんの姿が少なかったような気がするんですけども……(笑)。

 この拳は誰よりも熱いというかなんというか、「今日もドアラ達見に来てるよ」と言うこなつおねーさんのハートをえぐる一言にマー御大は堪えきれなかった様子。リーンちゃんとともに鉄拳制裁の時間であります。

 実際、普段の試合で行われるステージではそんなに人がいない(2009年当時。今はホント注目をあつめるようになって、平日でもそこそこお客さんがいらっしゃいます)ので、こなつおねーさんの驚きは痛いほど判ります。でも、それがなんやかんやでやる気に繋がってるってのもしっかりと判るんですけどね。

 前出の人が一杯発言だとかもあり、噛みの国から何かが降りてきてしまったこなつおねーさんに対してマー様の鉄拳制裁があった訳なのですが、気を取り直して大人も子どもも……子どもさんはまばらでしたか。大人も子どもも楽しめるキャラクターショーがいよいよはじまります。

 それにしても、沢山の人たちにネタ満載と言うか、鴎のキャラクター達のネタが濃縮されている「ズーちゃんのベースボール物語」を見て貰えるんだと思うと、なんかもう本当に嬉しくなってしまう私であります。だって、ネタは色んな人と共有したいじゃないですか、ねぇ。
 
 

 さて、先ほども書いたとおり、この日の演目は「ズーちゃんのベースボール物語」であります。まずはネタの応酬で中日ドラゴンズファンの皆さんのド肝を抜いていこうという、そんな形なんだと思いますよ。序盤のプレスリー本人とエレキ隊によるジョニーBグッドから絶好調であります。

 「ズーちゃんのベースボール物語」の基本的な流れに関しては、元データの完全サルベージとなった「鴎球団40周年の本気」でご覧頂ければ幸いです。今回のエントリーでは別アングルとか初回公演からの差異や何度でも見て頂きたいシーンを中心にしていこうかな、なんて思いますよ。

 昨年夏辺りのステージからお目見えしたステージ後ろのビジョンですが、最近ではコレを利用したVJ演出が行われ、ステージ上の細かい演出をフォローしていったり、小ネタを挟んできたりしてきています。

 と言うわけで、インチキプレスリー(マーくん)とインチキトム・ジョーンズ(COOLさん)の怪しい英語対決でトッポとトップの単語が出てきていたのですが、後ろのビジョンで自社製品はそのままに洗剤的なにかがモザイクをかけられています(笑)。

 ホント、いい意味で悪ノリが激しくて感動です。
 
 

 ベースボールの起源を怪しく掘り下げていくこの「ズーちゃんのベースボール物語」。ストーリーテラーはズーちゃんですが、場面場面の説明はそのセクションの主役級が担当。これは武蔵と小次郎の対決の時代背景を説明している姿ですね。トム・ジョーンズな首巻きが残ってますが、そっとしておいて下さい。今のCOOLさんは小次郎なんです

 大まかな筋は「鴎球団40周年の本気」で掴んでいたので、各々が繰り出してくる怪しげな動きを中心に見ていこうと思っていたのですが……。

 BGMが必殺仕事人「殺しのテーマ」から大河ドラマ・風林火山「メインテーマ」に移る頃、鼓の音が足されていたのですが、それにあせて鼓を打つというリーンちゃんがいました。時代劇で鼓というと、御家人斬九郎の岸田今日子さんを思い出すんですよね。斬九郎の渡辺謙さんが格好良かったんだよなぁ……。

なんやかんやで時代劇とかも結構いける口のオサナイです(笑)。
 
 
 衣装チェンジが済んだ小次郎は見事な剣舞を披露します。この辺はお客さんの中から普通に格好いい、なんて声があがっていましたよ。実際に格好いい剣舞なので、COOLさんのCOOLさんらしさが十二分にでていたかな、なんて思う私でありました。

個人的に気になっていた、刀を鞘に収める所作もバッチリと決めていました。COOLさん、鍛錬に鍛練を積んだと言うことが容易に想像できますね。

 小次郎武蔵待ちのテーマはあみんの名曲「まつわ」であります。ステージ上で成り行きを見守っている二人は今日も息のあったデュオっぷりを見せつけてくれています。ステージ下ではCOOLさん小次郎とBLACK☆Splash!! が同じように歌っています。この日のお客さんは比較的年齢層が高めのようで、イントロの部分でなんか笑いが起きてました。

 後ろのVJに初回公演との違いを感じ始めるものの確証が持てなかった私。「まつわ」が終わって、マー武蔵の登場の後にCOOLさん小次郎とのバトルシーンへとなだれ込んでいきます。

 初回公演以降、細かい仕様変更が成されているという話を聞いていましたが、その細かいながらも見栄えする仕様変更にグッと来る私であります。マー武蔵のバットが黒バットに変更されていて、その格好良さがさらに際だつ形になっていました。なお、この胴払いは「必殺鴎斬り」だそうです。必殺技は名前をつけてなんぼですけども、実にそれっぽいです(笑)。
 
 
 剣での闘いの後、ボールとバットで対決するという、いよいよなベースボールの起源(言っておきますが、フィクションです)と言うそんな形になっています。COOL小次郎の投げた蹴鞠(小型)ですが、打ち頃の位置になっていたようで、マーくんがジャストミート!

 ピッチャー返しとなってCOOL小次郎に直撃、思い切り吹っ飛んでいくと言うそんなくだり。イメージとしては、トンビ東尾vs三冠王落合の闘いって感じを思い出して下さい。
 
 

 続いては怪人20面相と明智小五郎の闘い。今回も情景説明のナレーションはCOOLさんであります。ビジョン前にM☆Splash!! の皆さんが拳銃を構えて整列、その前でCOOLさんが説明をしていくというそんな寸法。M☆Splash!! の皆さんのりりしさと共にCOOLさんの敬礼がしっくり来ている様にグッと。

 そんな凛々しいM☆Splash!! の面々を見てると、この2009年はひとちゃんとゆきちぐらいしか分からなかったのに、今や……ですよね(笑)。MDAの講師陣の現役当時の姿と言っても、みんな殆ど変わってないなぁってのがストレートな印象。そんな中で2年目のシーズンを迎えていた友里ちゃんの姿なんかも見えていたり、意識は若干甘い頃ですけども、ちゃんと残ってるんだなぁってのが分かって、ちょっと笑いました。

 すったもんだの末に怪人20面相の勝利とでもいいましょうか。COOLさんはリーンちゃんが手にしていた「べーぶるーす」のサインボールを奪って逃走に成功。打点の高い側転でステージ下に降り立つと、また会おう! と無駄に格好いいセリフを吐いていました。ただ、この日、ポンポンと右手でサインボールをいじっていた時に風に持って行かれ、ボールを落としてしまったとか、そんなシーンもあったんですが、

 鴎と竜、両チームの球場エンターテイメントを比較的多く見ている私。「ズーちゃんのベースボール物語」の中盤の見せ場である銭形のとっつぁん降臨のくだりで初見の方やドラゴンズのファンの方々がどんな反応を示すのか、物凄く楽しみだったんですよ。
 
 
 そしてマー形警部がクラリーンスさんに、奪われたのはボールと共に「あなたの心です」と。
 
 
 会場に詰めかけた大きいオトモダチから爆笑をゲットするふたり。予想通り、竜も鴎も関係なくしっかり受けてました。というか、ネタを知っててもこのくだりは笑ってしまうんですよね。きっと、皆さんのキオクに山田康夫さん(ルパン)や島本須美さん(クラリス)、納屋吾郎さん(銭形のとっつあん)の声が刻まれているからだと思うんですけどね(笑)。
 
 

 マーくんとCOOLさんのあくなき戦いの後、ロッテの40周年を振り返る曲(元ネタ「ボヨン科ボヨヨン歌 ~愉快な大人達~/GReeeeN Feat. 2BACKKA & ユナイトバス」)が披露されるのですが、COOLさんは側転からのハイジャンプで登場してきます。ホント、COOLさんはかもめーずのキャラクターにとって、貴重で重要なアクロバット要員だなぁとしみじみ感じるわけです。この側転からのハイジャンプ、本当に格好良くて好きなんですよね。

 もちろん、アクロバットが全てって訳じゃあないです。千葉ロッテマリーンズの面々はトータルで幅広いキャラクターがいるってのも魅力だよなぁって思うわけで。弟なズーちゃん、マリンのアイドル・リーンちゃん、アクロバティックなCOOLさん、そして貫禄のマー様と、どっから見ても完璧……。

 って、2009年当時書いていましたが、そこから6年の時を経て、ある意味で本能を開放しているというか……お笑いやサブカル系に強い”みんなエスパーだよ”ズー様、どうでしょう藩士にして安田国民のリーンちゃん、Gの付く昆虫ラブなCOOLさん、2009年当時はジャニーズ系に強みを見せていたものの、実は強度の娘。ヲタにしてハロヲタ、ステージなどの選曲はその筋の皆さん歓喜なチョイスを魅せるマー様とより一層濃くなっている気がします(笑)。
 
 
 「ズーちゃんのベースボール物語」の数ある見所の中で個人的にツボだったのはリーンちゃんと色んな人に言ってきた私なのですが、今回はステージ上下のダンスやラップをひとまず置いて、リーンちゃんがキレていく過程を見てみようと思います。

 オトコノコメインの40周年ラップの横……むしろ後ろの方でダンスを繰り広げるリーンちゃん。メインの3人以外と言う扱いになってるリーンちゃんをよーく見てると、この後の予兆は若干あったりするんです。

 ぼんよよよーんと40周年ラップが終わり、マーくんのお腹をCOOLさんがさすって脳天唐竹割りを喰らうという流れの後、こなつおねーさんが「(このラップで)ロッテの歴史がよく判った」なんて話をしています。
 
 
 喜ぶさんにんその横では自身の出番を指折り数えるリーンちゃんがいました。
 
 
 オープニングのベースボールの起源を知ろうではマーくんのバック、武蔵と小次郎では「まつわ」と武蔵様にあこがれる少女役、明智探偵と怪人20面相ではべーぶるーすのサインボールを所持する名家の子女でハートを盗まれる役……。ストーリーテラーのズーちゃんに比べ、リーンちゃんの見せ場というのは確かに少ないんですよね。
 
 

 っつー訳で、リーンちゃんがブチギレます(笑)。

 リーンちゃんの見せ場というか、リーンちゃんの晴れ姿を満員のお客さんが見ているのかと思うと、色んな意味で笑ってしまうのですが……もとい、色んな意味で嬉しくなってしまうのですが、この辺は「今回のキャラショーの見せ場は個人的にリーンちゃん」と言い続けていた私が故なのかなぁと(笑)。

 リーンちゃんのブチ切れで一盛り上がり、アタシの歌が「三十路岬」でど演歌だーと笑っている人と元ネタ(らき☆すたと言うアニメのキャラソン。声優の今野宏美さんが歌っているんですが(後略))含みで笑っている人達で盛り上がってという形。そんなこんなでリーンちゃんが強引に作った(ていの)見せ場でお客さんのハートをわしづかみってな感じでした。
 
 
 さて、リーンちゃんの見せ場である「三十路岬」なのですが、なにげにマーくん達も色々やっています(笑)。

 基本は「小料理こなつ」の女将、こなつおねーさんが人生に疲れ切った一羽のペンギンと一羽の鴎相手にしているようで、ペンギンと鴎が酒を酌み交わし、傷をなめ合っている、そんな雰囲気がありますでしょうか。ズーちゃんは「小料理こなつ」を手伝う少年なんでしょうね。

 あえて言います。このアホさが、今もかわらぬこのテンションが大好きです(笑)。

 リーンちゃんのリサイタル、お客さん達はリーンちゃんの歌唱力に引き込まれています。

 千葉マリンのキャラショーはこの正面ステージの不思議な構造(棒読み)のおかげもあり、キャラショーの時のみマーくん達の声が聞こえるのですが、リーンちゃんの三十路岬は本当に凄いというか、文字通り一体となった凄味があるような……というよりも、分かる人はわかるというか(笑)、色々な意味で飛び道具だったんですよね、これ。

 2015年に加筆しますけども、久々に三十路岬を生でみたいなーって、そんなことを書いておきます。諸事情あるので、キャラショーはその年限りってことが多いんですけど、そこを乗り越えて三十路岬が見たいって書いておきます。
 
 
 あと、マリーンズの球場エンターテイメント好きのみなさんに教えて貰っていた「初回公演時とのマイナーチェンジがある件」はステージ序盤から気づいていたのですが、リーン画伯渾身の背景画が付いたようで。明智マーくんと小林ズーちゃんのアレが大画面に出てきた時は素直に感動していました。

 あと、三十路岬の背景画は色んな意味で反則としか言いようがないのですが、どうしましょうか(笑)。

 あまりにはまりすぎるリーンちゃんの演歌歌唱(当て振り)に最初はそのコテコテさを笑っていたお客さんですが、圧倒的な雰囲気に飲まれていたのか、だんだんと見入ってしまっているような、そんな空気が流れていました。リーンのおやびんは大舞台で本当に輝いてました。

 最後はM☆Splash!! 、BLACK☆Splash!! のおねーさん方が作った花道の中で、詰めかけたお客さんに対してご挨拶。お客さんからは本当に大きな拍手が巻き起こっていて、この後に出てくる蒼いおっさんを楽しみにしていたであろうお客さんのハートをルパンしていました。

 そんなこんなで何かをやり遂げた、自身一押しの曲を歌いきり、盛大な拍手をもらった少女の目には大粒の涙が流れているようです。噂によると心が清い人は見えるらしいのですが、私にはなにも見えませんでした(笑)。
 
 

 ラストの曲はマスコット全員、こなっちゃん、チア全員によるPRINCESS PRINCESSの名曲「DIAMOND」の替え歌であります。全員集合してステージ上下所狭しとハッスルしていく姿は本当に圧巻。しかも、大勢のお客さんや「負けられない闘い」と言うこともあり、テンションがいつもより高いようで、本当に圧倒的なエンディングになっていたような気がします。

 いつもはエンディングの後、キッズエリアにいるお子さん達と親御さんの記念撮影になるのですが、今日は交流戦でしかも大きいオトモダチがメインで見ている、そんなステージ。ホームスタジアムの面々、マーくん達がビジターな面々、シャオロンさん達をお迎えして、一緒にポーズで記念撮影となだれ込んでいくのであります。
 
 

 千葉ロッテマリーンズの誇る「大人も子どもも楽しめる」キャラクターショーは色々とカッチリと出来ているため、アドリブで参加という物が結構難しいんです。なので、メインのキャラクターショーでのコラボレートは記念撮影と言う形になっていたんですよね。

 こなつおねーさんの呼び込みに応え、シャオロンさん達がステージにやってきました。堂々とした姿はこの後のD-STAGE In Chibaに賭ける意気込みを物語っているかのようです。マーくんがしっかりと出迎え、メイン同士なのに絡みが実は少ない二人が熱くハイタッチで心を通わせていました。

 なんかもうこんなシーンを見るだけで嬉しくなってきてしまうんですよね。マスコット交流は本当に楽しいです。

 とりあえず、厳密に言えば、パオさんの性別がよく分からないのですが、色味的な意味で今回の女子部ふたりのツーショットとさせてください。ラブリーっぷりは何の異論もないと思うのですが、みなさんはいかがですか?

 このふたりのツーショットを見ていて、球場エンターテイメント班全員での遠征が行われているこの日の幸せを噛みしめていました。全体で交流へGo! ってなるのは、この頃の竜→鴎のパターンか鴎→星なパターンぐらいですからね。鴎も名古屋遠征は全員じゃないですし……と、昨今は予算的な都合もあるのか、なかなかオールキャストでってならないのが残念で。交流は球場エンタメを育てるって信じている人からすると、残念だったりなんですが、予算には勝てないのです。
 
 
 シャオロンさんがズーちゃんにご挨拶をして握手してたり、リーンちゃんとパオロンさんの仲が年一とは思えないほどしっくりきている中、急いでいるようなスローモーション(自前)な状態でドアラさんの登場であります。

 もの凄い歓声で迎えられるドアラさんを見て、人気は不動だなぁと言う気にさせられる私。そんなに遠くないんだし、名古屋まで行ってしまえば、シャオロンさんパオロンさんドアラさんは普通にいるのになぁと思うんですけど、ホイホイと行ってしまうのがアレなのかなと思うんですが、どうでしょうね(笑)。

 なんだかよくわかりませんが、ドアラさんは物凄くゆっくりと何処かに急いでいた様で、シャオロンさんの脇からそのままステージ下に移動、そのまま何処か遠いところに移動しようとしたのですが、あっさりとこなつおねーさんに見つかり、「ドアラさんさんすいませーん」現実へと引き戻されています。

 ホント、今年もこなつおねーさんはドアラさん使いッぷりの上手さが際だってます。この辺はマー様たちと魅せる丁々八丁のやりとりのたまものなんだろうねぇと。あとはまぁ、本人がドアラさん大好きが故なんでしょうね(笑)。

 舞台上の面々はちゃんとポーズをとっていて、マー兄弟は珍しくスマートに、シャオさんはダンディさを、リーンちゃんは相変わらずのアイドルっぷり、パオロンさんは癒しのオーラ全開、COOLさんは近所のコンビニにたむろする兄ちゃん、色んな色を見せてくれています。

 ドアラさんは一人、カメラのシャッターと戦っていました。理由とかはよくわかりませんが、そう言うことのようです(笑)。
 
 

 今回はもうとにかく撮れるところまで撮っていこうと、シャッターとかは本気でルーズに切っていく様な、そんな塩梅。引いた絵寄った絵、色々と撮り倒していきます。今回の闘いでバッテリーの持ちとかカードの運用だとかをみることが出来ればいいかなとか思ってました。

 とりあえずは、なんかカメラ目線を引けたようですというか、今回改めて出しているデータを見ていただくとわかると思うんですけど、相当撮っているんですよね。2009年当時はかなり絞ってたんですけど、もうどうせだったら出し惜しみなく、どんどん見てもらったほうがいいやと、そんな感じで。ドアラさんの挙動とか、連続で見るとほんと楽しいです。

 ドアラさんが思いきりセンターに陣取ってカメラと戦っていたおかげで、もちもちモードに突入していたパオロンさんが見えないことに気づいたこなつおねーさん。この後のステージの流れを説明した後に、ドアラさんさんすいませんと声を掛けていました。

 それに応えたドアラさんさんはステージ下手に移動して、上品だかなんだか判らないバイバイをしていました。
 
 
 そんなこんなで後ろの時間もあるのでサックリと記念撮影タイム終了。パオロンさんとリーンちゃんに思わず目を奪われてしまったり、シャオロンさんとマーくんを見た時、スッと立ってもマーくんの方が実は大きかった、シャオロンさんは全体的な大きさが目立っていた事に気づいたり。

 とりあえず、ドアラさんさんの孤高っぷりは堂に入ってますね。
 
 
 ここまで歯切れのいいMCっぷりを見せつけていたこなつおねーさん。ホント、流れる様な喋りだとか不意のドアラさんの怪しい動きへの対応だとかすごいなぁとしみじみ思うわけで。この辺、年齢とかキャリアとか立場とかはまったく関係なく、いいところは積極的に盗んでいきたい私でありました。

 しかし、最後の最後で油断したのか、ドアラさんシャオロンさんパオロンさん「一旦またねー」と言いたい所を「一体またねー」と噛んでしまい……。

 似た様な経験が毎週の様にある私なのですが、基本は勢いで押し通してナンボではあるんですよ。ただ、それもツッコミが居ないワンマンDJだとかレポーターだからこそでありまして。噛んでしまったこなつおねーさんには総員からツッコミが。特にドアラさんはそう言うことに厳しいのか、こなつおねーさんに詰め寄っていました(笑)。

 こなつおねーさんにやきを入れ終わり、本当に引き上げていこうとしたところにキッズエリアからフラフラーっとステージの方向にやってきてしまった幼女が一人。まず間違いなく予想外なので、ドアラさんもビックリしていますし、こなつおねーさんも若干ですが素で噴いているようです。

 幼女に気付いたドアラさんですが、何をするのかと思えばファイティングポーズ。ただし、虚勢を張っていたようで、ファイティングポーズをとってはいるものの、足腰がガクガクブルブル。なにかこの子に絶大なオーラでもあるんでしょうか。

 全体的に予想外だったこの動き。微笑ましさ満載です。

 なんというか、物凄い気迫があるのか、ドアラさんも攻撃の決め手に欠けているようです。逆に泰然としていたのはオンナノコ。将来大物になるんじゃないかなとか勝手なことを思ってました。ただ、そんな大物感漂うオンナノコが目線を一瞬切った隙にドアラさんが動きます。ガバーッと襲いかかる様な体制に入ったのですが、オンナノコは再び目線をドアラさんに。即座に固まってしまったドアラさんでしたw

 なお、この後はドアラさんがオンナノコの頭をツンツンして、ほんわかした空気が流れた後、だっこの体勢からキッズエリアにオンナノコを戻していました。こなつおねーさんに「ありがとね」と言われるステキなドアラさんさんでありました。
 
 
 オンナノコとのバトルも無事に終え、ようやく本当に引き上げていく様子。最後の最後まで訳のわからない、上品だか上品じゃないんだかよくわからないバイバイで通すドアラさん。腰つきその他を見ると、本当にらしいなぁと。ドアラさんの頭を上から見ると不思議感溢れるんだなぁと改めて思いますね。

 シャオロンさん・パオロンさん・ドアラさんが引き上げていったあとの正面ステージにはマー様達のみが残ります。こなつおねーさんが再度正面ステージのイベント盛りだくさんてな話を伝えてくれています。

 ここまでざっと見てきて、ステージの盛り上げ方というか、イベント間の繋ぎのうまさだとか、ショーの配置の妙を感じてしまう私。この辺はホント、この手のイベントに慣れているかもめーずの球場エンターテイメント班の強さをしみじみと感じていました。
 
 

  マーくん達のネタに続いて行われたのはM☆Splash!! SPECIAL DANCESTAGE! であります。選曲を聞いていて、どちらかというと幅広いお客さんが知っている曲を中心に選曲しているのかな、なんてそんな印象を受けたり。この頃から曲自体のチェックをして、自分の放送で利用したりってことが多かったんですよね。

Hey Bitty/Nitty
No More Cry/D51
We’re All in This / High school Musical Cast(High school Musical サウンドトラックM9)
High School Musical / High school Musical Cast(High School Musical 3(The Movie) サウンドトラックM12)

 今回のダンスステージはこんな曲目。ハイスクールミュージカルはじわりじわりと人気があるなぁと思いつつ、気が付けば全種サントラと家に置いてあったとかナイショです。

 ……と、この頃の写真で再度チェックしたものの、メンツがわかっていなかったり、曲の流れが入っていなかったりでぜんっぜんダメとしか言いようがなく。なんとかかんとか引っ張りだしてこの程度って言う感じ。実際、この日と翌日のステージで惨敗して、これはいかんと、もっともっといい塩梅に撮りたいって思い始め、徐々に全部ひっくるめて撮り始め、引くに引けなくなってきていると(笑)。

 なので、最後の決めのシーンが多かったりってのは、動きが一切頭に入っていなかったと、そんな感じ。曲数を見ると、2015年に比べて、盛り沢山すぎるステージの時間的な都合もあったのかなぁと思うんですけど、「M☆Splash!! SPECIAL DANCESTAGE!」としては本当に短め。そんな中でも軌道修正が出来ず、あわあわしていたら終わってたと、そんな感じだったんですよね。

 そんな中でなんとなく撮ってたというか、「ズーちゃんのベースボール物語」では冴絵加ちゃんとか、ダンスステージでうまく動きがハマって撮れてたのがあゆみちゃん。この頃のMさんたちは、現地でメンバー表の掲示があるぐらいで公式サイトにも何もないという状態だったんですけども、なんとなくかっちりハマったんだなぁと。今回の再編集で改めてチェックしていったんですけども、写真たちを見てそんなことを思いました。ただ、2009まで……なので、名前がホント抜けててというか、お名前を知る術が殆ど無かったんですよ。自身のデータでそのへんがぽっかり抜けていたってのが最大はあるんですけど(なんとか最終戦のデータに残ってたのを確認(苦笑))。そういったあたりも、意識的に変わってるのかなぁと。

 あとは……M☆Splash!! の面々は、ホント、他球団のチアさんに比べると、長いスパンで現役を続けていたって感じなんですけども、今となっては色々なシーンを撮って、色々なシーンを魅せてくれた面々の当時の姿が……と書いても、実際写真を見てぜんっぜん変わってないなぁって。6年という歳月は間違いなく流れているんですけど(笑)、みんな全ッ然変わってないってほんとに思います。

 ダンスと言うかチアというか、「見られる職業」ってやっぱ凄いんだなぁって、そんなことを感じました。
 
 
 
 
 
 ・負けられない闘い2009(その1)
 
 
 
 
 
 さて、次回はいよいよ彼の地で「千葉でやります」とか「千葉では新曲があります」「千葉である理由」と煽りに煽っていたD-STAGE 2009 Chibaの様子をお届けしていきます。この年のゴールデンウィークにナゴヤドームで見たステージとは全く違う、本当に何かが違うステージが千葉マリンにはありました。
 
 

 
 

著者紹介

オサナイ タカオ観戦撮影者/コミュニティFMパーソナリティ
自身の担当番組で話すネタにと野球場に足を運んでいたら、スタジアムを盛り上げているキャラたち、そしてチアたち、
いわゆる球場エンターテイメント班のみんなの活躍に心奪われ、素敵で素晴らしいみんなの活躍を色々な人に伝えたいと
写真とテキストで綴る「Radio TRICK -光画部-」を2006年7月19日からスタート。気がつけばもう開設から10年です……。
■現在の担当番組
FM HOT893 「Weekly Hotline」 パーソナリティ
FM HOT893 「Sunday Request Line」 レポーター
FM HOT893 「Now&Know」 パーソナリティ(代打)

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