マー様ナイト2009 新激情版:「お」

この後のご予定
2009/7/18 千葉マリンスタジアム(現・QVCマリンフィールド)
この日の熱気

 6月末も結局バッタバタのまま終わり、なかなか球場に足を運ぶことができていないわけなんですが、いよいよ熱い夏の始まり。週末の試合がナイトゲームになり始めてからが本格的なスタートという形になるわけなんですけども、みなさまいかがお過ごしでしょうか。今週から鴎方向も本気出していきますからね、ホントですからね。

 とりあえず、鷹の祭典 in 東京を皮切りに各所に足を運ばせてもらってという形になるかしらと思うんですけども、今日の枕は鷹の祭典の感想を。

 親会社の動員や協力企業、スポンサー企業の皆様の動員やその観戦状況とかはもう例年通り。スタジアムにあまり来たことがない皆さんの色々ですし、もう何かを言う気力もないので、ある意味で精神修行の場だと思っていたり。後ろのお客さんが飲み終わったコップをひっくり返し、微妙に溶けた氷がカメラバック全体にかかってしまったりとか色々ありましたけど、平常心を養うと言う修行を行っていたような気がします。

 ハリーさんをはじめ、ハニーさん、ハーキュリーさん、リックハックホックのキャラずはほんとに頑張ってましたし、ハニーズの皆さんもいつかきっちりステージみたいよなーって、去年辺りからずっと言っているような気もしますけど(笑)、アチチダンスやラッキーセブン、セレモニーの暗いシーンだけってのはもったいないって思いながら撮ってました。

 あとはもう、何はなくともふうさん。ふうさんが東京にいたっていうその事実だけでお腹いっぱいといいましょうか、ふうさんが東京ドームでそのまんまの動きをしているってシーンがただただ楽しく。昨夏に福岡でその勇姿を目撃して以来、次はいつ生で見ることが出来るのか、福岡まで行かなければならないのかとか、色々とふうさんに会えないかどうかってのを模索していたので、その姿を東京で見ることが出来たのはただただ幸せでした。

 ふうさんがどうなるのか、どういう立ち位置で行くのか、このまま生暖かく見守っていきたいと思います(笑)。
 
 
 さて、今回は2009年7月17日に千葉マリンスタジアム(現・QVCマリンフィールド)で行われた千葉ロッテマリーンズと福岡ソフトバンクホークスの試合で見た色々を見ていきましょう。

  7月頭に「19日にマリンへ試合を見に来ればいいじゃん」とマー様直々にそんな話を頂いた私。そこまで言われて行かないわけには……と時間をやりくりしてたら、実は「マー様の企み」が18日だったという話で。その辺をウィルコムユーザーで公式日記などの情報に疎い私にお知り合いがで教えてくれたんですね。ただ、18日の土曜日は相模原に17時まで拘束なんだけど……。
 

 この頃は電車移動が中心。17時に相模原の局を飛び出し、相模原駅へ。長津田、永田町、新木場と乗り換えて、馴染みの京葉線の海浜幕張へ。平日仕事・横浜駅から直行と同じような時間に千葉マリンスタジアムに到着。この日は先に指定席券を仕入れていたので、サクサクと入場。その前にきゃらくがきをぱちりと写すのですが……。

 このタイトルの長さにマー様ナイトの気合いの入りっぷりにグッと来る私であります。
 
 
 ※2015/2/24の更新から写真置き場をサイト本体よりFlickrに移管しています。見栄えだとかが変わってきていますが、さらなる更新頻度向上のためとしてご理解ください。

 写真本体はFlickr上でご覧頂くか、フレームの右、または左(ちょっとまだ安定しないんです。ごめんなさい)でスクロールさせながら御覧ください。
 
 

 とりあえず ツッコむと言ってもマー様ナイトの正式名が妙に長いのと、そのタイトルにエヴァの影響が見られる事、チケット発券会社に怪しさ満載なのと、サブタイトルの地デジなのかアナログなのかがよく判らんと言うことで。+Mにチケットまあが何とも言えず。アドレスにアクセスしたかったのですが、wwwがmmmになってたので、こりゃもうダメだと(笑)。

 この日はNTTのマッチデーと言うことで、NTT千葉のマスコット、トライモンキーが来場とのこと。どんなモンキーだったのかはこの後出てきますが、たまたま昨年のGW、NTTのマッチデーに来ていて、その姿を見ていた私はなんか懐かしかったです。そういや、その時はマーくんがSMAP入りを熱望してましたけど、まだあきらめていないのでしょうか?

 なお、リーン画伯の絵はマー様ナイトの「デジタルvsアナログ」って塩梅でしょうか。デジタルは何となくカクカク、アナログは丸みが目立つ感じでしょうかね。
 
 

 てなわ、指定席券がサックリと売り切れる中、事前にボビーシートを確保していたんです。土曜日とはいえ、この日もやっぱり5回裏の花火大会からと言う感じでありました。千葉マリンの花火大会、起爆装置設置はやっぱりマーくんの仕事なんですな。色んなアングルからマーくんの仕事っぷりを見ていますけど、どっから見ても完璧です。

 いつも通りマーくんの後に続いてはリーンちゃんやズーちゃん、COOLさん、M☆Splash!! の面々がフィールドに登場。花火の起爆へとなだれ込んでいきます。フィールドではグラウンドキーパーさん達がサクサクと仕事をしています。仕事自体は違いますけど、共に球場を盛り上げる重要なファクターであります。おやびんは今日も輝いてますわ。

 みんなが集まってくる中、登場してきたのはきゃらくがきにもあったトライモンキーさん。なで王に誘導されつつフィールドに登場であります。選手……竹原選手(現・埼玉西武ライオンズ)もなにごとかとトライモンキーを見つめている様子。

 右の方では井口選手が横目で見ているとか、そんな感じもあったり無かったり。選手達の切り替え時間にチョロッとお邪魔する感じではあると思うのですが、その存在感のおかげで注目を浴びまくるトライモンキーでした(笑)。

 トライモンキーがフィールド上に登場したのは、花火の起爆を担当するためなんです。各種マッチデーでゲストがいる場合はマーくんがその権利をゲストに託し、盛り上がっていく事が多いんですよ。この辺、異文化交流好きには油断できないポイントだったりします。それにしても、マーくんもデカいですけど、トライモンキーさんも相当ですね。

 とりあえず、トライモンキーさんがマーくん達のところまで来るのを待っているのですが、歩きが相当遅いんですよ。その間にも刻一刻と打ち上げなければならない時間が近づいてきています……。

 とてとてと歩いているトライモンキーさん。彼的には相当急いでいたと思うのですが、実際の速度が伴っていなかったわけですよ。5回裏はグラウンド整備があるんで、多少は時間に余裕があるとは言え、滅茶苦茶余裕というわけでもないんですな。打ち上げを告げる役を起爆担当と共に担う場内MCの声も徐々に煽り気味になる中、トライモンキーよりも身軽なマーくんが起爆装置を持ってトライモンキーさんの側へ。
 
 
(起爆者が装置を置いてある場所に)間に合わなさそうなら、(起爆装置を)持って行けばいいじゃない。
 
 
 そんな感じでしょうかね(笑)

 色々と紆余曲折ありましたが、無事にトライモンキーさんとマーくんで花火の打ち上げ成功。M☆Splash!! の皆さんがフィールドに散っていく中、マーくん達全員で花火を見ていくようです。それにしても、去年も思ったんですけど、トライモンキーさんはマーくん以上に頭が大きいなぁと思う私。その存在感は親のフレッツ光のキャラクター、ひかりカエサル以上かなぁと思います(笑)。

 マーくんはトライモンキーと一緒に花火を見ようと、退場して行きかけるwトライモンキーのしっぽを掴んでいたのですが、「大人の事情(足が遅い)を察してあげたのか、しばらくするとリーンちゃん達の所に戻ってきています。普通に花火見物をしている面々の中で、ズーちゃんの「(花火が)すごいねぇ」って雰囲気につぼを刺激されてしまいました(笑)。

 マーくん、リーンちゃん、ズーちゃんはどかーんとやっているのに、COOLさんさんはなんかよく判らない動き。指先をたどっていくと……マーくんのお股すか?

 花火もまもなく終盤。大きな玉がドカーンと上がり、お客さんも大盛上がりとなっていくわけですが、マーくん達も盛り上がっていました。ズーちゃんとリーンちゃんが目をキラキラさせて(照明灯が上手いこと当たってたとか全然知りません)上空を見ているのが何ともグッと来ます。と言うわけで、楽しい花火大会は終了。マーくんが起爆装置を小脇に抱えて帰還していくのでありました。
 
 

 回は進んで7回表二死。COOLさんがラッキーセブン演出のために三塁側FWSにやってきます。普通に観戦しているお客さんはCOOLさんの登場にドッキリしているようですが、色んな意味で魂を売り渡している人はホークス・2アウトの時点で「さて、そろそろかな」とかそんな風に思ったりしていました。客席を行くCOOLさんさん。なんか楽しいことでもあるのか、口を押さえてプププってしてます。

 アホみたいな数を撮影してカメラに慣れてきていたり、彼らの動きの癖とかに慣れてきたおかげもあり、夜間撮影でも動きがそんなに無い状態に関してはカッチリと決めることが出来るようなってきました。足下を確認しつつ移動をしているとは思うのですが、コンセントレーションを高めているようにも見えます。COOLさんさん、写真で撮ると格好いいんだけどなぁ……。

 COOLなCOOLさんってのも良くあるのですが、COOLではない抜けたCOOLさんってのがカメラを替えてから良く写るようになりまして。この辺、光の加減でサングラスの奥に隠れるつぶらな瞳が見えているってパターンが多くなったりするんですよ。

 格好いいだけじゃない、おバカな部分もしっかり兼ね備えているCOOLさんはもっと注目されていいと思う私であります。

 真ん中のメインマスコットが若干偉そうな勢いですが、一塁側は普通の旗振りっぷりでしたよ。エヴァネタ全開にして遊んでいる鴎がいるってのを以前お伝えしていましたが、その後、数回も暴走ネタを繰り出していたような、そんな話もあったそうですよ。とりあえず、今回は三塁側に陣取っていたので、マー様達のラッキーセブンはこのぐらいでって感じ。マー様に関してはこの後たっぷりとその勇姿をお届けしますので、まったりとお待ち下さい。
 
 
 そんなラッキーセブンでもCOOLさんの見せ場はキッチリとあります。ボビ夫さんシートの自由席よりから試合を見ていたので、COOLさんの助走開始シーンをフェンス越しではありますが見ることが出来ました。助走開始の姿はCOOLさんのイラストに近いなぁとか、2Dを上手く3Dにしてるなぁとか思いながら、COOLさんの見せ場を見守っていきます。

 ダダダダーッと勢いよく走り出したCOOLさん。今シーズンの千葉マリンでの生観戦はこの日で7試合目。1勝6敗という負のオーラを連れてきているとマー様に評されたりはしましたが、COOLさんのバク転は失敗をとんと見なかったんですよ。

 と言うわけで、着地直前のCOOLさんなのですが、この年のゴールデンウィークに名古屋で見たドアラさんのバク宙失敗シーンを思い起こさせる不安定感を感じたのもつかの間、着地に失敗してへたり込んでしまうCOOLさん。生で失敗するシーンを見たのはこれが初めて。暑い盛りではありますが、気合を入れ直して飛翔して欲しいなぁと。決まった時はいつもの三倍増しぐらいで格好いいんすから、ねぇ。

 ラッキーセブンまで見終えた私はここで外へ。いよいよ「マー様ナイト 新激情版:「お」 デジタルナイト vs アナログナイト ~あと2年で全部デジタル全部地デジ vs あと2年でアナログ放送終了スペシャル」を見るべく正面ステージ方向へ。正式タイトルの長さと比例するようにその熱さやマー様らしさ全開でありました。
 
 
 

 夏休み最初の週末ナイターと言うこともあって、29188人と言う沢山のお客さんが足を運んでいた7月18日の千葉マリンスタジアム。千葉ロッテマリーンズのファン、福岡ソフトバンクホークスのファン、熱いプレーを見に来たお客さん、花火を目当てに来たお客さんに売り子さんとの会話とビールを楽しみにしているお客さん……と、本当に様々。個人的には野球場に何を楽しみに来ても構わないと思うんですけどね。あーしろ、こーしろって強制するとか愚の骨頂。自分なりの楽しみ方を見つけることが出来れば、それで「YES」だと思うわけであります。

 そんな29188人のお客さんの中、ほんの一握りの人間かもしれないけれど、千葉マリンスタジアムに足を運んだメインの一つであったと思われるマー様ナイト。正式タイトル「マー様ナイト 新激情版:「お」 デジタルナイト vs アナログナイト ~あと2年で全部デジタル全部地デジ vs あと2年でアナログ放送終了スペシャル」(以下「マー様ナイト」と呼称)であります。

 私の方はラッキーセブンのアクトを見届けて、「何かを得ることは何かを諦めることだ」と割り切って正面ステージ前へ。私が正面ステージに出てきた時、すでに撮影OKゾーンには先客……というか、顔なじみの皆さんがいらっしゃいまして。流石ですね、なんてご挨拶しながら、球団マスコットや球場エンターテイメントに関わる色んなヨタを楽しんだり、ど真ん中にちょっと空きがあるから入ります? とか嬉しい提案を頂いたりしていました。
 
 
 ステージ上では照明テストや音効テストが行われ、「マー様ナイト」開演の準備が着々と進んでいきます。あとは試合が終わり、正面玄関からバスに抜けていくホークスナインがで終わるのを待つばかりとなっていたんですけど、その開演前、試合の推移をフレッツ光ブースでO.A.していた野球中継で見守りつつ、周辺の様子をチェックしていました。

 前回の7月3日の観戦ではその表しか見ることが出来なかった「M☆Splash!! がき」の裏が見えそうな雰囲気だったんでサックリ除いてみたら、今日、登場しているメンバー表がしっかりと掲載されていました。顔は覚えても名前を聞いたことがなかったり、聞いていても忘れたりする人としては本当にありがたいなぁと思いましたよ。

 とりあえず、ひとみリーダー(現在はコーチ)とゆきちゃんのバラエティ班にマー様ナイトでのハッスルを期待しながら、メンバーの顔と名前を覚えようとしていた私。そののちにルーキー組がパッとは出ませんけども(笑)、ある程度はなんとか出るように。おぼえるって意識は重要なんだなと改めて思いますけど、このときは更なるバラエティ班の存在や登場に気づくことはなかったんです……。
 
 
 試合の方は千葉ロッテマリーンズがあっとビックリ同点に追いついたり、気が付けば引き離されたり、お家芸の追いつかない程度の反撃を披露したリしつつ、福岡ソフトバンクホークスの勝利。試合終了が遅くなると、マー様ナイト自体の時間が短縮されたり、最悪中止になることも考えられた訳で、正面ステージ前はいろんな思惑が渦巻いたりしていました(笑)。

 そんなこんなで試合終了と共に一般のお客さんが続々と正面ステージ前に。じわじわと増えていくお客さんを見ながら、マー様ナイトの注目度の高さを感じる私。「負けられない闘い」に比べるとお客さんの数は多少下がりますが、それでも多少ってレベルになんか嬉しくなっていました。

 芝生席やベンチ席が埋まった頃、ホークスナインの移動が完了。舞台上の照明が落とされ、ビジョンに映像が。OD2のオープニングを思い出してしまうようなサイバーな「デジタルvsアナログ」でありました。
 
 

 待ちに待った幕が上がったマー様ナイト。オープニングはまさかまさかの「ガラガラヘビがやってくる/とんねるず」でありました。「とんねるずのみなさんのおかげです」世代な私(「おかげです」と共にオールナイトニッポン・火曜一部は本当に大好きでした。未だに後藤次利さんの名前を見ると“マッスルスティック”と思ってしまいます)なのですが、このチョイスからスタートさせてくるマー様にアナログ放送を感じていました。

 とんねるちゃん初のミリオンヒットだった「ガラガラヘビがやってくる」ですが、その歌の真意を知る人にとっては「さすがはマー様ナイト」と思う選曲なんすよね(笑)。
 
 
 とんねるずと言えば、今更説明することも無いと思いますが、帝京高校出身、石橋貴明さん(野球部)と木梨憲武さん(サッカー部)のコンビ。90年代前半のバラエティ番組は彼らに席巻されていた、そんな感じでしょうか。「みなさんのおかげです」に「生だら」とかホント、よく見てたもんなぁ。

 と言うわけでマー様ナイトもブルーマックスグローブ装備のマー様の相方が登場……って、なんか全身タイツの頭だけ被っている、色んな意味でアレなM☆Splash!! のメンバーが登場。目が見えるので、そこから先ほどのスタメンリストを確認すると、冴絵加ちゃん(当時ルーキー。のちにマー様ナイトを裏で支える懐刀に(笑))でしょうか。色んな意味で逸材誕生のようです(笑)。

 もじマーともじかのコンビが「ガラガラヘビがやってくる」でオープニングアクトを務めたマー様ナイト。マーくんのインパクトはもちろんながら、色んな意味でこのマー様ナイトに賭け、身体を張っている(たぶん)冴絵加ちゃんに好感を持ちました。同じアホなら踊らにゃ損損ですもんね。なお、この2人、「ガラガラヘビがやってくる」を本当に良く再現していました。なんか、とんねるちゃんが博士と助手で歌っていたあのころを思いだしてしまう私であります(笑)。
 
 
 撮っている私もいきなりのとんねるちゃんにホクホクだったのですが、マー様自体もなんかもうメチャクチャ楽しそうだったんですよ。この辺はデジタルナイトよりと言うよりもアナログナイトよりなマー様というのが如実に表れているのかなぁと。とりあえずは今年二回目のマー様プロデュース公演にドキドキであります。まぁ、永遠の五歳児でもアナログ派っつー感じで。

 と言うわけで、オープニングの「ガラガラヘビがやってくる/とんねるず」を気持ちよさそうに踊るマー様でありました。このオープニングを聞いて、このマー様ナイトの傾向が若干掴め始めたような、そんな感じでしょうか。 前回のプロデュース公演「M☆A~さんAllStars ”マー様なんちゃらオールDEポン”Withドアラ&チアドラゴンズ」では自らの欲望探しをテーマに据えていたマー様。今回は永遠の五歳ながら「自らの青春曲を振り返る」とか「なりたい自分になる」とかそんな塩梅なのかなぁと思う私でありました。
 
 

 続いては安室奈美恵、初期のナンバー「Body Feels EXIT」で攻めてくるマー様ナイト。ステージ上にはM☆Splash!! のメンバーが上がり、熱いダンスを魅せてくれています。安室奈美恵のナンバーを比較的よく使ってくる千葉マリンスタジアムの球場エンタメ班ですが、どちらかというとR&B色が強く出始めたナンバーを使っていることが多かったんですよ。そこをあえて1995年のナンバー、TKプロデュースの頃の曲を持ってくるところに「アナログナイト」を感じる私であります。

 とりあえず、M☆Splash!! のみのパートかと思っていたのですが……。
 
 
 
 なんか怪しいのキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
 
 
 
 M☆Splash!! のみのパートかと思いきや、舞台上手から出てきたのは怪しさ満載の何かを頭に付けたマーくんであります。すずらんテープの色味を見ると、初期の安室ちゃんなカラーのような気がするわけで。速攻で名札が落ちてしまっていたため、正確なところは判らないのですが、たぶん「マー室奈美恵」なんだと思います。ちなみに、マー室奈美恵は一瞬だけの登場でステージ下へとはけていきました。
 
 

 オープニングから3曲目にしてようやくデジタルサイドの攻撃とでも言いましょうか。ピコピコしてるwテクノサウンド全開、Perfumeのアルバム「Game」よりチョコレイト・ディスコをチョイス。この場に私を放送と鴎に引き込んだ元ディレクター氏と中の世界に飛び込むきっかけとなった元ドライバー氏……の両現役Perfumerに見て欲しかったなぁとか思う私でありました。

 フラッシュ有りで写すより、ビジョンの光でシルエットになってる方がそれっぽいかなぁとか思ったんですけど、予想以上だったかも。ただ、後ろで待機しているマーくんがぼんやり浮かんでいるのは予想外でしたけどねw

 チョコレイト・ディスコはM☆Splash!! のみの登場でマー様は後ろで待機という形だったのですが、どうやらチョコレート・ディスコの「ディスコ」の部分を自分の守備範囲に持ってきたようなそんな気がしないでもないでもないのですが……(笑)

 と言うわけで、ステージ上でDJ(皿を回す方)兼任VJ担当のDJメジーが「Back To The 90’s」と熱い煽りをぶちかましていきます。
 
 

 Back To The 90’s……。西と東の位置は違いますが、幕張も立派なウォーターフロント。

 ドラム式のタイムマシンに乗っかって……かどうかは知りませんが、日本全国がアホみたいに踊っていた90年代へとステージ上が移り変わっていきます……ってのを2009年に書いていたんですけど、翌年の千葉ロッテマリーンズにタイムマシンはドラム式が関わってくるとは全く思っていませんでした(笑)。

 コッテコテもいい所な「JULIANA’S TOKYO!」と言う雄叫びと共に「Can’t Undo This!!/Maximizer(ブックオフとかで売ってるジュリアなのコンピ、VOL.3に収録)」が流れ始め、これまたコッテコテなジュリ扇を使ってのダンスが繰り広げられています。なんちゅーか、一瞬にしてバブリーな香りが、ビッグビジネスの予感とともに千葉マリンスタジアムの正面ステージに流れましたが、たぶん粟のように消えていくんだと思いました(笑)

 とりあえず、ジュリアナ東京全盛期は中学生頃だったと思うのですが、テレビの中のジュリアナみたいな光景が目の前で広がっていて、そのアホさにシャッターを切りながら笑っていました。

 「Can’t Undo This!!」が流れまくる中、ステージ中央に設置された、本来は階段的な使い方や二次ヒロイン時のお立ち台として使われる台が文字通りのお立ち台と化し、マー様をはじめ、M☆Splash!! のみなさんとセンター争奪戦が勃発し始めていました。

 一旦はそのセンターの座を各メンバーに奪われたマー様ですが、ひとみリーダーが上にいる時にその失地回復に成功。物凄く力強い寄り切りって感じでしょうか。実際のジュリアナがどうだったのかは判りませんがw、日夜熱いバトルを繰り広げていたのかもしれません。永遠の5歳児はその様子を生で見ていたのでしょうか

 そんなこんなでジュリ扇持って楽しげに踊るマー様の勇姿であります。ディスコと言えば夜ですし、照明もそれっぽさ満載と言うことがあり、なんちゅーか、とっても輝いているマー様。この辺、音的にはデジタルっぽい気がするんですけど、年代的にはもうアナログの頃なのかしら、なんて思ってみたり。

 ジュリアナ全盛期の90年代前半にはパソコンがこんなに普及するとは思いませんでしたし、ビデオやカメラもこんなに普及するとは思いませんでしたし、携帯電話などと言う文明の利器が……(ry

 ※気になる子のベル番を貰ったはいいけど、打ち方がよく判らなかった高校時代とかね(笑)。
 
 
 とまぁ、ジュリアナ東京が千葉マリンスタジアムにやってきたというマー様ナイト。この辺の音を聞いて大盛上がりなお客さんを見ていて、ナインティーズ世代が数多く集まってきていることを見越していたのか、更にディープなマー様によるマー様の為の夜が繰り広げられていきます。
 
 

 更にディープなマー様ナイト、最初の一曲は年代によってはイントロだけでテンションが上がってしまう「抱きしめてTONIGHT/田原俊彦」でありました。キラキラの衣装に全体的に漂うビッグなオーラ。教師びんびん物語の頃の雰囲気全開……かどうかは微妙なところですが、とりあえずはビッグトシのようです(笑)。

 ……全盛期のトシちゃんに比べると、若干太い気もしますが、勢いで押していきます。

 キラキラした衣装と曲名の「抱きしめてTONIGHT」らしさを出していこうと思って、あえてフラッシュを切って撮ってみた私。ステージの照明だけで結構な勢いで撮影できるんだなぁってのを確認しつつ、頭の中で描いた通りの絵が撮れてなんかホクホクしていました。とりあえず、芝生エリアで見ているお子さん置いてけぼりだなぁと感じたのですが(笑)、たまには大人向けでもいいじゃないとか思う私でありました

 3年やってナンボな世界で3年目に突入したこの光画部(その後、10年を迎えるとは思いませんでしたけども(笑))。光の当て方次第で色んな表情を見せてくれる球場エンターテイメント部隊ってのに結構早い段階で気づいたんですわ。今回、「抱きしめてTONIGHT」のパートにおけるマーくん達はホント、90年代初頭の「トップテン」だとか「ベストテン」、「夜のヒットスタジオ」の様な勢いでした。小学生とか中学生頃の「テレビが面白かった頃」の勢いをなぜか千葉マリンスタジアムで感じる私でした。
 
 
 今回、2009年のFASやAS明けにベースのテキストを書いていますが、マスコット関連のステージやふれあいシーンを見ていると、ホント、別枠でお金を取っても十分成立するんじゃないかなって思うんですよ。いきなり全球団合同ってのは難しいとは思うのですが、球場エンタメにチカラを入れているチームから集まって、オフシーズンにどこかでディナーショーってのをやっても、十分に行けそうな気がするんですけどね。つか、近場であれば万難を排して駆けつけますからやって下さい(笑)。

 この手の衣装をマー様に着せると、必ずと言っていいほどやりたがるのはこの衣装をピヤッとはだけさせるというか、ピロッと裏地を見せつけているというか、そんな動きをするのですが、今回もご多分に漏れずに裏地を見せつける動きをしていました。この動きはトシちゃんと言うよりもヒロミ・ん~・Go的な感じがするんですけど、どうなんでしょうね。一時代を築いたアイドルという部分では近いのですけど、動きのジャンルが違うようにも思えます。

 ビッグ・トシが降りてきてビッグ・マーが見事に魅せきった「抱きしめてTONIGHT」でありました。ジュリアナ東京パート後、DJメジーの「更にディープなナインティーズ」と言う説明に偽りのない格好良さに感動の一言でありました。
 
 
 ただ、これで終わった訳じゃあないんです。これはまだまだディープゾーンの入り口でしかなかったんです。
 
 
 マー様の脳内をそのまま体現していっているとしか思えない「マー様ナイト」はR27からR40世代(当時)にど直球で迫っている、そんな雰囲気が思い切り漂っています。。
 
 

 オープニングを飾った「ガラガラヘビがやってくる/とんねるず」を皮切りにここまでの選曲をチェックしていると、今回のマー様ナイトの傾向が見えてきます。

「ガラガラヘビがやってくる/とんねるず」
「Body Feels EXIT/安室奈美恵」
「チョコレイト・ディスコ/Perfume」
「Can’t Undo This!!/Maximizer」(バブル期を席巻した伝説的ディスコ・ジュリアナ東京でおなじみ)
「抱きしめてTONIGHT/田原俊彦」

 Perfumeのチョコレイト・ディスコを除けば、完全にナインティーズ全開のチョイス。マー様のマー様によるマー様のための夜をお客さんとしてチョロッと見せていただいている、そんな気さえしてきました。

 そんなこんなでステージ上にはCOOLさんがたまに持つバッタもんではなく、若干の本気を感じさせるエレキギターを持ったマー様が。ものすごくしっくりきているというか、好きだからこそ体現できる何かがあるというか……。
 
 
 そう、ステージ上に現れたマー様は王子になっていたのです。
 
 
 
 「抱きしめてTONIGHT/田原俊彦」終了後、暗転したステージでひとみリーダーとゆきちゃんが怪しげなサイレントコントを担当。実際にはメトキさんの音足しがあったりなんですが、「ドラムス:ひとみ・キーボード:ゆき」と言う、そんな流れが見えていました。
 
 
 しばらくした後、ステージ照明が点灯。我々の目の前には予想の斜め上を行くメンツが陣取っていました。
 
 
 レイバンのサングラスに髭を付けた冴絵加ちゃん、M☆クラッシュの置きみやげ的カーリーヘアーにメガネを付けたえりちゃん、そして気合いの入ったエレキギターを持ちつつ、若干の優雅さを兼ね備えたマー様……。

 このメンツを見て、「とんねるずのみなさんのおかげです」世代ならば速攻でTHE ALFEEが頭に浮かぶと思いますし、「博士と助手」における卓球名勝負数え歌が思い出されると思います。マー様のTHE ALFEE好きは多少聞き及んでましたが、まさかここまでやってくれるとは思いませんでした。
 
 ドラムス:ひとみ、キーボード:ゆきちと言うサポートメンバーを従え、千葉マリンの正面ステージに、マー様ナイトに登場した「ぢ・あるふぃ」。当然元ネタの代表曲をやってくるだろうなぁと思いつつ、夜ならば「メリーアン」ではなく「星空のディスタンス」だろうと読んでいたところに予想通りのサウンドが流れてきました。正直、当て振りでしかないんだけど、これが不思議なもんで、音と合わせて見てると桜井さんに見えてくるし、坂崎さんに見えてくるんですよね。王子はもう王子でいいんじゃないかなと。

 マー様が「王子」こと、高見沢俊彦さんになりたいらしいと言う話をチョロッと聞いていた私。そんな状況でそのままズバリの立ち位置に収まっているマー様に笑いを堪えることも出来ず、本気で笑いながらシャッターを切っていました。なんつーか、タカミーは反則で(笑)。

 しかしまぁ、苔の一念岩をも通す……じゃないや、好きこそ物の上手なれと言うか、本当に大好きだからこそのアクトなんだろうなぁと素直に感心していました。

 ちなみに「星空のディスタンス」が終わって、ステージが暗転しかけたのですが、サポートメンバーのサイレントコント再び。音効も相まっていいクオリティでした。さすがはバラエティ班(笑)。
 
 

 さて、「ぢ・あるふぃ」がはけた後、今度はステージにコーラスっぽい立ち位置のM☆Splash!! と「ズーちゃんのベースボール物語」の序盤、プレスリー本人なパートで着用するすだれを着用したマー様が登場してきます。私が「ズーちゃんのベースボール物語」を初めて見た時に思ったスターな雰囲気。どうやらその世界が、めくるめくアナログの世界を彩ってくれるようです。

 マーくんが尊敬して止まないアーティストはスターにしきの。そう、初期の「めちゃイケ」や「生でダラダラいかせて」などで数々のミラクルを視聴者に見せつけていた錦野旦さん、その人でありました。「生ダラ」でのお風呂底抜けボーリングは父方の田舎でたまたま見て、腹抱えて笑ったよなぁとかそんなオモヒデに浸っていました。今回のステージに使ったのは1994年頃のニューバージョンでしょうか。この手の細かいネタを拾っていくのが好きな私であります(笑)。
 
 
 B様が5月に千葉マリンに来たとき、この衣装を着用した写真を撮って「スターB・B」なんてキャプションを付けてましたが、私もこの衣装をマーくんが付けているシーンを初めて見たときはスターだと思いました。なんちゅーか、錦野旦さんと言えばプレスリー調のこのすだれってイメージが強いんですよ。完全テレビっ子だったと思われるマー様、どうも見ていたテレビ番組が被っている様な気がしてなりません(笑)。

 ※のちに本気で被ってた可能性が高いことが判明。お笑いウルトラクイズと浅草橋ヤング洋品店の話題で盛り上がる日があったんですよね(笑)。

 本当にノリノリというか、タカミーだけでなくスターまで召還してしまうマー様のパフォーマンスの奥深さに恐ろしささえ感じ始めた私。もちろん練習に練習を重ねて、このマー様プロデュース公演「マー様ナイト(以下略)」を行っていると思うのですが、尊敬していたり、好きだからこそここまでしっくり来るんだろうなぁと。妙にはまりすぎてて、それが逆に可笑しくなってきているマー様であります。

 と言うわけで、見事にスターにしきのになっていたマー様であります。あまりのノリノリっぷりにこっちが笑ってしまいますし、90年代に青春を過ごした面々としたら、生ダラで活躍する毎に流れていたこの「空に太陽がある限り」はど定番なわけで。ホント、お客さんもスターにしきのには大盛り上がりしてました。同世代な皆さんいっぱいですね。マー様の選曲に思わず目頭が熱くなってしまう私でありました。
 
 

 そんなこんなでラストのパート。メトキさんが「It’s a Beautiful Day/QUEEN」に乗せて、ラストのパートの説明を始めています。

 偉大なるアーティストが次々に新たな旅へと向かっている今年。中でもマイケル・ジャクソンさんと忌野清志郎さんがお亡くなりになったというのは、本当に大きな衝撃でした。お二人以外でも2009年は向こう側に行ってしまうアーティストが多かったんですよね。

 ……というわけで、ラストのパートはマー様が愛して止まない、敬愛して止まないマイケル・ジャクソンの曲と忌野清志郎さんの曲でお別れという形になります。まずはマイケル・ジャクソンの曲の中でもメジャーな曲を2曲続けてと言う形。家内制手工業的なマー様達の姿を見れば判るとおり、スリラーからのスタートであります。

 スリラーと言えば、マイケルとゾンビの人たちとの物凄いダンスが印象的なのですが、マー様達も主であるマイケルがいない中、統率のとれたダンスを披露しています。照明の赤がスリラーのPVに出ていたマイケルの衣装っぽい様な気がしないでもないでもないのですが、ゴミ袋を再利用してそれっぽく見せている面々は全部ゾンビなので、どうしたもんかなぁと思う私であります。

 マー様の衣装をマイケルっぽく出来れば良いんでしょうけど、アレはなんかコストかかりそうですからね(笑)。

 そんなこんなで、マー様達のThrillerを見ていて、ひょうきんベストテン内でのパロディを思いだした私。元祖動けるデブこと故ウガンダ・トラさんがThrillerのPVを和風にしてやってたんですよ。洋物PVのパロディってのも80年代後半から90年代中盤までのバラエティ番組によくある光景だったなぁと。

 とりあえず、Thrillerのダンスでは定番も定番な動きをぶちかましているマー様。名古屋の荒ぶる有袋類とマイケルなコラボとかぶちかまされて、その場に私がいたとしたらきっと泣いちゃうと思います。
 
 
 腹がよじれるほど大笑いという意味で(笑)。
 
 
 「Thriller」がほどよいところで「BAD」へと乗せ変わっていくのですが、「BAD」の出だしと言えば、90’s Kidsとしては「志村けんのだいじょぶだぁ」を忘れるわけにはいかないわけで。ルーレットマンが出てくる「人間ルーレット」のジングルにBADの頭が使われていたっつー感じで。ファミリー劇場で再放送を見ることが出来るのですが、色んな意味で「偉大なるマンネリって凄いなぁ」って思ったりしています。いしのようこさんとかマーシーとかくわまんとか苫篠嫁(松本典子さん)とかもうね(笑)。

 とりあえず、ノーフラッシュでそれっぽさを演出してみました。マー様は相変わらずだとして、M☆Splash!! のみんなが格好良く写ったのでOKかなと。
 
 
 2009年の写真を再構築していって、BADのダンスのポイントをしっかりと押さえていることに気付く私。BADといえばやっぱり腰使いでしょうか。

 球団マスコット界で「いい腰使い」と言えば広島東洋カープのスラィリーさんを忘れることは出来ない訳なのですが、我らのマー様もスラ様来訪時にカクカクっとスラ様に挑んでいたんですよ。ただ、その腰使いはまだまだ永遠の五歳児級でしかないなぁとか思ってたんです。

 そんなマー様だったんですけど、曲に乗せてだと物凄くいい腰使いで、本当にビックリしてしまいました。もしかしたらマイコーが千葉マリンに住んでいる鴎さんになにかしら力を貸したのかもしれません。そう思った方がなんか面白いですしね。
 
 

 オーラスの曲は、忌野清志郎さんが所属していたRCサクセションの名曲「雨上がりの夜空に」でありました。まぁ、マイケル・ジャクソンと忌野清志郎さんで〆るという話で清志郎さんの歌という流れになったら「雨上がりの夜空に」一択だとは思いますけどね。とりあえず、ステージ前にいた若い世代を完全に置いてけぼりにしているのを感じながらも、その熱いステージアクトに目が離せなくなっています(笑)。
 
 
 「雨上がりの夜空に」はステージ前に集まっていたお客さんのそのほとんどがグッと来るチョイスだったわけで、試合には負けてしまってはいても、マー様の熱いアクトに乗せられ、みんなノリノリでありました。雰囲気的にと言うか、開催場所的にと言うか、2009年で10周年を迎えたサマーソニックの雰囲気をミニマムに先取りって感じでしょうか。自分の巣でのイベントでしょうし、マー様も日程が合えば見にいっているのかもしれません。

 ちなみにサマソニ2009の初日は「ズーちゃんのベースボール物語」、真の予告編で使われたMY CHEMICAL ROMANCEが登場なんですね。お好きな人々が試合じゃないところで普通にマリンにいそうだなーとか、当時のキャプションにSummer Sonic2009前夜祭とか書いていた数年後にホントにサマソニ前夜祭にマー様が呼ばれてナイトネタを敢行していったとか、その先にあった出来事を思い出すと、色々と楽しいなぁと、2016年に改めて感じます(笑)。
 
 
 ノリノリになったマー様やステージ上はオーディエンスに対して一緒に歌おうと煽っていきます。「こんな夜に発車できないなんて」と「こんな夜にお前に乗れないなんて」の2フレーズをみんなで歌っていくことになるのですが、世代的にすっと歌えてくるみんなは凄いなぁと思いましたし、置いてけぼりのお子さん達を少しだけ心配しました。でもまぁ球団マスコットは子供達だけのモノでも大人だけのモノでもないので、たまには大人向けなってのもいいんじゃないかって思うわけです。

 ……通常のもお子様向けではないネタ(ネタのゾーン的にお子様判らないって意味で(笑))も結構ありますし、マー様的にはいつも通りって気もします。
 
 
 フラッシュ有りの絵とフラッシュ無しの絵を撮ってみて、どっちか格好いい方とかパッと見でいい塩梅の方をチョイスしたりしているのですが、この絵はノーフラッシュの方ですね。微妙な暗さが「夜のマー様」を演出してくれているような、そんな気がします。っつー訳で「こんな夜に発車できないなんて」と「こんな夜にお前に乗れないなんて」のダブルパンチでマー様、M☆Splash!! のみんな、オーディエンスが大盛上がり。大盛況の内にマー様ナイトの全てのパートが終わりました。圧倒的なステージにただただ「来て良かった」と思う私でありました。
 
 

 ステージが終わり、後説に入っていくのですが、「雨上がりの夜空に」の直後、出し切ったと言う形なのか、疲労からなのか、ステージ上でマー様が崩れ落ちていました。DJメジーの説明によれば、マー様ナイト企画は半年前から練りに練ってきたと言う話だそうで。マー様のマー様によるマー様のための特別な夜にするため、FASやAS直前のこの時期にもかかわらず気合を思い切り入れていたんだろうなぁと思う私でありました。

 半年っつーと、今年の最初から練ってたって事ですか。その間に「M☆A~さんAllStars ”マー様なんちゃらオールDEポン”」も入っていたわけで……。今年のマー様は本当に自身の色を世間様に魅せる機会が多いんだなぁと。色んな人にマー様の逸材っぷりを見て貰えるのはなんか嬉しい私でありました(笑)。
 
 
 いよいよオーラスのご挨拶。まずは今回のステキな夜を演出してくれたマー様とM☆Splash!! に惜しみない拍手が送られています。

 実際、個人的なスケジュールを見ると17時まで相模原で番組をやっていて、そこから移動をするという結構タイトな土曜日ではあったんです。でも、マー様の宣伝振り(よく遊びに来てくれるメンツに「来なはれ」と地道な宣伝活動をしてたそうな(笑))と噂に聞いていたその凄さを見てみようと思って足を運んだんですが、千葉マリンに駆けつけて本当に大正解。マー様ナイトの凄さを思い切り楽しめたような気がします。

 写真を撮っている都合上、盛大には拍手が出来なかったんですが、何枚か撮って拍手を繰り返させて貰いました。
 
 
 去り際のマー様はマイクをセンターにそっと置いてという形。なんか久々にマー様が普通に戻りたいという姿を見せてくれて、なんか嬉しかったんですよ。永遠の五歳児らしい小ネタは小ネタなんですけどね。

 2003年に初めて千葉マリンスタジアムに行けて、2005年に生活の安定(1年間ぐらいフリーエージェントでふらふらしてました(笑))と共に先輩の影響で鴎好きになり、初様(初芝清氏)の色々は鴎好きの前から知っていたので、その引退が発表された時は動揺しましたし、その年のコバマサナイトはひっくり返りましたし、マーくんの方は忘れているでしょうけど、マーくん達に初めて写真を撮らせて貰ったのもこの頃だったりします。

 明けた2006年、もっと野球が見たい、もっと面白いことを見つけたいとフラフラしてて、気が付けば球団マスコット達の姿を中心に写真を撮るようになっていた私。この辺は鴎好きの根っこでマー様達の近さと面白さ、実は2004年頃からじっくりと見ていたB☆Bのコラム、そして中日ドラゴンズ公式ブログと書き手の石黒さんの人柄、シャオロン・パオロン・ドアラ達の活躍が故だったりするんですよ。なもんで、この3チーム(鴎・熊・竜)の面々にはちょっと思い入れが強いってのが、2016年も変わらぬ正直なところだったりしてます。まぁ、思い切りは出さないですけど……と、あちらをたてればこちらが立たずで色々とおしかりも受けてますが(笑)。

 普通のオトコノコに戻りたがるマー様ってのは、私がようやく球場エンタメの面白さに気づき始めた2006年秋頃のステージショーでぶちかましていた動きなんです。普通のオトコノコでは端っからないのですが、戻りたがるマー様に笑いつつ、その頃と今の球団マスコット達への注目度の違いや出番の多さを思い浮かべて、なんか妙に嬉しくなっていました。

 でも、マー様ナイトを見ていて、もっともっと彼らは先に行けそうな気がしますし、その先に進む彼らの姿を彼らの面白さに気づいたお客さんはしっかりと見続けていくんだろうなぁと。実際、光画部を初めて10年、2016年になっても見続けていますし、こればっかりはもうライフワークなんだろうなぁと思うわけで。色々な皆さんがみんなの楽しさ凄さ面白さを感じて、SNSなどで拡散している姿を見れば見るほど、自分がやってきたことは正しかったのかなぁとちょっとだけ感じますし、これからも何となく見続けて伝え続けていくんだろうなぁって思っています。
 
 
 あと、マー様のマー様によるマー様のためのマー様ナイトではありますが、今回のステージではM☆Splash!! 、彼女たちの活躍も忘れることは出来ません。

 オープニングのピンクの目出し帽、ぢ・あるふぃとそのバックバンドなど予想の斜め上をかっ飛ばしたあげくにどっか行ってしまうようなそんな勢いだったのを私は忘れることが出来ませんし、より一層M☆Splash!! のメンバーが好きになりましたし、マーくん達のアテンドに付いている時に色々といじっていきたいなぁと思う私でありました。ホント、色んなチームに色んなチアチームがいますけど、球団マスコットとキッチリとコントが出来るメンツは、2009年当時、M☆Splash!! ぐらいでしたもんね(笑)。

 ただ、その割には、各メンバーの名前を覚えきれていなかったりしたんですけど(笑)、この辺はまた別の話というか、各チームのメンバーをここまで把握できるようになると2009年当時思ってもいませんでした(笑)。
 
 
 そして最後にもう一度、遅い時間(exif情報を確認すると22:24)まで残ってくれたお客さんに感謝を伝えるマー様。千葉マリンスタジアムの正面ステージ、全て終わった後のビジョンに「今日もありがとうございました」表示が出る事があるのですが、なんかそのポーズそのまんまでニヤッとしてしまいました。

 とりあえず、M☆Splash!! のみんなもなんつーか「負けられたい闘い」とは若干ちがいますけど、やりきった人のステキな笑顔になっていました。これで「マー様ナイト 新激情版:「お」 デジタルナイト vs アナログナイト ~あと2年で全部デジタル全部地デジ vs あと2年でアナログ放送終了スペシャル」がハネたわけなのですが……。
 
 
 
 最後の最後まで終わらせないのがかもめーず。なんか次回予告が云々とか言ってますよ?
 
 

 タイトルチューンというか、ここ最近、エヴァネタを隠そうとせずにと言うか、思い切り全面に出してきているマー様なのですが、最後の最後で次回予告を入れて来るというそんな塩梅。次回予告の音が鳴った時点で笑いが起きる正面ステージ前ってのも色んな意味で凄いです(笑)。
 
 
 実は、ステージ開幕前に音効チェックで一瞬だけ次回予告の頭の音が出てたんですよ。なもんで、どこでネタが挟まってくるのかワクワクしてたらまさかのオーラスだったという話で。極太明朝の文字が出てきた時点で笑ってしまっていました。

 予告中はエヴァのサントラより「次回予告」を流しつつ、スタッフ陣が撮影した写真をパパパパパパと切り替えていくというそんな方式。マー山紀信撮影・マータフェで先行公開された写真もあれば、ホントに素に近いM☆Splash!! たちの変顔もあり、ゆるいな空気が漂っていたんですけど、個人的に大好きな花火を見上げるCOOLさんが見られて嬉しかったです。

 雄志が動画を撮影していると思うのですが、この感動(笑)を色んな人に見て貰いたいなぁと思う昨今。どこかに上がっていたらそのネタを教えて頂ければ幸いです。
 
 
 
 
 ぱぱぱぱと画像が切り替わっていくビジョン。エヴァの次回予告の曲、フルで流しても30秒前後なのですが、そろそろ大オチが待っているような空気が漂っていきます。何せ次回予告ですから、予告をしないといけないわけですよ。
 
 んじゃま、次回のタイトルを見ていきましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

20160701_276

 おバカ(笑)。

 なんか全般的にエヴァのパロディで終わらせるのかと思いきや、シンプルイズベストじゃないですが、「マー」とだけ書いてあった次回予告。次回がいつになるのか分かりませんし、今シーズンに次回があったとして、この次回予告が有効になるかどうかはいっさい分かりません。

 つか、新激情版「お」の「お」って何だったんでしょうね(笑)。
 
 
 と言うわけで、サマソニによりも前に行われる夏フェス、マー様ナイトはいかがでしたでしょうか。

 私もしっかりとマー様ナイトを見たのは初めて(2009年のマー様ナイトは土曜の浅い時間、B様と一緒でしたっけか)なのですが、年代的なものもあるのかもしれませんけど、こんなに面白くて、マー様の勢い全開だとは思いませんでした。来年も行ける状況(通常、ないしは薄暮のナイトゲーム終わりでの開催。土日デーゲームの後はどう考えても行けない状況です)であれば、ガッツリと楽しみたいなぁと思うわけで。次回の新ネタも期待してますよ、マー様。
 
 
 
 
 
 ・マー様ナイト2009 新激情版:「お」
 
 
 
 
 
 さて、次回は2013年の様子。真夏のマリン集中区間も終盤戦、大阪から牛ロボ兄妹とチアの皆さん、当時ですのでBs Dreamsのみなさんが来場、バファローズのエンタメ班ここに有り的な色々が展開されていくのですが……。
 
 

 
 

著者紹介

オサナイ タカオ観戦撮影者/コミュニティFMパーソナリティ
自身の担当番組で話すネタにと野球場に足を運んでいたら、スタジアムを盛り上げているキャラたち、そしてチアたち、
いわゆる球場エンターテイメント班のみんなの活躍に心奪われ、素敵で素晴らしいみんなの活躍を色々な人に伝えたいと
写真とテキストで綴る「Radio TRICK -光画部-」を2006年7月19日からスタート。気がつけばもう開設から10年です……。
■現在の担当番組
FM HOT893 「Weekly Hotline」 パーソナリティ
FM HOT893 「Sunday Request Line」 レポーター
FM HOT893 「Now&Know」 パーソナリティ(代打)

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